空胞性妊娠(枯死卵)とは?原因、見分け方、治療、そして希望を専門医が徹底解説
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空胞性妊娠(枯死卵)とは?原因、見分け方、治療、そして希望を専門医が徹底解説

空胞性妊娠(くうほうせいにんしん)、または枯死卵(こしらん)は、妊娠初期に起こりうる流産の一形態です。この診断は多くの方にとって非常につらく、悲しい経験となります。この記事では、JAPANESEHEALTH.ORGの編集部として、日本にお住まいでこの状況に直面している方、またはご心配されている方々に対し、空胞性妊娠に関する包括的で正確な情報と精神的なサポートを提供することを目的としています。この経験は決してご自身のせいではなく、また、一人で抱え込む必要はないことをまずお伝えしたいと思います1。空胞性妊娠は決して稀なことではなく、妊娠初期の流産としては一般的なものです2。この状況について深く理解し、利用可能な選択肢を知り、適切なサポートを求めることが、この困難を乗り越え、未来へ向かうための一助となることを願っています。

要点まとめ

  • 空胞性妊娠(枯死卵)は、受精卵が着床し胎嚢はできるものの、中に赤ちゃん(胎芽)が育たない状態を指す、妊娠初期の流産の一形態です3。妊娠検査薬で陽性が出たり、つわりがあったりしても起こり得ます。
  • 原因のほとんどは胎芽の偶発的な染色体異常であり、お母さんの行動や生活習慣のせいではありません1。ご自身を責める必要は全くありません。
  • 診断は主に経腟超音波検査で行われ、胎嚢の大きさに対して胎芽が見えないことで判断されます14
  • 対処法には、自然に排出されるのを待つ「待機的管理」と、手術で子宮内の組織を取り除く「子宮内容除去術」があり、どちらも日本では標準的な選択肢です5。手術は健康保険が適用されます。
  • 一度の空胞性妊娠が、その後の妊娠の可能性を大きく下げることはありません。心と体の回復を大切にし、必要であれば専門家のサポートを求めましょう3

空胞性妊娠(枯死卵)とは?

定義と医学用語

空胞性妊娠は、医学的には「無胚胎妊娠(むはいたいにんしん、anembryonic pregnancy)」とも呼ばれます。また、日本では古くから「枯死卵(こしらん)」という用語も使われてきました1。これは、受精卵が子宮内膜に着床し、胎嚢(たいのう:赤ちゃんを包む袋)は形成されるものの、その中に胎芽(たいが:赤ちゃんの初期の姿)が発育しないか、ごく初期の段階で発育が停止し、体に吸収されてしまう状態を指します3。重要なのは、胎芽が存在しないにもかかわらず、胎盤や羊膜などの妊娠組織は一時的に発育を続けることがあるという点です。これにより、妊娠ホルモンであるhCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)が分泌され、妊娠検査薬で陽性反応が出たり、つわりなどの妊娠初期症状が現れたりすることがあります3

どのくらいの頻度で起こるの?

空胞性妊娠は、妊娠初期(妊娠12週未満)の流産の原因として最も一般的なものの一つです。報告によれば、臨床的に確認された妊娠のうち、早期流産は約10~15%に発生し2、その中でも空胞性妊娠が大きな割合を占めるとされています。具体的には、早期流産の約半数がこの状態に関連しているとのデータもあります2

空胞性妊娠の主な原因

染色体異常がほとんど

空胞性妊娠の最も一般的な原因は、胎芽の染色体異常です。これは全症例の少なくとも50%を占めると考えられています1。染色体異常とは、染色体の数や構造に問題がある状態を指します。多くの場合、これらの異常は受精後の細胞分裂の過程で偶然発生するものであり、ご両親からの遺伝が原因であることは稀です。特に強調したいのは、これがお母さんの行動や生活習慣が原因で起こるものではないということです1。ご自身を責める必要は全くありません。ただし、母体の年齢が高い場合、卵子の染色体異常のリスクが上昇することは知られています2

卵子や精子の質

卵子や精子の質の低下も、受精卵の染色体異常を引き起こす一因となる可能性があります6。これは特に母体の年齢と関連が深いと考えられています。

その他のまれな原因

その他、稀ではありますが、重度の子宮奇形、コントロール不良な内分泌疾患(甲状腺疾患や糖尿病など)、一部の自己免疫疾患などが、流産のリスク因子となることがあります。ただし、これらの因子は、空胞性妊娠単独の原因というよりは、反復流産(不育症)と関連することが多いです。一般的な風邪薬の服用、軽い運動、日常的なストレスなどが直接的な原因となることは通常ありません1。ただし、抗がん剤や放射線治療など、特殊な治療は影響を与える可能性があります1

