この記事の科学的基盤
この記事は、入力された研究報告書で明確に引用されている、最高品質の医学的証拠にのみ基づいています。以下に示すリストは、実際に参照された情報源と、提示された医学的ガイダンスへの直接的な関連性を示したものです。
- コクラン・レビュー(Cochrane Review): 本記事における子宮頸管ペッサリーの有効性に関する「証拠は不確実」との記述は、医学的証拠の評価における国際的な基準とされるコクラン共同計画が発表した2022年のシステマティックレビューに基づいています45。
- 日本産科婦人科学会(JSOG): 早産や切迫早産の定義、危険因子、および子宮頸管縫縮術などの標準的な治療法に関する記述は、日本における産科医療の権威である日本産科婦人科学会が発行した「産婦人科診療ガイドライン」および一般向け情報に基づいています6710。
- 周産期医学(学術雑誌): 本記事で強調している、日本における子宮頸管ペッサリーが「保険適用外」であり「適応外使用」であるという極めて重要な指摘は、日本の学術雑誌「周産期医学」に掲載された論文に基づいています3。
- 厚生労働省(MHLW): 日本における早産の発生率や、母親の年齢と早産リスクの関連性に関する統計データは、厚生労働省が公表している人口動態統計に基づいています9。
要点まとめ
- 子宮頸管ペッサリーは、早産を予防する目的で使用されるシリコン製のリングですが、その科学的有効性はいまだ不確実とされています。最新の大規模な研究レビュー(コクラン・レビュー)では、「効果があるかもしれないが、証拠の質は低い」と結論付けられています4。
- 日本では、この治療法は公的医療保険が適用されない「保険適用外」の自費診療であり、薬機法で承認された使用目的とは異なる「適応外使用」にあたります3。費用は全額自己負担となり、医療機関によって異なります。
- 治療の適応は、主に単胎妊娠で自覚症状はないものの、超音波検査で子宮頸管が短いと診断された場合に限られます。しかし、その効果の不確実性と費用負担から、実施するかどうかは医師と患者が十分に話し合い、双方の合意のもとで決定されるべき「個別化された選択」です。
- 最も一般的な副作用はおりものの増加ですが、重大な合併症は稀と報告されています11。治療を受ける場合は、日常生活での注意点を守り、異常の兆候があれば直ちに医療機関に連絡することが重要です。
第1章:知っておきたい「早産」と「切迫早産」の基礎知識
子宮頸管ペッサリーについて理解を深める前に、まず「早産」と「切迫早産」という言葉の正確な意味を知ることが不可欠です。これらの言葉はしばしば混同されがちですが、医学的には明確な違いがあります。
1.1. 早産とは?日本の現状
日本産科婦人科学会の定義によれば、「正期産」とは妊娠37週0日から41週6日までの出産を指します。これに対し、「早産」とは、妊娠22週0日から36週6日までの間に出産することを指します10。妊娠22週未満の出産は「流産」と区別されます。早産で生まれた赤ちゃんは、身体の機能が未熟なため、集中治療室での管理が必要になることが多く、長期的な健康上の課題を抱える可能性もあります。一方で、「切迫早産」とは、早産となる危険性が高い状態、つまり「早産の一歩手前の状態」を意味します。具体的には、正期産に至る前に子宮の収縮が頻繁に起こったり、子宮の出口(子宮口)が開き始めたりする状態です6。
1.2. 早産の主な原因とリスク因子
早産に至る原因は多岐にわたり、単一の原因で特定できないことも少なくありません。しかし、日本産科婦人科学会などの専門機関は、いくつかの主要な危険因子を挙げています10。
- 過去の妊娠歴:以前に早産や子宮頸管無力症を経験したことがある。
- 多胎妊娠:双子や三つ子などの多胎妊娠は、子宮が過度に大きくなるため、早産のリスクが高まります。
- 子宮や子宮頸管の異常:子宮頸管が短い、子宮筋腫や子宮奇形がある、過去に子宮頸部の手術(円錐切除など)を受けたことがある。
- 感染症:絨毛膜羊膜炎(じゅうもうまくようまくえん)や歯周病などの感染症は、早産を引き起こす炎症反応の引き金となることがあります。
- 母親の健康状態:高血圧、糖尿病、自己免疫疾患などの持病がある。
- 社会経済的要因と年齢:近年の日本の人口動態統計を分析した研究では、世帯の職業分類など社会経済的な状況が早産率に関連している可能性が示唆されています1617。また、厚生労働省のデータによると、母親の年齢が非常に若い場合や高齢である場合も、早産のリスクが上昇する傾向が見られます9。
これらの危険因子を理解し、早期に特定することが、適切な管理と予防策を講じるための第一歩となります。
第2章:子宮頸管ペッサリーとは?
