【消化器内視鏡専門医が解説】胃出血完全ガイド:その症状、本当に大丈夫?原因・検査から最新治療、食事の注意点まで
消化器疾患

【消化器内視鏡専門医が解説】胃出血完全ガイド:その症状、本当に大丈夫?原因・検査から最新治療、食事の注意点まで

ある日突然、吐血したり、便が真っ黒になったりしたら、誰もが強い不安を感じるはずです。あるいは、健康診断で貧血を指摘され、その原因が胃からの慢性的な出血かもしれないと告げられた方もいらっしゃるでしょう。この記事は、そのような方々のために、胃出血のすべてを、専門家の視点から分かりやすく解説するものです。本稿は、日本消化器内視鏡学会(JGES)や米国消化器病学会(ACG)などの国内外の最新診療ガイドラインに基づき、胃出血に関する皆様の疑問や不安が包括的に解消されることを目指しています。

この記事の科学的根拠

この記事は、明示的に引用された最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下に示すリストは、実際に参照された情報源と、提示された医学的ガイダンスとの直接的な関連性を示したものです。

  • 日本消化器内視鏡学会(JGES): 本記事における「具体的な内視鏡的止血術やその選択基準」に関する推奨は、同学会が発表した「非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版)」に基づいています12
  • 日本消化器病学会(JSGE): 「消化性潰瘍の管理やピロリ菌除菌、肝硬変に伴う出血」に関する指針は、同学会の「消化性潰瘍診療ガイドライン2020」3および「肝硬変診療ガイドライン2020」4を参考にしています。
  • 日本ヘリコバクター学会(JSHR): 「ヘリコバクター・ピロリ菌の感染率や除菌治療」に関する解説は、同学会の「H. pylori感染症ガイドライン2024」5に基づいています。
  • 米国消化器病学会(American College of Gastroenterology, ACG): 「リスク評価、内視鏡のタイミング、薬物療法」に関する国際標準の推奨は、ACGの臨床ガイドライン6に基づいています。
  • 国際コンセンサスグループ(International Consensus Group): 「輸血の基準や抗血栓薬服用中の患者への対応」など、より複雑な状況における推奨は、国際的な専門家グループの合意7を引用しています。
  • 国立がん研究センター(NCC): 「胃がんの罹患率や死亡数」に関する統計データは、日本の公的機関である国立がん研究センターのがん情報サービス8から引用しています。

要点まとめ

  • 胃出血の主なサインは「吐血」と「黒い便(タール便)」です。持続的な倦怠感やめまいなど、貧血症状が唯一のサインであることもあります。
  • 最大の原因は「消化性潰瘍」であり、その背景には「ヘリコバクター・ピロリ菌」の感染や「鎮痛剤(NSAIDs)」の服用が大きく関わっています。
  • 診断と治療の鍵を握るのは「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」です。出血源の特定と同時に、専門的な止血処置を行うことができます。
  • 日本消化器内視鏡学会の最新ガイドライン(2024年)1では、クリップ法や熱凝固法など、状況に応じた複数の内視鏡的止血術が推奨されています。
  • 症状に気づいたら、決して自己判断せず、速やかに消化器内科を受診することが極めて重要です。原因に応じた適切な治療と予防策で、再発を防ぐことが可能です。

1. これって胃出血?危険なサインと症状

胃出血の症状は、出血の速さや量によって大きく異なります。突然現れる分かりやすいサインから、自覚しにくいサインまで様々です。

1.1. 急性出血の典型的な症状:吐血と黒色便(タール便)

急性でまとまった量の出血がある場合、最も典型的な症状は吐血(とけつ)と下血(げけつ)です。済生会の解説によると、吐血は、口から血液そのものや血液が混じった胃液を吐き出す症状です9。出血した血液が胃酸に触れると、血液中のヘモグロビンが酸化されて塩酸ヘマチンという黒い物質に変わります。そのため、吐いたものがコーヒーの滓(かす)のように見える「コーヒー残渣様吐物(コーヒーざんさようとぶつ)」となることも少なくありません10

一方、出血した血液が腸へと流れて便として排出される場合、便がコールタールのように真っ黒で、粘り気のある状態になります。これは「黒色便」または「タール便」と呼ばれ、胃や十二指腸からの出血を示す非常に重要なサインです11

