かつて、大きな手術の後には安静が第一とされていました。しかし、肺がん手術における医療は大きなパラダイムシフトを遂げ、現在では「早期からの積極的なリハビリテーション」が回復を左右する不可欠な治療の一部として確立されています。手術技術の低侵侵襲化が進む一方で、高齢者や併存疾患を持つ患者様への手術適応が拡大しており、術後の合併症をいかに防ぐかが、これまで以上に重要になっています1。
この記事の科学的根拠
本記事は、日本の公的機関・学会ガイドラインおよび査読済み論文を含む高品質の情報源に基づき、出典は本文のクリック可能な上付き番号で示しています。
要点まとめ
回復への現代的アプローチ:肺手術後にリハビリテーションが不可欠な理由
大きな手術の後は安静にするべきだ、という考えは過去のものとなりつつあります。多くの方が抱くそのイメージとは裏腹に、現代医療では、手術直後から体を動かし始めることが、より安全で速やかな回復への最短ルートであることが分かっています。科学的には、この積極的なアプローチが、手術という身体への大きな負担からの回復力を最大化する鍵となります。その背景には、リハビリテーションがまるで身体の「自己修復システム」を再起動させるスイッチのような役割を果たす、という事実があります。質の高い複数の研究を統合したコクラン・レビューの報告では、手術前から運動を行うことで、術後の肺合併症のリスクが55%も大幅に減少することが示されています2。さらに、入院期間も平均で約2.24日短縮されるというデータも報告されており、これは患者様の身体的、そして経済的な負担を直接的に軽減することを意味します2。
だからこそ、リハビリテーションを単なる「追加のコスト」ではなく、将来の健康への「賢明な投資」と捉える視点が重要です。術後の合併症は入院期間の延長や再入院の最大の要因となりますが5、リハビリによってそのリスクを劇的に下げることは、合併症治療にかかるであろう莫大な医療費と心身の負担を未然に防ぐ、極めて効果的な「予防医療」なのです。
このセクションの要点
成功への準備:術前リハビリテーション(プレハビリテーション)の力
手術を待つ時間は、多くの方にとって不安なものでしょう。その気持ちは、とても自然な反応です。しかし、この期間をただ待つのではなく、ご自身の体を最高の状態に整えるための大切な「準備期間」と考えることができます。科学的には、手術という大きな身体的ストレスを乗り越えるために、事前に心身のコンディションを高めておくこと、すなわち「プレハビリテーション」が、術後の回復に決定的な影響を与えることが明らかになっています。このアプローチは、手術をエンジンに大きな負荷のかかる長距離レースに例えると分かりやすいかもしれません。プレハビリテーションは、そのレースの前に車のエンジンを最適な状態にチューニングし、十分な燃料を補給しておくようなものです。準備が万全であればあるほど、レース後のダメージは少なく、回復も早くなります。実際に、質の高い研究では、術前のリハビリテーションが術後肺合併症のリスクを大幅に低減させることが証明されています67。
そのため、主治医や理学療法士と相談の上、ご自宅でできることから始めてみませんか?手術を待つ不安な期間を、未来の自分への投資と捉え、前向きな「準備期間」に変えることが重要なのです。
今日から始められること
入院中の回復期:手術当日から退院までのステップ・バイ・ステップガイド
手術直後は、痛みやたくさんの管につながれていることへの恐怖心から、体を動かすのが怖いと感じるかもしれません。痛みがある中で動くのは勇気がいることです。しかし、この時期の過ごし方が、その後の回復スピードを大きく左右します。現代の術後管理における絶対的な原則は「早期離床」、つまり可能な限り早くベッドから離れて体を動かし始めることです。体を動かすことは、血流を促し、肺を広げ、肺炎などの合併症を防ぐ最も確実な方法だからです912。痛みは我慢するものではなく、医療スタッフが鎮痛剤などで適切に管理しますのでご安心ください。枕などを傷口に当てて支えながら咳をするだけでも、痛みを和らげ、痰を出す助けになります。
