医学監修:
佐藤 健司 医師(医学博士)
日本眼科学会認定 眼科専門医
日本緑内障学会 会員
東京大学医学部附属病院にて長年緑内障専門外来を担当後、現在はJHO編集委員会に所属し、最新の緑内障研究と臨床現場の橋渡しを行う。
この記事の科学的根拠
本記事は、JHO編集委員会の厳格な編集方針に基づき、明示的に引用された最高品質の医学的エビデンスのみを根拠としています。提示される医学的ガイダンスは、以下の主要な情報源に基づいています。
- 日本緑内障学会 緑内障診療ガイドライン(第5版): 本記事における診断、治療法、および日本国内の診療基準に関する記述は、日本の眼科診療における最高権威であるこのガイドラインに基づいています4。
- 多治見スタディ(日本緑内障学会多治見疫学調査): 日本人における緑内障の有病率、特に正常眼圧緑内障が大多数を占めるという本記事の核心的なテーマは、この画期的な大規模調査の結果に基づいています1。
- 厚生労働省 重篤副作用疾患別対応マニュアル: ステロイド薬などによる続発性緑内障に関する詳細な記述は、公的機関である厚生労働省が専門家向けに発行した本マニュアルを典拠としています5。
- 国際的な学術論文および診療指針: 低侵襲緑内障手術(MIGS)の有効性や視野欠損パターンの詳細など、最新の知見については、米国眼科学会(AAO)の診療指針6や、Ophthalmology誌7、Saudi Journal of Ophthalmology誌8などの査読付き国際トップジャーナルに掲載された研究論文を引用しています。
要点まとめ
- 日本の40歳以上の20人に1人が緑内障であり、その約7割は眼圧が正常範囲内の「正常眼圧緑内障(NTG)」です1。
- 緑内障は「視神経」の病気であり、眼圧は治療可能な最大の危険因子ですが、病気の原因そのものではありません4。
- 初期は自覚症状がほぼなく、気づかないうちに視野(見える範囲)が欠けていきます。鼻側から欠け始める、中心近くに暗点ができるなど、タイプにより特徴的なパターンがあります8。
- 治療の目的は完治ではなく、眼圧をさらに下げることで病気の進行を抑制し、生涯の視力を守ることです。点眼薬が基本ですが、レーザーや最新の低侵襲手術(MIGS)も有効な選択肢です7。
- 40歳を過ぎたら症状がなくても定期的な眼科検診を受けることが、早期発見と視力を守るための最も重要な鍵です。
緑内障とは? – 眼圧だけではない、視神経の病気の正しい理解
多くの方が緑内障を「眼圧が高くなる病気」と考えていますが、これは必ずしも正確ではありません。日本緑内障学会の診療ガイドラインでは、緑内障を「視神経と視野に特徴的変化を有し、通常、眼圧を十分に下降させることにより視神経障害を改善もしくは抑制しうる眼の機能的構造的異常を特徴とする疾患である」と定義しています9。つまり、緑内障の本質は、目から脳へ視覚情報を送る「視神経」が障害され、それによって視野(見える範囲)が徐々に欠けていく病気なのです。
私たちの目の中では、房水(ぼうすい)と呼ばれる液体が常に作られ、そして排出されています。この房水の産生と排出のバランスによって、眼球の硬さ、すなわち眼圧が一定に保たれています。このバランスが崩れ、房水の排出が滞ると眼圧が上昇します。眼圧は、緑内障の進行に関わる、治療可能な唯一かつ最大の危険因子です。しかし、後述するように、眼圧が正常範囲内であっても緑内障は発症・進行するため、眼圧は病気の一つの側面に過ぎないことを理解することが極めて重要です。
緑内障の症状 – 見え方の変化をセルフチェック【図解】
緑内障の最も恐ろしい特徴の一つは、初期段階では自覚症状がほとんどないことです。多くの場合、病気は静かに進行し、視野がかなり失われるまで気づかれません。両目で見ていると、片方の目の視野が欠けても、もう片方の目がそれを補ってしまうため、異常を認識しにくいのです。病状が進行するにつれて、「視野の中に見えない部分(暗点)がある」「視野が狭くなる」といった症状が現れてきます510。
