喉の痛み、自然に治る?扁桃炎の症状と危険なサイン、病院へ行くタイミングのすべて
耳鼻咽喉科疾患

喉の痛み、自然に治る?扁桃炎の症状と危険なサイン、病院へ行くタイミングのすべて

喉の痛みは、多くの人が経験するありふれた症状です。そのほとんどは数日で自然に治まりますが、「この痛みはただの風邪だろうか」「もしかして扁桃炎?」「病院へ行くべきか」といった不安や疑問を抱くことも少なくありません。特に、高熱や激しい痛みを伴う場合、その判断はさらに難しくなります。この記事では、JAPANESEHEALTH.ORG編集委員会が最新の研究報告と日本の診療ガイドラインに基づき、喉の痛みの原因から、ご家庭でできる具体的な対処法、そして扁桃炎の可能性や医療機関を受診すべき危険な兆候まで、皆様が知りたい情報を包括的かつ深く解説します。

この記事の科学的根拠

この記事は、ご提供いただいた調査報告書に明記されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下に、参照された情報源の一部とその医学的指導との関連性を示します。

  • 厚生労働省 (MHLW): この記事における抗菌薬の適正使用に関する指導は、厚生労働省が公開した「抗微生物薬適正使用の手引き」に基づいています12
  • 国立感染症研究所 (NIID): A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)に関する詳細な解説は、国立感染症研究所が提供する専門的情報に準拠しています3
  • 日本環境感染学会: 院内感染対策を含む、感染症全般の予防と管理に関する記述は、同学会などの専門機関の見解を参考にしています4
  • 海外の医学研究論文(PMC, StatPearls等): 咽頭炎の診断と治療に関する国際的な標準治療や最新の知見は、PubMed Central (PMC)などで公開されている査読付き論文に基づいています56

要点まとめ

  • 喉の痛みの原因の50%から80%はウイルス感染であり、その多くは特別な治療なしで自然に治癒します5。ウイルスに抗生物質は効きません1
  • 安静、水分補給、加湿などの基本的なセルフケアが、回復を助ける上で非常に重要です7
  • 高熱(38℃以上)、扁桃腺の白い膿、激しい痛みなどがある場合は、細菌性の扁桃炎(特に溶連菌感染症)の可能性があり、医療機関の受診が推奨されます89
  • 溶連菌感染症は、リウマチ熱や急性糸球体腎炎といった深刻な合併症を防ぐため、抗生物質による適切な治療を最後までやり遂げることが不可欠です10
  • 呼吸困難、唾も飲み込めないほどの痛み、声がこもるなどの「危険なサイン」が見られる場合は、直ちに救急医療機関を受診してください1112

「喉の痛み」ほとんどはご自宅で対処できます

喉の痛みの大部分は、ウイルス感染や環境要因によるもので、適切なセルフケアで症状を和らげることができます。ここでは、その原因と具体的な対処法を詳しく見ていきましょう。

なぜ喉は痛くなるのか?主な4つの原因

喉の痛みは病名ではなく、あくまで一つの「症状」です。その根本原因を理解することが、適切な対処への第一歩となります。

  1. ウイルス感染: 米国疾病予防管理センター(CDC)によると、喉の痛みの最も一般的な原因であり、全体の約50~80%を占めます5。風邪を引き起こすライノウイルス、インフルエンザウイルス、アデノウイルスなどが代表的です13。ここで強調すべき重要な点は、抗生物質はウイルスには全く効果がないということです1。したがって、治療は体の免疫システムがウイルスと戦っている間の症状緩和が中心となります。
  2. 細菌感染: ウイルス性ほど多くはありませんが、より重い症状を引き起こし、医師による治療が必要となる場合があります。最も注意すべき細菌は「A群溶血性レンサ球菌」(通称:溶連菌)で、細菌性扁桃炎の主な原因です4。重篤な合併症を防ぐためには、抗生物質による迅速な治療が極めて重要です。
  3. 乾燥や刺激などの環境要因: 特に冬場やエアコンの長時間使用による空気の乾燥は、喉を守る粘膜を傷つけ、痛みを引き起こす原因となります7。また、タバコの煙(受動喫煙を含む)、アルコール、香辛料の強い食べ物、花粉などのアレルギー物質も喉を刺激します13
  4. 声の使いすぎ: 大声で叫ぶ、長時間話し続ける、カラオケで歌いすぎるなど、声帯に物理的な負担がかかることで炎症が起き、痛みが生じることがあります13。これは感染症とは異なる、機械的な刺激による炎症です。

