【小児歯科医が監修】子どもの乳歯、抜くべき?待つべき?自宅での安全な対処法と危険なサインを徹底解説
口腔の健康

【小児歯科医が監修】子どもの乳歯、抜くべき?待つべき?自宅での安全な対処法と危険なサインを徹底解説

お子様の最初の歯がぐらぐらし始めたとき、多くの保護者様は喜びと共に、「この歯、いつ、どうやって抜けばいいの?」という疑問や不安に直面します。乳歯はいつか抜けるものと分かってはいても、無理に抜いてしまってよいのか、それとも自然に任せるべきか、判断に迷うのは当然のことです。特に、乳歯が抜けないうちに永久歯が生えてきた場合や、抜いた後のケアについては、正確な情報が求められます。本稿は、JAPANESEHEALTH.ORG編集委員会が、日本小児歯科学会や米国小児歯科学会などの権威ある機関の指針に基づき、保護者の皆様が抱えるこれらの悩みを解決するために作成されました。乳歯の役割の重要性から、ご家庭で安全に対処できるケース、そして専門家である歯科医師の診断が不可欠な「危険なサイン」まで、科学的根拠を基に包括的に解説します。この記事を通じて、お子様の健やかな口内環境の育成と、将来の美しい歯並びのための最適な判断を下すための一助となれば幸いです。

この記事の科学的根拠

本稿で提供されるすべての医学的情報は、報告書で明示的に引用された最高品質の医学的証拠にのみ基づいています。以下に示すリストには、実際に参照された情報源と、提示された医学的指導との直接的な関連性のみが含まれています。

  • 米国小児歯科学会(AAPD): 本稿における「歯科医による抜歯が必要となる臨床的適応症(重度の虫歯、永久歯の萌出を妨げる乳歯の残存など)」に関する指針は、同学会が発行した臨床ガイドラインに基づいています1314
  • 日本小児歯科学会(JSPD): 日本の子供における「永久歯の先天性欠如(10人に1人)」に関する重要な統計データは、同学会が実施した全国調査を典拠としています910。また、保護者からのよくある質問への回答も同学会の見解を参考にしています16
  • 厚生労働省(MHLW): 日本国内の口腔衛生に関する公衆衛生上のデータや政策に関する記述は、同省が公開する公式情報に基づいています22
  • Journal of Clinical Pediatric Dentistry: 「柔らかい食事習慣が乳歯の自然な脱落を遅らせる可能性」に関する分析は、同誌に掲載された近年の系統的レビュー研究を引用しています24

要点まとめ

  • 乳歯の重要性:乳歯は永久歯が生えるためのスペースを確保する重要な役割を担っており、早期に失われると将来の歯並びに悪影響を及ぼす可能性があります78
  • 自宅での抜歯:ご家庭で乳歯を抜けるのは、歯が非常にぐらぐらで、痛みなく簡単に取れる状態のときに限られます。糸を無理やり引っ張るなどの方法は危険です3
  • 歯科受診のサイン:永久歯が乳歯の後ろから生えてきた場合(いわゆる「サメの歯」の状態)や、適切な時期を過ぎても乳歯が抜けない場合は、専門的な診断が必要です6
  • 先天性欠如のリスク:日本の子どもの約10%に永久歯の先天性欠如が見られます9。乳歯が抜けずに残っている場合、その下に永久歯が存在しない可能性があり、レントゲン検査での確認が不可欠です。
  • 抜歯後のケア:抜歯後は、出血を促すような激しい運動や熱い食べ物を避け、柔らかく栄養のある食事を心がけることが、早期回復の鍵となります。

乳歯はなぜ大切?永久歯への重要な「場所取り役」

多くの保護者様は、乳歯を「いずれ永久歯に生え変わる一時的な歯」とお考えかもしれません。しかし、乳歯は単なる仮の歯ではなく、お子様の成長において極めて重要な役割を担っています。最も大切な役割の一つが、後から生えてくる永久歯のために正しい位置を確保する「スペースキーパー(場所取り役)」としての機能です。Inspired Orthodonticsなどの専門機関の報告によれば、虫歯や外傷によって乳歯が本来の時期より早く失われると、隣の歯がその隙間に向かって傾いたり移動したりしてしまいます7。その結果、永久歯が生えるためのスペースが不足し、歯が重なり合って生える「叢生(そうせい)」、いわゆる乱ぐい歯になったり、本来の位置に萌出できずに歯茎の中に埋まったままになったりする可能性があります8。これらの問題は、将来的に時間と費用のかかる矯正治療が必要になる主な原因となります。さらに、乳歯は顎の骨の正常な発育を促し、食べ物を噛み砕く咀嚼機能や、正しい発音を学ぶ上でも不可欠です。乳歯を健康に保ち、適切な時期まで維持することが、お子様の一生の口腔健康の土台を築くことに繋がるのです。

