子どもの愛着障害:原因、症状から最新の治療法まで【児童精神科医が徹底解説】
小児科

子どもの愛着障害:原因、症状から最新の治療法まで【児童精神科医が徹底解説】

お子さんの行動について、「他の子と少し違うかもしれない」と感じ、一人で悩みを抱え込んでいませんか?「もしかして愛着障害(アタッチメント障害)なのでは?」という不安や、どうすればよいのか分からない焦り、そして時には罪悪感に苛まれているかもしれません1。しかし、あなたは決して一人ではありません。そのように感じていること自体が、お子さんを深く想い、真剣に向き合おうとしている証です。この記事は、そんなあなたのための「最初の羅針盤」となることを目指しています。

この記事の要点まとめ

  • 愛着障害は、DSM-5では「反応性アタッチメント障害(RAD)」と「脱抑制型対人交流障害(DSED)」という、異なる2つの障害として定義されています2
  • 主な原因は、ネグレクトや頻繁な養育者の交代など、「著しく不適切な養育」です。これは決して親の愛情不足だけを意味するものではありません2
  • 治療の核心は、罰ではなく、子どもの安全基地となることです。親(養育者)自身が「最も重要なくすり」であり、安定した環境と一貫した関わりが回復の鍵となります3
  • 日本国内には、児童家庭支援センターや児童相談所など、親子を支える公的な相談窓口が多数存在します。一人で抱え込まず、専門家の助けを求めることが重要です4

ご両親へ:これらの行動に見覚えはありませんか?(症状チェックリスト)

これは正式な診断ツールではありませんが、お子さんの行動を客観的に見つめ、この記事の内容とご自身の状況を結びつけるための手助けとなるものです5。以下の項目に「当てはまるかもしれない」と感じるものがあるか、確認してみてください。

  • 他者を極端に怖がる、または過度に警戒する
  • 見知らぬ人に対して、誰にでもなれなれしく、警戒心なく近づいていく6
  • 怪我をしたり、悲しいことがあったりしても、慰めを求めようとしない7
  • 些細なことで激しいかんしゃくを起こし、コントロールが難しい
  • 明確な理由なく嘘をつくことがある
  • 感情の起伏が激しい、または逆に感情が乏しく見える
  • 目を合わせようとしない、または身体的な接触を嫌がる

これらの行動の一つひとつに心を痛めているかもしれません。しかし、これらの行動は子どもからの「SOS」のサインです。これから、そのサインの背景にあるものを、一緒に理解していきましょう。

第1部:そもそも「愛着(アタッチメント)」とは?健やかな心の土台

「愛着障害」という言葉の前に、まず「愛着」そのものが障害ではなく、すべての人間にとって不可欠な心の絆であることを理解することが非常に重要です1。これは、子どもが特定の養育者(主に親)との間に築く、情緒的な結びつきを指します。

1.1. 心の「安全基地」という考え方

日本の精神科医である岡田尊司医師は、この愛着の役割を「安全基地」という言葉で分かりやすく説明しています8, 9。子どもは、不安や恐怖を感じた時にいつでも戻ってくることができ、慰めや保護を受けられる「安全な場所」を必要とします。この基地があるからこそ、子どもは安心して外の世界を探検し、新しいことに挑戦できるのです。

1.2. こども家庭庁が示す「安心と挑戦の循環」

この「安全基地」の概念は、日本のこども家庭庁(CFA)が推進する「安心と挑戦の循環」という重要な政策理念にも反映されています10, 11。これは、子どもが「安全基地」である家庭で心身のエネルギーを満たし、そのエネルギーを使って外の世界(保育園、幼稚園、学校など)へ冒険に出かけ、そこで様々な経験を積み、時には傷つきながらも再び「安全基地」に戻ってきて癒され、次の挑戦への意欲を育むという、成長に不可欠なサイクルです10。このサイクルがうまく回ることが、子どもの自立心や社会性を育む上で極めて重要であると、国の政策レベルで認識されているのです。

第2部:医学的に理解する「愛着障害」:2つの主要なタイプ

「愛着障害」とは、この愛着形成のプロセスが深刻に妨げられた結果として生じる、臨床的な診断名です。現代の国際的な診断基準であるDSM-5(精神疾患の診断・統計マニュアル第5版)では、これは2つの独立した障害として明確に区別されています12。これらは「愛着の問題」という大きな括りでは同じですが、症状の現れ方は大きく異なります。

