【専門医が解説】肝癌はうつらない。本当の感染リスク「肝炎ウイルス」対策と偏見の乗り越え方
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【専門医が解説】肝癌はうつらない。本当の感染リスク「肝炎ウイルス」対策と偏見の乗り越え方

あなたやあなたの大切な方が肝癌と診断されたとき、頭に浮かぶ最初の疑問の一つは、「この病気は家族にうつるのだろうか?」ということかもしれません。その不安は、胸を締め付けるような重いものであり、完全に自然な感情です。JAPANESEHEALTH.ORG編集部として、私たちはその不安に寄り添い、明確で信頼できる答えを提供するためにここにいます。この記事は、日本肝臓学会をはじめとする国内外の最新の医学的指針に基づき、まず「肝癌そのものは人から人へうつらない」という事実を断固としてお伝えします。そして、その上で、なぜこのような誤解が生まれるのか、その根源にある真の感染リスク、すなわちB型およびC型肝炎ウイルスについて深く掘り下げます。科学的に証明された予防策を具体的に提示するとともに、患者さんとご家族が直面する社会的な偏見といかに向き合い、乗り越えていくかという、もう一つの重要な側面についても共に考えていきます。本稿で提供するすべての情報は、信頼性の高い学術論文や日本の厚生労働省のような公的医療機関の報告書から引用されており、あなたの疑問と不安を解消するための一助となることを目指しています。

この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書に明示的に引用されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、提示された医学的指針との直接的な関連性を示したリストです。

  • 日本肝臓学会 (JSH): 本稿における日本の肝癌の診断、治療、スクリーニングに関する推奨事項は、同学会が発行した「肝癌診療ガイドライン 2021年版」に基づいています。
  • 国立がん研究センター (NCCJ): 日本国内の肝癌に関する統計データ(罹患率、死亡率)、およびがんの基本的な性質(非感染性)に関する記述は、同センターのがん情報サービスの公開情報に基づいています。
  • 厚生労働省 (MHLW): ウイルス性肝炎の日常生活における感染予防策に関する具体的指導は、同省が公開している「高齢者施設等における肝炎対策のガイドライン」および肝炎総合対策の推進に関する情報に基づいています。
  • 世界保健機関 (WHO) / 米国疾病予防管理センター (CDC): B型・C型肝炎ウイルスの感染経路、世界的な予防推奨(ワクチン等)に関する情報は、これらの国際的な保健機関の公式ファクトシートや参考資料に基づいています。
  • 学術研究 (Tapper EB, et al., 2015): 肝疾患患者が直面する社会的偏見やスティグマに関する分析は、査読済みの学術論文で報告された研究結果と患者の体験談に基づいています。
  • 日本の患者支援団体 (日本肝臓病患者団体協議会等): 患者支援に関する情報や、日本国内での偏見対策の取り組みについては、これらの団体の公式な活動報告やウェブサイトに基づいています。

要点まとめ

  • 結論:肝癌自体はうつらない – 癌は体内の細胞の異常な増殖であり、他人に感染する病気ではありません。
  • 真の感染リスクは「肝炎ウイルス」 – 肝癌の主な原因であるB型肝炎ウイルス(HBV)とC型肝炎ウイルス(HCV)は、特定の経路(血液・体液)を介して感染する可能性があります。
  • 日常生活での予防は可能 – 血液が付着する可能性のあるカミソリや歯ブラシの共用を避けるなど、簡単な対策でウイルスの家庭内感染は防げます。食器の共用や入浴ではうつりません。
  • 偏見は「誤解」から生まれる – 肝臓病への偏見は、病気への不正確な知識が原因です。正しい知識を持つことが、患者さんとご家族を社会的孤立から守ります。
  • 支援は身近にある – 公的な相談窓口や患者支援団体など、悩みや不安を相談できる場所が日本には数多く存在します。一人で抱え込む必要はありません。

結論:肝癌そのものは、人から人へうつりません

まず最も重要な事実からお伝えします。肝癌という病気そのものが、人から人へと感染すること(うつること)は絶対にありません。これは、医学的な大原則です。国立がん研究センターが提供する情報にも明記されている通り、癌はウイルスや細菌のような病原体が原因で直接的に感染する「感染症」とは全く異なります1。癌は、私たちの体を作る細胞の設計図である遺伝子(DNA)に何らかの原因で傷がつき、細胞が異常な形で増殖を繰り返す状態を指します。肝癌の場合、肝臓の細胞にこの異常が起こったものであり、患者さんの咳やくしゃみ、汗に触れたり、食器を共有したり、一緒にお風呂に入ったりすることで、その異常な細胞が他人の体内に侵入し、増殖することはないのです。