1.2. 慢性出血で見られる貧血の症状

胃潰瘍や胃がんなどから、ごく少量の出血が長期間にわたって続く「慢性出血」の場合、吐血や黒色便といった派手な症状は現れません。その代わり、体内の鉄分が徐々に失われることで「鉄欠乏性貧血」が進行します12。主な症状には以下のようなものがあります。

  • 原因不明の倦怠感(だるさ)、疲れやすさ
  • 階段や坂道での動悸、息切れ
  • 立ちくらみ、めまい
  • 顔色が悪くなる(蒼白)

特に症状がないまま、健康診断の血液検査で貧血を指摘されたり、便潜血検査で陽性となったりして、精密検査の結果、胃からの慢性出血が判明するケースも珍しくありません。

1.3. 【要注意】直ちに受診すべき危険な兆候

胃出血は、時に命に関わる危険な状態を引き起こします。以下の症状が見られる場合は、出血性ショックに陥っている可能性があり、一刻も早く救急医療を受ける必要があります。米国消化器病学会(ACG)のガイドライン6や国際コンセンサス7でも、重症度の迅速な評価の重要性が強調されています。

症状別の緊急度と推奨される行動
症状 緊急度 推奨される行動
意識がもうろうとする、冷や汗、激しいめまい 直ちに救急車を要請
鮮血を大量に吐いた、激しい腹痛を伴う 直ちに救急車を要請
黒い便(タール便)が出た 翌日までに消化器内科を受診
軽いめまいやふらつきが続く 近日中に消化器内科を受診
健康診断で貧血を指摘された 指示に従い消化器内科を受診

2. なぜ起こる?胃出血の主な原因

胃出血は様々な病気が原因で起こりますが、その大部分は二つの原因に集約されます。

2.1. 二大原因:消化性潰瘍(胃潰瘍・十二指腸潰瘍)

胃出血の最も一般的な原因は、胃や十二指腸の粘膜が深く傷つく「消化性潰瘍」です12。潰瘍が血管を破綻させることで出血が起こります。そして、この消化性潰瘍を引き起こす背景には、さらに二つの大きな要因が存在します。

2.1.1. ヘリコバクター・ピロリ菌感染

ヘリコバクター・ピロリ菌(以下、ピロリ菌)は、胃の粘膜に生息する細菌で、持続的な炎症を引き起こし、胃の防御機能を低下させることで潰瘍を発生させます。日本ヘリコバクター学会の2024年版ガイドラインによると、日本におけるピロリ菌の感染率は世代によって大きく異なり、衛生環境が整っていなかった時代に幼少期を過ごした高齢者で高く、若年層では低いという特徴があります(コホート効果)5。このため、特に高齢者においては、ピロリ菌感染が胃潰瘍・胃出血の主要な原因であり続けています。

2.1.2. 薬剤性潰瘍(NSAIDs・アスピリン)

もう一つの主要因は、非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)や低用量アスピリンといった薬剤の服用です。日本消化器病学会の消化性潰瘍診療ガイドライン20203でも、そのリスクが指摘されています。NSAIDsは、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの成分名で知られ、関節痛や頭痛などの痛み止めとして広く使われており、市販薬にも含まれています。これらの薬剤は、胃粘膜を保護するプロスタグランジンという物質の産生を抑制するため、潰瘍を引き起こしやすくなります12。日本では高齢化に伴い、関節疾患や心血管疾患の予防でこれらの薬剤を服用する人が増えており、ピロリ菌感染率の低下と入れ替わるように、薬剤性潰瘍による胃出血が新たな社会的課題となっています7

2.2. 食道・胃静脈瘤の破裂

主に肝硬変などによって肝臓の機能が低下すると、門脈という血管の圧力が異常に高まり、食道や胃の静脈がこぶのように膨らむ「静脈瘤」が形成されます。日本消化器病学会の肝硬変診療ガイドライン2020によると、この静脈瘤が破裂すると、突然の大量出血(吐血)を引き起こし、命に関わる危険な状態となります413