子宮頸管ペッサリーは、早産のリスクが高いと判断された妊婦さんに対して用いられることがある医療器具です。これは、柔軟性のある医療用シリコンで作られたドーナツ状のリングで、医師が膣内に挿入し、子宮頸部(子宮の出口部分)に装着します。
この治療法の基本的な考え方は、物理的な支えを提供することにあります。ペッサリーを装着することにより、以下の二つの効果が期待されています。
- 子宮頸管の角度を変える:ペッサリーは子宮頸管を後方(背中側)に向けるように角度を調整します。これにより、胎児の頭からの直接的な圧力が子宮口にかかりにくくなると考えられています。
- 圧力を分散させる:子宮頸管にかかる圧力を分散させ、子宮口が開いてしまうのを防ぐ「蓋」のような役割を果たすとされています。
挿入は通常、外来で麻酔なしで行われ、数分で完了します。痛みはほとんどないとされていますが、個人差があります。この方法は、外科的な手術である子宮頸管縫縮術(子宮頸管を糸で縛る手術)と比較して、侵襲性が低い(体への負担が少ない)という利点があります。
第3章【本記事の核心】:ペッサリーの早産予防効果は?科学的根拠の現在地
子宮頸管ペッサリーが早産予防に有効かどうかは、多くの妊婦さんと医師が最も知りたい点であり、本記事で最も深く掘り下げるべき核心部分です。この問いに対する答えは単純ではなく、科学的な証拠は時間と共に変遷し、現在も議論が続いています。
3.1. 期待された効果:初期の研究が示した可能性
子宮頸管ペッサリーが注目を集めるきっかけとなったのは、2012年に権威ある医学雑誌「ランセット」に発表された、スペインの研究グループによる「PECEP試験」というランダム化比較試験です11。この研究では、子宮頸管が短い(25mm未満)単胎妊娠の女性を対象に、ペッサリーを装着する群と何もしない群を比較しました。その結果、ペッサリー群では妊娠34週未満の早産率が、何もしない群に比べて著しく低い(6% 対 27%)という画期的な結果が示されました。この研究は世界中の産科医に衝撃を与え、ペッサリーが有望な早産予防策として広く導入されるきっかけとなりました。
3.2. 最新の科学的見解:大規模レビューが示す「不確実性」
PECEP試験の成功以来、世界中で多くの追試が行われましたが、その結果は必ずしも一貫していませんでした。そこで、複数の研究結果を統合してより信頼性の高い結論を導き出す「システマティックレビュー」や「メタアナリシス」が重要となります。
この分野で最も権威があるとされるのが、コクラン共同計画(Cochrane Collaboration)によるレビューです。2022年に更新された最新のコクラン・レビューでは、単胎妊娠の女性を対象とした30件の研究(参加者合計7,764人)を分析しました。その結論は非常に慎重なものでした。
「子宮頸管ペッサリーは、無治療と比較して、妊娠34週未満の早産リスクを低減させる可能性がある。しかし、この結論を裏付ける証拠の確実性は低い(low-certainty evidence)」4513。
「証拠の確実性が低い」とは、今後のさらなる質の高い研究によって、この結論が覆される可能性が十分にあることを意味します。つまり、「効果があるかもしれないが、はっきりと断言はできない」というのが、現時点でのコクランの見解です。
さらに、2020年に米国産科婦人科学会雑誌(AJOG)に発表された、別の主要なメタアナリシスでは、12件の研究(参加者5,163人)を分析し、より否定的な結論に至っています。
「現在の証拠は、無症状でリスクの高い女性における早産予防のための子宮頸管ペッサリーの使用を支持しない」8。
