【医師監修】妊娠中の寒気はなぜ?ホルモン、貧血、甲状腺まで原因を徹底解説|危険な症状と安心できる対策
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【医師監修】妊娠中の寒気はなぜ?ホルモン、貧血、甲状腺まで原因を徹底解説|危険な症状と安心できる対策

妊娠という喜ばしい期間中に、突然の寒気や冷えに襲われると、多くの妊婦さんは「これは普通のことなの?」「お腹の赤ちゃんに何か影響はない?」と不安に感じるものです。特に妊娠初期は体調が不安定になりがちで、ささいな変化にも敏感になります。この記事では、JAPANESEHEALTH.ORG編集委員会が、そのような妊婦さんの不安に寄り添い、最新の医学的根拠に基づいて、妊娠中の寒気の原因を徹底的に解説します。ホルモンバランスの変化といった一般的な生理現象から、多くの情報サイトが見過ごしがちな「鉄欠乏性貧血」や「甲状腺機能低下症」といった医学的な問題まで深く掘り下げます。さらに、ご自身でできる安心な対策と、直ちに医療機関を受診すべき危険なサインの見分け方を、国内外の信頼できる医療ガイドラインを基に、具体的かつ分かりやすくご提供します。


この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている、最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下の一覧には、実際に参照された情報源と、提示された医学的指針への直接的な関連性のみが含まれています。

  • 日本産科婦人科学会 (JSOG):この記事における「妊娠中の貧血の診断基準」に関する指針は、引用元資料に記載されている日本産科婦人科学会が発表した「産婦人科診療ガイドライン」に基づいています。12
  • 厚生労働省 (MHLW):日本における女性の貧血に関する統計データは、厚生労働省の公式発表に基づいています。19
  • 米国国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所 (NIDDK):甲状腺機能低下症の一般的な症状に関する記述は、NIDDKの公開情報に基づいています。10
  • 科学的査読論文 (PubMed/NCBI):プロゲステロンの熱産生効果に関する科学的メカニズムは、学術データベースに掲載された査読済み研究論文に基づいています。15

要点まとめ

  • 妊娠初期の寒気は、ホルモンバランスの変化による生理的なもので、多くの妊婦が経験する一般的な症状です。
  • しかし、単なる冷えと軽視できない「鉄欠乏性貧血」や「甲状腺機能低下症」といった、治療が必要な医学的問題が隠れている可能性もあります。
  • 震えを伴う悪寒(おかん)や38℃以上の高熱、激しい腹痛がある場合は、感染症などの危険なサインかもしれないため、直ちに医療機関に連絡が必要です。
  • 食事や服装の工夫、適度な運動といったセルフケアで症状を和らげることは可能ですが、根本的な原因の診断と治療については、必ず医師に相談することが最も重要です。

妊娠中の寒気は珍しくない?いつまで続くの?

妊娠中に寒気を感じることは、決して珍しいことではありません。特に、妊娠が判明して間もない妊娠初期(受胎から13週6日まで)にこの症状を訴える女性は多くいます。1 この時期は、つわりによる体調不良と重なることもあり、不安が増すかもしれませんが、多くの場合、体の自然な変化の一部です。では、この寒気はいつまで続くのでしょうか。一般的に、胎盤が完成し、ホルモンバランスが安定してくる妊娠中期(安定期、14週から15週頃)に入ると、寒気の症状は自然と落ち着いてくることが多いです。1

多くの妊婦さんが、「妊娠6週目あたりから、特に寒くないはずなのに急にゾクゾクとした寒気を感じ始めたけれど、妊娠4ヶ月目に入ったら自然に消えていった」といった経験を共有しています。これは、妊娠に伴う体のダイナミックな変化に適応していく過程で起こる、ごく一般的な体験談の一つと言えるでしょう。4

妊娠中の寒気の主な原因:心配ない生理的な変化

妊娠中に感じる寒気の多くは、赤ちゃんを育むために体内で起きている劇的な変化、つまり生理的な変化が原因です。ここでは、特に心配のいらない主な原因について、科学的な視点から解説します。

ホルモンバランスの変化:プロゲステロンの「熱産生効果」

妊娠を維持するために不可欠な女性ホルモンであるプロゲステロンは、体温を上昇させる「熱産生効果」を持っています。2 科学的な研究によれば、プロゲステロンは体の中心部の体温(深部体温)を約0.3℃から0.7℃上昇させることが確認されています。15 妊娠中は、このプロゲステロンが高いレベルで維持されるため、常に深部体温が高い状態になります。体の内部が熱を持っているため、外気温との差に敏感になり、少し涼しい環境にいるだけで「寒い」と感じやすくなるのです。これが、妊娠中に寒気を感じる大きな理由の一つです。

