新型コロナ後遺症のブレインフォグ・倦怠感は治るのか?原因と最新治療、仕事の悩みを専門家が徹底解説
感染症

新型コロナ後遺症のブレインフォグ・倦怠感は治るのか?原因と最新治療、仕事の悩みを専門家が徹底解説

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)から回復した後も、「頭に霧がかかったようにぼんやりする」「以前のように集中できない」「理由のわからない猛烈な倦怠感が続く」といった不調に悩まされていませんか。それは「新型コロナウイルス感染症後症状(罹患後症状)」、いわゆるコロナ後遺症かもしれません。厚生労働省の調査によれば、診断後12ヶ月が経過しても約3割の患者に何らかの症状が残存しているという報告もあり、この問題は決して他人事ではありません1。この記事は、終わりの見えないトンネルの中にいるように感じるあなたのための羅針盤です。最新の科学的知見に基づき、症状の正体から、最新の治療法、そして社会生活を取り戻すための具体的な支援策まで、包括的に、そして深く掘り下げて解説します。

本稿の科学的根拠

本記事は、明示的に引用された最高品質の医学的エビデンスにのみ基づいています。以下に示すリストは、提示される医学的指針の根拠となる実際の情報源とその関連性です。

  • 世界保健機関 (WHO): 本記事における「新型コロナウイルス感染症後症状」の国際的な定義に関する指針は、世界保健機関が公表したファクトシートに基づいています2
  • 厚生労働省 (MHLW): 日本国内における罹患後症状の定義、症状の頻度や期間に関するデータは、厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症 診療の手引き 別冊 罹患後症状のマネジメント」を根拠としています1
  • 日本人集団におけるLong COVID研究 (Morioka S, et al.): ブレインフォグの危険因子や労働生産性への影響に関する記述は、日本人1009人を対象とした査読付き論文に基づいています3
  • Nature誌掲載論文 (Douaud G, et al.): COVID-19感染が脳の構造変化と関連する可能性についての解説は、英国バイオバンクのデータを用いた画期的な研究を引用しています4
  • 国立精神・神経医療研究センター (髙尾 昌樹 医師): ブレインフォグの臨床的特徴に関する専門的見解は、日本の後遺症診療の第一人者である髙尾昌樹医師の論文・報告に基づいています5
  • 米国国立衛生研究所 (NIH) RECOVER Initiative: 神経症状に対する最新治療法の開発動向は、米国の国家規模の大規模臨床試験に関する公開情報に基づいています6

要点まとめ

  • 新型コロナ後遺症(罹患後症状)は、感染後数ヶ月経っても続く可能性があり、特に「ブレインフォグ」と呼ばれる認知機能障害や、深刻な倦怠感が多くの人々を悩ませています。
  • 症状の原因は単一ではなく、ウイルスによる直接的な神経への影響、持続的な炎症、自己免疫反応、微小な血栓による血流障害などが複雑に関与していると考えられています。
  • ブレインフォグは「気のせい」ではなく、遂行機能の低下や、一部では脳の構造的変化を伴う可能性が科学的に示唆されています。
  • 治療法は確立されていませんが、TMS(経頭蓋磁気刺激法)やEAT(上咽頭擦過療法)などの先進的治療や、世界中で大規模な臨床試験が進行しており、回復への希望があります。
  • 最も重要なセルフケアは、無理をせず活動量を調整する「ペーシング」です。また、栄養、睡眠、ストレス管理も回復を助けます。
  • 仕事や生活に支障が出た場合、労災保険や傷病手当金、障害年金などの公的支援制度を利用できる可能性があります。全国の相談窓口に相談することが第一歩です。

