この記事の監修者:
JAPANESEHEALTH.ORG編集部
この記事の科学的根拠(エビデンス・ピラー)
本記事の権威性は、利用可能な最も強力な科学的証拠の基盤の上に構築されています。記事全体で直接引用されている主要な情報源と権威は、私たちの情報源資料から発見された以下の主要なカテゴリーに基づいています。
- 国際的な専門機関・医療機関の指針:米国歯科医師会(ADA)やメイヨー・クリニックなど、世界的に認められた機関からの口腔乾燥症に関する包括的な情報。
- 日本の学術団体の診療ガイドライン:日本循環器学会(JCS)や日本呼吸器学会など、日本の医療現場における診断・治療の基準となる最新の指針。
- 査読付き科学研究論文:睡眠時無呼吸症候群と口腔乾燥の関連性を示したOksenberg氏らの研究など、具体的なデータを提供する学術論文。
- 政府機関の公式報告書と統計:厚生労働省(MHLW)による睡眠指針や調査データなど、日本の公衆衛生に関する公式見解。
この記事の要点まとめ
- 睡眠中の喉の渇きは、水分不足や空気の乾燥といった身近な原因から、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、薬剤の副作用、シェーグレン症候群といった医療的な問題まで、多岐にわたる原因によって引き起こされます。
- 特に、いびきや日中の強い眠気を伴う場合、起床時の喉の渇きは睡眠時無呼吸症候群の重要なサインである可能性があり、研究によればSAS患者の31%以上がこの症状を経験しています2。
- 対策は、寝室の加湿や水分補給といったセルフケアから、原因薬剤の見直し、CPAP療法(日本では一定の基準を満たせば保険適用3)といった専門的な治療まで、原因に応じて段階的に行うことが重要です。
- 症状が続く、または他の気になる症状がある場合は、自己判断で放置せず、耳鼻咽喉科や睡眠専門医などの専門家に相談することが、根本的な解決と健康維持への第一歩です。
なぜ喉の乾燥を放置してはいけないのか?口と全身への影響
唾液は、私たちが思う以上に多くの重要な役割を担っています。米国歯科医師会(ADA)によると、唾液は口の中を潤滑にし、食べ物の咀嚼や嚥下を助けるだけでなく、消化酵素を含み、口内を酸性から中性に保つ緩衝作用や、細菌の増殖を抑える抗菌作用も持っています45。睡眠中に唾液の分泌が減少し、喉が乾燥した状態が続くと、これらの重要な機能が損なわれ、以下のような様々な健康リスクが高まる可能性があります。
- 虫歯と歯周病:唾液による自浄作用や抗菌作用が低下するため、虫歯菌や歯周病菌が繁殖しやすくなります。特に歯の根元にできる虫歯(根面う蝕)のリスクが高まります4。
- 口腔感染症:口内の常在菌のバランスが崩れ、口腔カンジダ症のような真菌感染症にかかりやすくなります4。
- 口臭:細菌が繁殖しやすくなることで、口臭が強くなる原因となります。
- 嚥下・会話の困難:口内の潤滑が不足し、食べ物を飲み込んだり、スムーズに話したりすることが難しくなることがあります4。
- 睡眠の質の低下:喉の渇きや痛みによる不快感で夜中に目が覚めてしまい、深い睡眠が妨げられます。日本睡眠学会も指摘するように、睡眠の質の低下は日中の眠気、集中力や作業効率の低下につながり、私たちの日常生活に大きな影響を及ぼす可能性があります67。
ステップ1:身近な原因をチェックする
医療的な問題に進む前に、まずは日常生活の中に潜む一般的な原因から見直してみましょう。これらの多くは、少しの工夫で改善することが可能です。
1. 口呼吸
本来、呼吸は鼻で行うのが理想的です。鼻には、吸い込んだ空気に湿度と温度を与え、ウイルスや細菌をフィルタリングする「天然の高性能な加湿・空気清浄機」のような機能が備わっています8。しかし、睡眠中に無意識に口呼吸をしてしまうと、この機能がバイパスされ、冷たく乾燥した空気が直接喉に当たり、粘膜の水分を奪ってしまいます。アレルギー性鼻炎や風邪などによる一時的な鼻づまりも、口呼吸の一般的な原因です。
2. 水分不足
人は睡眠中に、呼吸や皮膚からコップ1杯分(約200ml)もの水分を失うと言われています9。日中の水分摂取量が不足していると、就寝時にはすでに体が水分不足の状態にあり、喉の渇きとして現れやすくなります。また、世界的に有名な医療機関であるメイヨー・クリニックによると、就寝前のアルコールやカフェインの摂取は利尿作用を促進し、体内の水分をさらに減少させるため、喉の渇きを悪化させる可能性があると指摘されています10。
3. 環境要因