空胞性妊娠の症状と兆候

初期に見られる妊娠のサイン

空胞性妊娠の初期には、hCGホルモンが分泌されているため、通常の妊娠と同様の兆候が見られることが一般的です。これには、月経の遅れ、妊娠検査薬の陽性反応、乳房の張りや痛み、吐き気や嘔吐(つわり)、倦怠感などが含まれます3

流産が始まるときのサイン

胎芽の発育が停止すると、ホルモンレベルが徐々に低下し、妊娠の兆候が薄れていくことがあります。その後、流産が進行し始めると、以下のようなサインが現れることがあります。

  • 性器出血:少量のおりもの程度の出血から、月経時よりも多い量の出血まで様々です。
  • 下腹部痛やけいれん様の痛み。
  • 乳房の張りや痛みがなくなる3

ただし、中には明らかな自覚症状がないまま、妊婦健診時の超音波検査で初めて診断される「稽留流産(けいりゅうりゅうざん)」のケースもあります7

日本における空胞性妊娠の診断方法

超音波検査が基本

空胞性妊娠の確定診断は、主に経腟超音波検査(けいちつちょうおんぱけんさ)によって行われます。医師は超音波画像で、子宮内に胎嚢(たいのう)が存在するか、そしてその中に胎芽(たいが)や心拍(しんぱく:赤ちゃんの心臓の動き)が確認できるかを確認します1。空胞性妊娠の場合、胎嚢は確認できるものの、適切な週数になっても胎芽が見えない、または心拍が確認できないという所見が得られます。

日本産科婦人科学会 (JSOG) の診断基準の目安

日本産科婦人科学会(JSOG)は、空胞性妊娠や稽留流産の診断に関する目安を示しています。これには、胎嚢の大きさや胎芽の大きさ(頭殿長:CRL)が基準となります。経腟超音波検査で、胎嚢の平均直径(MSD)が25mm以上に達しても胎芽が確認できない場合4や、胎芽のCRL(頭殿長)が一定の大きさ(ACOG基準では7mm8、JSOG基準では20mm9)に達しても心拍が確認できない場合に診断されます。妊娠初期(例:妊娠5週頃)の超音波検査で胎嚢のみが確認され、胎芽が見えない場合、通常は1~2週間後に再検査を行い、発育の状況を評価します1

表1:空胞性妊娠・稽留流産の超音波診断基準の目安(日本)
検査所見 妊娠週数の目安 考えられる状態・対応 主な参考文献
胎嚢確認、胎芽・心拍未確認(初回検査) 妊娠5~6週頃 正常妊娠の初期段階の可能性あり。1~2週間後に再検査。 1
胎嚢の平均直径 (MSD) ≥ 25mm (経腟)、胎芽なし 妊娠7週以降 空胞性妊娠(無胚胎妊娠)の疑いが強い。 4
胎芽のCRL ≥ 7mm (ACOG)、心拍なし 妊娠6~7週以降 稽留流産の疑いが強い(JSOG基準も参照)。 8 (ACOG), 9 (JSOG)
胎芽のCRL ≥ 20mm (JSOG)、心拍なし 妊娠8週以降 稽留流産と診断。 9

血液検査 (hCG) の役割

血液中のhCG濃度を測定することは、診断の補助として用いられることがありますが、単独で空胞性妊娠を確定診断するものではありません。空胞性妊娠の場合、hCG濃度の上昇が緩やかであったり、正常な妊娠ほど急速に倍増しなかったり、あるいは途中で低下し始めたりすることがあります。しかし、最終的な診断には超音波検査が不可欠です10

空胞性妊娠と診断されたら:日本での対処法

空胞性妊娠と診断された場合、医師は患者さんの状態、妊娠週数、そしてご本人の希望などを考慮し、日本の診療ガイドラインに基づいていくつかの対処法を提示します。

1. 自然排出を待つ(待機的管理)

これは、子宮内の妊娠組織が自然に体外へ排出されるのを待つ方法です3。数日から数週間かかることがあります。外科的な処置や麻酔を避けられる利点がありますが、いつ排出が起こるか予測が難しく、出血量が多くなったり、腹痛が強くなったりする可能性があります。稀に、組織が完全に排出されずに残ってしまったり(遺残)、感染を起こしたりするリスクもあるため、医師による慎重な経過観察が必要です5。日本産科婦人科学会のガイドラインでも、待機的管理は外科的治療と並ぶ選択肢として挙げられています5