すぐにできる!喉の痛みを和らげる7つのセルフケア方法

喉の痛みを感じたとき、適切なセルフケアは症状の緩和に大きく貢献します。ここでは、基本的なケアから積極的な緩和策、補助的なアイテムまでを段階的にご紹介します。

第1段階:基本のケア

  • 安静と声の休息: 体を休めることは、免疫システムが効率的に機能するために不可欠です。また、会話を控えることで、炎症を起こしている喉への物理的な負担を減らし、治癒を早めることができます14
  • 十分な水分補給: 喉の粘膜を潤った状態に保つことは、痛みを和らげ、バリア機能をサポートするために重要です7。熱すぎない白湯やカフェインの入っていないお茶、経口補水液などが適しています。
  • 加湿: 乾燥した空気は喉の痛みを悪化させます。加湿器の使用や濡れタオルを室内に干す、マスクを着用するなどして、室内の湿度を40%~60%に保つことを心がけましょう714

第2段階:積極的な緩和策

  • うがい: うがいは喉を清潔に保つのに役立ちます。予防には水道水で十分ですが、痛みがある場合は、ポビドンヨードやアズレンスルホン酸ナトリウムなどを含む市販のうがい薬を使用すると、殺菌・抗炎症効果が期待できます13
  • 喉を温める: 首の周りにタオルを巻いたり、温かい飲み物を飲んだりすることで、喉周辺の血行が促進されます。これにより、傷ついた粘膜組織の修復が促され、局所的な免疫力向上につながります14
  • 喉を冷やす: 腫れがひどく、急性の激しい痛みがある場合は、氷のかけらをなめたり、アイスクリームのような冷たくて柔らかいものを食べたりすると、一時的な麻酔効果と腫れを抑える効果が期待できます14

第3段階:補助的なアイテム

  • はちみつ: はちみつは天然の抗菌・抗炎症作用で知られており、喉の痛みを和らげるのに有効です14。ただし、医学的な責任と安全性の観点から、以下の警告が不可欠です。【重要警告】1歳未満の乳児には、乳児ボツリヌス症のリスクがあるため、絶対にはちみつを与えないでください13
  • のど飴・のどスプレー: のど飴は唾液の分泌を促し、喉を自然に潤します。のどスプレーは薬剤を直接炎症部位に届けます。アズレンスルホン酸ナトリウムなどの抗炎症成分や、塩化セチルピリジニウムなどの殺菌成分が含まれた製品を選ぶとよいでしょう13。専門的な注意点として、甘すぎる飴はかえって喉を刺激し、痛みを悪化させることがあるため注意が必要です13

喉が痛いときの食事:おすすめの食べ物・飲み物と避けるべきもの

適切な食事選びは、喉への刺激を減らし、回復をサポートする上で重要な役割を果たします。

おすすめの食べ物・飲み物

  • 食感: ゼリー、ヨーグルト、プリン、アイスクリーム、茶碗蒸し、スープ、お粥、バナナなど、柔らかく飲み込みやすいものが推奨されます7
  • 栄養素: 粘膜の健康をサポートし、免疫力を高めるビタミンA、B群、Cが豊富な食品を積極的に摂りましょう7
  • 飲み物: 白湯、ハーブティー(ノンカフェイン)、出汁、スポーツドリンクなどが水分補給と喉の鎮静に役立ちます。

避けるべき食べ物・飲み物

  • 刺激の強い食品: 香辛料を多く使った辛いもの、酸味の強いもの、硬いせんべいや揚げ物、熱すぎるものや冷たすぎるものは、炎症を起こした粘膜を傷つける可能性があるため避けましょう7
  • 控えるべき飲み物: アルコールは直接的な刺激物である上に、脱水作用があります。コーヒーや紅茶などのカフェインを含む飲み物も利尿作用があり、喉の乾燥につながる可能性があるため控えめにしましょう7