特に冬場の暖房や夏場のエアコンの使用は、室内の空気を著しく乾燥させます。専門家は、快適な睡眠環境のためには、寝室の湿度を40~60%に保つことを推奨しています11。湿度が40%を下回ると、鼻や喉の粘膜が乾燥しやすくなり、渇きや痛みの原因となります。
ステップ2:医療的な原因を探る
生活習慣や環境を見直しても改善しない場合、その喉の渇きは、専門的な診断と治療が必要な医学的な問題のサインかもしれません。ここでは、特に注意すべき原因を科学的根拠と共に掘り下げていきます。これは、あなたの健康状態を理解する上で最も重要なセクションです。
4. 睡眠時無呼吸症候群(SAS):最も注意すべき原因
朝、喉がカラカラに渇いて目覚めるのは、見過ごされがちですが、睡眠時無呼吸症候群(SAS: Sleep Apnea Syndrome)の極めて重要なサインかもしれません。複数の科学的研究が、その強力な関連性を示しています。横浜市にある、かみむつかわ内科・呼吸器内科クリニックも、そのウェブサイトでこの関連性を指摘しています12。
この分野における画期的な研究の一つとして、Oksenberg博士らが行った研究が挙げられます。この研究によると、閉塞性睡眠時無呼吸(OSA)の患者の31.4%が「ほぼ常に」起床時の口の渇きを報告しており、これは健常者のわずか3.2%と比較して著しく高い数値です2。さらに、そのリスクはSASの重症度と共に上昇し、重症の患者では口腔乾燥を経験する割合が40.7%に達したと報告されています2。この研究は、起床時の口腔乾燥がSASである可能性を示すオッズ比(ある事象の起こりやすさを示す統計学的指標)が2.33であることを明らかにし、両者の間に統計的に有意な関連があることを証明しました2。
SASでは、睡眠中に上気道(空気の通り道)が繰り返し狭くなったり、完全に閉塞したりします。これにより、体は酸素を取り込もうと必死になり、無意識のうちに口で激しく呼吸したり、あえいだりするため、口内や喉が極度に乾燥するのです12。もし喉の渇きに加えて、以下のような症状に心当たりがある場合は、専門医への相談を強く推奨します。
5. 薬の副作用
日常的に服用している薬が、喉の渇きの原因となっている可能性も十分に考えられます。米国国立生物工学情報センター(NCBI)の一部であるStatPearlsによると、実に400種類以上の一般的な医薬品が、副作用として唾液の分泌を減少させ、口腔乾燥(ドライマウス)を引き起こすことが報告されています1415。米国歯科医師会(ADA)も、原因となりうる薬剤として以下のカテゴリーを挙げています4。
薬剤クラス | 主な用途 |
---|---|
抗うつ薬 | うつ病、不安障害など |
降圧薬 | 高血圧 |
抗ヒスタミン薬 | アレルギー、風邪 |
利尿薬 | 高血圧、浮腫 |
筋弛緩薬 | 筋肉のけいれん、痛み |
鎮痛薬 | 痛み止め |
【重要】ご自身の判断で薬の服用を中止したり、量を変更したりすることは絶対におやめください。副作用が疑われる場合は、必ず処方した医師またはかかりつけの薬剤師にご相談ください。
6. 全身疾患のサイン
まれに、口の渇きが他の全身疾患の症状として現れることがあります。これらは早期発見と適切な管理が重要です。
- シェーグレン症候群:自身の免疫系が、唾液腺や涙腺など、体に潤いを与える腺を誤って攻撃してしまう自己免疫疾患です。持続的な口の渇きや目の乾燥が特徴的な症状です14。
- 糖尿病:血糖値が高い状態が続くと、体は余分な糖を尿として排出しようとします(多尿)。これにより脱水状態となり、強い口渇につながることがあります4。
- その他の関連疾患:StatPearlsやADAの情報によれば、HIV感染症、C型肝炎、リンパ腫、腎臓病なども口腔乾燥の原因となる場合があります414。
7. 加齢による変化
加齢自体は病気ではありませんが、年齢を重ねると唾液腺の機能が自然に低下する傾向があります。また、高齢者は複数の慢性疾患を抱え、多くの薬剤を服用(ポリファーマシー)していることが多く、これが口腔乾燥のリスクを高めます。ある報告では、65歳以上の約30%、80歳以上では約40%が何らかの口腔乾燥を経験していると推定されています415。厚生労働省の報告書も、日本の高齢者が加齢に伴い様々な身体機能の変化に直面することを示しており、口腔機能の低下もその一つと考えられます16。
ステップ3:科学的根拠に基づく完全対策ガイド
原因を理解した上で、次に取り組むべき具体的な対策を、今日から始められるセルフケアから専門的な医療アプローチまで、階層的にご紹介します。
Tier 1: 今すぐできるセルフケア
これらは、原因が何であれ、症状を和らげるために有効な基本的な対策です。