2. 子宮内容除去術(D&C手術、掻爬術)

これは、子宮内の妊娠組織を外科的に取り除く小手術です。「D&C(Dilatation and Curettage:頸管拡張・子宮内掻爬術)」や「MVA(Manual Vacuum Aspiration:手動真空吸引法)」などの方法があります。日本では一般的に静脈麻酔下で行われます1。短時間で処置が完了し、出血が長引くことや待機期間の不安を軽減できる利点があります。また、除去した組織を病理検査や染色体検査に提出することも可能です(必要な場合)。一方で、頻度は低いですが、外科的処置および麻酔に伴うリスク(感染、子宮穿孔、組織の遺残など)があります5。この手術は健康保険の適用となり、自己負担額は数万円程度が目安です1

薬物による治療について

海外の一部の国では、ミソプロストールなどの薬剤を用いて妊娠組織の排出を促す薬物療法が行われることがありますが、現在の日本では、空胞性妊娠や稽留流産に対する薬物療法は、標準的な治療法として確立されていないか、この適応での承認が一般的ではありません5。そのため、医師からこの選択肢が積極的に提示されることは少ないと考えられます。

表2:空胞性妊娠の対処法の比較(日本における一般的な情報)
対処法 簡単な説明 利点 欠点 日本での適応(目安)
待機的管理 自然に妊娠組織が排出されるのを待つ。 外科的処置・麻酔を回避。 排出時期が不確定、出血・腹痛の可能性、遺残・感染リスク(稀)。 妊娠初期、感染兆候なし、患者が希望する場合。
子宮内容除去術 外科的に子宮内の妊娠組織を除去する(D&C、MVAなど)。 短時間で完了、出血・待機期間の不安軽減、組織検査可能。 外科的処置・麻酔リスク(稀:感染、子宮損傷、遺残)。 待機的管理が不成功、出血が多い、感染リスクが高い、患者が希望する場合。
薬物療法 薬剤(例:ミソプロストール)を用いて妊娠組織の排出を促す。 外科的処置を回避できる可能性。 日本では標準的治療法ではない、または未承認。効果不確実、副作用の可能性。 日本では一般的ではない。

空胞性妊娠後の心と体のケア

体の回復

流産後の体の回復には個人差があります。通常、出血や腹痛は数日から1週間程度続くことがあり、十分な休息とバランスの取れた食事を心がけることが大切です。感染予防のため、入浴はシャワーのみとし、性交渉は医師の許可が出るまで(通常、術後1ヶ月程度)は控えましょう1。発熱、我慢できないほどの強い腹痛、多量の出血が続く、悪臭のあるおりものなど、異常のサインが見られた場合は、速やかに医療機関を受診してください6

心のケアとサポート

空胞性妊娠は、身体的な負担だけでなく、大きな精神的苦痛を伴う経験です。悲しみ、失望感、怒り、罪悪感など、様々な感情が湧き起こるのは自然なことです。決してご自身を責めず1、パートナー、家族、信頼できる友人に気持ちを話すなど、一人で抱え込まないことが大切です。欧州ヒト生殖医学会(ESHRE)のガイドラインでも、心理的サポートの重要性が強調されています11。日本でも、一部の医療機関でカウンセリングが提供されているほか、流産や不育症を経験した方々のための自助グループ・患者会も精神的な支えとなり得ます12

次の妊娠に向けて

一般的には、流産後1~3回の正常な月経周期が来てから次の妊娠を試みることが推奨されます。一度の空胞性妊娠を経験したからといって、次の妊娠が難しくなるわけではありません。多くの場合、その後の妊娠は問題なく経過し、健康な赤ちゃんを授かることができます3。バランスの取れた食事、葉酸の摂取、適度な運動、禁煙など、健康的な生活を心がけることが、次の妊娠への良い準備となります13

健康に関する注意事項

  • 流産後の体はデリケートです。発熱、多量の出血、我慢できないほどの腹痛、悪臭のあるおりものなど、感染症を疑う症状が見られた場合は、夜間や休日であってもためらわずに医療機関に連絡・受診してください。
  • 心の回復には時間が必要です。悲しみや喪失感は自然な感情です。無理に気持ちを抑え込まず、パートナーや信頼できる人と話したり、必要であれば専門のカウンセリングを受けたりすることを検討してください。

空胞性妊娠は予防できるの?

