医学的監修:
桐戸 敬太(きりと けいた)教授
山梨大学医学部 血液・腫瘍内科1516
この記事の科学的根拠
本記事は、提供された研究報告書に明示的に引用されている最高品質の医学的証拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、提示された医学的ガイダンスとの直接的な関連性を示したものです。
- 日本血液学会: 本記事における診断基準や治療方針の枠組みは、日本血液学会が発行した「造血器腫瘍診療ガイドライン」2023年版に基づいています。17
- 世界保健機関(WHO): 真性多血症の確定診断に用いられる主要・副次基準は、WHOによる2022年改訂版「造血器・リンパ系腫瘍分類」に基づき解説しています。26
- 厚生労働省(MHLW)および製薬企業報告: 日本国内の患者数や有病率に関する正確な統計データ、またベスレミ®(ロペグインターフェロンα-2b)のような新薬の承認(2023年3月)に関する情報は、厚生労働省の公式報告および関連製薬企業の発表に基づいています。36
- MPN-JAPAN(骨髄増殖性腫瘍患者・家族会): 患者様の日常生活における具体的な悩みや工夫、コミュニティサポートの重要性に関する記述は、MPN-JAPANが提供するハンドブックや情報に基づいています。4
要点まとめ
- 真性多血症は、主に赤血球が過剰に作られる血液のがんの一種で、95%以上の患者で「JAK2遺伝子変異」が見つかります。1
- 最も警戒すべき合併症は、血液が濃くなることによる血栓症(脳梗塞、心筋梗塞)であり、治療の最大の目標はこの危険性を減らすことです。4
- 治療の基本は、ヘマトクリット値を45%未満に保つことで、瀉血療法や低用量アスピリン療法が中心となります。4高リスクの患者には、細胞減少療法(ハイドレア®、ジャカビ®、ベスレミ®など)が用いられます。
- 2023年に日本で承認された新薬「ベスレミ®」は、特に若年層の患者にとって新たな治療選択肢となっています。3
- 適切な治療を受ければ、多くの患者さんの生命予後は健常者とほとんど変わらないと報告されており、病気と長く付き合っていくことが可能です。7
真性多血症(PV)とは?- 血液が濃くなる血液のがん
真性多血症(Polycythemia Vera, PV)は、骨髄異形成症候群(MPN)に分類される慢性的な血液疾患です。骨髄を血液細胞の「工場」に例えるなら、この病気はその工場が指令系統の異常により、特に赤血球を過剰に生産してしまう状態です。その結果、血液が「濃く」「ドロドロ」になり、様々な健康上の問題を引き起こす可能性があります。これは血液のがんの一種とされていますが、多くの場合、進行は非常に緩やかです。7
病気の定義と特徴
真性多血症の最も重要な特徴は、血液中の赤血球、白血球、血小板の三系統すべてが増加することですが、特に赤血球の増加が顕著です。これにより、血液の粘度が高まり、血流が滞りやすくなります。この状態が、後に詳述する深刻な合併症である血栓症の主な原因となります。8
原因:全ての始まりは「JAK2遺伝子変異」
近年の研究により、真性多血症の患者さんの95%以上で、「JAK2(ヤヌスキナーゼ2)」と呼ばれる遺伝子に特定の変異(V617F変異)が見つかることが明らかになりました。1 通常、赤血球の生産はエリスロポエチン(EPO)というホルモンによって調節されています。しかし、JAK2遺伝子に変異が起こると、細胞はEPOの指令がなくても無秩序に増殖し続けてしまいます。これが、赤血球が過剰に作られる根本的な原因です。重要な点として、この遺伝子変異は後天的なもの、つまり生まれつきではなく人生の途中で発生するものであり、子どもに遺伝することはありません。29
日本における患者数と疫学
厚生労働省の報告によると、日本における真性多血症の年間発症率は人口10万人あたり約2人と推定されています。27 全国の患者数は約20,000人とされ、決して稀な病気ではありません。2 発症年齢の中央値は60代で、やや男性に多く見られる傾向があります。しかし、若年層で発症するケースも存在します。
真性多血症の症状と最も警戒すべき合併症
真性多血症の症状は多岐にわたり、無症状の場合から生活の質を著しく損なうものまで様々です。症状を正しく理解し、適切に対処することが重要です。
よく見られる初期症状とセルフチェックリスト
初期段階では症状に気づかないことも多いですが、以下のような症状が見られることがあります。ご自身の体調と照らし合わせてみてください。530
- 頭痛、めまい、耳鳴り:血液の粘度が高まり、脳への血流が影響を受けることで生じます。
- 全身の倦怠感:はっきりとした原因は不明ですが、多くの患者さんが経験する症状です。
