40歳からの山歩き:トレッキングとハイキングの健康効果とリスクを徹底比較
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40歳からの山歩き:トレッキングとハイキングの健康効果とリスクを徹底比較

「健康のために、何か運動を始めたい」。特に40歳を過ぎると、多くの方がそう考え始めます。その選択肢として人気の「トレッキング」と「ハイキング」。しかし、この二つの活動の違いを正確に理解している方は少ないかもしれません。単なる言葉の違いだけでなく、ご自身の年齢や体力、健康状態にとって、どちらがより安全で、より効果的なのか。その「医学的」な違いを知ることは、健康寿命を延ばし、豊かな人生を送るための重要な第一歩です。警察庁の統計によれば、山岳遭難者の大半は40歳以上の中高年層が占めており、特に60歳以上が突出しています26。これは他人事ではありません。本記事は、単に二つの活動を定義するのではなく、科学的根拠に基づき、特に40歳以上の皆様がご自身に最適な選択をするための「医学的判断材料」を提供します。この記事は40歳以上の方に特に焦点を当てていますが、初心者から経験者まで、安全に自然を楽しみたいすべての方に役立つ医学的情報を提供することを目的としています。


本記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的証拠にのみ基づいています。以下に示すリストには、実際に参照された情報源と、提示された医学的指導との直接的な関連性のみが含まれています。

  • 厚生労働省: 本記事における身体活動の強度(METs)や健康増進に関する推奨(例:1日8,000歩)は、同省発行の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」に基づいています1
  • 警察庁生活安全局: 日本における中高年の山岳遭難の具体的なリスク分析は、同庁が発表した「令和6年における山岳遭難の概況」の統計データに基づいています2
  • 李卿(Qing Li)博士の研究: 森林浴がストレスホルモン(コルチゾール)を減少させ、免疫細胞(NK細胞)の活動を高めるという科学的解説は、この分野の第一人者である李博士の論文に基づいています3
  • 日本山岳・スポーツクライミング協会 (JMSCA): 安全な登山計画、体力管理、装備に関する基本原則は、日本を代表するこの専門機関の公式ガイドラインを参考にしています4
  • 金岡恒治教授(早稲田大学): 不整地歩行における体幹筋(コアマッスル)の重要性に関する解説は、日本のスポーツ医学の権威である金岡教授の知見に基づいています5

要点まとめ

  • トレッキングとハイキングの最も本質的な違いは、運動強度(METs)にあります。これは心臓や関節への負荷に直結します。
  • 科学的根拠により、森林浴(森林環境での活動)はストレスホルモンを減少させ、免疫機能を高める効果が証明されています3
  • 警察庁の統計は、山岳遭難のリスクが40歳以上、特に60歳以上で急増する厳しい現実を示しており、適切なリスク管理が不可欠です2
  • 活動の選択は「どちらが優れているか」ではなく、「どちらが自分の健康状態、体力、目的に合っているか」という医学的視点で判断することが最も重要です。
  • 専門家への事前相談と、具体的な地域(例:高尾山)の安全ルールを遵守することが、事故を防ぎ、生涯にわたる健康資産を築く鍵となります。

トレッキングとハイキング:運動生理学から見た本質的な違い

多くの人がトレッキングとハイキングの違いを、距離の長さや道の険しさといった感覚的な言葉で捉えがちです。しかし、医学的・運動生理学的な観点から最も重要な違いは、身体にかかる「運動強度」にあります。運動強度は「METs(メッツ)」という単位で客観的に示すことができます。METsとは、安静時(静かに座っている状態)を1METsとしたときに、その活動が何倍のエネルギーを消費するかを示す指標です。

厚生労働省が発行する「健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023」によれば、一般的な活動のMETsは次のように分類されています1