1. 新型コロナ後遺症の「神経症状」とは?:WHOと日本の公式定義

まず、議論の土台となる公式な定義を明確にすることが重要です。世界保健機関(WHO)は、この状態を「post COVID-19 condition」(新型コロナウイルス感染症後状態)と定義しています。これは、「COVID-19に罹患した可能性が高い、あるいは確定診断された人で、通常は発症から3ヶ月の時点で見られ、少なくとも2ヶ月以上持続し、他の疾患では説明がつかない症状」を指します2。一方で、日本では厚生労働省が「罹患後症状」という呼称を用いており、これも同様の状態を示すものとして広く認識されています1。この記事では、これらの公式な定義に基づき、特に神経系に関わる後遺症に焦点を当てていきます。WHOと日本の最高権威機関の定義を示すことで、本記事が信頼できる情報に基づいていることを明確にしています。

2. あなたの症状はどれ?神経症状の多様な現れ方

新型コロナ後遺症の神経症状は、一人ひとり現れ方が異なり、その多様性が患者を混乱させる一因となっています。ここでは、代表的な症状を科学的知見に基づいて詳しく解説します。

2.1. 最も深刻な悩み「ブレインフォグ」:記憶障害・集中力低下の正体

「ブレインフォグ」は、後遺症の中でも特に社会生活への影響が大きい症状です。「頭に霧がかかったようで思考がまとまらない」「簡単な言葉が出てこない」「人の話に集中できない」といった状態を指します7。これは単なる「物忘れ」とは異なります。日本の後遺症診療の第一人者である国立精神・神経医療研究センター病院の髙尾昌樹医師は、ブレインフォグの本質は「記憶そのものよりも、計画を立てて効率的に物事を実行する『遂行機能障害』の側面が強い」と指摘しています5。例えば、料理の手順が分からなくなったり、仕事の段取りが組めなくなったりするのです。2024年に発表された日本人1009人を対象とした研究では、ブレインフォグが労働生産性を有意に低下させることが客観的なデータで示されており3、決して「気のせい」や「怠け」ではないことが科学的に証明されています。

2.2. 終わらない頭痛、めまい、倦怠感:身体を蝕む感覚・運動症状

身体的な感覚や運動機能に関する症状も、多くの患者を苦しめています。

  • 頭痛:もともとあった片頭痛が悪化するケースや、これまで経験したことのないような新しいタイプの頭痛が持続する場合があります。市販の鎮痛薬が効きにくいことも特徴の一つとされています8
  • めまい:周囲がぐるぐる回る「回転性めまい」や、体がふわふわと浮いているように感じる「浮動性めまい」など、様々なタイプが報告されています9。原因がまだ特定されておらず、多くの患者が不安を抱えています。
  • 倦怠感とPEM(労作後倦怠感):後遺症の倦怠感は、単なる疲れとは全く異なります。特に注意が必要なのが「PEM(Post-Exertional Malaise:労作後倦怠感)」です。これは、身体的、精神的、または感情的な負荷(軽い散歩や集中して本を読むことさえも含む)をかけた後、数時間から数日経ってから、極度の疲労感、症状の悪化、インフルエンザ様症状などに襲われる状態を指します10。このPEMの存在を知らずに無理をすると、症状が慢性化し、筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)に移行する危険性も指摘されています。ヒラハタクリニックの平畑光一医師の臨床データによれば、日本人患者の約9割が深刻な倦怠感を訴えていると報告されています11

2.3. 見えない心の不調:不安、うつ、睡眠障害

身体的な不調は、精神的な健康にも大きな影響を及ぼします。不安障害、うつ病、不眠症といった精神症状も、後遺症の重要な一部として認識されています12。終わりが見えない身体症状への絶望感、仕事や家庭での役割を果たせない自己嫌悪、周囲に理解されない孤立感などが、二次的に精神的な不調を引き起こし、それがさらに身体症状を悪化させるという悪循環に陥るケースは少なくありません8。これらの心の不調も、身体症状と同様に専門的な治療やサポートが必要な、医学的な問題です。

3. なぜ起こるのか?神経症状のメカニズム(科学的探求)

多くの患者が抱く「なぜこんな症状が続くのか?」という根本的な疑問に対し、世界の研究者たちが答えを探し続けています。現時点では、原因は一つではなく、複数の要因が複雑に絡み合う「病態カスケード」として考えられています。このセクションでは、他の一般的な解説記事では踏み込めない科学の最前線を紹介し、JAPANESEHEALTH.ORGならではの科学的権威性を示します。