2.3. その他の原因

  • マロリー・ワイス症候群: 激しい嘔吐を繰り返した際に、食道と胃の境目の粘膜が裂けて出血する状態です1415。飲酒後や妊娠中のつわりなどがきっかけとなります。
  • 胃がん: 胃がんの表面が崩れて出血することがあります。特に進行胃がんでは、慢性的な出血による貧血が見られやすいです。国立がん研究センターの統計によれば、胃がんは依然として日本における主要ながんの一つです816
  • 胃前庭部毛細血管拡張症(GAVE): 「スイカ胃」とも呼ばれ、胃の出口付近(前庭部)の毛細血管が拡張し、赤く線状に見える状態です。ここからじわじわと慢性的に出血し、貧血の原因となります1718

3. 病院では何をする?診断から治療までの流れ

胃出血が疑われて医療機関を受診した場合、迅速かつ的確な診断と治療が行われます。

3.1. 診断:原因を特定するための検査

まず、症状や既往歴、服用中の薬剤などについての詳しい問診が行われます。次に、貧血の程度や肝機能などを調べるための血液検査が行われます。そして、診断と治療方針の決定に最も重要なのが「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」です。日本消化器内視鏡学会のガイドライン12によれば、内視鏡検査は、食道、胃、十二指腸を直接観察し、出血の原因(潰瘍、がん、静脈瘤など)、場所、活動性を正確に特定するためのゴールドスタンダードです。さらに、後述するように、診断と同時に内視鏡を用いた止血治療を行うことができます。

3.2. 治療の基本方針:リスク評価と初期対応

国際的な標準として、患者の重症度と再出血のリスクを客観的に評価するためのスコア(例:Glasgow-Blatchfordスコア, GBS)が用いられます。このスコアに基づき、入院の必要性、絶食の指示、そして内視鏡検査をどれくらい緊急で行うべきかが判断されます。ACGガイドラインでは、ほとんどの患者に対して24時間以内の内視鏡検査が推奨されています6。出血量が多く、血圧が低下しているような場合には、輸血が行われることもあります。輸血を開始する基準は、国際コンセンサス7において、一般的にヘモグロビン(Hb)値が7g/dL未満とされています。

3.3. 【最重要】内視鏡による止血治療

活動性の出血や再出血リスクの高い所見が認められた場合、内視鏡を用いてその場で止血処置が行われます。日本の消化器内視鏡診療の第一人者である藤城光弘教授らが中心となって作成した、日本消化器内視鏡学会の2024年版「非静脈瘤性上部消化管出血における内視鏡診療ガイドライン(第2版)」119では、以下のような複数の止血法が状況に応じて推奨されています。

3.3.1. 機械的止血法(クリップ法)

止血クリップという小さな金属製のクリップで、出血している血管を直接挟んで物理的に圧迫止血する方法です。最も広く用いられている確実な止血法の一つです。

3.3.2. 熱凝固法(ヒータープローブ法、アルゴンプラズマ凝固法)

ヒータープローブという器具で出血点を焼灼したり、アルゴンガスを介して高周波電流を流して表面を凝固させたりする方法です。広い範囲からのじわじわとした出血に有効です。

3.3.3. 薬剤局所注入法(高張食塩エピネフリン、純エタノール)

出血点の周囲に血管を収縮させる薬剤(高張食塩エピネフリン)や、血管を固めてしまう薬剤(純エタノール)を注入する方法です。

3.3.4. 新しいデバイス(止血パウダー、Over-the-scope-clip)

近年では、出血部位に散布して血液と反応しゲル状の膜を形成する止血パウダーや、より強力に組織を把持できる大型のクリップ(Over-the-scope-clip, OTSC)など、新しいデバイスも登場し、治療の選択肢が広がっています。

3.4. 薬物療法

内視鏡的止血術の成功率を高め、再出血を予防するために、強力な胃酸分泌抑制薬が極めて重要です。ACGガイドライン6でも、高用量のプロトンポンプ阻害薬(PPI)の投与が推奨されています。急性期には点滴で投与し、状態が安定すれば、より強力な効果を持つカリウムイオン競合型アシッドブロッカー(P-CAB)などの内服薬に切り替えて、潰瘍の治癒を促します。

3.5. その他の治療(IVR、外科手術)