子どもの歯が生え変わる時期と順番:平均的なスケジュールを知っておこう

お子様の歯の生え変わりには個人差がありますが、一般的な目安となる時期と順番を知っておくことで、保護者様は落ち着いて対応することができます。通常、乳歯から永久歯への交換は6歳頃から始まり、12歳頃までに完了します。ただし、米国歯科医師会(ADA)が示すデータにもあるように、平均的なスケジュールから半年から1年程度のずれは全く正常の範囲内であり、過度に心配する必要はありません15。以下に、一般的な乳歯が抜ける時期と順番の目安を示します。

乳歯の平均的な脱落時期の目安
歯の種類 上の歯(脱落年齢) 下の歯(脱落年齢)
乳中切歯(真ん中の前歯) 7~8歳 6~7歳
乳側切歯(前から2番目の歯) 8~9歳 7~8歳
乳犬歯(糸切り歯) 11~12歳 9~11歳
第一乳臼歯(奥歯) 9~11歳 10~12歳
第二乳臼歯(一番奥の歯) 9~12歳 11~13歳

出典: American Dental Association (ADA) 15 および日本の歯科クリニックの情報4に基づく

このスケジュールはあくまで平均であり、お子様の発育ペースに合わせて見守ることが重要です。しかし、この目安から大幅に遅れる場合や、左右の同じ種類の歯で抜ける時期に半年以上の差がある場合は、一度歯科医師に相談することをお勧めします。

自宅で乳歯を抜いても良い?安全なタイミングと「絶対にしてはいけないこと」

お子様の乳歯がぐらぐらしているのを見ると、「手伝って抜いてあげたい」と思うのが親心かもしれません。しかし、ご家庭での抜歯は、正しいタイミングと方法で行わなければ、かえってお子様に苦痛を与えたり、危険を伴ったりすることがあります。

安全に抜ける「OKサイン」とは?

専門家が推奨する、ご家庭で安全に抜歯を検討できるのは、ごく限られた条件を満たす場合のみです2。その最大の「OKサイン」は、歯が指や舌で触れるだけであらゆる方向に動き、痛みもほとんどなく、まるでぶら下がっているかのように、かろうじて歯肉の一部で繋がっている状態です。この段階では、食事中や歯磨き中に自然に取れることも多く、お子様自身が気になって触っているうちに抜けてしまうこともあります。このようなケースでは、清潔なガーゼやティッシュで歯を掴み、軽く捻るようにして取り除くことができます。

警告:これらの方法は危険です!昔ながらの迷信とリスク

ドアノブに糸を結びつけて抜くといった、昔ながらの方法は絶対に行ってはいけません。歯科専門家は、このような強引で突発的な力を加える方法には、深刻な危険が伴うと警告しています36

警告: 無理に乳歯を抜くと、歯の根が折れて歯茎の中に残ってしまうリスク(残根)があります。また、歯肉を大きく傷つけたり、強い痛みや多量の出血を引き起こしたりする可能性があります。さらに、このような痛みを伴う経験は、お子様にとって歯科治療への恐怖心やトラウマとなり、将来の口腔ケアに長期的な悪影響を及ぼす恐れがあります。

お子様の安全と心の健康のためにも、少しでも不安や抵抗がある場合は、決して無理をせず、専門家である歯科医師に任せるのが最も賢明な選択です。

歯科医院に行くべき「危険なサイン」:見逃してはいけないケース

多くの場合、乳歯の生え変わりは自然なプロセスですが、中には歯科医師による専門的な診断と介入が必要な場合があります。以下の「危険なサイン」に気づいたら、速やかに小児歯科を受診してください。

ケース1:乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきた(サメの歯)