日本の薬局で買える市販薬ガイド:漢方薬と西洋薬

一般的な喉の痛みに対しては、日本の薬局で入手できる多くの有効な選択肢があります。

西洋薬(解熱鎮痛薬)

痛みが強い場合や高熱を伴う場合には、アセトアミノフェンやイブプロフェンなどの解熱鎮痛薬が有効です14。ただし、使用前には薬剤師に相談することが推奨されます。

漢方薬

日本の伝統医学である漢方薬は、特定の症状に対して効果的な処方を提供します。

  • 桔梗湯(ききょうとう): 喉が赤く腫れて痛む場合に推奨される代表的な処方です13
  • 銀翹散(ぎんぎょうさん): 喉の痛み、発熱、頭痛などを伴う風邪のひき始めに適しています15
  • 麦門冬湯(ばくもんどうとう): 空咳が続き、喉が乾燥してイガイガするような場合に特に効果的です13
  • 甘草湯(かんぞうとう): 激しい喉の痛みや声がれに用いられます15
  • 小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう): 炎症が長引き、痰が絡むような場合に適しています13

専門家からのアドバイス: 「ご自身の症状に最も適した漢方薬を見つけるために、必ず薬剤師または登録販売者に相談してください7。」


「扁桃炎かも?」病院へ行くべきかを見極める

ここからは、セルフケアの範囲を超え、医学的な評価が必要となる可能性について解説します。読者の皆様が「これはただの喉の痛みではないかもしれない」と感じたときに、的確な判断を下せるよう、具体的な基準を提示します。

【重要チェックリスト】セルフケアか病院か?判断の目安

不安を抱えるユーザーの緊急のニーズに応えるため、複数の信頼できる医療情報源から症状を統合し、受診を判断するためのチェックリストを作成しました。

喉の症状と受診の目安
症状 推奨:セルフケアで様子見 推奨:医療機関の受診を検討
痛みの程度 我慢できる程度の軽い痛み 唾を飲み込むのもつらいほどの激しい痛み12
発熱 熱がない、または38℃未満の微熱 38℃以上の高熱9
扁桃腺の状態 わずかに赤い程度 扁桃腺が赤く腫れ、表面に白い斑点や黄色い膿が付着している9
首のリンパ節 腫れていない、または軽く腫れている程度 首のリンパ節が腫れて、触ると痛い9
随伴症状 咳、鼻水、くしゃみなど、典型的な風邪の症状がある10 咳や鼻水はないが、頭痛や関節痛、全身の倦怠感が強い9
症状の期間 数日で改善傾向が見られる 3~5日経っても改善しない、悪化する、または1週間以上続く1
声の状態 正常、または少し声がかすれる程度 声がれが2週間以上続く16

危険なサイン!これらの症状はすぐに医療機関へ

喉の痛みの背後には、扁桃周囲膿瘍や急性喉頭蓋炎など、生命を脅かす可能性のある緊急性の高い病気が隠れていることがあります。以下の「危険な兆候」は、特に目立つ形で明確に提示する必要があります。

警告:直ちに医療機関へ

ご自身またはご家族に以下のいずれかの症状が見られる場合は、ためらわずに救急外来を受診するか、救急車を呼んでください。

  • 息苦しさ、息を吸う時にヒューヒューという音がする12
  • 唾も飲み込めないほどの痛み、よだれが垂れる12
  • 口の中に何かを含んでいるような、こもった声になる17
  • 口が開きにくい12

扁桃炎と、特に注意が必要な「溶連菌感染症」とは?

緊急事態を除外した上で、次に理解すべきは扁桃炎、そしてその最も一般的な細菌性の原因である溶連菌感染症です。

扁桃炎とは?