  • ハイキング:一般的に平坦な道や整備された登山道を歩くことを指し、運動強度は3~6METs程度の中強度活動に分類されます。これは、早歩きやサイクリングと同程度の負荷です。心肺機能への適度な刺激となり、生活習慣病の予防に効果的です。
  • トレッキング:山頂を目指すことにこだわらず、山麓を長距離にわたって歩き続けることを指します。未舗装の道や起伏の多い地形を含むことが多く、運動強度は6~8METs以上にもなる高強度活動に分類される場合があります。これは、ジョギングや重い荷物を運ぶ作業に匹敵する負荷であり、より高い心肺機能と筋力が要求されます。

このMETsの違いは、40歳以上の方が活動を選択する上で極めて重要です。なぜなら、高すぎる運動強度は心臓や膝関節に過大な負担をかけ、健康増進どころか、心筋梗塞などの心血管イベントや、変形性膝関節症の悪化といった深刻な健康問題を引き起こす危険性があるからです7


科学が証明する山歩きの絶大な健康効果

METsに基づいた適切な活動強度を選択すれば、山歩きは心身に計り知れない恩恵をもたらします。その効果は、単なる気晴らしにとどまらず、科学的な裏付けのあるものです。

生活習慣病の予防と心肺機能の強化

定期的な有酸素運動が生活習慣病の予防に不可欠であることは、広く知られています。厚生労働省は、健康な成人が1日に「8,000歩」を目標に歩くことを推奨しており、これが達成できれば高血圧、糖尿病、脂質異常症などの発症を抑制できる可能性が多くの研究で示されています18。ハイキングは、楽しみながらこの目標を達成するのに最適な活動の一つです。自然の中を歩くことで、単調なウォーキングよりも長時間継続しやすく、適度な起伏が心肺機能を効果的に刺激します。米国の権威ある医療機関クリーブランド・クリニックも、ハイキングが心臓血管の健康を改善し、血圧を下げ、血糖値を安定させる効果を指摘しています9

森林浴(Shinrin-yoku):日本発の科学的ストレス軽減・免疫力向上法

「森林浴」は、日本で生まれ、今や世界中で「Shinrin-yoku」として知られる科学的な健康法です。これは単なるスピリチュアルな概念ではありません。千葉大学の李卿(Qing Li)博士をはじめとする研究者たちの長年の研究により、その医学的効果が次々と明らかにされています310

研究によれば、森林環境に身を置くことで、主に以下の二つの顕著な生理的変化が起こります。

  1. ストレスホルモンの減少:森林浴を行うと、ストレスの指標である唾液中のコルチゾール濃度が、都市環境にいる場合と比較して有意に低下することが確認されています。これは、森林の景観、香り、静けさが自律神経系に作用し、副交感神経を優位にさせる(リラックス状態にする)ためと考えられています3
  2. 免疫機能の向上:樹木が発散するフィトンチッドなどの化学物質を吸い込むことで、私たちの免疫システムの中で、がん細胞やウイルス感染細胞を攻撃する役割を持つ「NK(ナチュラルキラー)細胞」の数と活性が著しく向上することが示されています。この効果は、森林浴後も数日間持続することがあります3

つまり、ハイキングやトレッキングは、単なる運動に留まらず、ストレスを軽減し、病気に対する抵抗力を高める「自然の処方箋」となり得るのです。


【最重要】40歳以上が知るべきリスクと医学的安全対策

素晴らしい健康効果がある一方で、山歩きには無視できないリスクが伴います。特に体力や身体機能に変化が現れ始める40歳以上の方は、これらのリスクを正しく理解し、医学的観点に基づいた安全対策を講じることが絶対条件です。

データで見る日本の山岳遭難:中高年のリスクは他人事ではない

警察庁生活安全局が毎年発表している山岳遭難の統計データは、厳しい現実を浮き彫りにしています。例えば、警察庁が発表した「令和6年における山岳遭難の概況」によると、遭難者の年齢層は60代が最も多く、次いで50代、70代、40代と続きます2。40歳以上の中高年・高齢者層が遭難者全体の約8割を占めるという事実は、この年代にとって山のリスクがいかに身近であるかを示しています611。遭難の原因としては、「道迷い」「転倒」「滑落」が上位を占めており、これらは加齢に伴う体力、バランス能力、判断力の低下と無関係ではありません2