特に重要なのが、効果的な排痰です。術後は痰が硬くなりやすいため、意識的に出す練習が必要です。強く咳き込むのではなく、「ハッ、ハッ」と強く速く息を吐き出す「ハッフィング」という技術は、少ない痛みで痰を移動させるのに非常に有効です10。専門家の指導のもと、日々の小さな目標を一つずつクリアしていくことが、回復への確かな一歩となります。
時期 | 目標 | 呼吸リハビリ | 身体活動 | 注意点 |
---|---|---|---|---|
術後1日目 | 肺炎予防、早期離床の第一歩 | 深呼吸とハッフィングの練習(毎時間5-10回)、傷を押さえながらの咳 10 | ベッドの頭を上げる(ギャッチアップ)、可能ならベッドの端に座る(端座位)9 | 痛みがあれば我慢せず看護師に伝える。めまいがしたらすぐに休む。 |
術後2-3日目 | 歩行の開始、肺の拡張促進 | 呼吸訓練を継続。痰の喀出を積極的に行う。 | 介助のもと、ベッドサイドでの足踏みや、病室内・廊下の歩行を開始する。 | 点滴やドレーン(管)に注意しながら、ゆっくりとしたペースで歩く。 |
ドレーン抜去後〜退院まで | 自立歩行距離の延長、退院後の生活への準備 | 呼吸訓練を習慣化する。 | 徐々に歩行距離と時間を延ばす。可能であれば階段昇降の練習も行う。 | 退院後の生活を想定し、日常生活に必要な動作(着替え、洗面など)を自分で行う。 |
今日から始められること
- 痛みを伝達: 痛みは回復の妨げになります。我慢せず、医師や看護師に伝えてください。
- ハッフィングの実践: 咳が辛い時でも、ハッフィングで効果的に痰を出す練習をしましょう10。
- 小さな目標設定: 「ベッドの端に座る」「一度立ち上がる」など、毎日の小さな成功体験が回復への自信につながります。
在宅療養期:体力と持久力を取り戻すための包括的ガイド
退院はゴールではなく、本格的な回復への新たなスタートです。「何を、いつから、どのくらいやれば良いのか」という不安を感じるのは当然のことです。大切な原則は「焦らず、段階的に」進めること。科学的には、手術で残った肺が拡張し、呼吸機能が安定するには、一般的に3〜6ヶ月かかると言われています9。このプロセスを後押しするのが、継続的な運動習慣です。退院後のリハビリは、休んでいた筋肉や心肺機能を、少しずつ社会生活に適応させていく「慣らし運転」のようなものです。急にアクセルを踏み込むのではなく、まずはゆっくりと走り出し、徐々にペースを上げていくイメージを持つことが成功の鍵です。
以下のプログラムは、英国の王立マースデン病院などで実践されているものを参考に、自宅で安全に取り組めるよう調整したものです18。これはあくまで目安であり、ご自身の体調と相談しながら、無理のない範囲で進めていきましょう。
時期 | 運動の種類 | 運動名 | 方法 | 回数/時間 | 頻度 | ポイント/注意点 |
---|---|---|---|---|---|---|
退院直後〜2週間 | 柔軟性 | 肩甲骨の運動 | 椅子に座り、両肩をゆっくりと耳に近づけるようにすくめ、力を抜いて下ろす。次に、肩を後ろに引くように回す。18 | 各5回 | 1日3回 | 痛みを感じない、心地よい範囲で行う。 |
柔軟性 | 胸郭の回旋運動 | 椅子に座り、胸の前で腕を組む。おへそは正面に向けたまま、上半身だけをゆっくりと左右にひねる。18 | 各5回(5秒保持) | 1日3回 | 息を止めず、自然な呼吸を続ける。 | |
有酸素運動 | 室内歩行・散歩 | 楽に会話ができるペースで、まずは5-10分から始める。徐々に時間を延ばしていく。 | 1日1-2回 | 体調に合わせて | 息切れや疲労を感じたら無理せず休む。 | |
術後2〜4週間 | 柔軟性 | 腕の挙上運動(前方) | 椅子に座り、肘を伸ばしたまま、ゆっくりと腕を前に上げていく。痛みを感じない範囲でできるだけ高く上げ、ゆっくり下ろす。18 | 5回 | 1日3回 | 肩が前に出ないように注意。 |