扁桃炎とは、喉の奥にあるリンパ組織の塊である扁桃が炎症を起こした状態です。一般的に喉の痛みを引き起こすウイルスや細菌と同じ病原体によって引き起こされます4。日本の診療ガイドラインでは、急性扁桃炎は急性咽頭・扁桃炎という、より広い病態の一部として捉えられています4

注意すべき主犯:A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)

A群溶血性レンサ球菌(Group A Streptococcus, GAS)、通称「溶連菌」は、特に5歳から15歳の学齢期の子供において、細菌性扁桃炎の最も一般的な原因菌です4

溶連菌感染症を特定し治療することは、現在の症状を和らげるだけでなく、急性リウマチ熱(心臓弁に永続的な損傷を与える可能性)や急性糸球体腎炎(腎臓に損傷を与える可能性)といった、後になって現れる重篤な合併症を予防するために極めて重要です10。この関連性を強調することは、患者が抗生物質治療を遵守することの重要性を理解する上で中心的な教育要素となります。

感染症の見分け方:症状の比較

ウイルス性と細菌性(溶連菌)の咽頭炎を症状だけで鑑別するのは難しい場合がありますが、重要な手がかりは存在します。以下の比較表は、医師がどのように診断を進めるかを読者が理解する助けとなります。

ウイルス性咽頭炎と溶連菌性咽頭炎の症状比較
特徴 ウイルス性咽頭炎(一般的) A群溶血性レンサ球菌(溶連菌)性咽頭炎
発症 比較的緩やか 突然の発症3
発熱 軽度または無熱が多い 38℃以上の高熱が多い18
咳・鼻水 しばしば見られる。ウイルス性の強力な指標10 通常は見られない。咳がないことは診断基準の一つ18
喉の状態 広範囲にわたる発赤 扁桃腺の強い発赤と腫れ、白い膿の付着、口蓋の点状出血10
首のリンパ節 軽度の腫れのことがある 首の前方のリンパ節が腫れて痛む10
その他の症状 全身の倦怠感、筋肉痛 頭痛、吐き気、嘔吐、腹痛(特に子供で顕著)10
特徴的な所見 特になし 苺舌(いちごじた)、猩紅熱(しょうこうねつ)と呼ばれる全身性の発疹19

猩紅熱(しょうこうねつ)とは: 溶連菌感染症の一つの形で、咽頭炎の症状に加えて、胸や首から全身に広がる紙やすりのような手触りの特徴的な発疹が現れる状態を指します16

病院での診察と治療の流れ

患者の不安を和らげるために、診察室で何が行われるかを具体的に説明することは非常に有用です。

  • 何科を受診すべきか?: 症状が重い、または長引く場合は、喉の奥を詳しく観察できる専門的な器具を持つ耳鼻咽喉科が理想的です13。しかし、最初の窓口として内科小児科を受診することも全く問題ありません12
  • 診察: 医師は喉を視診し、発赤、腫れ、膿の有無を確認します。また、首を触診してリンパ節の腫れをチェックします。
  • 検査:
    • 迅速抗原検査 (RADT): 最も一般的な検査法です。綿棒で喉の奥をこすって検体を採取し、数分で結果が出ます。溶連菌に対する特異度が非常に高い検査です20
    • 培養検査: 迅速検査が陰性でも、臨床症状から溶連菌感染が強く疑われる場合、検体を培養検査に送ることがあります。より正確ですが、結果が出るまでに1~2日かかります20
  • 治療:
    • 溶連菌感染症と診断された場合: 抗生物質が処方されます。第一選択薬はアモキシシリンなどのペニシリン系抗生物質です10【最重要メッセージ】症状が数日で改善したとしても、処方された期間(通常10日間)は必ず抗生物質を飲み切ってください10これは、菌を完全に除去し、リウマチ熱などの危険な合併症を予防するためです。
    • ウイルス性と診断された場合: 抗生物質は処方されません。代わりに、これまで述べてきたセルフケアを継続し、痛みや熱を和らげるための対症療法薬(解熱鎮痛薬など)が処方されることがあります1