年代別の主な医学的リスク:心疾患・膝痛・腰痛

中高年の方が直面する医学的リスクは、主に以下の三つに大別されます。

  • 心疾患:普段運動習慣のない方が、突然トレッキングのような高強度の活動を行うと、心臓に過大な負担がかかります。高血圧や不整脈などの基礎疾患がある場合は特に注意が必要で、最悪の場合、心筋梗塞や狭心症といった命に関わる事態を引き起こす可能性があります4
  • 膝痛:加齢により膝関節の軟骨はすり減りやすくなります。特に下り坂では、体重の数倍もの負荷が膝にかかると言われています。不適切な歩き方や装備は、変形性膝関節症を誘発、あるいは悪化させる大きな原因となります12
  • 腰痛:不整地を長時間歩くことは、体幹(コア)の筋力が低下している人にとって、腰に大きな負担をかけます。早稲田大学の金岡恒治教授は、腰痛予防のためには腹横筋などの「ズボラ筋(使われずに弱くなった筋肉)」を目覚めさせ、体幹を安定させることが重要だと指摘しています513。重いバックパックも腰痛のリスクを高めます。

これらのリスクを管理するためには、日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)が提唱するように、事前の十分な計画、体力に合わせたコース選定、そして適切な装備が不可欠です4

安全を確保する必須装備:医学的視点からの選び方

装備は単なるファッションではなく、身体を守るための「医療器具」と考えるべきです。特に重要な「三種の神器」を医学的観点から解説します。

  1. 登山靴:足首をしっかり固定するミドルカットやハイカットの靴は、不整地での足関節の捻挫を効果的に防ぎます。また、衝撃吸収性に優れたソールは、膝や腰への負担を軽減します。
  2. バックパック(ザック):腰ベルトや胸ストラップが付いたものを選び、正しく調整することで、荷物の重さを肩だけでなく腰や体幹に分散させることができます。これにより、特定の部位への負担集中を防ぎ、腰痛のリスクを低減します。
  3. レインウェア:山の天気は急変します。体が雨に濡れると、気化熱によって急激に体温が奪われ、「低体温症」に陥る危険があります。これは夏でも起こりうる命に関わる状態です。防水透湿性素材(例:ゴアテックス)のウェアは、雨を防ぎつつ汗による蒸れを外に逃がすため、低体温症のリスク管理に極めて有効です。

あなたに最適なのはどっち?目的・体力別セルフチェックリスト

ここまでの情報を踏まえ、ご自身にとってトレッキングとハイキングのどちらがより適しているかを判断するためのセルフチェックリストをご用意しました。以下の質問に「はい」か「いいえ」で答えてみてください。

【活動選択セルフチェック】

□ 質問1:私の主な目的は、ストレス解消や気分転換である。
→ 「はい」の場合、森林浴効果を得やすい比較的緩やかなコースでのハイキングがおすすめです。

□ 質問2:私は定期的な運動習慣があり、3時間以上連続で歩き続けても過度な疲労を感じない。
→ 「はい」の場合、より挑戦的なトレッキングも視野に入れることができます。「いいえ」の場合は、まず短時間のハイキングから始めましょう。

□ 質問3:私は過去に心臓の病気、高血圧、または重度の関節痛を指摘されたことがある。
→ 「はい」の場合、活動を始める前に必ず医師に相談してください。許可が出た場合でも、極めて強度の低いハイキングから慎重に始めるべきです。

□ 質問4:私は山頂からの絶景よりも、道中の自然や風景を楽しむことに価値を感じる。
→ 「はい」の場合、山頂を目指すことにこだわらないトレッキングの考え方が合っているかもしれません。ただし、コースの強度は体力に合わせて選びます。