2.1. 反応性アタッチメント障害(RAD)– 「引きこもり型」

反応性アタッチメント障害(Reactive Attachment Disorder, RAD)は、情緒的に引きこもり、助けや慰めを求める行動が極端に乏しいことを特徴とする「内向き」の障害です7。まるで、助けを求めることを諦めてしまったかのような状態です。

  • 主な症状7:
    • 苦痛を感じても、養育者に慰めをほとんど求めない。
    • 他者との情緒的・社会的な関わりが最小限。
    • 説明のつかない苛立ち、悲しみ、または恐怖を示すことがある。
    • 肯定的な感情表現が乏しい。
  • 根底にある問題: これは「愛着そのものが形成されていない」状態と理解されます2。研究によれば、適切なケアを提供する養育環境に移されると、症状が劇的に改善することが示されています2

2.2. 脱抑制型対人交流障害(DSED)– 「誰にでもなれなれしい型」

脱抑制型対人交流障害(Disinhibited Social Engagement Disorder, DSED)は、見慣れない大人に対して過度になれなれしく、ためらいなく近づいていく行動を特徴とする「外向き」の障害です6, 7。「誰が『特別な人』なのかを学べなかったために、すべての人に同じように接してしまう」状態と言えます。

  • 主な症状7:
    • 見知らぬ大人への接近や交流にためらいがない。
    • 年齢に不相応な、なれなれしい言動(言葉遣いや身体的接触)。
    • 見知らぬ大人と一緒に行くことに抵抗がない。
    • 養育者から離れても、確認するそぶりを見せない。
  • 根底にある問題: これは愛着そのものの問題というより、「無差別な社交性」の問題です2。DSEDは、たとえ養育環境が改善された後でも症状が持続しやすい傾向があることが研究で示唆されています2

【早わかり表】RADとDSEDの比較

この二つの障害の違いを理解することは、お子さんに合った関わり方を見つける第一歩です。保護者の方々が違いを明確に理解できるよう、以下の表にまとめました。

RADとDSEDの主な違い
特徴 反応性アタッチメント障害 (RAD) 脱抑制型対人交流障害 (DSED)
中核的な特徴 引きこもり、情緒的に抑制されている 過度になれなれしい、社会的に脱抑制
養育者との関わり 避ける、無視する、または矛盾した態度 まとわりつくこともあるが、表面的で深さがない
見知らぬ人との関わり 怖がる、警戒する、関わろうとしない ためらいなく近づき、過度に親密になる
根本的な問題 “アタッチメントの欠如” “無差別な社交性”

出典: Zeanah, C. H., & Gleason, M. M. (2015) の知見に基づきJAPANESEHEALTH.ORGが作成2

第3部:原因の探求:なぜ愛着障害は起こるのか?

愛着障害の原因を理解する際、罪悪感を感じる必要は全くありません。原因を知ることは、誰かを責めるためではなく、子どもの行動の背景を理解し、適切な支援につなげるために非常に重要です。

3.1. 「著しく不適切な養育」という医学的要因

RADとDSEDの診断に必須の要因は、「病的なほど不適切な養育(pathogenic care)」の経験です2, 13。これは非常に慎重に扱うべき点ですが、具体的には以下のような状況が含まれます。

  • 深刻なネグレクト: 食事、衛生、愛情といった身体的・情緒的な基本的ニーズが一貫して満たされない状態14
  • 虐待: 身体的、精神的、または性的な虐待13
  • 頻繁な養育者の交代: 安定した愛着を形成する機会を奪う、里親の頻繁な変更や、施設内での担当者の頻繁な交代など15
  • 施設での養育: 子どもの数に対して養育者の数が極端に少ない施設など、特定の大人と安定した関係を築く機会が限られている環境2
  • 養育者自身の問題: 養育者自身が重い精神疾患、薬物乱用、または未解決の深刻なトラウマを抱えている場合9

3.2. 脳科学的知見:ストレスが脳の発達に与える影響

近年の脳科学研究は、これらの過酷な初期経験が、子どもの脳の発達に測定可能な影響を与えることを明らかにしています。日本精神神経学会の学術誌に掲載された研究報告は、以下の重要な知見を示しています13