このように、専門家の間でも見解が分かれているのが現状です。研究によって結果が異なる理由としては、対象となった妊婦さんの背景(人種、リスク因子など)、ペッサリーの種類、装着時期、医師の技術などが様々であることが考えられます。この科学的な「不確実性」を理解することが、ペッサリー治療を検討する上で極めて重要です。
第4章【日本での実際】:ガイドライン・保険適用・費用
国際的な科学的証拠の不確実性を踏まえた上で、日本の医療現場では子宮頸管ペッサリーがどのように扱われているのでしょうか。ここでは、日本のガイドライン、保険制度、そして費用という、極めて現実的な側面に焦点を当てます。
4.1. 日本の産婦人科診療ガイドラインの見解
日本の産科医療における標準的な診療方針を示す最も重要な文書が、日本産科婦人科学会(JSOG)と日本産婦人科医会(JAOG)が共同で発行する「産婦人科診療ガイドライン」です。最新版である「産婦人科診療ガイドライン-産科編2023」において、子宮頸管ペッサリーを早産予防のために使用することに関する具体的な推奨は記載されていません7。これは、前述の通り、その有効性に関する科学的証拠が確立されていない現状を反映していると考えられます。ガイドラインに明確な推奨がないということは、これが日本における標準治療とは位置づけられていないことを意味します。
4.2. 最も重要な注意点:保険適用外(自費診療)であること
日本の患者さんにとって、最も重要で、直接的な影響があるのが保険適用の問題です。
【重要】日本では、子宮頸管ペッサリーを早産予防の目的で使用することは、公的医療保険が適用されない「保険適用外」の治療です。また、医薬品医療機器等法(薬機法)で承認された本来の使用目的とは異なる「適応外使用」に該当します。
この事実は、日本の学術雑誌「周産期医学」においても明確に指摘されています3。保険適用外であるため、ペッサリーの器具代、挿入や抜去に伴う手技料、そして関連する診察費用など、すべての費用が患者の全額自己負担(自費診療)となります。高額療養費制度の対象にもなりません。
4.3. 費用の目安は?
自費診療であるため、子宮頸管ペッサリーにかかる費用は、国が定めた公定価格がなく、医療機関が独自に設定します。そのため、費用は病院やクリニックによって大きく異なります。いくつかの婦人科クリニックの自費診療料金表を参考にすると、同様の処置や検査には数万円単位の費用がかかることが一般的です181920。正確な費用を知るためには、治療を検討している医療機関に直接問い合わせ、総額でどの程度の費用が見込まれるのかを事前に確認することが不可欠です。
第5章:どのような場合にペッサリーが検討されるのか?(適応)
科学的証拠が不確かで、かつ自費診療であるにもかかわらず、日本の一部の医療機関では子宮頸管ペッサリーが選択肢の一つとして提示されることがあります。例えば、済生会横浜市東部病院は、この治療法を導入することで、患者の長期入院や安静の制限を緩和する一助となる可能性があると報告しています14。
一般的に、ペッサリーが検討されるのは、以下のような条件を満たす場合です。
- 単胎妊娠であること(多胎妊娠での有効性はさらに不明確)。
- 切迫早産の自覚症状(規則的なお腹の張りや痛みなど)がないこと。
- 妊娠中期(通常は妊娠16週~24週頃)の経膣超音波検査で、子宮頸管長が一定の基準より短い(例:25mm未満)と診断された場合。
最も重要なのは、これが医師から一方的に勧められる治療ではなく、「共同意思決定(Shared Decision-Making)」のプロセスを経て選択されるべきだという点です。医師は、科学的証拠の不確実性、期待される利益と潜在的なリスク、他の治療選択肢(プロゲステロン膣剤や子宮頸管縫縮術など)、そして保険適用外であることとそれに伴う費用について、患者に十分に説明する義務があります。患者側も、自身の価値観や経済的な状況を考慮し、納得のいくまで質問し、最終的な決定を下す必要があります。