- 顔面紅潮:特に顔や手のひらが赤みを帯びることがあります。「赤ら顔」として指摘されることもあります。
- 視力障害:一時的に視野がぼやけたり、暗くなったりすることがあります。
- 腹部膨満感:合併症である脾臓の腫れ(脾腫)により、左上腹部に圧迫感や不快感を感じることがあります。
特徴的な症状:入浴後のかゆみ(水原性そう痒症)
真性多血症の患者さんを特に悩ませるのが、「水原性そう痒症」として知られる、水に触れた後(特に温水での入浴やシャワー後)に生じる激しいかゆみです。7 これは、皮膚のアレルギーや乾燥とは異なり、肥満細胞からヒスタミンなどの物質が放出されることが一因と考えられています。日本の入浴文化(お風呂に浸かる習慣)を考えると、これは生活の質に直結する深刻な問題です。対処法については後述します。
最も危険な合併症:血栓症(脳梗塞・心筋梗塞)
真性多血症の治療における最大の目標は、生命を脅かす血栓症を予防することです。
血液が濃く、粘度が高まることで、血管内に血の塊(血栓)ができやすくなります。この血栓が脳の血管に詰まれば「脳梗塞」、心臓の血管に詰まれば「心筋梗塞」を引き起こします。これらは真性多血症における最も重篤な合併症であり、主な死亡原因ともなっています。4 したがって、治療は常にこの血栓症のリスクを管理することを最優先に行われます。
その他の合併症と病気の進行リスク
血栓症以外にも、以下のような合併症や病気の進行が懸念されます。
- 脾腫(ひしゅ):脾臓は古い血球を処理する臓器ですが、過剰な血球のために働きすぎて腫れ上がることがあります。これにより腹部膨満感や早期満腹感が生じます。9
- 痛風:細胞の代謝が亢進するため、尿酸値が高くなり、痛風発作を起こすことがあります。
- 骨髄線維症への移行:長期的には、一部の患者さん(約10-15%)で骨髄が線維化し、逆に血液を作れなくなる「骨髄線維症」に移行することがあります。6
- 急性白血病への移行:稀ではありますが(約2-3%)、急性骨髄性白血病に移行するリスクも存在します。6
これらのリスクを正しく理解し、定期的な経過観察と適切な治療を継続することが極めて重要です。
診断のプロセス:日本血液学会の基準に基づく確定診断
真性多血症の診断は、世界保健機関(WHO)が定める国際的な診断基準と、日本血液学会の診療ガイドラインに基づいて慎重に行われます。1726
WHO診断基準(2022年改訂版)
診断は、以下の主要基準と副次基準を組み合わせて行われます。確定診断には、主要基準の3項目すべてを満たすか、または主要基準の最初の2項目と副次基準を満たす必要があります。26
基準の種類 | 内容 |
---|---|
主要基準 1 | ヘモグロビン値 > 16.5g/dL(男性)、> 16.0g/dL(女性)、またはヘマトクリット値 > 49%(男性)、> 48%(女性) |
主要基準 2 | 骨髄生検で、年齢に対して過形成(細胞密度が高い状態)であり、赤血球・白血球・巨核球の三系統の増殖を認める |
主要基準 3 | JAK2 V617F変異またはJAK2エクソン12変異の証明 |
副次基準 | 血清エリスロポエチン(EPO)値が基準範囲より低い |
必要な検査:血液検査から遺伝子・骨髄検査まで
診断プロセスは通常、以下のステップで進められます。
- 血液検査:健康診断などでヘモグロビン(Hb)やヘマトクリット(Ht)の高値を指摘されることが最初のきっかけとなることが多いです。これが診断の出発点となります。12
- 血清EPO濃度測定:真性多血症では、体内で赤血球が過剰に作られているため、脳が「これ以上赤血球は不要」と判断し、EPOの産生を抑制します。そのため、血清EPO値は正常または低値を示すことが特徴です。18
- JAK2遺伝子検査:採血により、前述のJAK2 V617F変異の有無を調べます。これが陽性であれば、診断はほぼ確定的となります。
- 骨髄検査(骨髄穿刺・生検):診断を確定させるため、また他の血液疾患との鑑別のために行われます。局所麻酔下で骨盤の骨から骨髄液と組織を採取し、骨髄の細胞の状態や線維化の程度を詳しく調べます。
真性多血症の治療:血栓症リスクに基づく個別化アプローチ
真性多血症の治療は、完治を目指すものではなく、血栓症などの合併症を予防し、症状をコントロールして、健康な人と変わらない生活を送ることを目標とします。14 治療方針は、患者さん一人ひとりの年齢や血栓症の既往歴に基づいたリスク分類によって決定されます。
治療の目標:ヘマトクリット値45%未満の維持
大規模な臨床研究により、ヘマトクリット値を45%未満に維持することで、心血管系の死亡や血栓症の発症リスクが大幅に低下することが証明されています。4 これは、現在の真性多血症治療における最も重要な目標値(ゴール)とされています。
リスク分類:あなたに最適な治療法は?
