オリーブオイルの美容効果と科学的根拠|皮膚への影響と安全な使い方を専門家が解説
皮膚科疾患

オリーブオイルの美容効果と科学的根拠|皮膚への影響と安全な使い方を専門家が解説

古くから「天然の恵み」として、食卓だけでなく美容の世界でも重宝されてきたオリーブオイル。多くのウェブサイトや雑誌がその保湿力や抗酸化作用を称賛し、手軽なスキンケア・ヘアケアアイテムとして紹介しています123。しかし、その輝かしい評判の裏で、「肌に合わなかった」「ニキビが悪化した」といった声が聞かれるのも事実です。果たして、オリーブオイルは本当に万能の美容オイルなのでしょうか?本記事では、JAPANESEHEALTH.ORG編集部が、広く知られているオリーブオイルの美容効果に関する情報と、最新の科学的研究が示す事実の両方を、専門的な視点から深く掘り下げ、その光と影を公平に解き明かします。利益(メリット)とリスクを正確に理解し、ご自身の肌にとって最も賢明な選択をするための一助となれば幸いです。

要点まとめ

  • オリーブオイルにはオレイン酸、ポリフェノール、ビタミンEなどの美容成分が豊富に含まれ、保湿や抗酸化作用が期待されます45
  • 一方で、主要成分のオレイン酸は、健康な皮膚のバリア機能を損なう可能性が科学的に示されており、特にアトピー性皮膚炎の方の使用は推奨されません67
  • ニキビへの影響は一概には言えず、オイルクレンジング自体はニキビを悪化させる科学的根拠はないものの、オレイン酸がアクネ菌の栄養源になる可能性も指摘されています8
  • 使用を検討する場合は、健康で乾燥気味の肌に限定し、必ず事前にパッチテストを行い、食用ではなく高度に精製された化粧品用を選ぶことが重要です。
  • 肌の状態に不安がある場合や、どのオイルが自分に合うか判断に迷う場合は、必ず皮膚科専門医に相談することが最も安全で確実な方法です。

第1部:オリーブオイルの美容成分と作用機序

オリーブオイルがなぜこれほどまでに美容効果を謳われるのか。その秘密は、豊富に含まれる特有の成分にあります。ここでは、主要な美容成分とその科学的な作用機序について解説します。

オレイン酸:皮脂との親和性と「諸刃の剣」

オリーブオイルの主成分(約70-80%)であるオレイン酸は、私たち人間の皮脂の主成分(約40%)と同じ脂肪酸です。このため、肌へのなじみが非常に良く、優れた保湿効果を発揮します4。肌表面に膜を形成して水分の蒸発を防ぎ、しっとりとした柔らかい肌へと導くエモリエント効果が期待できるのです。しかし、このオレイン酸の特性は、まさに「諸刃の剣」と言えます。皮脂に近い性質を持つがゆえに、肌に良い影響を与える一方で、特定の肌質や状態においては、かえってトラブルを引き起こす可能性があるのです。この「オレイン酸パラドックス」については、後のセクションで詳しく掘り下げます9

ポリフェノールとビタミンE:強力な抗酸化作用

オリーブオイル、特にエキストラバージンオリーブオイルには、ヒドロキシチロソールやオレウロペインといった強力なポリフェノール類や、ビタミンE(α-トコフェロール)が豊富に含まれています。これらの成分は、体内で過剰に発生すると細胞を傷つけ、シミ、しわ、たるみといった肌老化の原因となる「フリーラジカル」を中和する強力な抗酸化作用を持っています5。紫外線やストレスなど、日常生活における様々な要因によって引き起こされる酸化的ストレスから肌を守り、健やかな状態を保つ「光保護効果」が期待されています5

スクワレン:天然の保湿因子

スクワレンは、人間の皮脂にも10%程度含まれている天然の保湿成分(エモリエント剤)です1。肌の潤いを保ち、外的刺激から守る皮脂膜の重要な構成要素であり、肌の新陳代謝を活性化させる働きもあるとされています。オリーブオイルにはこのスクワレンも含まれており、肌の自然な保湿機能をサポートし、乾燥から守る上で重要な役割を果たしています1

第2部:皮膚への効果 — エビデンスに基づく包括的評価

オリーブオイルの美容効果については、一般的な情報と科学的なエビデンスとの間に時に隔たりが見られます。このセクションでは、保湿効果から物議を醸している皮膚バリアへの影響、ニキビとの関係性まで、信頼できる研究や専門機関の見解を基に、その真実に迫ります。

保湿効果と乾燥肌への応用

オリーブオイルの保湿効果は広く知られており、特に乾燥が気になる肌にとっては有効な場合があります。2008年に行われた日本の研究では、非常に乾燥した高齢者の皮膚(老人性乾皮症)にオリーブオイルを塗布したところ、角層の水分量が改善したという結果が報告されています10。これは、オレイン酸やスクワレンが肌表面からの水分蒸発を防ぎ、潤いを保持する働きによるものと考えられます。しかし、同研究では、すでに潤っている皮膚では逆に水分量が減少する可能性も示唆しており、誰の肌にでも一様に保湿効果があるわけではないことを示しています10