空胞性妊娠の主な原因が胎児の偶発的な染色体異常であるため、個々のケースを予防することは非常に困難です。そのため、ご自身を責める必要は全くありません。しかし、もし流産を2回以上繰り返す「不育症(ふいくしょう)」の場合は、その原因を調べるための専門的な検査が勧められることがあります1114。検査には、夫婦の染色体検査や、血液凝固異常、内分泌異常、子宮形態などを調べるものがあります14。原因が特定できれば、治療によってその後の妊娠成功率を高められる可能性があります。日本でも、不育症の検査や治療に対して費用助成を行う自治体がありますので、お住まいの地域で確認してみるとよいでしょう15

よくある質問

空胞性妊娠の後、日本特有の何か特別な養生法や避けるべきことはありますか?
医学的には、特別な養生法は必要ありません。医師の指示に従い、十分な休息、バランスの取れた食事、清潔を保つことが基本です。文化的習慣や気になることがあれば、遠慮なく医師にご相談ください。
日本で空胞性妊娠を経験した後、次に妊娠できる確率はどのくらいですか?
一度の空胞性妊娠は、その後の妊娠成功率に大きな影響を与えないことがほとんどです。多くの方が健康な妊娠・出産に至っており3、これは日本でも他の国々と同様です。
日本での子宮内容除去術(D&C手術)の費用は高額ですか?健康保険は適用されますか?
子宮内容除去術は健康保険が適用されます。自己負担額は医療機関や具体的な処置内容により異なりますが、一般的に数万円程度です1。詳細は受診する医療機関にご確認ください。
もし不育症(反復流産)と診断された場合、日本ではどこで専門的な診療を受けられますか?
大学病院の産婦人科、不妊治療専門クリニック、不育症を専門とする医師がいる医療機関などで相談できます。日本生殖医学会のウェブサイトなどで専門医を探すことも可能です16。本記事で言及した山王病院17やオーククリニック14なども選択肢の一つです。
着床前遺伝学的検査(PGT-A)は空胞性妊娠の予防に役立ちますか?日本で受けられますか?
PGT-Aは、体外受精で得られた胚の染色体数を移植前に調べる検査で、特定の条件下(反復流産や高齢など)で流産率を低下させる可能性が期待されています。しかし、全てのケースに適応となるわけではなく、その有効性や倫理的側面については専門家の間でも議論があります。日本でも一部の認定施設で臨床研究として実施されていますが、適応基準や費用、限界について、専門医と十分に話し合うことが不可欠です。

結論

空胞性妊娠(枯死卵)は、妊娠初期に起こりうる辛い経験ですが、その原因の多くは偶然の染色体異常であり、ご自身のせいではありません。日本においては、診断後の対処法として待機的管理や子宮内容除去術があり、医師と相談しながら最適な方法を選択します。この経験の後は、身体的な回復とともに、心のケアも非常に重要です。一人で抱え込まず、パートナーや家族、医療専門家からのサポートを積極的に求めましょう。そして何よりも、一度の空胞性妊娠が将来の妊娠の可能性を著しく下げるものではないことを心に留めてください。多くの方が、その後健康な妊娠・出産を経験されています。この記事が、空胞性妊娠について理解を深め、少しでも心の重荷を軽くする一助となれば幸いです。ご自身の状況について不安や疑問がある場合は、必ず日本の産婦人科専門医にご相談ください。

免責事項
この記事で提供される情報は、一般的な知識の提供を目的としており、個別の医学的診断や治療に代わるものではありません。ご自身の健康状態や妊娠に関する具体的な懸念については、必ず日本国内の資格を持つ医師または医療提供者にご相談ください。自己判断による治療や診断は避け、専門家のアドバイスに従ってください。

参考文献

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  3. Apollo Hospitals. Blighted Ovum: Causes, Symptoms, and Treatment. [インターネット]. [引用日: 2025年6月9日]. 以下より入手可能: https://www.apollohospitals.com/zh-CN/corporate/diseases-and-conditions/blighted-ovum-causes-symptoms-and-treatment/
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  8. American College of Obstetricians and Gynecologists. Practice Bulletin No. 150: Early pregnancy loss. Obstet Gynecol. 2015;125(5):1258-1267. [インターネット]. [引用日: 2025年6月9日]. 以下より入手可能: https://media.snopes.com/2021/05/ACOG-Practice-bulletin-early-pregnancy-loss-2015.pdf
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  16. 日本不育症学会. 暫定認定医. [インターネット]. [引用日: 2025年6月9日]. 以下より入手可能: http://jpn-rpl.jp/test/暫定認定医/
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