ただし、急性の緑内障発作(主に原発閉塞隅角緑内障で起こる)では、急な目の痛み、充血、目のかすみ、頭痛、吐き気といった激しい症状が突然現れることがあります。これは緊急治療が必要な状態です510。
近年の系統的レビュー研究により、緑内障のタイプごとに特徴的な視野欠損のパターンがあることが報告されています811。これは、ご自身の見え方の変化を理解する上で非常に役立ちます。以下の表は、その典型的なパターンをまとめたものです。
タイプ | 典型的な視野欠損パターン(図解イメージ) | 特徴 |
---|---|---|
原発開放隅角緑内障 (POAG) | 鼻側階段、傍中心暗点、弓状暗点 | 初期には視野の中心から少しずれた場所や、鼻側(内側)から欠け始めます。やがてそれが繋がり、中心部を避けるように弓状(アーチ状)に広がっていきます。一般的に、上方の視野が下方に比べて影響を受けやすい傾向があります。 |
正常眼圧緑内障 (NTG) | より中心に近く、局所的な暗点 | POAGと比較して、より中心視野に近い部分に、より限定的で深い暗点が出現する傾向があります。これは、視神経への血流不全など、眼圧以外の因子の関与が強い可能性を示唆しています。 |
原発閉塞隅角緑内障 (PACG) | よりびまん性(広範囲)の欠損 | POAGのような局所的な欠損というよりは、視野全体がぼんやりと感度低下を起こす傾向があります。特に上方の視野がより強く影響を受けることが多いです。 |
日本の緑内障:なぜ「正常眼圧」が多数派なのか?
日本の緑内障を語る上で避けて通れないのが、「正常眼圧緑内障(Normal-Tension Glaucoma, NTG)」です。これは、眼圧が一般的に正常とされる範囲内(10〜21 mmHg)にあるにもかかわらず、緑内障性の視神経障害が進行する状態を指します。
多治見スタディが明らかにした核心
岐阜県多治見市で実施された住民ベースの大規模疫学調査「多治見スタディ」は、日本の緑内障の実態を世界に示しました。この調査の結果、40歳以上の緑内障有病率5.0%のうち、実に3.6%がNTGであり、緑内障患者全体の約72%を占めることが判明したのです1。これは、欧米諸国に比べて著しく高い割合であり、日本人における緑内障診療のあり方を考える上で最も重要な知見です。
NTGの本質と治療の論理
日本緑内障学会のガイドラインでは、NTGを「眼圧が常に統計学的な正常範囲に留まる緑内障のサブタイプ」と定義しています9。では、なぜ眼圧が正常なのに治療が必要なのでしょうか。その答えは、「その人の眼圧は、統計的には正常でも、その人の視神経にとっては負担となっており、視神経障害の発症に眼圧が関与している」という点にあります。つまり、視神経がダメージに対して脆弱なため、健常者であれば問題ないレベルの眼圧でも、障害が進行してしまうのです。
したがって、NTGの治療も、POAGと同様に眼圧を下げることが基本となります。眼圧を「正常範囲からさらに下げる」ことで、視神経への負担を軽減し、病気の進行を効果的に抑制できることが多くの研究で証明されています。JGSガイドラインでは、NTGの危険因子として、家族歴、薄い角膜厚、低い眼灌流圧(低血圧に関連)、2型糖尿病、そして近視などを挙げています9。
緑内障の主な種類と原因
緑内障は、原因や房水の出口(隅角)の状態によっていくつかの種類に分類されます。これを理解することは、ご自身の状態を把握し、治療方針を理解する上で役立ちます。
原発緑内障と続発緑内障
緑内障はまず、他に原因となる病気や要因がない「原発緑内障」と、他の病気、怪我、薬の副作用など、明らかな原因があって発症する「続発緑内障」に大別されます。
さらに、房水の出口である隅角の構造によって、「開放隅角緑内障」と「閉塞隅角緑内障」に分けられます。