第6章:ペッサリー装着後の生活と注意点
ペッサリーを装着することが決まった場合、その後の生活でどのような変化があり、何に気をつけるべきかを理解しておくことが大切です。
6.1. よくある変化と副作用
ペッサリー装着後に最もよく見られる変化はおりもの(帯下)の増加です。これは、ペッサリーという異物によって膣内の分泌が促されるためで、多くの場合は生理的な反応であり、心配はいりません。実際に、前述のPECEP試験でも、ペッサリー群でおりものの増加が有意に多く報告されています11。しかし、おりものの色が普段と違う、強い臭いを伴う、かゆみがあるなどの場合は、感染症の可能性も考えられるため、医師に相談が必要です。その他の副作用として、不快感やまれな位置のずれなどが報告されていますが、重篤な合併症は非常に稀とされています。
6.2. 日常生活でのケアと管理
ペッサリー装着後の日常生活では、以下の点に注意することが推奨されます。
- 清潔の保持:シャワーは問題ありませんが、雑菌の侵入を防ぐため、公衆浴場やプール、湯船に浸かることは避けるよう指導されることが多いです。
- 性交渉:ペッサリーがずれたり、感染のリスクを高めたりする可能性があるため、性交渉は控える必要があります。
- 自己判断での着脱の禁止:ペッサリーは医療器具であり、挿入・抜去は必ず医師が行います。自分で触ったり、取り外そうとしたりしないでください。
- 異常の兆候に注意:以下の様な症状が現れた場合は、すぐに医療機関に連絡してください。
- 規則的なお腹の張りや痛み
- 性器からの出血
- 普段と違うおりもの(色、臭いなど)
- 破水(水っぽいおりものが流れ出る感じ)
ペッサリーは通常、妊娠36~37週頃に外来で抜去されます。
第7章:他の早産予防法との比較
子宮頸管ペッサリーは、早産予防のための唯一の選択肢ではありません。リスクの高い妊婦さんには、他にも確立された治療法が存在します。それぞれの特徴を理解し、比較検討することが重要です。
治療法 | 対象 | 方法 | 利点 | 欠点・リスク | 日本での保険適用 |
---|---|---|---|---|---|
子宮頸管ペッサリー | 単胎妊娠、無症状、子宮頸管短縮 | シリコン製のリングを膣内に装着 | 非侵襲的、外来で処置可能 | 有効性が不確実、おりものの増加 | 適用外 |
プロゲステロン膣剤 | 単胎妊娠、早産歴または子宮頸管短縮 | 黄体ホルモン剤を毎日膣内に投与 | 有効性の科学的証拠が比較的高い | 毎日投与する手間、副作用(稀) | 適用あり(条件による) |
子宮頸管縫縮術(シロッカー法など) | 早産歴、子宮頸管無力症など | 子宮頸管を糸で縛る外科手術 | 特定の症例で有効性が確立 | 侵襲的、麻酔が必要、入院が必要 | 適用あり |
日本産科婦人科学会のガイドラインでは、過去に早産を経験した妊婦さんや、子宮頸管無力症と診断された場合には、子宮頸管縫縮術が推奨されています10。また、プロゲステロン膣剤も、特定の条件下で早産リスクを低減させることが多くの研究で示されており、主要な選択肢の一つです。どの治療法が最適かは、個々の患者さんの状態やリスク、既往歴によって異なります。担当の医師とこれらの選択肢について詳しく話し合うことが不可欠です。
結論:医師と相談し、納得のいく選択を
