妊娠中の喘息管理:安心して使える吸入薬は?【2025年最新ガイドライン準拠】
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妊娠中の喘息管理:安心して使える吸入薬は?【2025年最新ガイドライン準拠】

「妊娠おめでとうございます。新しい命を育む中で、ご自身の喘息のことが心配になるのは当然です。しかし、最も大切なことを最初にお伝えします:喘息の治療を自己判断で中断することは、あなたと赤ちゃんにとって最も大きなリスクです。」これは、JAPANESEHEALTH.ORG編集部が、本稿を通じて最も強く伝えたいメッセージです。妊娠が判明した際の不安から、吸入薬などの使用をためらってしまうお気持ちは痛いほど理解できます。ですが、管理されていない喘息は、母体と胎児の両方に深刻な影響を及ぼす可能性があります1。この記事では、日本アレルギー学会の「喘息予防・管理ガイドライン2024」2や日本産科婦人科学会の「産婦人科診療ガイドライン―産科編2023」3といった、国内で最も権威ある指針に基づき、妊娠中の喘息管理に関する正確で信頼できる情報を提供します。どの薬が安全なのか、なぜ治療の継続が重要なのか、そして母子ともに健康な出産を迎えるために何ができるのかを、科学的根拠に基づいて徹底的に解説します。

この記事の科学的根拠

本記事は、日本および世界の主要な医療機関が発表した最新の診療ガイドラインと医学研究に基づいています。主な情報源は以下の通りです。

  • 日本アレルギー学会 (JSA): 喘息治療の国内最高権威である「喘息予防・管理ガイドライン2024」(JGL2024) 2を主要な基盤とし、妊娠中の治療選択に関する推奨事項を反映しています。
  • 日本産科婦人科学会 (JSOG): 産科領域からの視点を提供する「産婦人科診療ガイドライン―産科編 2023」3に基づき、分娩時や授乳中の管理に関する安全な指針を解説しています。
  • 国際的権威機関 (GINA, ACOG): Global Initiative for Asthma (GINA) 4や米国産科婦人科学会 (ACOG) 5の推奨事項を引用し、日本の治療方針が国際標準と一致していることを示し、情報の信頼性を高めています。

要点まとめ

  • 妊娠中の喘息管理の最大の目的は、母体と胎児への酸素供給を安定させることです。治療を自己判断で中断することが最大のリスクです。
  • 吸入ステロイド薬の「ブデソニド(商品名:パルミコート®)」は、妊娠中の使用に関して最も安全性のデータが豊富な第一選択薬です。
  • 発作時には、短時間作用性β2刺激薬の「サルブタモール(商品名:サルタノール®)」を安全に使用できます。常に携帯することが重要です。
  • 「治療上の有益性が危険性を上回る」という言葉は、治療しないリスクの方が大きいことを意味し、専門家は治療の継続を一致して推奨しています。
  • 治療薬のほとんどは母乳への移行が極めて少ないため、授乳は安全であり、推奨されています。

なぜ妊娠中の喘息コントロールが重要なのか?母体と胎児へのリスク

喘息の発作が起きると、気管支が収縮し、母体の血中酸素濃度が低下します(maternal hypoxia)。この状態は、胎盤を通じて胎児へ供給される酸素の量を直接減少させ、赤ちゃんの健やかな発育に深刻な影響を及ぼす可能性があります1。喘息が十分にコントロールされていない場合、日本産科婦人科学会などの複数の権威機関は、以下のようなリスクが高まることを指摘しています356

  • 妊娠高血圧症候群(Preeclampsia): 母体の血圧が上昇し、重篤な合併症を引き起こす可能性があります。
  • 早産(Preterm Birth): 予定日より早く赤ちゃんが生まれてしまうリスク。
  • 低出生体重児(Low Birth Weight): 赤ちゃんが標準より小さい体重で生まれるリスク。
  • 胎児発育不全(Fetal Growth Restriction): お腹の中で赤ちゃんの成長が妨げられる状態。
  • 帝王切開のリスク増加: 緊急的な帝王切開が必要になる可能性が高まります。

ここでいう「良好なコントロール」とは、日本アレルギー学会のガイドラインにおいて、日中や夜間の喘息症状がなく、発作治療薬(リリーバー)の使用が不要で、運動を含めた日常生活に制限がなく、呼吸機能が安定している状態を指します3。この状態を維持することが、これらのリスクを回避するための鍵となります。

妊娠中の喘息治療の基本原則:すべての専門家が同意する「治療継続」の重要性

「薬が赤ちゃんに影響するのでは?」という不安は、多くの妊婦さんが抱えるものです7。しかし、この点に関して、国内外の専門家の結論は明確かつ一致しています。日本アレルギー学会2、日本産科婦人科学会3、GINA4、そしてACOG5といった全ての権威ある機関が、「管理されていない喘息の方が、治療薬よりもはるかに大きな影響を及ぼす」という見解で一致しています。これは、呼吸器科と産科の専門家による「統一見解」であり、治療継続の安全性を強く裏付けるものです。

