【科学的根拠に基づく】外耳炎の正しい治し方|症状・原因から市販薬の選び方、危険なセルフケアまで徹底解剖
耳鼻咽喉科疾患

【科学的根拠に基づく】外耳炎の正しい治し方|症状・原因から市販薬の選び方、危険なセルフケアまで徹底解剖

「耳がかゆいと、つい綿棒や耳かきでゴシゴシ掻いてしまう…」「これくらいの症状で病院に行くのは大げさかな?」このようなお悩みや考えをお持ちの方は少なくないでしょう。しかし、その安易な行動や自己判断が、症状を悪化させ、治療を長引かせる危険性をはらんでいます。この記事では、巷の不確かな情報とは一線を画し、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の科学的データ、日本国内外の権威ある医学的知見や診療ガイドラインに基づき、外耳炎に関する正しい知識と、安全で効果的な行動指針を包括的に解説します。この記事を最後までお読みいただくことで、ご自身の耳の健康を守るための、信頼できる羅針盤を手にすることができるでしょう。

この記事の科学的根拠

この記事は、引用された研究レポートで明示されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、提示された医学的指導への直接的な関連性を含むリストです。

  • 日本耳鼻咽喉科頭頸部外科学会: 本記事における外耳炎の一般的な定義、症状、受診推奨に関する指針は、同学会の公式見解に基づいています1
  • 医薬品医療機器総合機構(PMDA): 医療用医薬品「コムレクス耳科用液1.5%」の有効性、適応菌種、臨床試験データに関する記述は、PMDAの審査報告書に基づいています2。これは、標準治療の科学的根拠の中核をなすものです。
  • American Academy of Otolaryngology—Head and Neck Surgery (AAO-HNSF): 日本における統一された診療ガイドラインが存在しない状況を補完するため、診断基準、治療選択、予防に関する国際的なエビデンスに基づく推奨事項は、AAO-HNSFの臨床診療ガイドラインを参考にしています。
  • 査読付き学術論文: 外耳炎の主な原因菌(黄色ブドウ球菌、緑膿菌など)や真菌感染症に関する病態生理学的な解説は、複数の査読付き学術論文の知見に基づいています34
  • 国内医療機関および市販薬製造元: 日本の臨床現場における標準的な治療法や、市販薬の安全な使用に関する具体的な注意喚起は、済生会などの主要な医療機関や、池田模範堂、ロート製薬といった市販薬製造元の公式情報に基づいています567

要点まとめ

  • 外耳炎の最大の原因は「耳のいじりすぎ」です。耳垢には保護作用があるため、耳かきは基本的に不要か、月1~2回程度に留めるべきです。
  • 玉ねぎやニンニク、お酢などを用いた民間療法は、症状を悪化させる危険があるため絶対に行ってはいけません。
  • 強い痛み、多量の耳だれ、発熱、めまいなどの症状がある場合は、自己判断せず、直ちに耳鼻咽喉科を受診してください。
  • 市販薬の使用は「痛みや耳だれがない、かゆみ主体のごく初期症状」に限定し、成分の目的を理解して正しく選択・使用することが重要です。
  • 外耳炎の治療と予防で最も重要なのは、耳を清潔に保ち、乾燥させ、そして何より「触らない」ことです。

外耳炎とは? – 耳のどの部分が炎症を起こす病気か

私たちの耳は、音を集める部分から脳へ信号を送る部分まで、大きく「外耳」「中耳」「内耳」の3つの区画に分かれています。外耳炎とは、このうち耳の入り口から鼓膜まで続く管状の「外耳道」の皮膚に炎症が起こる病気です8。皮膚の病気であるため、体の他の部分の皮膚炎と同じように、赤み、腫れ、痛み、かゆみなどが生じます。

急性外耳炎と慢性外耳炎

外耳炎は、症状が持続する期間によって大きく二つに分類されます。一般的に、症状が3週間以内に収まるものを「急性外耳炎」、6週間以上続く場合を「慢性外耳炎」と呼びます9。急性外耳炎は急激な痛みや耳だれを伴うことが多い一方、慢性外耳炎は持続的なかゆみや耳の閉塞感が主症状となる傾向があります。

なぜ起こる?外耳炎の主な5つの原因

外耳炎は、多くの場合、日常生活のささいな習慣が引き金となって発症します。その原因を正しく理解することが、効果的な予防への第一歩となります。

原因1:耳のいじりすぎ(耳かき・イヤホン)

