【科学的根拠に基づく】乳がんの兆候:専門家が解説する見逃せない10のサインと早期発見のための完全ガイド
女性の健康

【科学的根拠に基づく】乳がんの兆候:専門家が解説する見逃せない10のサインと早期発見のための完全ガイド

日本において、乳がんは女性が罹患するがんの中で最も多く、「9人に1人」が生涯で罹患する可能性があるとされています1。この数字に不安を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、最も重要なことは、乳がんは早期に発見すれば治療成績が極めて良好ながんであるという事実です。実際に、国立がん研究センターのデータによると、ステージIで発見された場合の5年生存率は98.9%に達します2。この記事は、乳腺専門医の監修のもと、ご自身の体の変化に気づき、早期発見につなげるための知識を提供することを目的としています。日本乳癌学会の診療ガイドライン3や国立がん研究センター4などの信頼できる情報源に基づき、乳房が示す可能性のある10の重要なサインを、その背景にある医学的メカニズムとともに詳しく解説します。


この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下に示すリストは、参照された実際の情報源と、提示された医学的指導との直接的な関連性を示したものです。

  • 日本乳癌学会 (JBCS): 本記事における乳がんの診断、治療、および検診に関する標準的なアプローチに関する指針は、日本乳癌学会が発行する「乳癌診療ガイドライン」に基づいています3
  • 国立がん研究センター (NCCJ): 日本国内の統計データ、がん検診の推奨事項、および患者向けの詳細な情報に関する記述は、国立がん研究センターの「がん情報サービス」で公開されている情報を基にしています4
  • 厚生労働省 (MHLW): 日本の公式ながん検診プログラムと推奨事項に関する指針は、厚生労働省の発表に基づいています5

要点まとめ

  • 乳がんは日本人女性の9人に1人が罹患する最も一般的ながんですが、早期発見での5年生存率は99%近く、治癒の可能性が非常に高い病気です。
  • 主なサインは「しこり」ですが、「皮膚のくぼみ・ひきつれ」「乳頭からの分泌物」「乳頭の陥没」など、痛みがない変化も重要な兆候です。
  • かつての「自己検診」から、より積極的でストレスの少ない「ブレスト・アウェアネス」という考え方が推奨されています。これは自分の乳房の平常時を知り、変化に気づく習慣です。
  • 国が推奨する公式な乳がん検診は、40歳以上の女性を対象とした2年に1回のマンモグラフィ検査です。変化に気づいた場合は、速やかに乳腺外科を受診することが重要です。

乳房が示す10の重要なサイン

乳がんの早期発見において最も重要なのは、ご自身で乳房の変化に気づくことです。以下に、注意すべき10の代表的なサインを、なぜそのような変化が起こるのかという医学的な理由と共に解説します。

1. 乳房のしこりや硬い部分(硬結)

乳房のしこりは、乳がんの最も一般的で代表的な初期症状です6。多くの場合は自分で触れることで発見されます。がんによるしこりは、良性のものとは異なる特徴を持つことがあります。

なぜ起こるのか?
がん細胞が無秩序に増殖し、周囲の正常な組織とは異なる硬い塊を形成するためです。進行すると、この塊が周囲の組織に浸潤し、固定されていきます。

ここに注意がんの可能性があるしこりは、多くの場合、石のように硬く(硬い)、触ってもあまり動かず(可動性が低い)、輪郭がゴツゴツとして不明瞭(いびつな形)であることが特徴です7。また、初期段階では痛みを伴わないことがほとんどです8。「痛くないから大丈夫」という自己判断は非常に危険です。

良性の場合:
ただし、乳房のしこりの大部分は良性です9。若年層に多い「乳腺線維腺腫」は、触るとゴムまりのような弾力があり、コロコロとよく動く特徴があります10。「乳腺症」によるしこりは、月経周期に伴って大きさや痛みが変化することがあります10