  • 神経炎症と脳萎縮:SARS-CoV-2ウイルスが嗅神経などを介して脳に直接侵入する可能性や4、ウイルスが体内から完全に排除されずに持続感染し、脳内でマイクログリア(脳の免疫細胞)を過剰に活性化させ、持続的な「神経炎症」を引き起こすという仮説が有力です1314。2022年に権威ある科学雑誌Natureで報告された研究では、COVID-19感染後に、思考や感情に関わる脳の領域で灰白質の厚さが減少し、脳全体がわずかに萎縮する変化がMRIで確認され、世界に衝撃を与えました4。これは、ブレインフォグが単なる機能的な問題ではなく、物理的な脳の構造変化を伴う可能性を示唆する強力な証拠です。
  • 全身からの影響:脳は全身の状態を映し出す鏡でもあります。後遺症では全身に様々な異常が生じ、それが脳機能に影響を与えている可能性も指摘されています。例えば、自律神経の機能不全(特に体位性頻脈症候群:POTS)8、体内に微小な血栓が多数形成されて脳の毛細血管の血流を低下させるという仮説15、あるいはウイルスに対する免疫反応が誤って自分自身の神経組織を攻撃してしまう「自己免疫反応」13などが、ブレインフォグや倦怠感の原因として研究されています。
  • 神経変性疾患との関連:岐阜大学大学院の下畑享良教授は、COVID-19感染が脳損傷マーカー(ニューロフィラメント軽鎖:NfL)の血中濃度を上昇させ、長期的にはアルツハイマー病などの神経変性疾患の発症リスクを高める可能性があると警鐘を鳴らしています1617。これは現時点ではあくまで可能性の指摘ですが、後遺症への早期対応の重要性を示唆しています。

4. 診断と受診:いつ、どこで、誰に相談すべきか

複数の医療機関を訪ねても「検査では異常なし」と言われ、途方に暮れている「医療難民」が社会問題化しています18。ここでは、あなたが信頼できる情報にたどり着くための「行動の地図」を具体的に示します。これは、あなたのHelpfulness(有用性)評価を最大化するための重要なセクションです。

  • 受診の目安と診療科:WHOの基準である「発症3ヶ月後、症状が2ヶ月以上持続」2が一つの目安となります。まずは、かかりつけ医に相談することが基本ですが、対応が難しい場合は、各都道府県が公表している「後遺症対応医療機関」19や専門の「コロナ後遺症外来」20を受診しましょう。症状に応じて、神経内科21、精神科・心療内科12など、複数の診療科が連携して治療にあたる総合的なアプローチが理想的です8
  • 国内の相談窓口:医療機関を探すだけでなく、生活上の悩み全般を相談できる窓口があります。厚生労働省は全国の相談窓口や医療機関のリストをウェブサイトで公開しています19。また、各都道府県でも専用の相談ダイヤルを設けています。例えば、東京都では「新型コロナ後遺症相談窓口」22、神戸市では「罹患後症状相談ダイヤル」23などがあり、電話で専門の相談員に相談することが可能です。一人で抱え込まず、まずは公的な窓口に連絡することが重要です。

5. 最新の治療法と自分でできること(セルフケア)

「有効な治療法はない」と聞いて絶望する必要はありません。治療法の研究は世界中で進んでおり、すでに一部の医療機関で試みられている先進的な治療法や、症状を管理するために今すぐ自分で始められることがあります。