外耳炎を引き起こす最大の原因は、過度な物理的刺激、すなわち「耳のいじりすぎ」です10。日本には「耳かきは気持ちが良い」「耳垢は汚いもの」という文化的な認識が根強くありますが、医学的には、耳垢は外耳道の皮膚を守るための重要な役割を担っています。耳垢は、皮膚の潤いを保ち、外部からの細菌や異物の侵入を防ぐ「天然の保護クリーム」なのです11。頻繁な耳かきや、サイズの合わないイヤホンの長時間使用は、この大切な保護層を削り取ってしまいます。保護層が失われ、微細な傷がついた皮膚は、細菌にとって格好の侵入口となり、炎症を引き起こすのです。

原因2:湿気と水の侵入(プール・入浴後)

日本の高温多湿な気候、特に梅雨から夏にかけての時期は外耳炎が増加します。プールや海水浴、日常の入浴などで耳に水が入った後、外耳道が湿った状態が続くと、細菌や真菌(カビ)が繁殖しやすい環境が生まれます104。この状態は「スイマーズイヤー」とも呼ばれ、外耳炎の一般的な原因の一つです。

原因3:皮膚の基礎疾患

アトピー性皮膚炎、乾癬、接触皮膚炎、湿疹といった基礎疾患をお持ちの方は、全身の皮膚バリア機能が低下している傾向にあります。外耳道の皮膚も例外ではなく、わずかな刺激でも炎症を起こしやすく、外耳炎を繰り返しやすくなります。

原因4:異物や化学物質の刺激

シャンプーや整髪料が外耳道に流れ込むことによる化学的な刺激や、補聴器や耳栓による継続的な物理的圧迫も、皮膚の炎症を引き起こす原因となり得ます。

原因5:原因となる病原体(細菌・真菌)

外耳炎の直接的な原因となるのは、これらの誘因によって皮膚の防御機能が破綻した際に侵入・増殖する病原体です。学術的な研究によれば、急性外耳炎の主な原因菌は黄色ブドウ球菌(Staphylococcus aureus)と緑膿菌(Pseudomonas aeruginosa)であることが知られています3。これが、医療機関で抗菌薬が処方される主な理由です。また、治療が長引く場合や抗菌薬が効きにくい慢性的な症例では、アスペルギルス属やカンジダ属といった真菌(カビ)が原因となっていることもあり、専門的な診断と治療が必要になります412

これって外耳炎?自分でできる症状チェックリストと受診の目安

耳の不調を感じた際、それが外耳炎なのか、そして医療機関を受診すべきかを判断することは非常に重要です。以下のリストを参考に、ご自身の症状を客観的に評価してみてください。

初期症状:かゆみ、軽い痛み、耳の違和感(閉塞感)

  • 耳の中にむずむずとしたかゆみがある
  • 耳に触れたり、あくびをしたりすると少し痛む
  • 耳の中に膜が張ったような、こもった感じがする

進行した症状:強い痛み、耳だれ(耳漏)、聞こえにくさ(難聴)

  • 何もしなくてもズキズキと痛む、または眠れないほどの激しい痛みがある
  • 耳から液体(透明、黄色、または膿性)が出てくる
  • 明らかに聞こえが悪くなったと感じる
  • 耳たぶを軽く引っ張ると、耳の奥に激しい痛みが走る(耳介牽引痛)。これは外耳炎に特徴的な兆候の一つです10

【最重要】すぐに耳鼻咽喉科を受診すべき危険なサイン

以下の症状が一つでも見られる場合は、市販薬で様子を見ることは極めて危険です。直ちに耳鼻咽喉科の専門医による診察を受けてください。

  • 耐えがたいほどの激しい痛み
  • 耳だれが多量に出る、または膿や血液が混じっている
  • 発熱を伴う
  • 耳の周り(耳介や耳の後ろ)が大きく赤く腫れている
  • めまいや、顔の動きの異常(口がうまく閉じられない、目が閉じにくいなど顔面神経麻痺の兆候)を伴う

【絶対にやってはいけない】科学的根拠のない危険なセルフケア

インターネット上には、外耳炎の対処法として様々な民間療法が紹介されていますが、その多くは医学的根拠に乏しく、かえって症状を悪化させる危険性をはらんでいます。読者の皆様の安全を守るため、特に危険な行為を明確に否定します。

民間療法(玉ねぎ・ニンニク・お酢など)の医学的否定

「スライスした玉ねぎを耳に当てる」「ニンニクを浸した油を耳に垂らす」「お酢で耳の中を消毒する」といった方法は、絶対に試みてはいけません。これらの行為がなぜ危険なのか、科学的な観点から説明します。