世界保健機関(WHO)のような国際的な保健機関も、肝癌は肝細胞内で発生する遺伝子の突然変異に起因するものであり、直接的な伝染によるものではないと定義しています。したがって、「肝癌がうつるのではないか」という不安は、きっぱりと否定することができます。ご家族や周囲の方々は、患者さんとの身体的な接触を恐れる必要は一切ありません。


では、なぜ「うつる」という不安が生まれるのか?本当の感染源とは

「肝癌はうつらない」という事実にもかかわらず、なぜ多くの人々が感染の不安を抱くのでしょうか。その最大の理由は、肝癌を引き起こす最も主要な原因が、感染する可能性のあるウイルスだからです。具体的には、B型肝炎ウイルス(HBV)C型肝炎ウイルス(HCV)の二つです。

日本肝臓学会が監修する「肝癌診療ガイドライン2021年版」によれば、日本における肝癌の約60%がC型肝炎ウイルス、約15%がB型肝炎ウイルスの持続感染に起因するとされています2。つまり、両方を合わせると、実に肝癌患者さんの約75%が、これらのウイルスの感染を背景に発症しているのです。この「原因となるウイルスが感染する」という事実と、「結果である癌が感染する」という誤った認識が混同され、「肝癌はうつる」という根深い誤解を生み出してしまっているのです。

重要なのは、「ウイルスに感染すること」と「癌になること」を明確に区別して理解することです。ウイルスに感染したからといって、誰もがすぐに肝癌になるわけではありません。多くの場合、数十年という長い年月をかけて慢性肝炎から肝硬変へと進行し、その過程で癌が発生するリスクが高まるのです。したがって、私たちが本当に注意を払い、正しく恐れるべきなのは「肝癌」そのものではなく、その根本原因である「肝炎ウイルス」の感染経路と予防策なのです。

B型肝炎ウイルス(HBV)とC型肝炎ウイルス(HCV)の主な感染経路

HBVとHCVは、どちらも主に血液を介して感染しますが、その主な感染経路には違いがあります。米国疾病予防管理センター(CDC)などの情報に基づき、これらの違いを明確に理解することが、適切な予防につながります3

表1:B型肝炎ウイルスとC型肝炎ウイルスの比較
特徴 B型肝炎ウイルス (HBV) C型肝炎ウイルス (HCV)
主な感染経路 血液・体液。特に、母子感染(出産時の産道からの感染)、性交渉、血液が付着した器具(注射針、カミソリ等)の共用が主です。世界保健機関(WHO)は、特に発展途上国において母子感染と幼児期の水平感染が主要な経路であると指摘しています4 主に血液。過去には輸血や血液製剤による感染がありましたが、現在では検査体制が確立され、ほとんどありません。現代における主な原因は、注射器の共用(特に薬物乱用者間)や、消毒が不十分な器具での刺青・ピアスなどです。
ワクチン あり。非常に効果的な予防ワクチンが存在します。日本では1986年から母子感染防止事業が始まり、2016年からは全ての乳児を対象とした定期接種が行われています。 なし。残念ながら、C型肝炎を予防するワクチンはまだ開発されていません。そのため、血液を介した感染経路を断つことが唯一の予防法となります。
治療法 ウイルスの増殖を抑え、肝炎の進行を抑制する治療法が確立されています。完治は難しいものの、良好なコントロールが可能です。 治癒を目指せる治療。近年、インターフェロンフリーの経口抗ウイルス薬が登場し、副作用が少なく、8〜12週間の服用で95%以上の確率でウイルスを体内から排除できるようになりました。

この表からわかるように、両ウイルスは空気感染や経口感染(食べ物や飲み物を介した感染)はしません。したがって、日常生活におけるほとんどの接触では感染のリスクは極めて低いのです。


日常生活での不安を解消:具体的な感染予防策

ご家族に肝炎ウイルスの持続感染者(キャリア)がいる場合、どうすれば家庭内での感染を防げるのか、具体的な方法を知ることで過度な不安は解消できます。厚生労働省が策定した「高齢者施設等における肝炎対策のガイドライン」は、家庭での予防策を考える上で非常に参考になります5。以下に、すぐに実践できる具体的なチェックリストを示します。

【家庭でできる肝炎ウイルス感染予防チェックリスト】

  • 個人専用にするもの:歯ブラシ、カミソリ、爪切りなど、微量でも血液が付着する可能性のある洗面用具は、絶対に共用しないでください。これは最も重要なルールです。
  • 出血時の対応:怪我などで出血した場合は、本人が手当てするのが原則です。手伝う場合は、必ず使い捨ての手袋を着用してください。血液が付着したティッシュペーパーなどは、ビニール袋に入れてしっかりと口を縛ってから捨てましょう。
  • 血液が付着した物の処理:床や家具に血液が付着した場合は、使い捨て手袋を着用の上、ティッシュなどで拭き取り、家庭用の塩素系漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)を薄めた液で消毒してください。
  • 洗濯:血液が付着した衣類は、まず水で洗い流してから、他の家族の洗濯物と一緒に洗濯機で洗って構いません。特別な処理は不要です。
  • B型肝炎ワクチンの接種:B型肝炎ウイルスに感染しているご家族がいる場合、まだ感染しておらず免疫もない他のご家族は、ワクチンを接種することで感染を効果的に予防できます。かかりつけ医にご相談ください。