結論

喉の痛みは、その大半がウイルスを原因とし、適切なセルフケアによって自然に回復する一過性の症状です。休息、水分補給、加湿といった基本的な対策は、回復を大いに助けてくれます。しかし、すべての喉の痛みが同じではありません。38℃以上の高熱、唾を飲み込むのもつらいほどの激しい痛み、扁桃腺の白い膿といった症状は、溶連菌感染症などの細菌感染を示唆する重要なサインです。これらの症状を見逃さず、早期に医療機関を受診することは、リウマチ熱などの深刻な合併症を予防するために不可欠です。さらに、呼吸困難や口が開かないといった「危険なサイン」は、生命に関わる緊急事態の可能性があり、即座の対応が求められます。ご自身の体からのサインに耳を傾け、この記事で提供された情報を判断の一助として、必要であればためらわずに専門家の助けを求めてください。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康に関する懸念がある場合、またはご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 抗微生物薬適正使用の手引き 第一版(仮称) たたき台 資料 1 – 厚生労働省. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/0000152769.pdf
  2. 抗微生物薬適正使用の手引き – 厚生労働省. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/sannkou15.pdf
  3. A群溶血性レンサ球菌咽頭炎とは. 国立感染症研究所. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.niid.go.jp/niid/ja/diseases/ra/ekc/392-encyclopedia/340-group-a-streptococcus-intro.html
  4. 急性扁桃炎・慢性扁桃炎・扁桃周囲炎・扁桃周囲膿瘍 | 症状、診断・治療方針まで – 今日の臨床サポート. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://clinicalsup.jp/jpoc/contentpage.aspx?diseaseid=1805
  5. Fouad Y, A-A-Chami A, Nassar M. Pharyngitis. In: StatPearls [Internet]. Treasure Island (FL): StatPearls Publishing; 2025 Jan-. [Updated 2024 Sep 27]. Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK519550/
  6. Georgalas CC, Tolley NS, Narula A. Tonsillitis. PMC. 2014;349:g4635. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4106232/
  7. のど(喉)が痛いとき、どうすればいい?原因と痛みを和らげる…. クラシエ. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.kracie.co.jp/ph/k-kampo/sekitan/sore_throat.html
  8. 扁桃炎について – 池袋ながとも耳鼻咽喉科. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://nagatomo-ent.jp/tonsilitis
  9. 急性咽頭炎 (溶連菌咽頭炎を含む) | 症状、診断・治療方針まで – 今日の臨床サポート. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://clinicalsup.jp/jpoc/contentpage.aspx?diseaseid=614
  10. (4)A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎 – 東京都感染症情報センター. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://idsc.tmiph.metro.tokyo.lg.jp/assets/survey/kobetsu/j2004.pdf
  11. 喉(のど) の痛みや喉が腫れる原因、治し方 | Altasciences LA. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://participantsla.altasciences.com/jp/blog/sore-throat-and-swelling
  12. 扁桃炎・急性扁桃炎が疑われる場合、何科を受診したらよいですか?また – ユビー. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://ubie.app/byoki_qa/clinical-questions/bu-7rcfpm0i
  13. のどの痛みを感じたら:原因別の対処法と予防法 | サワイ健康推進課. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://kenko.sawai.co.jp/symptom/headache/202409-2.html
  14. 喉の激痛を和らげる方法は?痛みの原因や受診の目安についても解説 – ファストドクター. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://fastdoctor.jp/columns/throat-severe-pain
  15. コロナの喉の痛みに効果のある薬や対処法を解説 – ファストドクター. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://fastdoctor.jp/columns/Corona-sore-throat
  16. のどの痛み:病院に行くべきサインとは? – 芦屋駅前小野内科クリニック. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://ashiya-naika.com/2019/05/27/sore_throat/
  17. 【医師監修】のど(喉)の痛みを治すには?!原因と対処法 – 小林製薬. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.kobayashi.co.jp/brand/nn_s/special/
  18. Shulman ST, Bisno AL, Clegg HW, Gerber MA, Kaplan EL, Lee G, et al. Clinical Practice Guideline for the Diagnosis and Management of Group A Streptococcal Pharyngitis: 2012 Update by the Infectious Diseases Society of America. Clin Infect Dis. 2012;55(10):e86-102. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7108032/
  19. 溶血性レンサ球菌(溶連菌)感染症 – 札幌市. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/f40streptococcal-sore-throat.html
  20. Lean WL, Arnup S, Danchin M, Steer AC. Optimal Diagnosis and Treatment of Group A Streptococcal Pharyngitis. PMC. 2015;21(3):324-32. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC4607776/
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