【科学的根拠に基づく】子どもの心拍数の正常値とは?年齢別の目安、速い/遅い原因から危険な不整脈の見分け方、学校心臓検診まで徹底解説
小児科

【科学的根拠に基づく】子どもの心拍数の正常値とは?年齢別の目安、速い/遅い原因から危険な不整脈の見分け方、学校心臓検診まで徹底解説

この記事は、小児循環器科の専門医の監修のもと、国内外の最新の医学的知見と診療ガイドラインに基づき作成されています。ただし、本記事は情報提供を目的としており、個別の診断や治療に代わるものではありません。お子様の健康に関してご心配な点がある場合は、必ずかかりつけの医師にご相談ください。

この記事の要点まとめ

  • 子どもの心拍数は年齢によって大きく異なり、大人よりも速いのが正常です。安静時と睡眠時の値を知ることが重要です。
  • 心拍数の変動は、発熱や運動など心配のない生理的な原因がほとんどですが、失神や繰り返す動悸など「危険なサイン」を見逃さないことが大切です。
  • 子どもの不整脈には無害なものも多いですが、中には治療が必要なものもあります。上室頻拍(SVT)や遺伝性不整脈などが代表的です。
  • 日本の「学校心臓検診」は、心臓病の早期発見に非常に重要です。「要精密検査」の通知を受け取ったら、必ず専門医の診察を受けてください。

はじめに:子どもの心拍数は健康状態を示す大切なバロメーター

心拍数は、体温や呼吸数と並ぶ「バイタルサイン」の一つであり、お子様のその時々の健康状態を映し出す重要な指標です。ふと我が子の胸に手を当てた時、その鼓動の速さに驚いた経験のある保護者の方も多いのではないでしょうか。子どもの心臓は、成長段階にある体に合わせて大人とは異なる特徴を持っており、その心拍数も年齢に応じてダイナミックに変化します12。この記事では、保護者の皆様が抱く「うちの子の心拍数は正常なの?」という疑問に答えるため、科学的根拠に基づいた包括的なガイドを提供します。年齢別の正常値の目安から、心拍数が速い・遅い場合に考えられる原因、危険な不整脈のサイン、そして日本独自の重要な制度である「学校心臓検診」への対応まで、専門的な情報を分かりやすく徹底解説します。

第1部:子どもの心拍数(脈拍)の基本を理解する

1-1. 心拍数とは?なぜ子どもは大人より速いのか

心拍数とは、心臓が1分間に拍動する回数のことです。心臓はポンプのように全身に血液を送り出し、酸素や栄養を届けています。子ども、特に乳幼児の心拍数が大人よりも速いのは、体が急速に成長しているためです3。子どもの心臓は大人に比べてまだ小さく、一度に送り出せる血液の量(一回拍出量)が少ないため、その分、拍動の回数を増やして、成長に必要な大量の酸素と栄養を全身に供給しているのです4

1-2.【年齢別】心拍数の「正常値」の目安(複数ソース対照表)

子どもの心拍数は、年齢だけでなく、起きている時(覚醒時)と眠っている時(睡眠時)でも大きく異なります。一般的に、活動的で興奮しやすい覚醒時よりも、リラックスしている睡眠時の方が心拍数は遅くなります。正確な安静時心拍数を把握するためには、子どもが落ち着いている時や眠っている時に測ることが推奨されます。以下に、複数の信頼できる情報源に基づいた年齢別の心拍数の目安を示します。これはあくまで目安であり、「正常」とは一定の幅を持つものであることをご理解ください。

表1:子どもの年齢別・状態別心拍数の正常値の目安(単位:回/分)
年齢(年齢) 心拍数(覚醒時)5 心拍数(睡眠時)5 参考:他の情報源67
新生児 (〜1ヶ月) 100 – 205 90 – 160 100 – 180
乳児 (1ヶ月〜1歳) 100 – 190 90 – 160 100 – 160
幼児 (1〜2歳) 98 – 140 80 – 120 80 – 130
幼児 (3〜5歳) 80 – 120 65 – 100 80 – 120
学童 (6〜11歳) 75 – 118 58 – 90 70 – 110
思春期 (12歳以上) 60 – 100 50 – 90 60 – 100