  • 皮膚バリアの完全破壊: 炎症を起こしている外耳道の皮膚は非常にデリケートです。そこにお酢のような酸性物質や、ニンニクに含まれるアリシンなどの刺激物を塗布することは、化学的なやけど(化学熱傷)を引き起こし、ただでさえ傷ついている皮膚のバリア機能を完全に破壊する行為に他なりません。
  • 二次感染の誘発: 殺菌処理されていない食品や液体を耳に入れることは、新たな細菌やカビを耳の中に植え付けることになりかねません。これにより、元々の炎症が悪化するだけでなく、より治療の難しい二次感染を引き起こす可能性があります。
  • pHバランスの攪乱: 健康な外耳道は、病原菌の繁殖を抑えるために弱酸性に保たれています。ここに性質の異なる物質を入れると、この絶妙なpHバランスが崩れ、かえって病原菌が繁殖しやすい環境を作り出してしまいます。

結論として、医学的に有効性が証明されていないいかなる民間療法も、「百害あって一利なし」と断言できます。絶対に行わないでください。

医療機関での標準治療(ゴールドスタンダード)

外耳炎の治療は、耳鼻咽喉科の専門医による的確な診断と処置が基本となります。医療機関を受診することで、安全かつ効果的な治療を受けることができ、症状の早期改善と再発防止につながります。

耳鼻咽喉科では何をするのか?

外耳炎治療の根幹は「局所の処置」です。これには主に以下のステップが含まれます13

  1. 外耳道の丁寧な清掃と消毒: 治療の最も重要な第一歩は、炎症の原因となっている耳垢、分泌物、膿などを完全に取り除くことです。専門医は顕微鏡や専用の器具を用いて、鼓膜や外耳道を傷つけることなく、これらの汚染物質を安全に吸引・清掃します。これは家庭では決して真似のできない、専門的な処置です5
  2. 点耳薬の処方: 外耳道が清潔になった状態で、症状に応じた点耳薬が処方されます。これにより、薬剤が直接患部に届き、高い効果を発揮します14
  3. 内服薬の処方: 痛みが強い場合は鎮痛剤が、また感染が重度である、あるいは外耳道が腫れすぎて点耳薬が奥まで届かない場合には、内服の抗菌薬が処方されることもあります8

処方される薬の種類と役割

  • 抗菌薬点耳液: 原因菌である黄色ブドウ球菌や緑膿菌を殺菌するための薬です。例えば、レボフロキサシン(製品名:コムレクス®など)は、医薬品医療機器総合機構(PMDA)の審査報告書においても、これらの原因菌に対する有効性が科学的に証明されています2
  • ステロイド点耳液/軟膏: 強い炎症やかゆみを迅速に抑える目的で使用されます。ステロイドには強力な抗炎症作用がありますが、自己判断で漫然と長期使用するものではありません。専門医の厳格な管理のもと、必要な期間のみ使用することが極めて重要です5

市販薬(OTC医薬品)との賢い付き合い方

多くの方が悩むのが「市販薬を使っても良いのか」という点でしょう。市販薬は正しく使えば初期症状の緩和に役立つことがありますが、その限界とリスクを理解することが何よりも重要です。

市販薬を使っても良いケースとは?

市販薬の使用を検討しても良いのは、「ごく初期の、かゆみが主体の症状で、強い痛みや耳だれが全くない場合」に厳密に限定されます15。軽度の外耳炎は、原因となった刺激(耳かきなど)をやめ、耳を触らないようにするだけで自然に治癒することもあります16

【購入前に必読】市販薬は成分で選ぶ!目的別・成分比較ガイド

市販薬を選ぶ際は、有名な製品名で選ぶのではなく、ご自身の主な症状に合った「有効成分」が配合されているかを確認することが最も合理的です。以下の表を参考に、成分の目的を理解しましょう。

目的 有効成分の系統 主な有効成分の例 製品例 解説と注意点 参照
かゆみ・炎症を抑えたい ステロイド(抗炎症) プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル (PVA) ムヒ®ER, メンソレータム®メディクイック®E 強いかゆみや赤みを伴う炎症に有効。PVAは体内で効果を発揮した後に低活性物質に分解されるアンテドラッグステロイドであり、副作用のリスクが比較的低いとされます。ただし、感染自体を治す薬ではなく、真菌感染を悪化させる可能性があるため、長期連用は避けるべきです。点耳は厳禁です。 717
痛みを和らげたい 局所麻酔薬 アミノ安息香酸エチル, プロカイン塩酸塩 パピナリン® 耳の痛みを一時的に麻痺させて感覚を和らげます。しかし、これは根本的な治療薬ではなく、痛みをごまかしている間に感染が悪化する可能性があります。鼓膜に穴が開いている場合は絶対に使用禁止です。 6