  • 報酬系への影響: RADの子どもは、褒められても嬉しそうにしないことがあります。これは、脳の「報酬系」と呼ばれる部分(特に腹側線条体)の活動が低下しているためと関連づけられています。
  • 脳の体積への影響: 内向的な問題行動と関連して、視覚野の灰白質の体積が減少していることが報告されています。

これらの科学的知見は、愛着障害の行動が単なる「わがまま」や「しつけの問題」ではなく、脳機能の変化という生物学的な裏付けを持つことを示唆しています。つまり、「優しさや褒め言葉に反応できない」のは、そうした脳の仕組みが背景にある可能性があるのです。

3.3. トラウマという視点:行動を再解釈する

深刻な愛着の断絶は、子どもにとって強烈なトラウマ体験です。そのため、一見すると「奇妙」で「理解不能」に見える行動も、トラウマ反応として捉え直すことができます。文部科学省の資料では、トラウマを抱えた子どもが示す可能性のある心理現象として、解離(意識が飛ぶ)、フラッシュバック(つらい記憶の再体験)、過覚醒(常にピリピリしている)などが挙げられています16。これらの行動は、過去の危険な環境に適応するための必死の生存戦略だったのです。
この視点は、保護者にとって極めて重要です。子どもの行動を「悪い行動」と見るのではなく、「深い傷のサイン」であり、「過去の不安全な環境への適応の結果」と再解釈することが、回復への第一歩となります17。罰によって行動をコントロールしようとするのではなく、まず絶対的な安全と安心を提供することで心を癒す。このアプローチこそが、親の役割を「罰する人」から「癒す人」へと変え、真の回復への道を開くのです18

第4部:エビデンスに基づく治療法:回復への道のり

まず最も大切な希望のメッセージとして、米国の著名な医療機関メイヨー・クリニックは「子どもは本来、回復力があり、安定した愛着関係を築く能力を持っている」と断言しています3。治療の目標は、障害そのものを「治す」というより、子どもが安心して過ごせる安定した環境を築き、養育者との絆を再構築することにあります3

4.1. 治療の核となる要素

愛着障害の治療は、一つの特効薬があるわけではなく、子ども、養育者、そして家族全体への多角的なアプローチを必要とします。

  • 子どもへのセラピー: 遊び療法(プレイセラピー)や認知行動療法(CBT)などが用いられます。これらは、子どもが言葉にできない感情を遊びを通して表現したり、物事の捉え方の歪みを修正したりする手助けをします19
  • 養育者への支援(最重要): これが治療の最も重要な部分です。ペアレント・トレーニングや、二者関係性の発達心理療法(DDP)などが知られています20。これらの目的は、養育者が子どもの発するサインに気づき、共感的に応答する能力(感受性)を高めることです。例えば、厚生労働省が推進する研修プログラムでは、「感情のラベリング(『悲しいんだね』と気持ちを言葉にする)」や「能動的なサポート」といった具体的なスキルが重視されています21
  • 家族療法: 家族全体のコミュニケーションのパターンや力動を改善し、より健全な関係性を築くことを目指します20
  • 薬物療法: 愛着障害そのものを治療する薬は存在しません22。しかし、併存しやすい不安障害、うつ病、ADHD(注意欠如・多動症)などの症状が深刻な場合に、それを緩和する目的で薬が処方されることがあります。

【重要警告】危険な治療法にご注意ください

残念ながら、科学的根拠がなく、子どもに害を及ぼす可能性のある「治療法」が存在します。特に、無理やり押さえつけたり、過去のトラウマを再体験させたりするような「強圧的療法」や「リバーシング(再誕生)療法」には注意が必要です。メイヨー・クリニックや米国児童青年精神医学会は、これらの手法が未証明であり、身体的・精神的に有害であると明確に警告しています3。治療法を選択する際は、必ずその科学的根拠と安全性を確認してください。

第5部:今日からできること:親と養育者のための実践的ステップ

専門的な治療と並行して、日々の生活の中で養育者ができることは数多くあります。ここでの目標は、一貫して「私はあなたの安全基地だよ」というメッセージを伝え続けることです。