注:この表の主要なデータは、米国心臓協会(AHA)の小児アドバンスドライフサポート(PALS)ガイドライン5に基づいています。これは救急医療の現場で広く用いられる基準値です。参考値として日本の厚生労働省の資料7やクリーブランド・クリニック6の情報を併記し、情報源による多少の差異があることを示しています。

1-3. 正しい心拍数の測り方:ご家庭でできる簡単ステップ

ご家庭で子どもの心拍数(脈拍)を正確に測ることは、健康状態を把握する上で非常に役立ちます。子どもの年齢によって脈をとりやすい場所が異なります8。子どもの脈は呼吸によって速くなったり遅くなったりする「呼吸性洞性不整脈」という生理的な変動があるため、可能であれば1分間しっかりと測ることが最も正確です9

  • 乳幼児(新生児〜1歳頃)の場合:
    乳児は首や手首では脈を感じにくいため、腕の内側で測るのが最適です。

    1. お子さんを仰向けに寝かせ、腕を体の横に置きます。
    2. 肘と肩の間の上腕の内側に、人差し指と中指の2本をそっと置きます。
    3. 軽く押さえると、脈(上腕動脈の拍動)を感じることができます。
    4. 時計を見ながら、1分間の拍動数を数えます。
  • 幼児以上(1歳以上)の場合:
    手首で脈をとりやすくなります。

    1. お子さんの手のひらを上に向けます。
    2. 手首の親指の付け根あたりに、人差し指と中指の2本を置きます。
    3. 軽く押さえると、脈(橈骨動脈の拍動)を感じることができます。
    4. 時計を見ながら、1分間の拍動数を数えます。

第2部:要注意!心拍数が「速い」「遅い」ときに考えられること

子どもの心拍数が一時的に正常範囲から外れることはよくあります。その多くは心配のない生理的な反応ですが、中には病気のサインが隠れている可能性もあります。

2-1. 心配ないケース:一時的な心拍数の変動要因

以下のような状況では、心拍数が一時的に速くなるのは正常な反応です。

  • 発熱 (Fever): 体温が1℃上昇すると、代謝が活発になり、心拍数は1分間に約10〜15回増加すると言われています1011
  • 運動・興奮 (Exercise/Excitement): 走ったり、遊んだり、泣いたり、喜んだりすると、交感神経が活発になり心拍数は自然に増加します。
  • ストレス・不安 (Stress/Anxiety): 緊張や不安を感じると、自律神経の働きにより心拍数が上がることがあります12
  • 脱水 (Dehydration): 体内の水分が不足すると、減少した血液量を補うために心臓がより速く拍動し、心拍数が増加します。

2-2. 危険なサイン?受診を考えるべき不整脈の可能性

一方で、以下のような症状がみられる場合は、背景に治療が必要な不整脈などの心臓の問題が隠れている可能性があります。これらの「危険なサイン(レッドフラグ)」を見逃さず、早期に医療機関を受診することが極めて重要です。

表2:医療機関の受診を強く推奨する危険なサイン(レッドフラグ)
症状 (Symptom) 具体的な様子 (Description) とるべき行動 (Action)
失神 (Syncope / Fainting) 特に運動中や運動の直後に意識を失って倒れる。呼びかけに反応しない。 直ちに救急車を呼ぶ (Call an ambulance immediately)。
めまい・ふらつき (Dizziness) 明らかな原因なく、立ちくらみやグルグルするめまいを繰り返す。 早めに小児科を受診し、相談する。
動悸 (Palpitations) 安静にしているのに「心臓がドキドキする」「ドクンと強く打つ」「一瞬止まる感じがする」と訴える。 症状があった日時、持続時間、状況を記録して受診する。
胸の痛み (Chest Pain) 子どもが胸の痛みや圧迫感を繰り返し訴える。 小児科を受診し、原因を調べてもらう。
息切れ・極端な疲れやすさ (Shortness of Breath / Fatigue) 同年代の子どもと同じように遊べない。少し動いただけですぐに息が切れる、ひどく疲れてしまう。 小児科を受診し、心臓や肺に問題がないか確認する。