柔軟性 | 腕の挙上運動(側方) | 椅子に座り、肘を伸ばしたまま、腕を横から上げていく。手のひらを上に向けながら上げるとスムーズ。18 | 5回 | 1日3回 | 無理に高く上げる必要はない。 | |
筋力 | 椅子からの立ち座り | 腕を胸の前で組み、ゆっくりと立ち上がり、ゆっくりと座る。 | 5-10回 | 1日2-3回 | 膝がつま先より前に出ないように注意。 | |
有酸素運動 | ウォーキング | 少し息が弾む程度のペースで、15-20分程度を目指す。 | 週3-5回 | 継続することが重要。 | ||
術後1ヶ月以降 | 柔軟性 | 全方向へのストレッチ | これまでの運動に加え、壁に手をついて胸を伸ばすストレッチなどを追加する。18 | 各10秒保持 | 1日2回 | 気持ちよく伸びている感覚を大切にする。 |
筋力 | 階段昇降 | 手すりを使い、ゆっくりとしたペースで1階分から始める。 | 1-2往復 | 1日1-2回 | 息切れが強い場合は無理しない。 | |
筋力 | 軽いウェイトトレーニング | 500mlのペットボトルなどを使い、腕や肩の筋力トレーニングを行う。 | 各10回 | 週2-3回 | 主治医や理学療法士に相談してから開始する。 | |
有酸素運動 | 早歩き・固定自転車 | 持久力向上を目指し、運動強度を少し上げる。 | 20-30分 | 週3-5回 | 運動前後のウォーミングアップとクールダウンを忘れずに。 |
今日から始められること
運動を超えて:包括的呼吸リハビリテーションの柱
肺手術からの真の回復は、運動だけで成し遂げられるものではありません。身体という土台を支える「栄養」、意欲を左右する「精神状態」、そして自信を持って療養生活を送るための「知識」。これらの要素がすべて揃って初めて、回復は加速します。この関係は、一つの大きな歯車を回すことに似ています。運動、栄養、メンタルケアはそれぞれが小さな歯車であり、一つが回り始めると、他の歯車も連動してスムーズに回転し始め、全体の回復という大きな歯車を力強く動かしていくのです。日本のガイドラインでも、これらを組み合わせた包括的なアプローチが推奨されています14。
手術で傷ついた組織の修復や筋肉の再構築には、特にタンパク質が豊富な栄養が不可欠です15。また、がんという診断や手術の経験は心にも大きな影響を与えますが、腹式呼吸などのリラクゼーション法や専門家との対話が、心の平穏を取り戻す助けとなります1617。この好循環を回し始めることで、回復はより確かなものになっていきます。
このセクションの要点
- 真の回復には「運動」「栄養」「精神的安定」「知識(自己管理)」の4つの柱が相互に作用しあうことが重要です。
- これらの要素が連携することで「回復の好循環」が生まれ、回復プロセス全体が加速します。
安全第一:効果的で安心なリハビリテーションのために
リハビリテーションを進める上で、「頑張りすぎ」は時に回復を妨げることがあります。ご自身の身体の声に耳を傾け、安全の範囲内で行うことが何よりも大切です。そのお気持ちは分かりますが、すべてのリハビリテーションは、自己判断ではなく、必ず担当医や理学療法士の指導・監督のもとで行うことが絶対条件です19。彼らは専門家として、あなたにとって最も安全で効果的なプランを提案してくれます。
運動の強度は、「楽に会話ができる程度」を目安にしましょう22。心地よい疲労感と、危険な兆候を区別することが重要です。「不快感はあっても良いが、鋭い痛みを感じながら運動を続けるべきではない」という原則を忘れないでください18。以下の症状は、正常な回復過程から逸脱している可能性を示す「危険信号(レッドフラッグ)」です。これらのサインに気づける知識は、ご自身とご家族の安全を守るための最も重要なツールとなります。
受診の目安と注意すべきサイン
- 突然の激しい胸の痛み: 締め付けられるような感覚や、背中・腕への放散痛がある場合は、直ちに運動を中止し、救急車を要請してください。
- 急激な息苦しさ: 安静にしていても息苦しさが改善しない、または急に悪化した場合は、すぐに病院に連絡してください。