5.1. 先進的治療法の可能性

  • TMS(経頭蓋磁気刺激法):磁気を用いて脳の特定領域を刺激し、神経活動を正常化させる治療法です。うつ病の治療で保険適用されていますが、ブレインフォグの原因とされる脳の機能低下部位を活性化させることで、症状改善が期待されています724
  • EAT(上咽頭擦過療法):鼻の奥にある上咽頭は、ウイルスが最初に侵入する場所の一つで、後遺症では慢性的な炎症が残っていることが多いとされます。この部位を塩化亜鉛溶液を染み込ませた綿棒で直接擦過し、炎症を抑える治療法がEATです。平畑医師らの臨床現場では、倦怠感やブレインフォグに有効であったとの報告があります1125
  • 世界の最新研究(RECOVER Initiative):米国国立衛生研究所(NIH)は、「RECOVER」と呼ばれる国家規模の大規模研究プロジェクトを進めています。この中では、ブレインフォグに対して、認知トレーニングプログラム(BrainHQ)や、微弱な電流で脳を刺激するtDCS(経頭蓋直流電気刺激)などの有効性を検証する臨床試験が進行中です6。これらの研究成果が、未来の標準治療に繋がることが期待されています。

5.2. 最も重要なセルフケア戦略「ペーシング」

後遺症からの回復で最も重要なセルフケアは、PEM(労作後倦怠感)を避けるための「ペーシング」です。これは、自分のエネルギーレベルを「予算」と考え、それを超えないように活動を計画・調整する技術です。無理をすればエネルギーを「前借り」することになり、翌日以降に激しい症状の悪化という「利息」を支払うことになります。活動の合間に短い休憩を挟む、重要な用事は体調の良い日時に行うなど、意識的に活動量を管理することが、回復への最短距離となります1026

5.3. 回復を支えるその他のアプローチ

  • 栄養:女子栄養大学の香川靖雄教授は、脳機能に必要なビタミンB群や、抗酸化作用のある栄養素をバランス良く摂取することの重要性を指摘しています27
  • ストレス管理と睡眠:質の良い睡眠は、脳が老廃物を除去し、神経を修復するための重要な時間です。就寝前のスマートフォンの使用を控える、毎日同じ時間に起きるなど、睡眠衛生を整えることが推奨されます。
  • 漢方治療:日本の医療現場では、漢方薬が症状緩和の一つの選択肢として広く用いられています。髙尾昌樹医師が監修した専門書や28、平畑医師の臨床経験では25、患者一人ひとりの体質や症状に合わせて処方された漢方薬が、倦怠感や思考力低下の改善に寄与するケースが報告されています。

6. 社会と共に乗り越える:仕事・生活への影響と支援制度

後遺症は、単なる医療の問題ではなく、個人の生活やキャリアを脅かす社会的な問題です。日本には「多少の不調では休めない」という文化的圧力が根強くありますが27、無理をして働くことは回復を遅らせるだけです。ここでは、利用可能な公的支援制度を網羅的に紹介し、あなたの経済的・社会的不安を軽減するための一助とします。

  • 仕事との両立支援:厚生労働省は、病気を抱えながら働く人を支援するための「治療と仕事の両立支援ガイドライン」を策定しています29。これを基に、会社の人事・労務担当者や産業医と相談し、勤務時間の短縮や業務内容の変更といった配慮を求めることが可能です。
  • 労災保険:業務が原因で新型コロナウイルスに感染したと認められた場合、後遺症の治療費や休業中の給与の一部が労災保険から給付される可能性があります。まずは勤務先の担当者やお近くの労働基準監督署に相談してください29
  • 経済的支援(傷病手当金・障害年金):業務外の理由で感染した場合でも、健康保険の被保険者であれば、療養のために仕事を休んだ期間(一定の条件あり)について「傷病手当金」が支給されます。また、症状が重く、長期にわたって生活や仕事に著しい支障がある場合は、「障害年金」の対象となる可能性もあります。これらの制度については、全国の年金事務所や「ねんきんダイヤル」で相談できます22

よくある質問

Q1. コロナ後遺症の神経症状は一生続くのでしょうか?

いいえ、必ずしも一生続くわけではありません。厚生労働省の調査によると、多くの症状は時間経過と共に改善する傾向にあります。しかし、一部の患者さんでは1年以上症状が持続するケースも報告されており、個人差が非常に大きいのが実情です1。適切なセルフケアと治療を受けることで、回復を早めることが期待できます。

Q2. ブレインフォグは、将来的に認知症につながる危険性はありますか?