2. 乳房の皮膚のくぼみや、ひきつれ

乳房の表面に、えくぼのような小さなくぼみや、皮膚が引きつれたような変化が現れることがあります。腕を上げた際に特に目立つことがあります11

なぜ起こるのか?
この現象は、乳房内部にできたがん組織が、乳腺を支えている「クーパー靭帯」という結合組織に浸潤し、それを内側から引っ張ることで起こります12。皮膚そのものの問題ではなく、内部構造の変化が表面に現れたサインです。

ここに注意新たに出現したくぼみやひきつれは、しこりが触知できなくても、内部にがんが存在する可能性を示す重要な兆候です。特に片方の乳房にのみ見られる場合は注意が必要です。

良性の場合:
急激な体重減少や、過去の手術痕などが原因でひきつれが起こることもありますが、新たに出現した場合は専門医の診断が必要です。

3. 乳頭からの分泌物

妊娠・授乳期でもないのに、乳頭から液体が出てくることがあります。特に注意が必要なのは、分泌物の色と出方です13

なぜ起こるのか?
乳管内にできたがん(特に非浸潤性乳管がんなど)や良性の乳管内乳頭腫が、乳管内の微細な血管を傷つけることで出血し、その血液が他の分泌物と混ざって外に出てくることがあります14

ここに注意片方の乳頭からのみ、自然に(搾らずに)出てくる、血液の混じった(赤色、茶褐色、黒っぽい)分泌物や、水のように透明な分泌物は、がんのサインである可能性が比較的高いため、直ちに医療機関を受診してください15

良性の場合:
両方の乳頭から、乳白色や黄色、緑色など様々な色の分泌物が出る場合は、乳腺症や高プロラクチン血症など、良性の原因であることが多いです9

4. 乳頭の陥没や形の変化

これまで正常だった乳頭が、突然内側に引き込まれたり(陥没)、向きが変わったり、形が変形したりすることがあります8

なぜ起こるのか?
乳頭の真下や近くにがんができると、そのがん組織が乳管を巻き込みながら収縮し、乳頭を内側へと引っ張るために起こります16。生まれつきの陥没乳頭とは異なり、後天的に発生した変化であることがポイントです。

ここに注意片方の乳頭にのみ最近起こった陥没や変形は、重要なサインです。しこりが触れなくても、この症状だけで専門医に相談することが推奨されます。

良性の場合:
生まれつきの陥没乳頭や、加齢による変化、乳腺炎後の瘢痕などが原因であることもあります。

5. 乳頭や乳輪のただれ、湿疹

乳頭やその周りの乳輪部に、治りにくい湿疹やかさぶた、赤み、ただれができることがあります。かゆみを伴うこともあります11

なぜ起こるのか?
これは「パジェット病」と呼ばれる特殊なタイプの乳がんの可能性があります11。がん細胞が乳管を通って乳頭の表面の皮膚にまで広がり、そこで炎症様の変化を引き起こすために生じます。

ここに注意市販の湿疹薬を塗っても数週間以上改善しない、あるいは悪化する乳頭・乳輪の皮膚トラブルは、単なる皮膚炎ではない可能性を考え、専門医の診察を受けるべきです。

良性の場合:
アトピー性皮膚炎や接触性皮膚炎など、一般的な皮膚疾患でも同様の症状が出ることがありますが、治りが悪い場合は注意が必要です。

6. 乳房の大きさや形の左右差

片方の乳房だけが明らかに腫れたり、大きくなったり、形が変わったりして、左右のバランスが崩れることがあります11

なぜ起こるのか?
乳房内部のがんが大きく増殖したり、がんによって引き起こされた炎症や浮腫(むくみ)が乳房全体の容積を増加させるために起こります。

ここに注意多くの女性は元々わずかな左右差を持っていますが、これまでになかった明らかな非対称性が新たに出現した場合は、注意が必要です。

良性の場合:
大きな嚢胞(のうほう)や良性腫瘍、乳腺炎などでも乳房が腫れることがあります。

7. 脇の下や鎖骨周辺の腫れやしこり

乳房自体には明らかな変化がなくても、脇の下や鎖骨の上下にくぼみにしこりや腫れを感じることがあります11

なぜ起こるのか?
これは、乳がんが乳房に最も近いリンパ節である「腋窩(えきか)リンパ節」や「鎖骨上リンパ節」に転移し、リンパ節が腫れることで生じます。時に、乳房のしこりが触知可能になる前に、リンパ節の腫れが最初のサインとなることがあります11