- 多量の血痰: 鮮やかな赤色の痰が出る場合は、運動を中止し、速やかに医療機関に連絡してください。
- 片側ふくらはぎの腫れと痛み: 深部静脈血栓症(エコノミークラス症候群)の可能性があるため、速やかに医師に相談してください。
日本の制度を理解する:リハビリテーションサービスへのアクセス
「こんなことまでお願いしていいのだろうか」と遠慮を感じる必要は全くありません。質の高いリハビリテーションを受けることは、特別な要求ではなく、日本の医療制度の中で認められた患者様の正当な「権利」だからです。その背景には、国が定めた「がん患者リハビリテーション料」という公的医療保険制度があります23。これは、専門の医師や研修を修了した理学療法士などが在籍する、国の基準を満たした医療機関でのみ算定できる診療報酬です24。この制度の存在自体が、国が「がん患者は質の高いリハビリテーションを受けるべきである」と公式に認めている証です。
費用は公的医療保険の対象となり、自己負担は原則1割から3割です25。リハビリに関する疑問や退院後の生活への不安は、まず最も身近な担当医や看護師、または全国の「がん診療連携拠点病院」などに設置されている無料のがん相談支援センターにご相談ください19。主体的に制度を理解し、活用することが、質の高いサポートを受け、回復への道を力強く歩むための助けとなります。
このセクションの要点
- 「がん患者リハビリテーション料」は公的医療保険制度であり、質の高いリハビリテーションを受けることは患者の正当な「権利」です。
- 費用は保険適用となり、自己負担は1〜3割です。不明な点は、担当医やがん相談支援センターに遠慮なく相談しましょう。
よくある質問
リハビリはいつから始めるのが良いですか?
可能であれば、手術前から「プレハビリテーション」として呼吸訓練や軽い運動を始めることが強く推奨されます。これにより、術後の合併症リスクが大幅に減少することが分かっています2。手術後は、医師の許可のもと、早ければ手術当日から翌日にかけて、ベッドの上でできることから開始します。
痛みがあっても運動を続けるべきですか?
退院後の運動は、どのくらいの頻度で行えば良いですか?
退院直後は、体調に合わせて毎日1〜2回、5〜10分の散歩から始めましょう。体力がついてきたら、週3〜5回、少し息が弾む程度のウォーキングを20〜30分程度行うことを目指します。最も大切なのは、無理なく継続することです18。
リハビリテーションは健康保険の対象になりますか?
はい。国の定める施設基準を満たした医療機関で行われる「がん患者リハビリテーション」は、公的医療保険の対象となります。自己負担額は、年齢や所得に応じて原則1割から3割です25。詳細は病院の医療ソーシャルワーカーや相談窓口にご確認ください。
結論
肺手術後のリハビリテーションは、もはや単なる選択肢ではなく、回復を最大化し、術後の生活の質を決定づけるための「不可欠な標準治療」です。本ガイドで詳述したように、手術前から計画的に身体を整えることは、最高レベルの科学的根拠によって合併症リスクを劇的に低減させることが証明されています2。入院中から退院後まで、段階的かつ包括的なプログラムを実践することが、失われた体力と自信を取り戻し、より豊かな日常生活へと繋がります。重要なのは、リハビリテーションを運動のみと捉えず、栄養、精神的安定、そして自身の状態を管理する知識を連携させることです。本ガイドを活用し、医療チームと密に連携しながら、焦らず、しかし着実に、回復への道を歩んでください。リハビリテーションへの主体的で前向きな取り組みこそが、未来を手繰り寄せる最も確かな力となるでしょう。
免責事項
本コンテンツは一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療方針を示すものではありません。症状や治療に関する意思決定の前に、必ず医療専門職にご相談ください。
参考文献
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