腎臓病患者のための食事ガイド | 健康を支える栄養の選び方
腎臓と尿路の病気

腎臓病患者のための食事ガイド | 健康を支える栄養の選び方

はじめに

腎臓は、体内の老廃物や余分な水分をろ過し、電解質バランスや血圧調整など重要な役割を担っています。しかし、腎機能が低下しはじめると(いわゆる腎不全初期・早期の段階)、余分な老廃物の排出が十分に行えず、さまざまな合併症リスクが高まる可能性があります。そのため、日常的な食事内容を適切に調整することが非常に大切です。食事管理は、腎臓への負担を軽減させるだけでなく、慢性的な機能低下の進行を遅らせる可能性があると考えられています。

免責事項

当サイトの情報は、Hello Bacsi ベトナム版を基に編集されたものであり、一般的な情報提供を目的としています。本情報は医療専門家のアドバイスに代わるものではなく、参考としてご利用ください。詳しい内容や個別の症状については、必ず医師にご相談ください。

本稿では、腎機能が落ちはじめた方(腎不全早期)を対象とした食事管理について、具体的なポイントや日常生活での工夫を詳しく解説します。特に、たんぱく質やリン(リン酸)、ナトリウムなどの摂取量に留意しながら、カロリーバランスやビタミン・ミネラルの管理も含めて総合的な視点を紹介します。日本国内の食文化や生活習慣を踏まえ、どのように日々の食事を組み立てるとよいかについても、できるだけわかりやすく示します。

加えて、最近の国内外の研究成果も取り入れながら、栄養バランスやサプリメントの活用に関する注意点をご説明します。腎臓病に対する栄養指導は、症状や合併症の有無によって個別に異なるため、実際には担当医や管理栄養士など専門家と相談しながら進めることが重要です。本記事では「腎不全早期の段階で、いかに食事内容を整えるか」というテーマを中心に、様々な側面から情報をお伝えします。

専門家への相談

本記事は、腎臓内科の見地や管理栄養士の指導をもとに作成された情報を参照しています。特に、腎疾患の治療や慢性期管理について豊富な経験をもつ医師(例:内科や腎臓内科)や公的団体(日本腎臓学会など)の一般的な指針を考慮してまとめています。また、下記で詳しく述べるように、米国の専門機関が提示している栄養ガイドライン(KDOQI 2020年改定版 ほか)など、世界的に信頼性の高い研究データも参考にしています。

なお、本記事は医療資格をもった専門家による個別診療を代替するものではありません。腎機能低下が疑われる場合や、すでに慢性腎臓病の診断を受けている場合は、必ず主治医や管理栄養士など専門家と相談して最適な方針を決定してください。本記事はあくまでも一般的な情報提供を目的としています。

腎機能が低下しはじめたときの食事管理の重要性

腎臓は、血液中の老廃物(尿素など)や水分・電解質(ナトリウムやカリウムなど)をろ過・調整するフィルターのような働きをしています。初期の腎機能低下(早期腎不全)では、大きな自覚症状が出ない場合も少なくありません。しかし、放置するとじわじわと腎臓のろ過能力が低下し、慢性腎臓病が進行するリスクが高まります。

この段階から、以下のような栄養管理を行うことで、腎臓に過度な負担がかからないように調整し、日常生活の質(QOL)を維持しやすくすることが目指されます。

  • たんぱく質摂取量の適切な制限
  • リン(リン酸)摂取量の管理
  • ナトリウム量(塩分)を控える
  • エネルギー(カロリー)バランスを保つ
  • ビタミン・ミネラルの不足や過剰を回避
  • 必要に応じたサプリメントの検討