乳歯がまだ残っているにもかかわらず、その内側(舌側)や外側から永久歯が生えてくることがあります。これは歯が二重に並ぶため、「サメの歯(シャークトゥース)」とも呼ばれます。これは、永久歯の萌出方向がずれているために起こります26。この場合、放置すると永久歯が正しい位置に移動できず、歯並びが悪化する原因となります。

  • 判断の目安:永久歯が生え始めても、対応する乳歯が全くぐらぐらしていない場合、またはぐらぐらしていても数週間たっても抜ける気配がない場合は、歯科医院で乳歯を抜歯してもらう必要があります。

ケース2:乳歯が抜けたのに、永久歯がなかなか生えてこない

乳歯が抜けてから3ヶ月から半年以上経っても永久歯が生えてこない場合、いくつかの原因が考えられます27。歯肉が硬くて永久歯が自力で出てこれない場合や、永久歯が骨の中で違う方向を向いている(埋伏歯)可能性もあります。最も注意すべきなのは、後述する「先天性欠如」の可能性です。いずれにせよ、長期間永久歯が見られない場合は、レントゲン撮影による確認が必要です。

ケース3:生え変わりの時期を過ぎても乳歯が全くグラグラしない

これは、保護者様が見逃してはならない最も重要なサインの一つです。お子様が平均的な交換時期を大幅に過ぎても(例:1年以上)、特定の乳歯が全く動揺しない場合、その下にあるべき永久歯に何らかの問題がある可能性が高いです。特に懸念されるのが永久歯の先天性欠如です。日本小児歯科学会などが関与した大規模な調査によると、日本の子供たちの約10%(10人に1人)が、生まれつき1本以上の永久歯が足りないという驚くべき事実が報告されています91011。この状態は、レントゲンを撮影しなければ確定診断はできません。もし先天性欠如であった場合、その乳歯をできるだけ長く健康に保つための特別な管理や、将来的な長期治療計画(矯正治療や補綴治療など)が必要になるため、早期発見が極めて重要です。

ケース4:痛み、腫れ、変色がある

ぐらぐらしている乳歯の周囲の歯肉が赤く腫れていたり、お子様が痛みを訴えたり、歯の色が明らかに変わっている場合は、虫歯が神経まで達していたり、歯の根の先に膿が溜まっていたりする可能性があります。このような感染状態を放置すると、後続の永久歯の発育に悪影響を及ぼすことがあるため、抜歯を含めた適切な処置が必要です。

【専門家による解説】なぜ乳歯が抜け残るのか?現代日本の食生活との関係

乳歯が適切な時期に抜けない「乳歯晩期残存」には、これまで述べてきた永久歯の先天性欠如や萌出方向の異常以外にも、様々な要因が関わっています。2025年に発表された包括的な学術レビュー論文では、遺伝的要因や全身疾患に加え、現代の生活習慣、特に食生活が関連している可能性が指摘されています24。論文によれば、柔らかく加工された食品が中心の現代的な食事は、子どもたちの咀嚼(そしゃく)回数を減少させます。顎の骨や筋肉への適切な刺激が不足すると、乳歯の根が自然に吸収されていくプロセス(歯根吸収)が順調に進まないことがあるのです。これは現代の日本における食生活を考える上で、特に注目すべき点です。お子様の顎の健全な発育と自然な歯の交換を促すためにも、リンゴやニンジン、よく噛む必要のある肉類など、適度な硬さのある食品を食事に取り入れ、よく噛む習慣を奨励することが推奨されます。

抜歯後の食事とケア:痛みを和らげ、早く治すためのポイント

無事に乳歯が抜けた後は、適切なケアを行うことで、痛みや不快感を最小限に抑え、傷口の早期治癒を促すことができます。特に抜歯当日は、以下の点に注意してください。

食事に関する注意

抜歯後の穴(抜歯窩)は血餅(けっぺい)というかさぶたのようなもので覆われ、治癒が始まります。この血餅が取れてしまうと、治りが遅れたり痛みが出たりする(ドライソケット)原因となるため、食事には工夫が必要です28

抜歯後24時間の食事のポイント
推奨される食事 (おすすめ) 避けるべき食事 (避けるべき)
おかゆ、冷製スープ、うどん せんべい、ナッツなど硬いもの
ヨーグルト、プリン、ゼリー 香辛料の多いもの、熱すぎるもの
豆腐、茶碗蒸し、スクランブルエッグ ストローで吸う飲み物(吸う力で血餅が剥がれるため)