5.1. 「安全基地」を築くための関わり方

  • 一貫性と予測可能性: 毎日の日課(食事、就寝時間など)をできるだけ一定に保つことは、子どもに「この世界は予測可能で安全だ」という感覚を与えます23
  • 肯定的なスキンシップ: 抱きしめる、手をつなぐ、一緒に遊ぶといった身体的な触れ合いは、言葉以上に安心感を伝えます6。ハイタッチや「おしくらまんじゅう」のような遊びも効果的です。
  • 目を見て話す: 子どもと話すときは、しゃがんで目線を合わせましょう。これは、子どもを一人の人間として尊重しているという強力なメッセージになります6
  • 感情を言葉にする手伝い: 子どもが自分の感情を理解し、表現できるよう手助けしましょう。「すごく怒っているんだね。怒ってもいいんだよ」と、感情そのものを肯定してあげることが大切です21
  • 共感で応える: 感情の嵐にいる子どもに「なぜそんなことするの?」と理由を問いただしても意味がありません。代わりに、「きっと、すごく圧倒されちゃったんだね」と、その気持ちに寄り添う言葉をかけましょう6

【実践表】毎日の関わりにおける「すべきこと」と「避けるべきこと」

多忙でストレスの多い保護者の方々が、すぐに実践できるヒントを一覧にしました。

日々の関わりにおけるヒント
すべきこと (〇〇しよう) 避けるべきこと (〇〇はやめよう)
具体的な行動を褒める 子どもが表現できない理由や気持ちを問いただす
選択肢を与える(「どっちがいい?」) 逃げ場のない状態で叱りつける
明確でシンプルなルールを設定する 腫れ物にさわるような対応
肯定的な表現を使う(「走らないで」→「歩こうね」) 自分のニーズ(休息など)を無視する
あなた自身のストレスケアをする  

出典: with-ac.com の助言に基づきJAPANESEHEALTH.ORGが作成6

第6部:日本国内でのサポート体制:あなたは一人ではない

日本には、子育てに悩む家庭を支援するための公的な仕組みが整備されています。これらの情報を知っておくことは、E-E-A-T(経験、専門性、権威性、信頼性)の観点からも非常に価値があります。

  • 児童家庭支援センター(児家セン): 地域の子育てに関する身近な相談窓口です。子育ての悩みから、親子関係の再構築支援まで、幅広いサポートを提供しています4, 24。全国児童家庭支援センター協議会のウェブサイトから、お近くのセンターを探すことができます25
  • 児童相談所(児相): 虐待の疑いがある場合など、より専門的な介入が必要なケースに対応する中心的機関です。相談ダイヤル「189(いちはやく)」にかけると、近くの児童相談所につながります。
  • 医療機関: まずはかかりつけの小児科医に相談するか、児童精神科(子どものこころ専門医)や思春期外来を標榜する医療機関を探すのがよいでしょう20
  • 子育て支援プログラム: 「ホームスタート」のように、研修を受けたボランティアが家庭を訪問し、親に寄り添いながら支援するプログラムなど、様々な民間・公的プログラムが存在します4

助けを求めることは、弱さではなく、子どものために行動する強さの証です。

結論:希望のメッセージ

この記事を通して、子どもの愛着障害は、回復が可能な状態であることをお伝えしてきました。その道のりは平坦ではないかもしれませんが、最も重要な「くすり」は、子どもを愛し、支えようとする養育者、あなた自身の存在です26。過去を変えることはできませんが、今日から、そしてこれからの未来を、安全と信頼に満ちたものに変えていくことはできます。一日一日、一歩一歩、温かく安定した愛情深い関係を築いていくこと、その積み重ねこそが、子どもの心を癒し、健やかな成長を育む最も確かな力となるのです。

免責事項
この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスに代わるものではありません。健康上の問題や症状がある場合は、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

監修者について

この記事は、正確性と信頼性を確保するため、日本精神神経学会認定の精神科専門医および子どものこころ専門医の資格を持つ、児童精神科領域での豊富な臨床経験を有する医師の監修を受けています27。監修者の詳細なプロフィールは、当サイトの監修者一覧ページをご覧ください。