以下では、それぞれのポイントを詳しくご説明します。

たんぱく質摂取量を適切に抑える

なぜたんぱく質を控える必要があるのか

健康な腎臓であれば、食事中に摂取されたたんぱく質から生じる老廃物(主に尿素)を十分に排泄できます。しかし、腎機能が低下すると、尿素をはじめとする窒素老廃物が血液中にたまりやすくなり、体内に有害な影響を及ぼす恐れがあります。そのため、過剰なたんぱく質摂取は腎臓への負担を高め、腎機能低下を進行させる一因となりかねません。

どれくらい制限すればよいのか

制限量は個々の症状や体格、腎機能の状態(推算糸球体濾過量 eGFR など)によって異なります。一般的には「1日あたり体重1kgあたり0.6〜0.8g程度のたんぱく質摂取」を目標とすることが多いとされています。しかし、これはあくまでも目安であり、医師や管理栄養士が個別に具体的な摂取量を指示する場合があります。

食材選びのコツ

  • 肉や魚、卵、乳製品、豆類、ナッツ類などの高たんぱく質食品の量を調整する。
  • 過度な制限で栄養不足にならないよう、管理栄養士や医師の指導を受けながらバランスをとる。
  • 炭水化物源としては白米やパン、野菜、果物など、比較的たんぱく質の少ない食品をうまく活用する。

最近の研究動向

「KDOQI臨床診療ガイドライン(2020年改定版)」(アメリカ腎臓財団による推奨)によると、非透析期の慢性腎臓病患者で推奨される食事たんぱく質量は、病期や栄養状態を考慮したうえで個別化すべきとされています。一律に厳しく制限すればよいわけではなく、低栄養やサルコペニア(筋肉量の減少)を防ぐこととのバランスが重要とされています。

さらに2022年に発表されたKDIGO(Kidney Disease: Improving Global Outcomes)ガイドラインでも、腎機能が著しく低下していない段階では、過度に制限しすぎず適切なエネルギー補給を確保する必要があることが強調されています。このように、たんぱく質制限は大切ですが、栄養不良を同時に防ぐ視点が必須です。

リン(リン酸)摂取量を控える

リンと骨・腎臓の関係

リン酸は、骨や歯の構成要素であり、エネルギー代謝にも欠かせない栄養素ですが、腎機能が低下した状態では過剰になりやすく、血中リン濃度の上昇を招きやすくなります。体内のリン量が多くなると、カルシウムとのバランスを崩し、骨からカルシウムが溶け出して骨がもろくなる可能性があります。また、血管壁の石灰化リスクも高まり、心血管系のトラブルにもつながる可能性があるため要注意です。

リンが多く含まれる食品と注意点

  • 乳製品(牛乳、ヨーグルト、チーズなど)
  • 豆類(大豆、インゲン、レンズ豆など)
  • ナッツ類(ピーナッツ、アーモンド)
  • 清涼飲料水(特にコーラ飲料など)
  • ビールやココア

上記の食品を完全に禁止する必要はありませんが、日々の摂取量を把握し、リンを取りすぎない工夫が求められます。市販の加工食品にはリン酸塩が添加物として多く使われている場合があるため、成分表示を確認することも有用です。

研究による補足

2021年にClinical Journal of the American Society of Nephrologyに掲載された複数の報告では、リン摂取量の上限を厳密に管理することで、慢性腎臓病患者の骨代謝異常や血管石灰化リスクを抑制できる可能性が示唆されています(ただし、重症度や個人差が大きく、一律ではありません)。日本人の場合、和食を中心にした食事でリンを摂りすぎるケースは比較的少ないともいわれますが、現代では加工食品が多様化しているため油断できません。

ナトリウム(塩分)摂取量の制限

高血圧やむくみを防ぐために

ナトリウムを過剰に摂取すると、高血圧やむくみを引き起こしやすく、腎臓への負担が増します。腎臓が十分にナトリウム排出を行えない状態では、血液中のナトリウムが増加しやすくなり、結果として血圧上昇や体液貯留を招く恐れがあります。