「有益性投与」という言葉の正しい理解

薬の添付文書や医師の説明で、「治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与する」という言葉を耳にすることがあります-1。この表現は、専門家でない方々にとっては「この薬には危険がある」と聞こえ、不安を煽る一因となり得ます。しかし、これは妊娠中に使用されるほぼ全ての薬に適用される標準的な慎重表現です。専門家の間では、これは「治療しないことのリスク」こそが主要な懸念事項であることを意味します。喘息の場合、全ての主要な医療機関による利益とリスクの分析結果は、圧倒的に「治療を行う」側に傾いています。この言葉は、医師があなたと赤ちゃんのために慎重に利益とリスクを比較検討した上で処方している、信頼の証なのです。

【徹底解説】妊娠中に安全に使用できる吸入薬の種類と選び方

喘息治療は、症状の重症度に応じて段階的に行われます(ステップワイズアプローチ)。JGL2024などのガイドラインに基づき、医師が患者一人ひとりに最適な治療計画を立てます4。以下に、妊娠中に安全に使用できるとされる主な吸入薬を解説します。

4.1. 長期管理薬(コントローラー):吸入ステロイド薬(ICS)

ICSは、喘息の根本原因である気道の慢性的な炎症を抑える最も重要な薬剤です1。吸入により直接気道に作用するため、全身への吸収は最小限に抑えられます。

  • 第一選択薬: ブデソニド(Budesonide) – 主な商品名: パルミコート®
    ブデソニドは、世界中で妊娠中の使用に関する安全性のデータが最も豊富に蓄積されているICSです8。日本および国際的なガイドラインの双方で第一選択薬として明確に推奨されており9、その添付文書にも、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合には投与が可能であると記載されています10
  • その他のICS: フルチカゾン(Fluticasone) – 主な商品名: フルタイド®など
    フルチカゾンなどの他のICSも安全であると考えられています。重要なのは、妊娠前からこれらの薬剤で喘息が良好にコントロールされていた場合、自己判断で変更せず、医師と相談の上で継続することです3。その添付文書にも、慎重な使用が求められるものの、禁止されているわけではありません11

4.2. 発作治療薬(リリーバー):短時間作用性β2刺激薬(SABA)

SABAは、急な発作が起きた際に、収縮した気管支を速やかに拡張させて症状を和らげるための薬です。毎日使う長期管理薬とは役割が異なります9

  • 第一選択薬: サルブタモール(Salbutamol) – 主な商品名: サルタノール®
    サルブタモールは、その広範な安全性データから、発作治療薬の第一選択とされています9。添付文書にも発作時の使用法が明記されており12、万一の事態に備えて常に携帯することが極めて重要です。

4.3. 配合剤:ICS/LABA

ICS単剤ではコントロールが不十分な場合に、ICSに長時間作用性β2刺激薬(LABA)を組み合わせた配合剤が用いられます3

  • シムビコート®(ブデソニド/ホルモテロール): ICS成分が最も安全性の高いブデソニドであるため、論理的にも安心して使用できる推奨度の高い選択肢です913
  • アドエア®(フルチカゾン/サルメテロール): こちらも広く使用されており、ガイドラインで認められた安全かつ有効な選択肢です3

これらの配合剤は、個々の成分が安全であることから、臨床的に必要と判断されればその使用が強く支持されています9

4.4. その他の治療薬

経口ステロイド薬や生物学的製剤は、最も重症な喘息のケースに限定して使用されます。これらの治療は、呼吸器専門医による厳密な管理下で行われる必要があり、大多数の軽症から中等症の患者さんには直接関係ありません6

【早見表】妊娠中に使用される主な吸入薬の安全性まとめ

この早見表は、複雑な臨床情報を、患者さんが自身の処方薬と照らし合わせやすい、分かりやすい形式にまとめたものです。即座の明確化と安心を提供します。

薬剤の種類 一般名 主な商品名 役割 妊娠中の安全性に関する主要な見解
吸入ステロイド薬 (ICS) ブデソニド パルミコート® 長期管理(基本治療) 第一選択。妊娠中の使用に関するデータが最も豊富で、安全性が高いとされている。
  フルチカゾン フルタイド® 長期管理(基本治療) 安全に使用可能。妊娠前から使用しコントロール良好な場合は継続が推奨される。
短時間作用性β2刺激薬 (SABA) サルブタモール サルタノール® 発作治療(頓用) 第一選択。安全性が確立されており、発作時に使用する。
  プロカテロール メプチン® 発作治療(頓用) 安全に使用可能。
配合剤 (ICS/LABA) ブデソニド/ホルモテロール シムビコート® 長期管理(追加治療) ICS単剤で不十分な場合に使用。安全性が高いブデソニドを含み、推奨される。
  フルチカゾン/サルメテロール アドエア® 長期管理(追加治療) ICS単剤で不十分な場合に使用。安全に使用可能。