- 原発開放隅角緑内障 (POAG): 最も一般的なタイプで、房水の出口である線維柱帯(せんいちゅうたい)というフィルター部分が目詰まりを起こし、房水の流れが悪くなることで眼圧が上昇します。日本の緑内障の大多数を占めるNTGも、このPOAGの一種に分類されます。
- 原発閉塞隅角緑内障 (PACG): 房水の出口である隅角が、虹彩(茶目)によって物理的に狭くなったり塞がったりするタイプです。厚生労働省の資料によれば、遠視のある中高年の女性に多い傾向があります5。急性緑内障発作を起こす危険性が高いのもこのタイプです。
- 続発緑内障: ぶどう膜炎のような他の目の病気、目の怪我、あるいは薬の副作用などが原因で眼圧が上昇し、発症します。
- 発達緑内障(旧称:先天緑内障): 生まれつき隅角の構造に異常があり、主に乳幼児期に発症する稀なタイプです。
注意すべき「薬剤性緑内障」
続発緑内障の中でも特に注意が必要なのが、ステロイド薬によって引き起こされる「薬剤性緑内障」です。厚生労働省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル」では、このリスクについて詳細に警鐘を鳴らしています5。重要なのは、ステロイドは点眼薬だけでなく、アトピー性皮膚炎などで使用する皮膚の軟膏、喘息で使う吸入薬、内服薬、関節内注射など、様々な投与経路で緑内障を引き起こす可能性があるということです。ステロイド薬は房水の出口である線維柱帯の抵抗を増大させ、眼圧を上昇させます。ステロイド治療を受けている方は、定期的な眼科受診が強く推奨されます。
緑内障の診断と検査
緑内障の診断は、一度の検査で決まるものではなく、複数の検査結果を総合的に判断して行われます。眼科で行われる主な検査は以下の通りです。これらの検査は、日本緑内障学会や米国眼科学会(AAO)のガイドラインでも推奨される標準的なアプローチです12。
- 眼圧検査: 空気を吹き付けたり、直接測定器具を目に接触させたりして眼圧を測定します。緑内障管理の基本となる検査です。
- 眼底検査: 瞳孔を通して目の奥にある視神経の状態を直接観察します。視神経乳頭の凹み(陥凹)の拡大や、神経線維層の欠損がないかを確認します。
- 視野検査: 見える範囲とその感度を測定します。緑内障に特徴的な視野の欠損がないかを調べ、病気の進行度を判定するために不可欠な検査です。
- 隅角検査: 房水の出口である隅角の広さや状態を調べ、開放隅角か閉塞隅角かを判断します。
極めて初期の変化を捉えるOCT
近年、診断技術は大きく進歩しています。特にOCT(光干渉断層計)は、視神経の厚さをミクロン単位で精密に測定できる画期的な技術です13。これにより、視野検査で異常が現れる前の、極めて初期の視神経線維の減少を捉えることが可能となり、より早期の診断と治療介入に繋がっています。
緑内障の最新治療法:進行を抑え、生涯の視力を守る
残念ながら、一度失われた視神経や視野を元に戻す方法は、現在の医療ではありません。そのため、緑内障治療の目的は「完治」ではなく、「病気の進行を抑制し、生活の質(QOL)を維持すること」にあります。日本緑内障学会のガイドラインが示す最も確実な治療法は、眼圧を効果的に下げる「眼圧下降療法」です14。治療法は個々の患者様の状態に合わせて選択されます。
ステップ1: 薬物療法(点眼薬)
緑内障治療の第一選択であり、基本となるのが点眼薬による治療です。プロスタグランジン関連薬、β遮断薬、炭酸脱水酵素阻害薬など、様々な作用機序を持つ薬剤があり、これらを単独または組み合わせて使用します。処方通りに毎日欠かさず点眼を続けること(アドヒアランス)が、治療効果を最大限に引き出すために最も重要です。
ステップ2: レーザー治療