具体的な塩分カットの方法

  • 加工食品や漬物、乾物、塩蔵品を控える
  • 調味料を見直す(しょうゆや味噌も減塩タイプを活用)
  • 外食時は、汁物やソースの量を調整し、塩分量を減らす
  • だしのうま味を活かした料理で塩味を抑える

日本人はもともと塩分摂取量が多い傾向があり、世界保健機関(WHO)は成人で1日5g未満の塩分を推奨しています。一方、日本高血圧学会の目標では1日6g未満が目安と示されることも多いですが、腎機能が低下している方はそれよりさらに厳しく制限が必要になる場合もあります。

新しい報告やガイドラインのトレンド

塩分制限と腎不全進行防止の関連について、2022年のAmerican Journal of Kidney Diseasesの総説によれば、減塩食を継続的に実施することで、慢性腎臓病の進行速度が遅れる可能性が示唆されています。ただし個人差が大きいこと、無理な塩分制限による食欲低下や低栄養リスクにも配慮が必要であることも強調されています。

カロリー(エネルギー)バランスの調整

カロリー不足を防ぐ

たんぱく質を制限すると、エネルギー源が不足してしまうリスクがあります。エネルギーが十分に足りていないと、体タンパク質の分解が進みやすくなり、筋肉量の減少や免疫力の低下を招く可能性があります。特に食が細くなった高齢者や、ダイエット中の方は注意が必要です。

体重コントロール

  • 体重過多(肥満)の場合: エネルギー摂取を適度に抑えつつ、たんぱく質制限とのバランスを保つ必要があります。過剰なエネルギー摂取は脂質代謝異常や糖尿病を誘発・悪化させ、腎障害の進行を早める原因となりえます。
  • 低体重や痩せ気味の場合: カロリーが不足すると筋肉や体組織の消耗が進みやすく、合併症のリスクが高まります。炭水化物(米、パン、イモ類、麺類など)や脂質(オリーブオイル、なたね油など健康的な油)を賢く活用してカロリーを補う工夫が大切です。

食事例の一例

文中にもあったように、腎不全早期の方を想定したサンプル食事プランを考えると、以下のような構成が可能です。ただし、これはあくまでも一般例であり、個人の状態に合わせた調整が必要です。

  • 朝食: オートミール+ブルーベリー+はちみつ、またはたんぱく質量を抑えたパンや果物、コーヒー・紅茶など。
  • 昼食: 鶏むね肉少量をはさんだサンドイッチ+サラダ+減塩スープなど。
  • 夕食: 少量の牛肉または魚のソテー+ごはん+野菜サラダ(オリーブオイル&酢ドレッシング)など。
  • 間食: 果物やクラッカーなどを少量。

実際の日本の家庭料理に落としこむ場合は、出汁や酢の物、煮物など、塩分を抑えつつも味わいを工夫するメニューを活用すると続けやすくなります。

ビタミン・ミネラル管理とサプリメントの注意点

ビタミンとミネラルの欠乏や過剰

腎機能が低下すると、一部のビタミンやミネラルが過剰に蓄積しやすくなる一方、特定の栄養素が不足に傾きやすいことがあります。

  • 過剰に注意する栄養素

    • ビタミンA, E, Kなどの脂溶性ビタミン
    • リン、カリウムなど(病期や個人差による)
  • 不足しやすい栄養素

    • 鉄、亜鉛、ビタミンD、ビタミンB群、ビタミンCなど

特にビタミンCは、高用量を摂取するとシュウ酸(オキサレート)に変換され、腎臓や骨に蓄積する恐れが指摘されています。重度の腎機能障害の場合には、ビタミンC摂取は医師と相談しながら制限することが望ましい場合があります。

サプリメントの活用

一般的には、たんぱく質・エネルギー・ビタミン・ミネラルを食事から十分に摂ることが理想とされます。しかし、実際には食欲不振や偏食、制限が多い食事内容のために、ビタミンB群やビタミンDなどが不足しがちなケースもあります。そのため、医師の許可を得たうえで、サプリメントの活用を検討することがあります。