出典:済生会13、はるかキッズクリニック14、洛和会音羽病院15などの医療機関情報に基づきJHO編集部が作成。

第3部:【専門医が解説】子どもの主な不整脈の種類と治療

「不整脈」と聞くと怖い病気というイメージがあるかもしれませんが、子どもの不整脈には無害なものから注意深い経過観察や治療が必要なものまで様々です。

3-1. 不整脈の仕組み:心臓の中の「電気の会社」

心臓が規則正しく拍動するのは、心臓内に微弱な電気が流れる「刺激伝導系」というシステムがあるからです。これを一つの会社に例えてみましょう16

  • 社長(洞結節): 心臓の右心房にある「洞結節」が、拍動の指令を出す”社長”です。ここで規則正しく電気が作られます。
  • 部長(房室結節): 社長からの指令は、心房と心室の間にある”部長”役の「房室結節」に伝わります。部長は、指令が心室に伝わるタイミングを適切に調整します。
  • 部下(プルキンエ線維など): 部長からの指令は、心室の隅々まで張り巡らされた”部下”である伝導路(ヒス束、プルキンエ線維)を通り、心臓の筋肉を収縮させ、血液を全身に送り出します。

不整脈とは、この「電気の会社」のどこかに問題が起こり、電気信号が正常に作られなかったり、伝わらなかったりする状態を指します。

3-2. 子どもによく見られる不整脈

日本小児循環器学会のガイドラインなどに基づき、子どもによく見られる主な不整脈を解説します17

  • 期外収縮(上室性・心室性):
    「社長」である洞結節からの指令より一足早く、別の場所から電気信号が出てしまう状態です。「ドクン」と強い拍動や「脈が飛ぶ」感じがすることがありますが、症状がなく健康診断で偶然見つかることがほとんどです。多くは良性で治療の必要はありませんが、数が多い場合や症状がある場合は専門医による評価が必要です。
  • 上室頻拍(SVT):
    子どもで最も頻度の高い、治療が必要な頻脈性不整脈です。心房内に電気の異常な回路(ショート回路)ができ、突然、心拍数が1分間に200回を超えるような非常に速い拍動が始まります。乳児では機嫌が悪くなる、顔色が悪くなる、ミルクの飲みが悪くなるなどの症状で気づかれ、年長児では突然の動悸として自覚されます。発作が長く続くと心臓の働きが悪くなることがあるため、専門的な治療が必要です。
  • 徐脈(洞不全症候群・房室ブロック):
    心拍数が異常に少なくなる状態で、「社長」(洞結節)の働きが悪くなる「洞不全症候群」や、「部長」(房室結節)で指令がうまく伝わらない「房室ブロック」があります。めまい、失神、極端な疲れやすさなどの症状がなければ経過観察となることが多いですが、症状がある場合はペースメーカー治療が必要になることがあります。
  • 遺伝性不整脈(QT延長症候群、ブルガダ症候群など):
    遺伝的な要因で、失神や突然死のリスクがある危険な不整脈です。多くは無症状ですが、家族に若くして突然亡くなった方がいる場合や、学校心臓検診の心電図異常で発見されることがあります14。診断された場合は、運動制限や薬物治療、植え込み型除細動器(ICD)などの専門的な管理が必要です。

第4部:日本の保護者の皆様へ:知っておきたい「学校心臓検診」のすべて

日本では、学校保健安全法に基づき、小学校1年生、中学校1年生、高校1年生を対象に「学校心臓検診」が義務付けられています18。これは、運動中に突然死を引き起こす可能性のある心臓病を早期に発見し、子どもたちが安全に学校生活を送れるようにするための、世界に誇るべき非常に重要な制度です。

4-1. 学校心臓検診の目的と流れ

学校心臓検診は、主に以下の2段階で行われます19

  1. 一次検診:学校で実施されます。
    • 問診票:家庭で記入する質問票です。本人の既往歴や症状、家族の心臓病の歴史など、重要な情報が含まれます。
    • 学校医による診察:聴診などを行います。
    • 心電図検査:心臓の電気活動を記録し、不整脈や心筋の異常などを見つけます。
  2. 二次検診:一次検診で何らかの異常が疑われた場合に、専門の医療機関でより詳しい検査を行います。超音波検査(心エコー)や運動負荷心電図などが行われることがあります。