子宮頸管ペッサリーは、早産予防のための非侵襲的な選択肢として期待されましたが、その科学的有効性はいまだ確立されておらず、専門家の間でも意見が分かれているのが現状です。特に日本では、この治療が保険適用外の自費診療であり、標準治療とは見なされていないという事実を、冷静に受け止める必要があります。
しかし、これはペッサリー治療が完全に無意味であると断じるものではありません。科学的な証拠が「不確実」であるということは、「効果がない」と証明されたわけではなく、「まだはっきりとわからない」ということです。一部の患者さんにとっては、長期入院を避け、日常生活の質を保つ上で意味のある選択となる可能性も否定できません。
最終的な決断は、あなた自身と、あなたの状態を最もよく理解している担当医師との間で、オープンで十分な対話を通じてなされるべきです。本記事で提供した、科学的根拠の現状、他の治療法との比較、そして日本における費用や保険制度といった実用的な情報を土台として、あなたの価値観や希望、懸念を率直に医師に伝えてください。そうすることで、あなたとあなたの赤ちゃんにとって、最も納得のいく道筋を見つけ出すことができるでしょう。
あなたの不安が少しでも和らぎ、自信を持って妊娠期間を過ごせるよう、JHO編集委員会は心から応援しています。
よくある質問
Q1: ペッサリーの装着は痛いですか?
A1: ペッサリーの挿入は通常、麻酔なしで外来で行われ、ほとんど痛みはないとされています。医師が潤滑剤を使用し、リラックスした状態で処置を行えば、数分で完了します。ただし、人によっては違和感や軽い圧迫感を感じることがあります。痛みの感じ方には個人差があるため、不安な場合は事前に医師に相談してください。
Q2: 費用は総額でいくらくらいかかりますか?
A2: 子宮頸管ペッサリーは保険適用外の自費診療であるため、費用は医療機関によって大きく異なります。費用には、ペッサリー本体の価格、挿入・抜去の手技料、および関連する診察や超音波検査の費用が含まれます。一概に「いくら」とは言えませんが、総額で数万円から十数万円程度になる可能性があります。最も確実な方法は、治療を検討している医療機関に直接問い合わせ、費用の総額や内訳について詳細な見積もりをもらうことです。
Q3: なぜ研究によって効果についての結論が違うのですか?
A3: 研究結果に違いが出る主な理由は、研究のデザイン(設計)が異なるためです。具体的には、(1) 対象となった妊婦さんの人種やリスク因子の違い、(2)「子宮頸管が短い」と判断する基準(例:25mm未満か20mm未満か)、(3) 使用されたペッサリーの種類やサイズ、(4) 研究の規模(参加者数)などが研究ごとに異なります。これらの要因が複雑に絡み合うため、一つの研究結果だけを見て結論を出すのは難しく、コクラン・レビューのような複数の研究を統合した分析が重要視されるのです4。
Q4: 保険が効かないのに、なぜ日本では治療が行われているのですか?
A4: これにはいくつかの理由が考えられます。第一に、前述の通り、科学的証拠は「効果がない」と断定されたわけではなく「不確実」な段階だからです。そのため、他に有効な手段が限られる中で、医師と患者がその不確実性を理解した上で、試してみる価値があると判断する場合があります。第二に、子宮頸管縫縮術のような外科手術に比べて体への負担が少ないという利点があります。第三に、長期の入院管理や厳しい安静指示を避け、患者さんの生活の質(QOL)を維持したいという目的で選択されることがあります14。ただし、これらはすべて、患者が自費診療であることに同意し、共同で意思決定した場合に限られます。
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