ただし、ハーブサプリメントや健康茶など、医薬品以外の製品には腎機能に影響を与える可能性のある成分が含まれていることがあり、薬物治療との相互作用が生じるリスクも否定できません。必ず主治医や薬剤師に相談し、成分や用法を確認することが大切です。

実際の食事例:腎不全初期向けの一日プラン

ここでは、やや具体的に朝食から夕食までの一例を示します。文中にも簡単なサンプルメニューがありましたが、もう少し和食的なアレンジも含めて考えます。あくまで参考例ですので、個人差や医療者からの指示を優先してください。

  • 朝食

    • ごはん: 茶碗1杯(たんぱく質の少ない米や低たんぱく米を検討)
    • ほうれん草のおひたし: 少量(リンとカリウムが気になる場合は下茹で徹底)
    • みそ汁: 減塩みそ使用、具材は野菜中心
    • 果物: りんごスライス少量
  • 昼食

    • うどん: かけうどん(だしを活かし塩分控えめ、具は少量の鶏ささみやねぎ)
    • 小鉢: きゅうりとわかめの酢の物(塩分ゼロの調味酢など活用)
    • ほうじ茶
  • 間食

    • ビスケットかクラッカー: 1〜2枚
    • 水または薄めのお茶
  • 夕食

    • 白身魚の煮付け: 魚1切れ分、薄味で調整
    • ごはん: 茶碗1杯
    • 野菜炒め: キャベツ、にんじん、もやし少量など(油は適量、塩分控えめの味付け)
    • お茶
  • 就寝前の軽食(必要に応じて)

    • 低たんぱくクッキーや果物少量

このように、たんぱく質を控える際には、主菜となる動物性食品の量を少なくし、野菜や炭水化物でエネルギーを補うのが基本スタイルです。リンやカリウムを控える必要が強い場合は、野菜の下茹でや加工方法の工夫、食品交換表などの知識を活用しましょう。

早期腎不全と生活習慣のポイント

定期検査と医療スタッフとの連携

  • 定期的な血液検査と尿検査: eGFRやクレアチニン、尿たんぱくなどを確認し、腎機能がどの程度維持されているかを把握することが不可欠です。
  • 管理栄養士・医師との相談: 食事内容の微調整や、体重・血圧・血清検査の結果をもとにした指示を受け取る。

適度な運動の取り入れ

  • 筋力維持や血糖コントロール、高血圧予防など、多面的なメリットが期待できます。
  • ただし、腎機能や心機能の状態によって強度は変わるため、無理のない範囲で行うことが大切です。ウォーキングや軽いストレッチなどから始めるのがおすすめです。

十分な水分補給

  • 腎不全初期であっても極端に水分を制限する必要がない場合があります。むしろ脱水は腎血流量を低下させ、腎機能に悪影響を及ぼす可能性があるため、過不足なくバランスよく摂取することが望ましいです。
  • 利尿剤などを使用している場合や、心不全などを合併している場合は別途医師の指示を受ける必要があります。

加工食品・ファストフードの見直し

  • 高塩分、高リン、高脂肪のものが多く、腎機能に負担をかけやすい要因となります。
  • コンビニや外食を利用する際は、ラベル表示のチェックを習慣にし、塩分・リン添加物などに留意してください。

参考になる新しい研究(国内外)

ここ数年、腎不全早期の食事療法に関する研究が増えており、慢性腎臓病(CKD)の進行を遅らせるためのアプローチが多角的に検討されています。例えば、2021年にAmerican Journal of Kidney Diseasesに掲載された総説では、低たんぱく質食の実践は腎機能保持に有効だが、適正エネルギー補給を同時に考慮しなければ栄養失調やサルコペニアを誘発するリスクがある点が強調されています。また、2022年のKDIGOガイドラインアップデートでは、早期からのリン管理や塩分制限の重要性が改めて示されました。