□ 質問5:私は自己の体力レベルを客観的に把握し、無理をしない計画を立てることができる。
→ これは両方の活動に必須の条件です。「いいえ」と少しでも感じた方は、経験豊富なリーダーやガイド付きのツアーに参加することをお勧めします。

このチェックリストはあくまで目安です。最も重要なのは、ご自身の体を過信せず、正直に評価することです。


ケーススタディ:高尾山から始める安全な第一歩

理論だけでなく、具体的な実践方法を理解するために、首都圏からアクセスしやすく、初心者にも人気の「高尾山」を例に、安全な山歩きの始め方を解説します。

高尾山は多くの登山道が整備されていますが、初心者や体力に自信のない方は、まずケーブルカーやリフトを利用し、薬王院までの参道でもある「1号路」を歩くのが最も安全なハイキングの始め方です14。このコースはほとんどが舗装されており、運動強度は比較的低く抑えられます。

しかし、身近な山であってもリスクは存在します。警視庁高尾警察署は、高尾山での遭難事故が後を絶たないとして、以下のような注意を呼びかけています15

  • 計画の重要性:日没時間を考慮し、早めの時間に行動を開始し、午後3時までには下山を開始する計画を立てる。
  • 装備の確認:たとえ短いコースでも、ヘッドライト、地図、十分な水分、行動食、レインウェアは必ず携行する。
  • ルールの遵守:東京都の自然公園利用ルールでは、高尾山でのトレイルランニング(山道を走ること)は他の歩行者との衝突を避けるため、混雑時や狭い道では歩行することが求められています16。また、野生動物への餌やりは厳禁です。

これらの公式な警告やルールは、たとえ低山でのハイキングであっても、自然を甘く見てはいけないという重要な教訓を示しています。最初のうちは、このような管理された環境で経験を積み、徐々に体力をつけていくことが賢明なアプローチです。


よくある質問

Q1: 減量目的の場合、トレッキングとハイキングのどちらが効果的ですか?

A1: 消費カロリーという点では、一般的に運動強度が高いトレッキングの方が効果的です。しかし、最も重要なのは「継続」することです。無理なトレッキングを一度だけ行うよりも、週に数回、楽しみながらハイキングを続ける方が、長期的な減量と健康維持にははるかに有効です。まずはご自身が継続できる強度のハイキングから始め、体力が向上するにつれて徐々に負荷を上げていくことをお勧めします。

Q2: 膝に軽い痛みがあるのですが、山歩きは諦めるべきでしょうか?

A2: 自己判断で諦める前に、まずは整形外科医や理学療法士などの専門家に相談してください。原因によっては、サポーターの使用や、体幹や太ももの筋肉を鍛えることで痛みを軽減し、安全にハイキングを楽しめる場合があります。徳島大学の西良浩一教授のようなスポーツ医学の専門家は、個々の状態に応じた運動の重要性を強調しています17。専門家の指導のもと、ストックを正しく使って膝への負担を分散させたり、下りの少ない平坦なコースを選んだりするなどの工夫が考えられます。

Q3: 高価な専門ブランドの装備を揃えないと始められませんか?

A3: いいえ、必ずしも最初から最高級品を揃える必要はありません。しかし、前述の「三種の神器」(靴、バックパック、レインウェア)に関しては、安全性に直結するため、安価な代用品で済ませることは推奨できません。専門店の店員に相談し、ご自身の目的と体力に合った、信頼できるメーカーの基本的なモデルから始めるのが良いでしょう。これらはあなたのアウトドア活動における「命を守る保険」とお考えください。


結論:賢く選んで、一生涯の健康資産を築く

トレッキングとハイキング。この記事を通して明らかになったのは、両者の選択が単なる好みの問題ではなく、ご自身の健康状態と人生の目標に深く関わる「医学的な意思決定」であるということです。

重要なのは、「どちらが優れているか」という問いではありません。「今の自分にとって、どちらがより適しているか」を、科学的根拠と客観的なデータに基づいて冷静に判断することです。40歳からの山歩きは、正しく行えば、生活習慣病を遠ざけ、ストレスを浄化し、心に活力を与える、最高の自己投資となり得ます。しかし、知識不足や過信による無謀な挑戦は、取り返しのつかない事態を招きかねません。