【過度に心配する必要がないこと】

一方で、以下の行為では肝炎ウイルスは感染しないことがわかっています。正しい知識を持ち、不必要な隔たりを作らないようにしましょう。

  • ❌ 食器の共用、鍋料理を一緒につつくこと
  • ❌ 同じお風呂やプール、トイレに入ること
  • ❌ 咳、くしゃみ、汗
  • ❌ 握手、ハグ、隣に座ること

これらの点を守れば、肝炎ウイルスキャリアの方とも安全に、そして心を通わせながら共同生活を送ることが可能です。


偏見という名のもう一つの病:患者さんとご家族が孤立しないために

肝癌やその原因となる肝炎ウイルスに関する医学的な問題以上に、患者さんとご家族を苦しめるのが、社会に根強く存在する「偏見(スティグマ)」です。この偏見は、病気に対する不正確な知識や誤解から生まれ、患者さんを精神的に追い詰め、社会的に孤立させてしまう、まさに「もう一つの病」と言えます。

肝臓病に対する偏見の多くは、「自己責任」という誤った考え方に起因します。特に、肝硬変や肝癌がアルコールの過剰摂取と結びつけられがちなため、ウイルス感染が原因である患者さんまでが、不当な決めつけに苦しんでいます。2015年に発表された肝硬変患者の認識に関する学術研究では、患者たちが医療従事者からさえも「アルコールが原因だろう」と決めつけられ、自身の痛みを信じてもらえないと感じる辛さが報告されています6

「多くの医療関係者でさえ、肝臓病はアルコールが原因だと思い込んでいます。自分の痛みが信じてもらえないと感じます。」

「肝硬変だと知られるのが恐ろしくて、いつも医師に『私はお酒も薬物もやりません』と言い訳をしなければなりません。」

これらの声は、病気の身体的な苦痛に加え、精神的な負担がいかに大きいかを物語っています。このような偏見は、患者さんが治療に前向きになることを妨げ、必要なサポートを求めることをためらわせる原因にもなります。

しかし、こうした状況を変えようとする動きも日本国内で活発化しています。患者さん自身が声を上げ、正しい知識の普及に努めることで、社会の認識は少しずつ変わり始めています。あなたがこの問題について正しく理解することも、その大きな力の一つとなるのです。


信頼できる相談先と支援情報

病気に関する不安や、社会的な偏見に対する悩みは、一人で抱え込む必要はありません。日本には、患者さんとそのご家族を支えるための、信頼できる相談窓口や支援団体が数多く存在します。これらの情報を知っておくことは、心の負担を軽減し、前向きに治療に取り組むための大きな助けとなります。

  • 日本肝臓病患者団体協議会(日肝協)7
    全国の肝臓病患者会の連合組織です。ウェブサイトでは、最新の治療情報や医療費助成制度に関する情報を提供しているほか、肝炎ウイルス検査の普及促進や、偏見・差別の解消に向けた政策提言など、幅広い活動を行っています。
  • 地域の患者会(例:東京肝臓友の会)8
    各都道府県には、地域に根差した患者会が存在します。例えば「東京肝臓友の会」は、電話相談や医療講演会の開催、会報の発行などを通じて、患者さん同士が情報交換をしたり、悩みを分かち合ったりする場を提供しています。お住まいの地域の患者会を探してみることをお勧めします。
  • 厚生労働省 肝炎総合対策推進国民運動「知って、肝炎プロジェクト」9
    これは、肝炎に関する正しい知識を広め、早期発見・早期治療の重要性を呼びかけるための国のキャンペーンです。多くの著名人がスペシャルサポーターとして参加し、検査受診を広く呼びかけています。ウェブサイトには、肝炎に関する基本的な情報が分かりやすくまとめられています。
  • 各都道府県・指定都市の相談センター
    各自治体では、肝炎に関する専門の相談窓口を設置しています。専門の相談員が、治療や医療費助成、日常生活の注意点など、様々な相談に無料で応じてくれます。お住まいの地域の保健所のウェブサイトなどで確認できます。