まれに、内視鏡による止血が困難な場合や、再出血を繰り返す場合には、血管造影で出血血管を塞栓する血管内治療(IVR: Interventional Radiology)や、外科手術が検討されることもあります。

4. 再発させないために:胃出血の予防と治療後の生活

一度胃出血を経験すると、再発への不安がつきものです。しかし、原因に応じた適切なアプローチで再発リスクを大幅に下げることが可能です。

4.1. 原因に対する根本的アプローチ

日本消化器病学会のガイドライン3に基づき、原因に対するアプローチが最も重要となります。

  • ピロリ菌陽性の場合: 潰瘍の原因がピロリ菌であれば、除菌治療が必須です。1~2週間の服薬で約90%以上の確率で除菌に成功し、潰瘍の再発リスクを劇的に低下させることができます20
  • 薬剤性潰瘍の場合: 痛み止め(NSAIDs)やアスピリンの服用が原因であれば、可能であれば薬剤を中止または変更します。服用継続が必要な場合は、胃酸分泌抑制薬や胃粘膜保護薬を併用して、潰瘍の再発を予防します7。自己判断で薬を中止せず、必ず主治医と相談することが大切です。

4.2. 食事の注意点:治療中と回復期

出血直後の急性期は、胃を安静に保つために絶食とし、点滴で水分や栄養を補給します。状態が落ち着いたら、流動食から始め、徐々にお粥、柔らかく煮たうどんなど、消化の良い食事へと段階的に進めていきます21

回復期や退院後には、以下の点に注意しましょう2223

  • 避けるべき食品: 香辛料の多い刺激物、脂肪の多い料理、コーヒーや紅茶などのカフェイン飲料、炭酸飲料、アルコールは、胃酸の分泌を促進したり、直接胃の粘膜を刺激したりするため避けるべきです。
  • 推奨される食品: 消化が良く、胃に優しい食品を選びましょう。白身魚、鶏ささみ、豆腐、卵、牛乳、ヨーグルトなどが良いでしょう。調理法も、煮る、蒸すといった油を使わない方法が推奨されます。

4.3. 生活習慣の改善

禁煙、節酒、そして十分な睡眠と休息によるストレス管理も、胃の健康を保ち、潰瘍の再発を防ぐ上で重要です。

5. よくある質問(FAQ)

Q1: 胃出血で入院期間はどのくらいですか?

A1: 状態によって大きく異なります。出血が軽度で内視鏡治療が不要な場合や、リスクの低い患者さんでは、数日間の入院で済むこともあります。一方、内視鏡的止血術が必要な場合や、再出血のリスクが高いと判断された場合には、一般的に1~2週間程度の入院が目安となります。

Q2: ピロリ菌を除菌すれば、もう胃出血は起こりませんか?

A2: 潰瘍の再発リスクは大幅に低下しますが、ゼロにはなりません。特に、鎮痛剤(NSAIDs)の服用など他のリスク要因がある場合は、再発の可能性があります。また、ピロリ菌除菌後も胃がんの発生リスクは残るため、定期的な内視鏡検査を受けることが強く推奨されます。

Q3: 痛み止めを飲みたいのですが、どうすればよいですか?

A3: 胃出血の既往がある方が痛み止めを使用する場合は、必ず事前に医師や薬剤師に相談してください。胃への負担が比較的少ない種類の鎮痛剤(アセトアミノフェンやセレコキシブなど)を選択したり、胃薬を必ず併用したりする必要があります。自己判断での市販薬の服用は非常に危険です。

結論

胃出血は、突然の吐血や黒色便といった劇的な症状から、気づきにくい貧血まで、多様な形で現れる深刻な病態です。その背景には、ピロリ菌感染や薬剤服用といった現代日本が抱える医療課題が密接に関わっています。しかし、近年の内視鏡技術の進歩は目覚ましく、日本消化器内視鏡学会の最新ガイドライン1が示すように、的確な診断と高度な治療により、多くの胃出血は安全にコントロール可能となっています。

最も重要なことは、危険なサインを見逃さず、決して自己判断せずに速やかに専門医である消化器内科を受診することです。この記事が、胃出血に対する正しい知識を深め、皆様がご自身の健康を守るための一助となれば幸いです。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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