ご自身の身体の声に耳を傾け、専門家のアドバイスを求め、十分な準備を整える。その上で踏み出す一歩は、あなたを健康で豊かな未来へと導いてくれるはずです。賢い選択を通じて、自然という偉大な医師から、一生涯の健康という最高の贈りものを受け取ってください。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。健康に関する懸念がある場合、またはご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 厚生労働省. 健康づくりのための身体活動・運動ガイド 2023. 2023. Available from: https://www.mhlw.go.jp/content/10904750/001171393.pdf
  2. 警察庁生活安全局. 令和6年における山岳遭nanの概況. 2025. Available from: https://www.npa.go.jp/news/release/2025/r06_sangakusounan_gaikyou.pdf
  3. Li Q. Health promotion, disease prevention, and anti-aging effects of forest bathing. 2023. Available from: https://waarm.or.jp/wp-content/uploads/2023/11/17-32_Qing-Li_Health-promotion-disease-prevention-and-anti-aging-effects-of-forest-bathing.pdf
  4. 公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会. 登山再開に向けてのガイドライン改訂版. 2022. Available from: https://www.jma-sangaku.or.jp/wp-content/uploads/2022/11/%E7%99%BB%E5%B1%B1%E5%86%8D%E9%96%8B%E3%81%AB%E5%90%91%E3%81%91%E3%81%A6%E3%81%AE%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E6%94%B9%E8%A8%82.pdf
  5. 金岡恒治. ズボラ筋を目覚めさせて腰痛を治す!. 2025. Available from: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000144952.html
  6. 日本経済新聞. 2024年の山岳遭難2946件:前年比微減も高止まり続く 死者・行方不明者は300人―警察庁. 2025. Available from: https://www.nippon.com/ja/japan-data/h02448/
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  9. Cleveland Clinic. 9 Benefits of Hiking. [Internet]. [cited 2025 Jul 21]. Available from: https://health.clevelandclinic.org/9-benefits-of-hiking/
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  11. さんきょ. オサムの“遭難に遭う前に、そして遭ったら”|警察庁の山岳遭難統計を見て. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://sangakujro.com/%E3%82%AA%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%81%AE%E9%81%AD%E9%9B%A3%E3%81%AB%E9%81%AD%E3%81%86%E5%89%8D%E3%81%AB%E3%80%81%E3%81%9D%E3%81%97%E3%81%A6%E9%81%AD%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%82%89%EF%BD%9C%E8%AD%A6%E5%AF%9F/
  12. 健康長寿ネット. 健康長寿に効果的なウォーキング. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://www.tyojyu.or.jp/net/kenkou-tyoju/rouka-yobou/haya-aruki.html
  13. 柔整ホットニュース. ビッグインタビュー:公益財団法人日本水泳連盟医事委員長・早稲田大学院スポーツ科学学術院 教授 金岡 恒治氏. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://www.jusei-news.com/feature/2722/
  14. Activity Japan. 高尾山初心者ガイド!登山ルート・おすすめコース・時間・服装などを徹底調査!. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://activityjapan.com/feature/takaosan_beginner/
  15. 警視庁. 高尾警察署山岳救助隊. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://www.keishicho.metro.tokyo.lg.jp/about_mpd/shokai/ichiran/kankatsu/takao/about_ps/sangaku.html
  16. 東京都環境局. 高尾・陣場地区自然公園利用ルール. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://www.ces-net.jp/takaovc/wordpress/wp-content/uploads/2019/09/%E5%88%A9%E7%94%A8%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%AB.pdf
  17. e-resident. 第3回「私の問診は教科書には載っておらず、自分で確立した方法です」徳島大学整形外科 西良浩一 教授. [インターネット]. [引用日: 2025年7月21日]. Available from: https://www.e-resident.jp/content/interview/6498
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