市販薬を使う上での絶対的なルール

  • 使用期間を守る: 5~6日間使用しても症状が全く改善しない、または悪化する場合は、薬が合っていないか、より専門的な治療が必要な状態です。直ちに使用を中止し、耳鼻咽喉科を受診してください17
  • 禁忌を必ず確認する: 耳だれが出ている場合、または過去に中耳炎などで鼓膜に穴が開いていると指摘されたことがある場合は、絶対に使用しないでください。市販薬の成分が中耳腔内に入り込み、めまいや難聴といった深刻な副作用を引き起こす危険性があります18
  • 用法・用量を厳守する: 購入した薬の添付文書を必ず熟読し、用法・用量を守ってください。特に、点耳薬ではない塗り薬などを綿棒で耳の奥深くまで入れようとすることは、外耳道を傷つけ、症状を悪化させるため非常に危険です19

再発させないための究極の予防法

外耳炎は一度治っても、原因となる生活習慣を改めなければ再発しやすい病気です。長期的な耳の健康を守るために、以下の予防法を実践しましょう。

正しい耳のケア:耳かきは「しない」が基本

改めて強調しますが、「耳垢は体の防御機能の一部であり、敵ではない」という認識を持つことが最も重要です。耳垢には自浄作用があり、古いものは自然に耳の外へと排出されるメカニズムが備わっています11。したがって、基本的に耳掃除は不要です。どうしても気になる場合は、「月に1~2回、入浴後に、耳の入り口から1cm程度の見える範囲を綿棒で優しく拭う」程度に留めることを、多くの専門家が推奨しています20

プールや入浴後の正しい耳の乾かし方

耳に水が入った際に、綿棒を奥まで入れて水分を拭き取ろうとすることは、皮膚を傷つけるため逆効果です。以下の安全な方法を試してください。

  • 水分が入った方の耳を下にして、頭を傾けながら片足で軽く跳ねる。
  • 耳の入り口付近の水分を、タオルの角で優しく吸い取る。
  • ドライヤーの冷風を、耳から30cm以上離した位置から、ごく短時間当てる。

結論:外耳炎と正しく向き合うために

外耳炎は身近な病気ですが、誤った対処は症状をこじらせ、生活の質を大きく損なう可能性があります。この記事で解説した要点を心に留め、ご自身の耳の健康を守るための行動を実践してください。外耳炎の最大の原因は「耳のいじりすぎ」です。危険な民間療法には決して手を出さず、強い痛みや耳だれなど、受診すべきサインを見逃さないでください。市販薬はあくまで初期症状の緩和策と位置づけ、その限界を理解することが重要です。そして何よりも大切なのは、耳を清潔に保ち、乾燥させ、そして「触らない」ことです。あなたの耳の健康を守る最善のパートナーは、専門医である耳鼻咽喉科医です。少しでも不安や疑問があれば、ためらわずに専門家へ相談することを強くお勧めします。

よくある質問

Q1. 外耳炎の時、イヤホンや補聴器は使ってもいいですか?

A1. 治療中は、機器が耳の中を刺激し、また蒸れた環境を作ることで症状を悪化させる可能性があるため、使用を控えるべきです。特に、市販の塗り薬を使用した後は、薬が機器に付着する衛生上の問題もあります18。症状が完全に治癒したことを医師に確認してもらってから、機器を清潔な状態にして使用を再開してください。

Q2. 外耳炎は自然に治ることもありますか?

A2. ごく軽度で、原因となった刺激(過度な耳かきなど)を完全にやめることができれば、体の自然治癒力によって改善することもあります16。しかし、かゆみや痛みが数日経っても続く、あるいは悪化していく場合は、細菌感染が進行している可能性が高いと考えられます。その際は自己判断を続けず、医療機関を受診することが賢明です。

Q3. 子供の外耳炎で特に気をつけることは何ですか?

A3. 子供は大人よりも外耳道が狭く、皮膚も非常にデリケートです。また、特に幼い場合は、自分で症状を正確に言葉で伝えることができません。「耳をしきりに触る」「理由なく機嫌が悪い」「夜泣きがひどい」といった様子が見られたら、外耳炎や、より重篤な中耳炎の可能性も考えられます。速やかに小児科または耳鼻咽喉科を受診してください。市販薬の使用は、特に10歳未満のお子様の場合、自己判断せず必ず医師に相談することが安全です19

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康に関する懸念がある場合、またはご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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