自律神経の乱れによる体温調節の不具合

プロゲステロンやエストロゲンといったホルモンの急激な変動は、体温調節や心拍、消化といった体の自動的な機能をコントロールしている自律神経のバランスを乱すことがあります。5 自律神経が乱れると、体温調節機能がうまく働かなくなり、暑くもないのに汗をかいたり、逆に寒さを感じやすくなったりします。これは、体が妊娠という大きな変化に適応しようとしている過程で起こる一時的な不具合です。

つわりによる低血糖

妊娠初期の代表的な症状である「つわり」も、寒気の間接的な原因となり得ます。1 吐き気や食欲不振によって十分な食事を摂ることができないと、体はエネルギー不足に陥り、血糖値が下がってしまいます(低血糖)。体温を維持するためにはエネルギー、つまり「燃料」が必要ですが、低血糖状態ではその燃料が不足するため、熱を十分に産生できず、寒気や冷や汗、めまいといった症状が現れることがあります。

【要注意】見過ごせない医学的な原因

多くの寒気は生理的なものですが、中には医師による診断と治療が必要な医学的な原因が隠れていることもあります。これらの原因を見過ごさないことが、母子の健康を守る上で非常に重要です。ここでは、JAPANESEHEALTH.ORGが特に注意を喚起したい、見過ごされがちな二つの重要な原因について詳しく解説します。

鉄欠乏性貧血

鉄欠乏性貧血は、妊娠中の女性が寒気を感じる最も一般的な医学的原因の一つでありながら、しばしば見過ごされがちです。6 妊娠中は、胎児の成長と血液量の増加に対応するため、鉄分の必要量が大幅に増加します。鉄分が不足すると、酸素を運搬する赤血球の成分であるヘモグロビンの産生が減少し、貧血状態となります。8 これにより、体の各組織に十分な酸素とエネルギーが供給されなくなり、その結果として寒気、顔色不良、極度の疲労感、息切れなどの症状が現れます。

日本の医療現場における基準では、日本産科婦人科学会(JSOG)のガイドラインに基づき、妊娠中の貧血はヘモグロビン(Hb)値が11.0 g/dL未満の場合に診断されます。12 注目すべきは、厚生労働省の調査によると、日本の20代から40代の女性の約65%が、貧血またはその一歩手前の「かくれ貧血」の状態にあると報告されており、これは非常に身近な健康問題であることを示しています。19 したがって、妊娠前から鉄分が不足している女性が多く、妊娠によってその問題が顕在化しやすいのです。

甲状腺機能低下症

甲状腺は、体の代謝をコントロールし、体温を調節する「サーモスタット」のような役割を担う重要な器官です。甲状腺機能低下症とは、この甲状腺の働きが悪くなり、代謝を促進する甲状腺ホルモンの分泌が不十分になる病気です。9 甲状腺ホルモンが不足すると、体の新陳代謝が低下し、熱を産生する能力が落ちるため、「寒さに耐えられない」という強い冷えの症状が現れます。

米国の国立糖尿病・消化器・腎疾病研究所(NIDDK)をはじめとする国際的な医療機関は、「寒さへの不耐性(trouble dealing with cold)」を甲状腺機能低下症の典型的な症状として挙げています。10 妊娠中の甲状腺機能は、胎児の正常な脳の発達に極めて重要であるため14、この病気の診断と管理は不可欠です。もし強い寒気や倦怠感が続く場合は、日本甲状腺学会などの専門機関の指針に基づき、専門医による血液検査を受けることが推奨されます。13

寒気が危険な病気のサインである場合:すぐに受診を!

ここで重要なのは、一般的な「寒気(さむけ)」と、病的な「悪寒(おかん)」を区別することです。悪寒とは、単に寒いと感じるだけでなく、ガタガタと体が震えてコントロールできない状態を指し、多くは高熱や感染症のサインです。1 もし寒気が以下の「危険な兆候」のいずれかと共に現れた場合は、ためらわずに直ちに医療機関に連絡してください。

  • 38℃以上の高熱:インフルエンザ、腎盂腎炎(じんうじんえん)、尿路感染症などの感染症の可能性があります。1
  • コントロールできない体の震え(悪寒):高熱を伴う感染症の典型的な症状です。1
  • 激しい、または持続的な下腹部痛:子宮の問題など、深刻な状態を示唆している可能性があります。33
  • 普段とは違う出血(性器出血):流産や切迫流産など、緊急の対応が必要な状態の兆候かもしれません。34
  • その他の感染症の兆候:排尿時の痛み、長引く下痢や嘔吐、悪臭のあるおりものなども注意が必要です。28

これらの症状は、インフルエンザのような一般的な感染症から、治療されない尿路感染症が原因で起こる腎盂腎炎、あるいは稀ではありますが絨毛膜羊膜炎(じゅうもうまくようまくえん)といった、緊急の医療介入を必要とする重篤な状態に関連している可能性があります。28