治療方針を決定するために、患者さんは以下の基準でリスク分類されます。4
リスク分類 | 基準 |
---|---|
低リスク | 年齢60歳未満 かつ 血栓症の既往歴なし |
高リスク | 年齢60歳以上 または 血栓症の既往歴あり |
基本治療(低リスク・高リスク共通)
リスク分類に関わらず、すべての真性多血症患者さんに行われる基本的な治療です。
瀉血(しゃけつ)療法
瀉血は、体内の過剰な赤血球を物理的に取り除く最も直接的で効果的な方法です。献血と同様の方法で、1回に200~400mL程度の血液を抜き取ります。これにより、ヘマトクリット値を目標の45%未満に迅速に下げることができます。1
低用量アスピリン療法
アスピリンには血小板の働きを抑え、血液を固まりにくくする作用があります。低用量のアスピリンを毎日服用することで、心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症のリスクを低減させることが示されています。7
細胞減少療法(主に高リスク患者が対象)
高リスクの患者さんや、瀉血を頻繁に必要とする場合、あるいは脾腫や重度の全身症状がある場合には、血球数を減らすための薬物療法(細胞減少療法)が検討されます。21
薬剤名(商品名) | 作用機序 | 主な対象・特徴 | 主な副作用 |
---|---|---|---|
ヒドロキシカルバミド(ハイドレア®) | DNA合成を阻害し、細胞増殖を抑制 | 長年にわたり標準治療として使用。経口薬で管理が容易。 | 骨髄抑制、口内炎、皮膚潰瘍、長期使用での二次発がんリスク。19 |
ルキソリチニブ(ジャカビ®) | JAK1/JAK2を阻害し、異常な細胞増殖と炎症を抑制 | ハイドレア不応・不耐容の患者。脾腫や全身症状の改善に特に有効。 | 血小板減少、貧血、感染症のリスク増加。1122 |
ロペグインターフェロンα-2b(ベスレミ®) | 免疫系に働きかけ、骨髄での異常細胞の増殖を抑制 | 2023年3月に日本で承認された新薬。3 特に若年層で期待される。寛解導入やJAK2変異細胞の減少効果も報告。20 | インフルエンザ様症状、肝機能障害、うつ病、自己免疫疾患など。2 |
症状緩和のための治療
かゆみに対しては、抗ヒスタミン薬や選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)、あるいは紫外線療法などが試されることがあります。また、ルキソリチニブ(ジャカビ®)は、かゆみや倦怠感などの全身症状の改善にも高い効果を示します。23
患者さんのための日常生活ガイド(日本の生活習慣に合わせて)
薬物療法と並行して、日々の生活習慣を見直すことも、病状を安定させ、合併症を予防するために非常に重要です。
食事と水分補給のポイント
最も重要なのは、十分な水分補給です。水分をこまめに摂取し、血液がドロドロになるのを防ぎましょう。12 脱水は血栓症のリスクを高めるため、特に夏場や運動時は注意が必要です。食事に関しては、鉄分の過剰摂取が赤血球産生を刺激する可能性があるため、鉄分のサプリメント摂取は避けるべきですが、食事から通常量をとることは問題ありません。バランスの取れた食事を心がけましょう。
運動:どこまで可能か、注意点は?