4-2. 検診結果の見方と「要精密検査」と言われたら

学校から「要精密検査」や「二次検診を受けてください」という通知を受け取ると、多くの保護者様は大変心配になることでしょう。しかし、ここで最も重要なことは、冷静に、そして必ず通知に従って行動することです。

行動指針:
通知を受け取ったら、絶対に放置せず、指定された医療機関や、かかりつけの小児科医に相談の上、速やかに二次検診の予約を取ってください。その際は、学校から渡されたすべての書類(結果通知、心電図のコピーなど)を持参してください。

二次検診で精密検査を行った結果、多くは「異常なし」と診断されたり、「軽微な所見で治療や運動制限は不要」と判断されたりします19。しかし、ごく一部には、QT延長症候群や心筋症といった、これまで無症状だった重大な病気が発見されることもあります。学校心臓検診は、そうした稀なケースを見逃さないためのセーフティーネットです。通知は、お子様の命を守るための大切な機会と捉え、真摯に対応することが不可欠です。

結論:お子さんの心臓のサインを見守り、健やかな成長をサポートするために

子どもの心拍数は、その成長と健康状態を教えてくれる貴重なサインです。この記事を通じて、保護者の皆様が以下の点を理解し、日々の育児に活かしていただけることを願っています。

  • お子さんの年齢に応じた心拍数の正常範囲を把握し、過度に心配しすぎないこと。
  • 発熱や運動など、心拍数が一時的に変動する生理的な理由を理解すること。
  • 失神や繰り返す動悸といった「危険なサイン」を見逃さず、迅速に行動すること。
  • 日本が世界に誇る「学校心臓検診」の重要性を理解し、その結果に誠実に対応すること。

この記事で提供した情報は、お子様の健康管理における強力なツールとなりますが、決して医師による個別の診断に代わるものではありません。お子様の心臓や健康に関して少しでも不安や疑問があれば、ためらわずに、かかりつけの小児科医や専門医に相談してください。専門家との対話こそが、お子様の健やかな成長を守るための最善の道です。

よくある質問 (FAQ)

Q1: 呼吸に合わせて脈が速くなったり遅くなったりします。これは不整脈ですか?

A1: それは「呼吸性洞性不整脈」と呼ばれる生理的な現象で、病的な不整脈ではありません。子どもや若者によく見られる正常な反応です。息を吸う時に速くなり、吐く時に遅くなります。通常、心配する必要はありません9

Q2: 学校の心臓検診で「要精密検査」と言われましたが、本人はとても元気です。それでも検査は必要ですか?

A2: はい、必ず必要です。運動中の突然死につながるような危険な心臓病の中には、普段は全く症状がないものもあります18。学校心臓検診は、そうした隠れた病気を発見するための非常に重要な機会です。お子さんが元気に見えても、通知を受け取ったら必ず専門医の診察を受けてください。

Q3: 子どもが不整脈と診断されました。運動はさせても大丈夫でしょうか?

A3: 不整脈の種類や重症度によって、運動を許可できるか、あるいはどの程度の運動なら安全かが異なります。例えば、少数の期外収縮であれば多くの場合運動制限は不要ですが、心筋症や一部の遺伝性不整脈では厳しい制限が必要になることもあります。必ず主治医(小児循環器専門医)の診断と指示(運動処方)に従ってください17

免責事項この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスに代わるものではありません。健康上の問題や症状がある場合は、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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  18. 学校保健ポータルサイト. 1.心臓検診について. [インターネット]. [引用日: 2025年6月19日]. Available from: https://www.gakkohoken.jp/special/archives/196
  19. 長野県医師会. 学校心臓検診のガイドライン. 2015. [インターネット]. [引用日: 2025年6月19日]. Available from: https://www.nagano.med.or.jp/upload/H27sinzouguide.pdf
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