【最重要】皮膚バリア機能への論争とアトピー性皮膚炎のリスク
オリーブオイルは「天然由来で肌に優しい」というイメージが定着しています。しかし、この通説に一石を投じる極めて重要な科学的エビデンスが存在します。
2013年に学術誌『Pediatric Dermatology』に発表されたDanby氏らの研究は、オリーブオイルの皮膚への影響を調べた信頼性の高いランダム化比較試験(RCT)です6。この研究では、健康な成人の前腕にオリーブオイルを1日2回、5週間塗布したところ、プラセボ(塗布なし)と比較して、角層の完全性を破壊し、皮膚バリア機能を有意に低下させることが発見されました。これは、オリーブオイルが皮膚の最も外側で保護的な役割を担う角質層を損傷させてしまうことを意味します。
警告:アトピー性皮膚炎の方へ
Danby氏らの研究結果に基づき、アトピー性皮膚炎の方、またはその既往歴がある方、そして皮膚バリア機能が未熟な乳幼児へのオリーブオイルの使用は、症状を悪化させたり、皮膚バリアをさらに損なう可能性があるため、推奨されません61112。日本皮膚科学会が発行する「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024」においても、天然オイルに関する質の高い研究は少ないと指摘し、その使用には慎重な姿勢が示されています7

ニキビ(尋常性痤瘡)への影響:神話と科学

オリーブオイルとニキビの関係については、対立する見解が存在し、多くの人が混乱する点です。一方では、「オイルが毛穴を詰まらせ、ニキビの原因となる」という意見があります。実際に、オリーブオイルの主成分であるオレイン酸は、ニキビの主な原因菌であるアクネ菌(Cutibacterium acnes)の栄養源となり、その増殖を促す可能性があると指摘されています913
しかし、もう一方では、日本皮膚科学会の「尋常性痤瘡治療ガイドライン 2023」が、この問題に重要なニュアンスを加えています。同ガイドラインでは、「オイルクレンジングが尋常性痤瘡(ニキビ)を悪化させるという科学的根拠はない」と結論付けているのです8。これは、クレンジングという「洗い流す」行為自体は、必ずしもニキビを悪化させるとは証明されていないことを意味します。しかし、これはオリーブオイルを保湿剤として「塗りっぱなし」にすることとは異なります。炎症を伴う赤いニキビ(炎症性皮疹)がある場合、オイルを塗布することでアクネ菌を増殖させ、炎症を悪化させるリスクがあるため、使用は禁忌と考えるべきです。

第3部:安全な使用法と製品の選び方

オリーブオイルを美容に取り入れるには、そのリスクを理解し、正しい知識を持つことが不可欠です。ここでは、どのような肌質に適しているか、そしてどのように製品を選び、使用すべきかについて具体的に解説します。

推奨される肌タイプと避けるべき肌状態

  • 推奨される肌タイプ:皮膚のバリア機能が正常で、ニキビやアトピー性皮膚炎などのトラブルがない、健康で乾燥がちな肌。特に、皮脂分泌が減少し乾燥が進む高齢者の肌には有効な場合があります10
  • 避けるべき肌状態:アトピー性皮膚炎、またはその既往歴のある肌。皮膚バリア機能が低下している敏感肌。炎症性ニキビができやすい脂性肌。そして、皮膚が未熟な乳幼児の肌67。これらの状態で使用すると、既存のトラブルを悪化させるリスクがあります。実際に、日本国内でもオリーブオイルを美容液として塗布したことによるアレルギー性の接触皮膚炎が報告されています14

化粧品用と食用の違い

スーパーマーケットで手に入る食用のオリーブオイルと、化粧品として販売されているオリーブオイルには明確な違いがあります。食用品は風味を重視しており、精製度が低いものが多く、不純物を含んでいる可能性があります。これらの不純物が肌への刺激となったり、「油焼け」(オイルが酸化して色素沈着を起こすこと)の原因になったりする可能性があります。一方、化粧品用に開発されたオリーブオイルは、肌への使用を前提に、アレルギーや刺激の原因となりうる不純物を高度な技術で取り除き、精製されています1。美容目的で使用する場合は、必ず「化粧品用」と表示された、純度の高い製品を選びましょう。

パッチテストの重要性と正しい方法

新しい化粧品を試す際と同様に、オリーブオイルを使用する前には必ずパッチテストを行い、ご自身の肌に合うかどうかを確認することが極めて重要です。

  1. 清潔な状態の二の腕の内側など、皮膚の柔らかい部分にオリーブオイルを少量(10円玉程度)塗布します。
  2. 塗布した部分を絆創膏などで保護し、24時間〜48時間ほど様子を見ます。
  3. 時間内に赤み、かゆみ、発疹、刺激などの異常が現れた場合は、すぐに洗い流し、その製品の使用は中止してください。
  4. 特に異常が見られなければ、顔などのよりデリケートな部分への使用を検討できます。

第4部:目的別・部位別ガイド

オリーブオイルの特性を理解した上で、具体的な使用方法を目的別・部位別に紹介します。ただし、いずれの場合も前述の「避けるべき肌状態」に当てはまらないことが前提です。