自宅でできる安心対策:体を温める具体的な方法

生理的な変化による寒気に対しては、ご自身でできる対策で快適に過ごすことが可能です。ここでは、日本の生活習慣に根ざした、実践的で具体的な方法をいくつかご紹介します。

食事の工夫:内側から温める

体を温める基本は、温かい食事を摂ることです。日本の伝統的な食生活には、体を温める知恵が豊富に含まれています。体を内側から温める作用があるとされる、生姜(しょうが)やネギ、大根、ごぼう、にんじんといった根菜類を積極的に食事に取り入れましょう。22 例えば、「根菜たっぷりの生姜味噌汁」は、栄養満点で体も温まる、妊婦さんにおすすめの一品です。冷たい飲み物は避け、白湯(さゆ)や、カフェインの入っていないほうじ茶、ルイボスティーなどを飲むように心がけましょう。29

服装と保温のポイント:「三つの首」を温める

体を効率的に温めるには、「首」「手首」「足首」の三つの首を冷やさないことが重要です。これらの部位は皮膚のすぐ下を太い血管が通っているため、温めることで温かい血液が全身に巡りやすくなります。腹巻やレッグウォーマー、靴下、スカーフなどを上手に活用しましょう。24 締め付けの強い服装は血行を妨げるため、ゆったりとした衣類を重ね着して、体温調節しやすくするのが賢明です。

入浴のすすめ:血行を促進する

日本人が大切にする入浴習慣は、血行促進に非常に効果的です。38℃から40℃程度のぬるめのお湯に10分から15分ほど浸かることで、全身の血行が良くなり、体の芯から温まります。22 熱すぎるお湯や長湯は、のぼせや脱水の原因となるため避けましょう。1 浴槽がない場合や時間がない時は、足湯だけでも十分な効果が期待できます。

適度な運動:筋肉を動かして熱を作る

医師から安静の指示がなければ、軽い運動を取り入れることもおすすめです。筋肉は体内で最も多くの熱を産生する器官です。ウォーキングやマタニティヨガ、ストレッチなど、無理のない範囲で体を動かすことで血行が促進され、熱が生まれます。29 長時間同じ姿勢でいることを避け、デスクワークの合間に足首を回したり、指を曲げ伸ばししたりするだけでも効果があります。

結論

妊娠中の寒気は、多くの場合、ホルモンバランスの変化に伴う生理的なものであり、過度に心配する必要はありません。しかし、その背後には「鉄欠乏性貧血」や「甲状腺機能低下症」といった、適切な医学的管理を必要とする状態が隠れている可能性も十分にあります。最も重要なことは、自身の体の声に耳を傾け、単なる寒気と、高熱や激しい痛みを伴う「危険なサイン」とを冷静に見極めることです。日常生活で食事や服装を工夫して体を温めることは、快適さを向上させる上で有効ですが、それだけで根本的な問題を解決することはできません。この記事が提供する知識を基に、不安や疑問があれば、次の妊婦健診で遠慮なく主治医に相談してください。医師とのオープンなコミュニケーションこそが、あなたと赤ちゃんの健康を守るための最も確実な一歩となるでしょう。

よくある質問

妊娠中の寒気は流産の兆候ですか?

通常の寒気それ自体が、直接的に流産の原因となったり、兆候であったりすることはありません。多くは体の生理的な反応です。ただし、もし寒気に加えて、性器からの出血や強い下腹部痛といった症状が伴う場合は、流産や他の深刻な問題の可能性も考えられるため、直ちに医師に連絡する必要があります。134

寒気と同時に熱が出たらどうすればよいですか?

妊娠中の発熱は慎重に対応すべき症状です。自己判断で市販の解熱剤などを服用せず、まずはかかりつけの産婦人科医や医療機関に必ず連絡し、指示を仰いでください。発熱は、治療が必要な感染症のサインである可能性があります。21

自分が貧血や甲状腺の病気かどうか、どうすれば分かりますか?

鉄欠乏性貧血や甲状腺機能低下症は、症状だけでは確定できず、血液検査によってのみ正確に診断されます。810 これらの検査は、日本の定期的な妊婦健診のプロセスに含まれていることが多いです。もし強い寒気や疲労感などの気になる症状があれば、健診の際に医師に伝え、必要に応じて検査をしてもらうようにしましょう。

免責事項

この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康上の懸念がある場合、または健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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  4. ゼクシィBaby編集部. 【医師監修】妊娠初期に寒気を感じる…。これっておかしい?つわりの症状? – ゼクシィBaby [インターネット]. 2025年8月2日引用. Available from: https://zexybaby.zexy.net/article/contents/0166/
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