口腔ケアに関する注意

  • うがい:抜歯当日は、強いぶくぶくうがいは避けてください。血餅が洗い流されてしまう可能性があります。うがいをする場合は、水を口に含んで静かに吐き出す程度にします。
  • 歯磨き:抜歯した箇所の周辺は避け、他の歯は通常通り丁寧に磨いてください。口の中を清潔に保つことが感染予防に繋がります。
  • その他:激しい運動や長風呂は血行を促進し、再出血の原因となることがあるため、当日は控えめにしましょう。

通常、乳歯が抜けた後の出血はすぐに止まりますが、もし出血が続くようであれば、清潔なガーゼを丸めて傷口に置き、5分から10分ほどしっかり噛ませてください。それでも止まらない場合は、歯科医院に連絡してください。

よくある質問

子どもが抜けた乳歯を飲み込んでしまいました。大丈夫でしょうか?

万が一お子様が抜けた乳歯を飲み込んでしまっても、ほとんどの場合は心配いりません。歯は小さく、消化されることなく数日後には便と一緒に自然に排出されます。喉に詰まったり、呼吸困難になったりする様子がなければ、落ち着いて様子を見てください。もしご心配な場合は、かかりつけの小児科医または小児歯科医にご相談ください。

乳歯が抜けた後、永久歯はどれくらいで生えてきますか?

個人差が大きいですが、通常は乳歯が抜けてから約3ヶ月以内に永久歯の頭が見え始めます。しかし、半年から1年ほどかかることも珍しくありません27。もし1年以上経過しても永久歯が生えてくる気配がない場合は、前述の「危険なサイン」の可能性があるため、歯科医院でレントゲン検査を受けることをお勧めします。

生えてきた永久歯の色が乳歯より黄色いのですが、問題ありませんか?

はい、それは全く正常なことです。永久歯は乳歯に比べて、象牙質(エナメル質の内側にある組織)が厚く、その色が透けて見えるため、もともと少し黄色味を帯びています。これは健康な歯の証拠ですので、ご安心ください。