ここに注意風邪などで一時的にリンパ節が腫れることはありますが、原因不明のしこりが数週間以上続く場合は、乳腺外科を受診してください。

良性の場合:
感染症や、副乳(ふくにゅう)と呼ばれる乳腺組織が脇の下にある場合などでもしこりとして感じられることがあります。

8. 皮膚の赤みや熱っぽさ、腫れ

乳房の皮膚が広範囲にわたって赤くなり、熱を帯び、腫れあがることがあります。感染症である乳腺炎と似た症状ですが、原因が異なります11

なぜ起こるのか?
これは「炎症性乳がん」という、進行が速く悪性度の高い特殊なタイプの乳がんの典型的な症状です17。がん細胞が皮膚のリンパ管に広範囲に詰まることで、重度の炎症と浮腫を引き起こします。

ここに注意授乳期でもないのに乳腺炎のような症状が現れ、抗生物質を服用しても改善しない場合は、炎症性乳がんを強く疑い、緊急に専門医の診察を受ける必要があります。

良性の場合:
授乳期に起こる細菌感染による乳腺炎が最も一般的です。症状は似ていますが、通常は抗生物質で速やかに改善します18

9. 皮膚がオレンジの皮のようになる(橙皮状皮膚)

乳房の皮膚が厚く硬くなり、毛穴が陥没して、まるでオレンジの皮の表面のようにブツブツと見える状態です。フランス語で「peau d’orange(ポードランジェ)」とも呼ばれます19

なぜ起こるのか?
これも炎症性乳がんの典型的なサインの一つです。がん細胞によって皮膚のリンパ管が完全に塞がれてしまうと、リンパ液の流れが滞り、皮膚に重度のむくみ(リンパ浮腫)が生じます。皮膚は腫れ上がりますが、毛穴の部分は下に固定されているため、陥没して見えるのです16

ここに注意このサインは、がんがかなり進行していることを示唆する重篤な兆候です。赤みや熱感を伴うことが多く、見つけたら一刻も早く乳腺外科を受診してください。

良性の場合:
重度の乳腺炎などでも類似の変化が起こる可能性はゼロではありませんが、非常に稀です。この所見はがんを強く疑うべきサインです。

10. 乳房や脇の持続的な痛み

「乳がんは痛くない」という情報は広く流布していますが、これは必ずしも正しくありません13。一部の乳がんでは痛みが症状となることがあります。

なぜ起こるのか?
がんが大きく成長して周囲の神経を圧迫したり、炎症を伴うタイプのがんであったりする場合に痛みが生じることがあります20

ここに注意月経周期とは無関係に、特定の場所(乳房や脇の下)に持続する、ズキズキ、チクチクとした痛みが続く場合は、専門医に相談する価値があります。痛みが唯一の症状であることは稀ですが、他のサインと合わせて評価することが重要です。

良性の場合:
乳房の痛みのほとんどは、月経周期に関連するホルモンバランスの変化による乳腺症が原因です10。この場合、痛みは周期的で、両方の乳房に感じられることが多いです。

乳がんと良性疾患の比較

乳房の変化に気づくと誰もが不安になりますが、しこりの多くはがんでない良性疾患です。自己判断は禁物ですが、一般的な違いを知っておくことは冷静な対応につながります。以下の表は、あくまで一般的な傾向を示すものであり、最終的な診断は専門医による検査が必要です。