これらの情報源を活用し、専門家や同じ悩みを持つ仲間と繋がることが、孤立を防ぎ、病気と向き合う勇気を与えてくれるでしょう。


結論

本稿を通じて、JAPANESEHEALTH.ORG編集部が最も伝えたかった核心を改めて要約します。まず、肝癌そのものは、決して人から人へうつる病気ではありません。この医学的な事実を、どうか強く心に留めてください。感染への不安は、肝癌の主要な原因であるB型およびC型肝炎ウイルスとの混同から生じますが、これらのウイルスもまた、空気感染や日常的な接触ではうつりません。その感染経路は主に血液や特定の体液に限られており、歯ブラシやカミソリの共用を避けるといった基本的な注意を守ることで、家庭内での感染は効果的に防ぐことができます。

さらに重要なのは、病気への誤解から生まれる社会的な偏見に、私たち全員で立ち向かうことです。正しい知識は、患者さんとそのご家族を不当な孤立から守るための最も強力な盾となります。この記事で得た知識を、ぜひ周囲の人々と分かち合ってください。そして、もしあなたやご家族が不安や困難に直面したときは、決して一人で抱え込まず、専門の医療機関や、この記事で紹介したような患者支援団体に助けを求めてください。そこには、あなたの声に耳を傾け、共に歩んでくれる人々が必ずいます。


よくある質問

夫が肝癌です。私や子供も検査を受けるべきですか?

はい、肝癌の検査ではなく、B型およびC型肝炎ウイルスの検査を受けられることを強くお勧めします。ご主人の肝癌の原因がウイルス性肝炎である可能性を考慮し、ご家族内に他に感染している方がいないかを確認することは非常に重要です。特にB型肝炎は家族内感染の可能性があります。お近くの内科やかかりつけ医、または保健所で相談し、家族全員で一度ウイルス検査を受けるのが標準的な対応です。多くの自治体では無料または安価で検査を受けられます。

B型肝炎のワクチンは、今からでも接種できますか?

はい、できます。B型肝炎ワクチンは、年齢に関わらず、まだ感染しておらず、かつ免疫を持っていない(HBs抗体陰性の)方であれば誰でも接種が可能です。ご家族にB型肝炎ウイルスキャリアの方がいる場合、他のご家族がワクチンを接種することは、最も効果的な予防策です。3回の接種で、ほとんどの方が十分な免疫を獲得できます。安全性も非常に高いワクチンですので、ぜひ医師にご相談ください。

C型肝炎は治ると聞きましたが、本当ですか?

本当です。医学の進歩は目覚ましく、近年登場した直接作用型抗ウイルス薬(DAAs)と呼ばれる飲み薬により、C型肝炎は極めて高い確率で治癒(ウイルスを体内から完全に排除)できる病気になりました。治療期間は8週間から12週間程度で、副作用も少なく、多くの患者さんが治療に成功しています。もしC型肝炎ウイルスへの感染が判明した場合は、悲観せずに、すぐに肝臓専門医のいる医療機関を受診してください。治療には高額な医療費がかかる場合がありますが、日本の公的な医療費助成制度を利用することで、自己負担を大幅に軽減できます10

免責事項この記事は情報提供を目的としたものであり、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康上の懸念や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 国立がん研究センター がん情報サービス. 肝臓がん(肝細胞がん)について [インターネット]. [更新日 2023年]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://ganjoho.jp/public/cancer/liver/001.html
  2. 日本肝臓学会. 肝癌診療ガイドライン 2021年版 第5版. 金原出版; 2021. ISBN: 9784307204408. Available from: https://minds.jcqhc.or.jp/summary/c00686/
  3. Centers for Disease Control and Prevention. The ABCs of Hepatitis – for Health Professionals [インターネット]. [更新日 2024年]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://www.cdc.gov/hepatitis/resources/professionals/pdfs/abctable.pdf
  4. World Health Organization. Hepatitis B [インターネット]. [更新日 2025年]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/hepatitis-b
  5. 厚生労働省. 高齢者施設等における肝炎対策のガイドライン [インターネット]. 2014年. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://www.pref.okinawa.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/006/423/kanen.pdf
  6. Tapper EB, Loomba R, Afdhal N, Lai M. Consequences of Perceived Stigma among Patients with Cirrhosis. Dig Dis Sci. 2015 Jan;60(1):213-9. doi: 10.1007/s10620-014-3327-9. Epub 2014 Aug 29. PMID: 25168485; PMCID: PMC3944010. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3944010/
  7. 日本肝臓病患者団体協議会. 日本肝臓病患者団体協議会 [インターネット]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://nikkankyou.net/
  8. 東京肝臓友の会. 東京肝臓友の会 [インターネット]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://tokankai.com/
  9. 厚生労働省. 知って、肝炎プロジェクト [インターネット]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://www.kanen.org/
  10. 政府広報オンライン. B型・C型ウイルス性肝炎治療のための医療費助成制度をご存じですか [インターネット]. [更新日 2009年5月]. [引用日 2025年7月27日]. Available from: https://www.gov-online.go.jp/useful/article/200905/5.html
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