- 水分補給戦略:夜間だけでなく、日中からこまめに水を飲む習慣をつけましょう。一度にがぶ飲みするのではなく、少量ずつ頻繁に口に含むのが効果的です。寝室には枕元に水を置いておき、目が覚めた時にすぐに飲めるようにしておくと良いでしょう10。
- 寝室環境の最適化:加湿器を使用して、寝室の湿度を理想的な40~60%に保ちましょう11。加湿器がない場合は、濡れたタオルを室内に干すだけでも効果があります。
- 食生活の調整:特に就寝前の2~3時間は、利尿作用のあるカフェイン(コーヒー、紅茶、緑茶など)やアルコールの摂取を避けることが、メイヨー・クリニックによって推奨されています10。喫煙も口内を乾燥させる原因となります。
- 唾液分泌の促進(非薬物療法):
- キシリトール配合のシュガーレスガムを噛んだり、シュガーレスの飴をなめたりすることは、唾液の分泌を機械的に刺激するのに有効です10。
- 唾液腺マッサージ:唾液の分泌を直接促すマッサージも効果的です。耳鼻咽喉科専門医である北西剛医師も、このようなセルフケアを推奨しています7。以下の3つの主要な唾液腺を優しくマッサージします。
- 耳下腺(じかせん):耳の前、上の奥歯あたりに指をあて、後ろから前に向かって円を描くように10回ほどマッサージします。
- 顎下腺(がっかせん):顎の骨の内側の柔らかい部分に指をあて、耳の下から顎の先に向かって数カ所を優しく押します。
- 舌下腺(ぜっかせん):顎の真下から、舌を突き上げるように両手の親指でゆっくりと押します。
Tier 2: 市販品(OTC)の活用
セルフケアで改善が不十分な場合、市販されている製品の利用も有効な選択肢です。
- 口腔保湿剤・人工唾液:口の中の潤いを補うための製品です。ジェルタイプ、スプレータイプ、洗口液(マウスウォッシュ)タイプなどがあります。Biotene®などのブランドが世界的に知られており、乾燥した口内を一時的に保湿するのに役立ちます10。
- 口閉じテープ(マウステープ):睡眠中の口呼吸を防ぎ、鼻呼吸を促すためのテープです。物理的に口が開くのを防ぐことで、喉の乾燥を軽減する効果が期待できます8。ただし、睡眠時無呼吸症候群が強く疑われる方が使用すると、呼吸をさらに苦しくさせてしまう危険性があります。使用前に一度、医師や薬剤師に相談することをお勧めします。
Tier 3: 専門家による医療的アプローチ
上記の対策を試しても症状が改善しない、または睡眠時無呼吸症候群や他の全身疾患が疑われる場合は、根本的な解決のために専門的な医療介入が不可欠です。
- 薬剤の見直し:かかりつけ医や薬剤師に相談し、現在服用中の薬が口腔乾燥の原因になっていないか確認してもらいましょう。メイヨー・クリニックによれば、用量の調整や、同様の効果で副作用の少ない別の薬への変更が可能な場合があります10。
- 処方唾液分泌促進薬(Sialogogues):シェーグレン症候群や、がん治療における放射線治療後の重度な口腔乾燥に対しては、医師が唾液の分泌を促進する薬を処方することがあります。代表的な薬剤には、ピロカルピン塩酸塩(商品名:サラジェン®)やセビメリン塩酸塩水和物(商品名:エボザック®)などがあります417。
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療:
- SASの診断が確定した場合の標準的な治療法は、CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)です。これは、睡眠中に鼻に装着したマスクから空気を送り込み、気道が塞がるのを防ぐ装置です12。
- 【日本における重要情報】:日本では、CPAP療法は健康保険の適用対象となります。日本循環器学会、日本呼吸器学会、日本睡眠学会などが合同で策定した最新のガイドラインに基づき、一般的には日中の眠気などの症状があり、終夜睡眠ポリグラフ(PSG)検査でAHI(1時間あたりの無呼吸・低呼吸の回数)が20回以上、または簡易モニター検査で40回以上の場合に保険適用となります318。この基準は、治療を受ける上で非常に重要な情報です。
- 副作用への対処法:CPAP治療自体が、マスクからの空気の流れによって口の乾燥を引き起こすことがあります。しかし、この問題はCPAP装置に加温加湿器を取り付けることで大幅に改善できます。もしCPAP使用中に乾燥が気になる場合は、決して自己判断で治療を中断せず、必ず主治医に相談してください3。
よくある質問 (FAQ)
Q1. 睡眠中に口が開かないようにする「口閉じテープ」は誰にでも安全ですか?