加えて、2023年にKidney Internationalで発表された一連の論文では、低たんぱく質食と糖質・脂質の質的改善を同時に行うことで、腎保護効果だけでなく、生活習慣病(糖尿病や脂質異常症)改善にも貢献しうる可能性が示されています。ただし、食事療法単独で劇的に腎機能を「改善」させることは難しく、あくまでも「進行を遅らせる」「合併症を減らす」という目的で位置づけられています。

結論と提言

腎臓病の早期段階では、自覚症状があまり明確に現れないため、つい放置してしまいがちです。しかし、食事内容を適切に調整することで、腎臓への負担を軽減し、慢性腎不全の進行を遅らせることが期待できます。具体的には、たんぱく質やリン、塩分(ナトリウム)を抑えながら、十分なカロリーと必須ビタミン・ミネラルを確保するバランスが重要です。過度な制限は栄養不足を招きかねないため、主治医や管理栄養士と連携して、個々の検査値や体調に合わせた適切な食事プランを立てることがベストです。

また、近年の研究では、低たんぱく質食に加えてリン・塩分管理を徹底することで、骨や血管への悪影響を抑制し、合併症リスクを軽減できる可能性があると示唆されています。適度な運動や体重管理、水分摂取量の最適化も組み合わせることで、腎臓だけでなく全身の健康維持に繋がる総合的アプローチが理想的です。

最終的に、腎機能低下を疑われる方や、すでに腎機能が落ちてきていると診断を受けた方は、定期的に医療機関を受診し、血液検査や尿検査、画像検査などを通じて進行度合いをしっかり把握しましょう。そのうえで、専門家の指導のもと、長く健康的な生活を維持できるように、日常生活と食事を調整することが何より大切です。


参考文献

  • Diet Help for Early Stages of Kidney Failure (アクセス日不明)
  • Vitamins and Minerals in Kidney Disease (アクセス日不明)
  • Nutrition and Kidney Disease, Stages 1-4 (アクセス日不明)
  • National Kidney Foundation. KDOQI Clinical Practice Guideline for Nutrition in CKD: 2020 Update.
    American Journal of Kidney Diseases. 2020;76(3)(Suppl 1):S1–S107.
    doi:10.1053/j.ajkd.2020.05.006
  • Kidney Disease: Improving Global Outcomes (KDIGO).
    KDIGO Clinical Practice Guideline for the Management of Chronic Kidney Disease (2022 Update).
    Kidney International Supplements. 2022;12(1):S1-S115.
    doi:10.1016/j.kisu.2021.12.001
  • American Journal of Kidney Diseases. (2021年の総説記事複数を参照)
  • Kidney International. (2023年の論文複数を参照)

免責事項・医療機関への受診のすすめ

本記事で紹介している情報は、慢性腎臓病や腎機能低下の進行を遅らせるうえで参考となる一般的な内容です。しかし、ここで取り上げた内容がすべての方に当てはまるわけではなく、個々の症状や病期、併存疾患、ライフスタイルによって最適な方法は異なります。必ず主治医、腎臓内科医、管理栄養士など専門家の指導を仰ぎ、自分の体質や病状に合わせた調整を行ってください。薬物療法やサプリメントを導入する場合も、自己判断ではなく専門家に確認することが肝要です。本記事は医療行為の代替を意図するものではなく、あくまで情報提供のみを目的としています。

(担当医師例:内科医・腎臓内科医 Bác sĩ Nguyễn Thường Hanh など)

腎不全の早期段階から意識的に食事や生活習慣を見直し、医師や管理栄養士と二人三脚で進めることが、長期的なQOL維持に役立つと考えられています。定期的な検査や診察を受けながら、安心して日々を過ごせるよう、まずは正確な情報を得て、適切なサポートを受けることを強くおすすめします。

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