結論

お子様の乳歯の生え変わりは、成長の証であると同時に、将来の口腔健康を左右する重要な時期です。ご家庭での対応は、歯が自然に抜ける直前の、ごく限られた安全なケースに留めるべきです。特に、「乳歯が抜けないうちに永久歯が生えてきた」「適切な時期を過ぎても乳歯がぐらつかない」といった状況は、単なる生え変わりの遅れではなく、日本の子どもの10人に1人が該当する永久歯の先天性欠如910などの根本的な問題を示唆する重要なサインかもしれません。これらのサインを見逃さず、早期に専門家である小児歯科医に相談することが、お子様の歯並びや顎の健全な発育を守るための最善策です。この記事で得られた知識を活用し、お子様一人ひとりの状況に合わせた適切な判断を下し、定期的な歯科検診を通じて、健やかな未来へと繋がる丈夫で美しい永久歯を育んでいきましょう。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 株式会社セルテクノロジー. 【グラグラ乳歯】抜き方は?抜く際のタイミングや注意点について. 2020/11/11 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.acte-group.com/view/56
  2. きたとだココ歯科. 子供の歯がグラグラしてきた!抜くタイミングと注意すべきこと… [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://kitatoda-cocoshika.com/child/2021/08/25/bebytooth-guragura/
  3. 中村歯科医院. 子どもの歯がグラグラしてきたら、自分で抜いてもいいの?抜くタイミングは? [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.nakamura-sika.net/dentalblog/259/
  4. ウィズ歯科クリニック. 乳歯が抜ける順番とは?生え変わりの時期の注意点も解説! [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.with-dc.com/info/6393/
  5. 宝塚ライフ歯科・矯正歯科. 乳歯が抜け始める時期と順番は?生え変わり時期の注意点も解説! [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.lifedc-takarazuka.com/newstopics/1489/
  6. くすべ歯科. 乳歯がグラグラ!なかなか抜けない…|乳歯が抜けていないのに… [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.kusube-dc.com/child/milk-tooth-loose/
  7. Inspired Orthodontics. Early Loss of Primary Teeth and Orthodontics [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://inspiredortho.com/news/early-loss-of-primary-teeth-and-orthodontics
  8. Route32 Dental. 7 Complications of Premature Tooth Loss [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.route32dental.com/2021/10/22/7-complications-of-premature-tooth-loss/
  9. 武蔵小杉矯正歯科. 永久歯の数が足りない子供が増えています [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://e-shikai.jp/%E6%B0%B8%E4%B9%85%E6%AD%AF%E3%81%AE%E6%95%B0%E3%81%8C%E8%B6%B3%E3%82%8A%E3%81%AA%E3%81%84%E5%AD%90%E4%BE%9B%E3%81%8C%E5%A2%97%E3%81%88%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99/
  10. 日本臨床矯正歯科医会. ご存じですか?10人に1人の子どもに”足りない歯”があるってこと [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.jpao.jp/15news/1525trendwatch/vol11/101_4.html
  11. WE SMILE. 永久歯が生えてこない?先天性欠如歯の原因と治療法まとめ [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://we-smile.jp/blogs/archives/7530
  12. ひじや矯正歯科. 2016年 8月 永久歯先天性欠如は10人に1人!! [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.hijiyaortho.com/blog/241
  13. American Academy of Pediatric Dentistry. Management Considerations for Pediatric Oral Surgery. 2023 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.aapd.org/globalassets/media/policies_guidelines/bp_oralsurgery.pdf
  14. American Academy of Pediatric Dentistry. Management of the Developing Dentition and Occlusion in Pediatric Dentistry. 2024 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.aapd.org/globalassets/media/policies_guidelines/bp_developdentition.pdf
  15. American Dental Association Foundation. Primary Tooth Development. 2012 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.adafoundation.org/-/media/project/ada-organization/ada/ada-org/files/resources/public-programs/give-kids-a-smile/ada_primary_permanent_toothdev_eng.pdf?rev=d5dc2e12c73b4e26ac3173aa8fbb9163&hash=CB56461DF4688F54340ACAF40783A63D
  16. 日本小児歯科学会. 3歳ごろから就学前まで [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.jspd.or.jp/question/until_school/
  17. 日本小児歯科学会. 4学会合同のフッ化物配合歯磨剤の推奨される利用方法 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.jspd.or.jp/recommendation/article19/
  18. 日本歯科保存学会. 第2版 詳細版. 2015 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.hozon.or.jp/member/publication/guideline/file/guideline_2015.pdf
  19. 東京歯科大学千葉歯科医療センター. 小児歯科 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.tdc.ac.jp/ch/shinsatsu/shinryo/tabid/322/Default.aspx
  20. 日本小児歯科学会. (一社)日本歯科専門医機構認定小児歯科専門医:な行 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.jspd.or.jp/facility_search/na/
  21. 日本歯科大学附属病院. 小児歯科|診療科 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.tky.ndu.ac.jp/hospital/departments/section/pedodontics.html
  22. 厚生労働省. 歯科口腔保健関連情報 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/shikakoukuuhoken/index.html
  23. 文部科学省. 歯・口の健康づくりの理論と基礎知識. 2011 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2011/06/23/1306939_03.pdf
  24. Zhang Y, Wang J, Wang Y, et al. Retained deciduous teeth: the epidemiology, etiology and treatment plans. J Clin Pediatr Dent. 2025 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://oss.jocpd.com/files/article/20250303-417/pdf/JOCPD2024030101.pdf
  25. Wilson Park Dental. What Happens If You Lose a Baby Tooth Too Early? [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.wilsonparkdental.com/what-happens-if-you-lose-a-baby-tooth-too-early/
  26. アリビオ矯正歯科クリニック. 乳歯が抜ける前に永久歯が生えてきたら【歯並びへの影響】 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.alivio-ortho.com/column-nyushiganukerumaenieikyushi/
  27. 鳩が丘歯科クリニック. 乳歯は抜けたけど永久歯が中々生えてこない!! [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://hatogaoka-dc.jp/haekawari
  28. かみや歯科医院. 抜歯後の食事 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.kamiyashika.com/after_extraction.html
  29. 厚生労働省. 資料3 う蝕罹患の現状 [インターネット]. [2025年7月27日引用]. 入手先: https://www.mhlw.go.jp/content/10801000/000358782.pdf
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