適度な運動は血行を促進し、心血管系の健康維持に役立ちます。ウォーキングや水泳などの有酸素運動が推奨されます。5 ただし、脾腫がある場合は、腹部に強い衝撃が加わるコンタクトスポーツは避けるべきです。激しい運動を行う前には、必ず主治医に相談してください。9
入浴・スキンケアの工夫
特徴的な症状である入浴後のかゆみを和らげるために、以下の工夫を試してみてください。
- お風呂の温度はぬるめに設定する。
- 長湯を避ける。
- 体を洗う際は、タオルで強くこすらず、手で優しく洗う。
- 入浴後は、体を拭いたらすぐに保湿剤を全身に塗る。
喫煙と飲酒のリスク
喫煙は絶対的な禁忌です。 喫煙は血管を収縮させ、血液を固まりやすくするため、血栓症のリスクを著しく高めます。禁煙は治療の第一歩です。アルコールに関しては、適量であれば問題ないとされていますが、利尿作用による脱水には注意が必要です。飲酒する際は、同量以上の水を飲むように心がけましょう。
予後(寿命)と病気との付き合い方
真性多血症と診断されると、多くの方が「寿命は短くなるのか」と心配されます。しかし、MSDマニュアルなどの信頼できる情報源によると、適切な治療を受けて血栓症などの合併症をコントロールできれば、生命予後は健常者とほとんど変わらないと報告されています。78
この病気は長く付き合っていく慢性疾患です。病気を正しく理解し、定期的な通院と治療を継続することが何よりも大切です。また、不安やストレスを一人で抱え込まず、主治医や家族、あるいは同じ病気を持つ仲間と気持ちを分かち合うことも重要です。MPN-JAPANのような患者会は、情報交換や精神的な支えを得るための貴重な場となります。24
医療費と日本の公的支援制度
真性多血症は、日本の公的医療保険制度において「指定難病」に認定されています。10 これにより、所定の手続きを経て認定されると、医療費の自己負担上限額が所得に応じて設定され、経済的な負担が軽減されます。また、「高額療養費制度」も併用可能です。これらの制度は、患者さんが安心して治療を継続するための重要な支えとなります。詳細については、病院の医療ソーシャルワーカーや、お住まいの自治体の保健所にご相談ください。
よくある質問
Q. 真性多血症は遺伝しますか?
A. いいえ、遺伝しません。真性多血症の原因であるJAK2遺伝子変異は、生まれつき持っているものではなく、生涯のいずれかの時点で骨髄の細胞に後天的に生じるものです。そのため、血縁者に同じ病気が見られることは極めて稀で、子どもに遺伝する心配はありません。29
Q. 妊娠・出産は可能ですか?
A. はい、可能ですが、専門医による厳重な管理が必要です。妊娠中は血栓症のリスクが高まるため、低用量アスピリンやヘパリン注射などによる慎重なコントロールが求められます。ヒドロキシカルバミド(ハイドレア®)は胎児への影響が懸念されるため通常は使用されず、より安全な選択肢としてインターフェロン製剤(ベスレミ®など)が考慮されます。妊娠を希望される場合は、必ず計画段階から血液専門医と産婦人科医に相談してください。31
Q. 瀉血はどのくらいの頻度で行いますか?
A. 瀉血の頻度は、患者さん一人ひとりのヘマトクリット値の変動によって異なります。治療初期には、目標値である45%未満に到達するまで週に1回程度の頻度で行うこともありますが、数値が安定すれば、月1回から数ヶ月に1回へと頻度は減少します。定期的な血液検査で数値をモニタリングしながら、主治医が最適な間隔を決定します。4
結論
真性多血症は、血液のがんの一種ではありますが、その性質を正しく理解し、専門医のもとで適切な治療と自己管理を継続すれば、血栓症という最大のリスクを効果的にコントロールし、長期にわたって良好な生活の質を維持することが十分に可能な病気です。瀉血療法から最新の分子標的薬まで、治療の選択肢は着実に進歩しています。最も大切なのは、ご自身の状態を正確に把握し、主治医と密に連携を取りながら、前向きに治療に取り組むことです。本記事が、その一助となれば幸いです。
参考文献
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