表1: 乳がんと主な良性疾患の一般的な特徴比較
特徴 乳がん 乳腺線維腺腫(良性) 乳腺症(良性) 乳腺炎(良性)
感触 石のように非常に硬い8 ゴムのような弾力がある21 板状や結節状の硬さ22 腫れて熱感のある硬さ23
可動性 周囲に固定され動きにくい7 指で押すとコロコロとよく動く10 動くものも動かないものもある23 炎症のため動かない23
痛み 初期は痛くないことが多い8 通常、痛くない10 痛みを伴うことが多い(特に月経前)22 非常に痛い23
月経周期との関連 周期による変化はない10 周期による変化はない10 症状が周期的に変動する(月経前に増悪)21 関連しない23
皮膚の変化 くぼみ、ひきつれ、橙皮状皮膚など11 非常に大きい場合を除き、まれ12 まれ23 皮膚の赤み、腫れ、熱感23
乳頭からの分泌物 血性、漿液性(透明)が多い(片側から)15 非常にまれ10 様々な色(乳白色、黄色など)があり得る(両側から)22 膿性のことがある23

変化に気づいたらどうする?行動のためのガイド

乳房のサインについて学んだ後、最も大切なのは具体的な行動に移すことです。ここでは、現代の医療で推奨されるアプローチから、検診、専門医の受診までを段階的に解説します。

ステップ1: 「ブレスト・アウェアネス」を習慣にする

かつては「月に一度の乳房自己検診」が推奨されていましたが、現在、厚生労働省の研究班や国立がん研究センターなどが推奨しているのは「ブレスト・アウェアネス(Breast Awareness)」という新しい考え方です24。これは、決まった日に義務的に行う堅苦しい検診ではなく、日頃から自分の乳房に関心を持ち、変化に気づくための生活習慣です。

ブレスト・アウェアネスは、以下の4つの柱から成り立っています。

  1. 自分の乳房の状態を知る:日頃から入浴や着替えの際に、自分の乳房を見て、触って、普段の状態(硬さ、形、乳頭の位置など)を意識しておきましょう。
  2. 乳房の変化に気を配る:普段の状態と比べて「何か違う」と感じる変化がないか、注意を払いましょう。
  3. 変化に気づいたらすぐ専門医に相談する:どんな些細な変化でも、気づいたらためらわずに乳腺外科などの専門医に相談しましょう。
  4. 40歳になったら定期的に乳がん検診を受ける:症状がなくても、推奨される年齢になったら定期的に検診を受けましょう。

このアプローチは、早期発見の効果を維持しつつ、自己検診に伴う過度な不安やストレスを軽減することが目的です。

ステップ2: 国が推奨する乳がん検診を受ける

症状がない場合の早期発見には、定期的な検診が不可欠です。日本政府が推奨する乳がん検診は以下の通りです24

  • 対象者:40歳以上の女性
  • 検査方法:マンモグラフィ(乳房X線検査)
  • 頻度:2年に1回

かつて推奨されていた視触診は、現在では単独での検診方法としては推奨されていません25。マンモグラフィは、自分では触知できないような小さな石灰化やしこりを発見できる非常に有効な検査です。

ステップ3: 専門医を受診し、精密検査の流れを理解する

自分で変化に気づいた場合や、検診で「要精密検査」の通知を受け取った場合は、乳腺外科や乳腺クリニックなどの専門医療機関を受診します。不安に思うかもしれませんが、要精密検査と診断されても、実際にがんと診断されるのはそのうちのごく一部です。落ち着いて次のステップに進むことが大切です。

精密検査の一般的な流れは以下のようになります26

  1. 問診・視触診:医師が症状について詳しく聞き、乳房の状態を直接確認します。
  2. 画像検査:
    • マンモグラフィ:検診時とは異なる角度や拡大撮影で、より詳しく調べます。
    • 超音波(エコー)検査:しこりの内部構造や性質を詳しく観察します。マンモグラフィでは見つけにくい、高濃度乳腺(デンスブレスト)の方にも有効です。
  3. 細胞診・組織診(生検):画像検査でがんが疑われた場合、診断を確定するために行います。疑わしい部分に細い針を刺して細胞や組織の一部を採取し、顕微鏡でがん細胞の有無を調べます24

精密検査にかかる費用は、公的な健康保険が適用されます27。3割負担の場合、画像検査(マンモグラフィと超音波)で3,000円から5,000円程度、生検が必要な場合は追加で2,000円から5,000円程度が目安となります27

よくある質問

Q1: しこりがありますが、痛みがありません。大丈夫でしょうか?