吸入薬以外の総合的な管理:発作を未然に防ぐために

薬物療法に加え、発作の引き金となる要因を避けることも同様に重要です。

  • トリガーの回避: ダニ(寝具の清掃)、ペットの毛、そして特にタバコの煙は一般的な喘息の増悪因子です。副流煙は母体の喘息を悪化させるだけでなく、胎児の発育に直接的な悪影響を及ぼすため、家族、特にパートナーの禁煙が強く推奨されます3
  • ワクチン接種: 呼吸器感染症は喘息発作の一般的な引き金です。妊娠中の生理的な免疫変化により、感染症は重症化しやすいため、インフルエンザと新型コロナウイルスのワクチン接種が安全かつ効果的な予防策として強く推奨されます6
  • 専門医との連携: 呼吸器内科医と産婦人科医の両方と定期的に連携し、治療計画を共有することが、一貫した包括的なケアにつながります1
  • 自己管理: ピークフローメーターを用いて自宅で呼吸機能を毎日記録することは、喘息コントロールの悪化を早期に発見し、重篤な発作に至る前に対処するためのシンプルで有効な手段です3

分娩・出産・授乳期の管理:知っておくべきこと

分娩時

喘息が良好にコントロールされていれば、安全な経膣分娩が推奨されます14。気道の安定を保つため、分娩中も長期管理薬を継続することが必須です5。ただし、注意点として、陣痛誘発や子宮収縮のために使用される一部の薬剤(特にプロスタグランジンF2α製剤)は、気管支収縮を引き起こす可能性があるため避けるべきとされています。産科の医療チームに自身の喘息について正確に伝えておくことが極めて重要です3

産後・授乳中

最も重要なメッセージは「授乳は安全であり、推奨される」ということです15。吸入薬をはじめとする喘息治療薬の母乳への移行量は極めて微量で、赤ちゃんに臨床的な影響を及ぼすことはないと考えられています。産後はストレスや睡眠不足で喘息が悪化しやすい時期でもあるため、母親自身の健康のためにも治療の継続が不可欠です。

よくある質問(Q&A):妊娠中の喘息に関する疑問を解消

Q1: 妊娠がわかったら、すぐに吸入薬をやめるべきですか?
A: 絶対に自己判断でやめないでください。すぐに主治医(呼吸器内科・産婦人科)に相談し、治療を継続してください。喘息のコントロールを維持することが、あなたと赤ちゃんにとって最も安全な選択です1
Q2: 喘息の薬は、不妊の原因になりますか?
A: いいえ。最近の研究では、喘息そのものや標準的な喘息治療薬が妊娠のしやすさ(妊孕性)に大きな影響を与えることはないとされています16。むしろ、喘息を良好にコントロールすることが健康な妊娠への第一歩です。
Q3: 妊娠中に喘息発作が起きたらどうすればよいですか?
A: まずは落ち着いて、処方された発作治療薬(サルタノール®など)を吸入してください。症状が改善しない、または悪化する場合は、ためらわずに救急外来を受診するか、かかりつけ医に連絡してください。迅速な対応が母子の安全を守ります6
Q4: 夫が喫煙者です。赤ちゃんへの影響は?
A: 副流煙(受動喫煙)は、あなたの喘息を悪化させるだけでなく、胎児の発育にも直接的な悪影響を及ぼすことが知られています。妊娠は、ご家族全員で禁煙に取り組む絶好の機会です。強く禁煙をお勧めします3

まとめと専門家からのアドバイス

妊娠中の喘息管理において、記憶すべき最も重要な3つのポイントを再度強調します。

  1. 喘息を良好にコントロールすることは、母体と胎児の健康を守るための不可欠な行動です。
  2. 長期管理薬のブデソニド(パルミコート®)や発作治療薬のサルブタモール(サルタノール®)をはじめ、ほとんどの標準的な吸入薬は安全であることが証明されています。
  3. 決して自己判断で薬を中断せず、呼吸器科医と産科医からなる医療チームと緊密に連携してください。

あなたの喘息管理は、あなたと未来の赤ちゃんへの最高の贈り物です。不安な点は一人で抱え込まず、必ずかかりつけの医師に相談し、最適な治療計画を一緒に立てていきましょう。

免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。健康に関する懸念がある場合、またはご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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