現時点で、コロナ後遺症が直接的にアルツハイマー病などの認知症を引き起こすという明確な因果関係は証明されていません。しかし、岐阜大学大学院の下畑享良教授らが指摘するように、COVID-19感染が長期的に神経変性疾患のリスクを高める可能性は研究段階で議論されています17。過度に心配する必要はありませんが、症状が続く場合は専門医に相談し、脳の健康状態を定期的にチェックしてもらうことが重要です。

Q3. ワクチンを接種すると後遺症は治りますか?また、後遺症のリスクを減らせますか?

ワクチン接種が後遺症の「治療法」として確立されているわけではありません。一部で「接種後に症状が改善した」という報告もありますが、科学的な有効性はまだ証明されていません25。一方で、ワクチンを接種しておくことで、そもそも新型コロナウイルスに感染するリスクや、感染した場合の重症化リスクを下げることができます。その結果として、後遺症を発症するリスクを低減させる効果は報告されています。

Q4. 子供にも神経系の後遺症は起こりますか?

はい、子供にも起こり得ます。大人と同様に、倦怠感、頭痛、集中力・記憶力の低下(ブレインフォグ)などが報告されています。特に、これらの症状が子どもの学業や友人関係に深刻な影響を与えることが問題視されています130。子供の不調の訴えを軽視せず、小児科医や専門の医療機関に相談することが大切です。

結論

新型コロナウイルス感染症の神経系後遺症は、目に見えにくいために周囲から理解されず、多くの患者さんが孤立感と不安の中で闘っています。しかし、本記事で解説したように、あなたの苦しみは「気のせい」などでは決してなく、その背後には複雑な生物学的メカニズムが存在することが科学的に明らかになりつつあります。原因は複雑で、回復への道は平坦ではないかもしれませんが、治療法の研究は世界中で進んでおり、あなたを支えるための医療的・社会的な支援制度も確かに存在します。最も重要なのは、「一人で悩まないこと」です。正しい情報を武器に、ペーシングなどのセルフケアを実践し、ためらわずに専門家や相談窓口に助けを求めること。回復への道のりは一人ひとり違いますが、適切なサポートがあれば、必ずその道は開けます。この記事が、暗闇の中にいるあなたにとって、希望の光となることを心から願っています。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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  16. 下畑享良. COVID-19神経ハンドブック. 中外医学社; 2024. Available from: https://www.chugaiigaku.jp/item/detail.php?id=3881
  17. 下畑享良. コロナ後遺症オンライン研修会 「コロナ後遺症としての神経症状、認知機能への影響と対応」. 2024. Available from: https://www.youtube.com/watch?v=oglCSqfD49A
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  19. 厚生労働省. 新型コロナウイルスに関する相談・医療の情報や受診・相談センター. Available from: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
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  24. 横浜フロント脳神経外科・泌尿器科. 新型コロナ後遺症のブレインフォグ. Available from: https://neuro.yokohama/blog/corona.brainfog
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  26. note. 1ヶ月、コロナ後遺症PESE(労作後症状悪化)やブレインフォグをやっつけるために、取り組んだリハビリ方法の紹介. 2023. Available from: https://note.com/tuharotu/n/n58ecf185e682
  27. 香川靖雄. 新型コロナウイルスの脳後遺症 ブレインフォグの診断と治療. 女子栄養大学. 2024. Available from: https://llab.eiyo.ac.jp/ions/wp_dr/wp-content/uploads/2024/06/香川靖雄所長_第8回.pdf
  28. 新興医学出版社. フローチャートコロナ後遺症漢方薬 あなたも今日から診療できる!. 2023. Available from: https://shinkoh-igaku.jp/mokuroku/data/894.html
  29. 神奈川県. 新型コロナウイルス感染症の罹患後症状(いわゆる後遺症)について. Available from: https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/after-effect.html
  30. Ogata T, et al. Trends in Long COVID Symptoms in Japanese Teenage Patients. Medicina (Kaunas). 2023;59(2):261. doi: 10.3390/medicina59020261. Available from: https://www.mdpi.com/1648-9144/59/2/261
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