A1: 「痛くないから大丈夫」という考えは非常に危険です。乳がんの初期段階のしこりは、多くの場合、痛みを伴いません8。痛みがないことと、がんであるかどうかは全く関係ありません。乳房にしこりや普段と違う変化を感じた場合は、痛みの有無にかかわらず、必ず乳腺外科を受診してください。

Q2: 乳がん検診で「要精密検査」と通知が来ました。もうがんなのでしょうか?

A2: 「要精密検査」は「がんの疑いがある」という意味であり、「がんと確定した」わけではありません。検診は、少しでも疑わしい所見があれば拾い上げるように作られています。実際に精密検査を受けた方のうち、がんと診断されるのはごく一部です28。大切なのは、パニックにならず、通知の指示に従って速やかに専門の医療機関を受診することです。早期発見のための一歩と前向きに捉えましょう。

Q3: どのような病院に行けばよいですか?

A3: 乳房に関する症状で受診する場合は、「乳腺外科」または「乳腺クリニック」を標榜している医療機関を選んでください。これらの診療科には、乳腺疾患の診断と治療を専門とする医師が在籍しており、マンモグラフィや超音波検査、生検などの専門的な検査設備が整っています。かかりつけの婦人科や内科で相談し、紹介してもらうのも良い方法です。

Q4: がんと診断された後の治療費が心配です。

A4: 日本には、医療費の自己負担を軽減するための公的な制度があります。代表的なものに「高額療養費制度」があり、1か月の医療費の自己負担額が上限を超えた場合、その超えた分が払い戻されます29。また、勤務先の健康保険組合や、がん保険などの民間保険からも給付が受けられる場合があります。診断後は、病院の相談支援センターやソーシャルワーカーに相談することで、利用可能な経済的支援制度について詳しい情報を得ることができます30

結論

乳がんは、早期に発見すれば決して怖い病気ではありません。ご自身の乳房の状態に関心を持つ「ブレスト・アウェアネス」を日常生活に取り入れ、体のささやかな変化を見逃さないことが、あなた自身の健康を守る最も強力な武器となります。この記事で紹介した10のサインは、怖がるためのものではなく、行動を起こすための「きっかけ」です。もし何か気になる変化があれば、それはパニックになる理由ではなく、専門家に相談するタイミングが来たという合図です。ためらわずに専門医の扉をたたいてください。あなたの勇気ある一歩が、健やかで充実した未来へとつながっています。