フェイスケア(クレンジング、保湿)

  • クレンジングとして:日本皮膚科学会のガイドラインに基づき8、メイク落としとして使用すること自体は選択肢の一つです。乾いた手のひらに適量を取り、メイクと優しくなじませた後、ぬるま湯で洗い流します。その後、必ず洗顔料でダブル洗顔を行い、オイルが肌に残らないように注意してください。
  • 保湿として:化粧水などで肌に水分を補給した後、1〜2滴を手のひらで温め、乾燥が気になる部分に優しく押さえるようにしてなじませます。つけすぎは毛穴詰まりやベタつきの原因になるため、少量から試すことが大切です。

ヘア&スカルプケア

  • 頭皮クレンジング:シャンプー前の乾いた頭皮にオリーブオイルをなじませ、指の腹で優しくマッサージすることで、毛穴に詰まった皮脂や汚れを浮かせることができます。その後、通常通りシャンプーでしっかりと洗い流してください15
  • ヘアトリートメント:シャンプー後、毛先などの特にパサつきが気になる部分に少量をなじませ、数分置いてから洗い流すと、髪にしっとりとした潤いとツヤを与えることができます15。タオルドライ後の濡れた髪に少量つけるのも効果的です。

ボディ&スペシャルケア(爪、唇、かかと)

  • ボディマッサージ:お風呂上がりの体が温まっている時に、マッサージオイルとして使用すると、肌を滑らかにし、乾燥を防ぎます。
  • ネイルケア:爪や甘皮に少量すり込むことで、乾燥やささくれを防ぎ、健康的な爪を育む助けとなります。
  • リップケア:乾燥して荒れがちな唇に薄く塗ることで、潤いを保ち、保護します。
  • 角質ケア:硬くなりがちなかかとや肘、膝などに塗り込み、優しくマッサージすることで、角質を柔らかくし、滑らかな肌触りに整えます。

専門家による総括と結論

オリーブオイルは、オレイン酸やポリフェノール、スクワレンといった豊富な美容成分を含み、正しく使えば特定の肌タイプ、特に乾燥した健康な肌にとっては有益な保湿剤(エモリエント剤)となり得ます。その一方で、科学的研究は、オリーブオイルが皮膚のバリア機能を損なう可能性や、アトピー性皮膚炎やニキビ肌にはリスクを伴うことを明確に示しています68
「天然だから安全」という考えは必ずしも正しくありません。重要なのは、一般的な評判や逸話的な体験談に流されるのではなく、科学的根拠に基づいた情報を理解し、ご自身の肌質や状態を客観的に見極めることです。この記事で提供した情報が、皆様一人ひとりの肌にとって、情報に基づいた賢明な選択(インフォームド・チョイス)を行うための一助となることを心から願っています。最終的に、ご自身の肌への使用に少しでも不安や疑問がある場合は、迷わず皮膚科専門医に相談してください。それが、あなたの美と健康を守るための最も確実な道です。

よくある質問 (FAQ)

Q1: アトピー肌にオリーブオイルを使っても大丈夫ですか?
いいえ、推奨されません。信頼性の高い研究により、オリーブオイルは皮膚のバリア機能を損ない、アトピー性皮膚炎の症状を悪化させる可能性があることが示されています67。アトピー性皮膚炎の既往歴がある方も使用を避けるべきです。
Q2: オリーブオイルを使うとニキビは悪化しますか?
可能性があります。特に炎症を伴うニキビへの使用は推奨されません。日本皮膚科学会のガイドラインでは、オイルクレンジング自体がニキビを悪化させるという根拠はないとされていますが8、保湿剤として塗りっぱなしにすると、主成分のオレイン酸がアクネ菌の栄養源となり、症状を悪化させるリスクが指摘されています9
Q3: オリーブオイルで「油焼け」はしませんか?
「油焼け」とは、肌につけたオイルが紫外線などの影響で酸化し、色素沈着やくすみを引き起こす現象です。かつては鉱物油の精製度が低いために問題視されましたが、現在、化粧品用として販売されている高度に精製されたオリーブオイルでは、そのリスクは極めて低いとされています。ただし、食用のものや古いオイルの使用は避けるべきです。
Q4: 食用のエキストラバージンオリーブオイルを肌に使っても良いですか?
推奨されません。食用オイルは風味を重視しており、肌への使用を想定していない不純物を含んでいる可能性があります。これらの不純物が肌への刺激やアレルギーの原因となることがあるため、必ず肌への使用を前提に精製された「化粧品用」のオリーブオイルを使用してください1
Q5: オリーブオイルは赤ちゃんにも使えますか?
推奨されません。赤ちゃんの皮膚は非常にデリケートで、皮膚バリア機能が未熟です。オリーブオイルが皮膚バリアを損なう可能性があるという研究結果612を考慮すると、ベビーケアへの使用は避けるべきです。ベビーマッサージなどには、より安全性が確認されている他の専用オイルの使用を検討してください。
免責事項
この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスに代わるものではありません。健康上の問題や症状がある場合は、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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