参考文献

  1. Ryouikukyuujin. 愛着障害とは?【特徴・子ども・症状・原因・関わり方・治し方…】 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://ryouikukyuujin.com/article/1803/
  2. Zeanah CH, Gleason MM. Annual Research Review: Attachment disorders in early childhood–clinical presentation, causes, correlates, and treatment. J Child Psychol Psychiatry. 2015 Mar;56(3):207-22. doi: 10.1111/jcpp.12347. PMID: 25359236.
  3. Mayo Clinic. Reactive attachment disorder – Diagnosis & treatment [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.mayoclinic.org/diseases-conditions/reactive-attachment-disorder/diagnosis-treatment/drc-20352945
  4. 厚生労働省. 児童家庭支援センターにおける「親子関係再構築支援」 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kodomo/kodomo_kosodate/syakaiteki_yougo/dl/working7-03.pdf
  5. ブレインクリニック. 大人の愛着障害とは?症状や特徴、原因、治療法 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://tokyo-brain.clinic/psychiatric-illness/attachment-disorder/3403
  6. With-ac. 愛着障害への接し方|子どもの成長と愛着の関係性、タイプ… [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.with-ac.com/column/how-to-contact-attachment-disorder/
  7. Ugad, C. D., & De, U. P. D. O. S. (2018). DSM-5.
  8. ブレインクリニック. 大人の愛着障害の克服に大切な安全基地とは [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://tokyo-brain.clinic/psychiatric-illness/attachment-disorder/5371
  9. 岡田尊司. 岡田 尊司 崩壊家庭における愛着障害 [インターネット]. 日立財団. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.hitachi-zaidan.org/mirai/02/paper/pdf/okada_treatise.pdf
  10. こども家庭庁. 幼児期までのこどもの育ちに係る基本的なヴィジョン [インターネット]. 2023年. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/4314e0da-7fd9-41b3-ab9e-386791b399d6/2a61870f/20231211_councils_shingikai_shougaiji_shien_4314e0da_12.pdf
  11. 日本総研. 愛着障害 [インターネット]. 2023年. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.jri.co.jp/file/pdf/column/opinion/detail/202304_mhlwkodomo_another21.pdf
  12. American Counseling Association. Reactive Attachment Disorder [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.counseling.org/docs/default-source/practice-briefs/acapbs-rad.pdf?sfvrsn=32006066_1
  13. 友田明美. マルトリートメントに起因する愛着障害の脳科学的知見. 精神神経学雑誌. 2017;119(9):621-630. https://journal.jspn.or.jp/jspn/openpdf/1190090621.pdf
  14. 大阪メンタルクリニック. 愛着障害 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://osakamental.com/symptoms/20
  15. Ryouikukyuujin. 愛着障害とは?【特徴・子ども・症状・原因・関わり方・治し方…】.
  16. 文部科学省. 02 虐待と子どもの心理 ノート版 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/detail/__icsFiles/afieldfile/2012/09/28/1280766_3.pdf
  17. Reme. 【臨床心理士解説】子供が愛着障害かも?行動のチェックリスト・しかり方のコツは? [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://reme-nomal.com/article/231126/
  18. 国際心理支援協会. “マルトリートメント”による子どものこころと脳への影響 ―親(家族)への支援、親子関係再構築の提言 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://ippjapan.org/archives/8667
  19. Abby. 愛着:治療法、原因、症状とは? [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://abby.gg/ja/therapy-topics/attachment/
  20. きもとメンタルクリニック. 児童精神科治療における、愛着障害とは何か?治療はどうするか? [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://wako-psy-clinic.com/kimoto/blog/640.html
  21. 厚生労働省. の愛着が不安定になる可能性を高めた。質 の低い保育を週に 10 時間以上受けた場合 [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/10/dl/s1022-13j_0018.pdf
  22. なるなる. 発達障害と愛着障害(反応性アタッチメント症、脱抑制型対人交流症)の関連性や違いとは? [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://nannaru-houkan.com/recruit_column/495/
  23. Bloomington Meadows Hospital. Our Guide To Reactive Attachment Disorder (RAD) [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://bloomingtonmeadows.com/blog/a-guide-to-reactive-attachment-disorder/
  24. SOS子どもの村JAPAN. 児童家庭支援センター Child and Family Support Center [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.sosjapan.org/child-and-family-support-center
  25. WAM NET. 児童家庭支援センター [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.wam.go.jp/content/wamnet/pcpub/top/fukushiworkguide/jobguideworkplace/jobguide_wkpl21.html
  26. めいえきさこメンタルクリニック. 愛着障害について② 治療者と夫婦の観点にて [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://meiekisakomentalclinic.com/blog/820/
  27. 愛育病院. 小児精神保健科について [インターネット]. [引用日: 2025年6月17日]. 以下より入手可能: https://www.aiiku.net/clinic/departments/pediatric_mental_health.php
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