免責事項本記事は情報提供を目的としたものであり、専門的な医学的助言を提供するものではありません。健康上の懸念や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 島津製作所. 乳がんを知ろう – 乳がんは増えている? | ピンクリボン運動. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.shimadzu.co.jp/pinkribbon/learn/index.html
  2. 国立がん研究センター. 乳がん 患者数(がん統計). [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://ganjoho.jp/public/cancer/breast/patients.html
  3. 日本癌治療学会. 乳がん | がん診療ガイドライン. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: http://www.jsco-cpg.jp/breast-cancer/
  4. 国立がん研究センター. 乳がん. [インターネット]. がん情報サービス. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://ganjoho.jp/public/cancer/breast/index.html
  5. 厚生労働省. 胃がん・乳がん検診に関する指針の改正について. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12600000-Seisakutoukatsukan/0000114067.pdf
  6. GENEクリニックグループ. 乳がんの初期症状とは?早期発見の重要性やポイントも解説. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.g-cg.jp/column/breast_5.html
  7. SBI損保のがん保険. 乳がんの初期症状と特徴・原因となる要素とは. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.sbisonpo.co.jp/gan/column/column23.html
  8. ユビー. 乳癌 と症状の関連性をAIで無料でチェック. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://ubie.app/lp/search/breast-cancer-d82
  9. Centers for Disease Control and Prevention. Symptoms of Breast Cancer. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.cdc.gov/breast-cancer/symptoms/index.html
  10. 日本乳癌学会. Q8.乳がん以外の乳房のしこりには,どのようなものがありますか。 | 患者さんのための乳癌診療ガイドライン2019年版. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://jbcs.xsrv.jp/guidline/p2019/guidline/g2/q8/
  11. 太陽生命. 乳がんの症状と特徴を知って早期発見につなげよう. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.taiyo-seimei.co.jp/net_lineup/taiyo-magazine/women/007/index.html
  12. 富山西総合病院. 胸のくぼみ. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://toyama-nishi.jp/symptom-list/breast_dimple/
  13. 大阪がんクリニック. 乳がんかもしれない12の症状とその詳細. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://gan-medical-chiryou.com/cancer-knowledge/breast-cancer-symptoms/
  14. 四谷メディカルキューブ. 乳がん初期症状について。見逃さないためのポイントを解説!. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.mcube.jp/insight/knowledge/breast-cancer-early-symptoms/
  15. あいかブレストクリニック. 乳がんの症状②乳頭からの分泌物. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://aikabreastclinic.com/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AE%E7%97%87%E7%8A%B6%E2%91%A1%E4%B9%B3%E9%A0%AD%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E5%88%86%E6%B3%8C%E7%89%A9/
  16. 虎の門病院ブレストセンター. こんな症状があったら要注意です – 乳がんセミナー. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: http://www.tokyo-breast-clinic.jp/seminar/species/symptoms/
  17. National Cancer Institute. Breast Cancer Treatment. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.cancer.gov/types/breast/patient/breast-treatment-pdq
  18. MSDマニュアル家庭版. 乳がん – 22. 女性の健康上の問題. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/22-%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%AE%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%B8%8A%E3%81%AE%E5%95%8F%E9%A1%8C/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93
  19. 登戸ブレストケアクリニック. 乳がんかもしれない12の症状について. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.noborito-breast.com/blog/12-symptoms/
  20. NHS. Symptoms of breast cancer in women. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.nhs.uk/conditions/breast-cancer-in-women/symptoms-of-breast-cancer-in-women/
  21. ピンクリボンの輪. セルフチェックで気になる胸のしこり。乳がんと間違いやすい4…. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.pinkribbon-no-wa.jp/news/%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%83%E3%82%AF
  22. 乳がん早期発見ナビ. 乳がんとは | 乳がんの早期発見. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.nyugan-infonavi.jp/soukihakken/nyugan.html
  23. ミルテル. 胸のしこりは乳がん以外も原因!良性と悪性の違いや痛くない場合について. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.mirtel.co.jp/column/mune-shikori/
  24. 国立がん研究センター. 乳がん検診について. [インターネット]. がん情報サービス. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://ganjoho.jp/public/pre_scr/screening/breast.html
  25. 山口県. 厚生労働省が推進するがん検診について. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/soshiki/45/14383.html
  26. 中野ブレストケアクリニック. 当院の乳がん検査(保険・自費)|中野駅3分の乳腺クリニック. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.nakano-breast.com/examination/
  27. マイシグナル. 乳がん検診は何歳から?初期検査・精密検査の種類、費用を解説. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://misignal.jp/article/breast-cancer-tests
  28. 人間ドックのマーソ. 乳がん検診で「要精密検査」になったら。要精密検査数の割合、検査内容と費用、不安をまぎらわすヒントも紹介. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.mrso.jp/mikata/1469/
  29. 乳がん.jp. 高額療養費制度について | 乳がん患者さんのライフサポート. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://www.nyugan.jp/life-support/expenses/
  30. 日本乳癌学会. Q13 乳がん治療に際して受けられる経済面や生活面での支援制度はありますか. [インターネット]. [引用日: 2025年7月9日]. Available from: https://jbcs.xsrv.jp/guideline/p2023/gindex/002-2/q13/
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