A1. 口閉じテープは、単純な口呼吸の癖がある方には有効な場合がありますが、すべての人にとって安全なわけではありません。特に、重度の鼻づまりがある方や、診断されていない睡眠時無呼吸症候群(SAS)の方が使用すると、呼吸困難のリスクを高める可能性があります。SASの場合、気道が閉塞した際に体は必死に口から呼吸しようとするため、それをテープで塞ぐのは危険です。使用を検討する際は、まず耳鼻咽喉科などで鼻の通りに問題がないか、またSASの可能性がないかを確認してもらうことを強くお勧めします8。
Q2. 喉の渇きが気になったら、何科を受診すればよいですか?
A2. 受診すべき診療科は、喉の渇き以外の症状によって異なります。
- いびき、日中の眠気、呼吸の停止が主な悩みであれば、まずは睡眠外来、呼吸器内科、または耳鼻咽喉科の受診が推奨されます12。
- 鼻づまりなど鼻の症状が原因で口呼吸になっている場合は、耳鼻咽喉科が専門です。
- 目の乾燥や関節の痛みなど、他の全身症状も伴う場合は、自己免疫疾患の可能性を考慮し、内科や膠原病・リウマチ科への相談が適切です14。
- 特定の薬を飲み始めてから症状が出た場合は、その薬を処方したかかりつけ医にまず相談してください。
どこに行けばよいか分からない場合は、まずはお近くのかかりつけ医に相談し、適切な専門医を紹介してもらうのが良いでしょう。
Q3. CPAP療法は、睡眠時無呼吸症候群を完治させる治療法ですか?
A3. CPAP療法は、睡眠中の気道の閉塞を防ぐことで無呼吸や低呼吸をなくし、睡眠の質を劇的に改善し、合併症のリスクを低減させるための、非常に効果的な対症療法です。しかし、CPAP装置の使用を中止すれば、症状は元に戻ってしまいます。したがって、根本的な治療法ではありません。SASの根本的な原因には、肥満、顎の骨格、扁桃腺の大きさなどが関係しているため、CPAP療法と並行して、減量や生活習慣の改善、場合によっては外科的な治療が検討されることもあります3。
結論:快適な睡眠とご自身の健康のために
睡眠中の喉の渇きは、単なる不快な症状ではなく、あなたの体が発する重要な健康のシグナルです。それは、生活習慣の見直しで改善できる単純な乾燥から、専門的な治療を必要とする睡眠時無呼吸症候群やその他の全身疾患の兆候まで、様々な可能性を示唆しています。この記事を参考に、まずはご自身の状況を客観的に評価し、加湿や水分補給といった簡単なセルフケアから試してみてください。そして最も重要なことは、症状が続いたり、いびきや日中の強い眠気といった他の警告サインを伴ったりする場合には、決して放置しないことです。信頼できる耳鼻咽喉科や睡眠専門医などの専門家に相談し、適切な診断とあなたに合った治療計画を得ることが、快適な睡眠を取り戻し、長期的な健康を守るための最も確実な一歩となります。
参考文献
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