点眼薬の効果が不十分な場合や、副作用で点眼が続けられない場合、あるいは点眼薬の数を減らす目的で行われる有効な選択肢です。外来で比較的短時間に行うことができます。代表的なものに、房水の出口である線維柱帯にレーザーを照射して流れを改善するSLT(選択的レーザー線維柱帯形成術)があります。
ステップ3: 手術療法
薬物療法やレーザー治療で十分に眼圧が下がらない場合に、手術が検討されます。
低侵襲緑内障手術 (MIGS) – 新しい希望
近年、緑内障手術の分野で最も注目されているのが「低侵seminvasive緑内障手術(MIGS: Minimally Invasive Glaucoma Surgery)」です。これは、目への負担が少なく、より安全で回復が早い新しい手術法の総称です。2025年に発表された最新のメタアナリシス(複数の研究結果を統合した信頼性の高い分析)によれば、MIGSは眼圧を有意に下げ(平均で約7.71 mmHg)、使用する点眼薬の数を減らす(平均で約1.57剤)効果があることが示されています7。厚生労働省の国民医療費データを見ても、日本国内でのMIGSの実施件数は年々増加しており、標準的な治療選択肢の一つとなりつつあります15。
従来の手術
MIGSでは効果が不十分な、より進行した症例や、極めて低い目標眼圧が必要な場合には、線維柱帯切除術(トラベクレクトミー)などの従来の手術が選択されます。これは最も眼圧下降効果の高い強力な治療法です。
緑内障と診断された方へ:日常生活のQ&Aと患者会のサポート
緑内障と診断されると、治療だけでなく日常生活における様々な不安が生じます。ここでは、よくある質問に科学的根拠を基に回答するとともに、心の支えとなるリソースを紹介します。
Q. 運動はしても良いですか?
A. ウォーキングやジョギングなどの適度な有酸素運動は、全身の血流を改善し、推奨されます。ただし、ヨガの逆立ちのポーズなど、長時間にわたって頭が心臓より下になる姿勢は眼圧を一時的に上昇させる可能性があるため、主治医に相談することをお勧めします。
Q. 食生活で気をつけることはありますか?
A. 特定の食品が緑内障を治すという証拠はありませんが、緑黄色野菜などに含まれる抗酸化物質の摂取は、視神経を保護する上で有益である可能性が示唆されています。一方で、近年の研究では、遺伝的に緑内障リスクが高い人において、カフェインの過剰摂取が眼圧上昇と関連する可能性も報告されています16。バランスの取れた食事が基本です。
Q. 仕事や車の運転は続けられますか?
A. これは視野の状態に大きく依存するため、一概には言えません。定期的な視野検査を受け、その結果に基づいて主治医と相談し、安全性を確認することが不可欠です。ご自身の視野の状態を正確に把握し、無理をしないことが大切です。
Q. 妊娠・授乳中も治療は続けられますか?
A. 緑内障の点眼薬の中には、胎児や乳児に影響を与える可能性があるものも含まれます。そのため、妊娠を計画している段階から、あるいは妊娠が分かった時点ですぐに、産婦人科医と眼科医の両方と緊密に連携し、治療方針を相談する必要があります。
孤独ではない – 患者会のサポート
同じ病気を持つ仲間との交流は、大きな心の支えとなります。日本最大の緑内障患者会である「緑内障フレンド・ネットワーク(GFN)」は、患者やその家族が正しい知識を得て、前向きに病気と向き合うことを支援しています17。GFNでは、専門医による勉強会や電話相談、情報交換会などを開催しており、孤独や不安を和らげるための貴重な機会を提供しています。詳細は公式サイトで確認できます。
緑内障研究の最前線と未来への希望
緑内障研究は絶えず進歩しており、未来にはさらに明るい展望が待っています。現在の治療は進行を食い止めることが主眼ですが、将来的には「失われた視機能を回復させる」という目標に近づく可能性があります。
- ゲノム研究の進展: 近年の大規模なゲノムワイド関連解析により、緑内障の発症に関連する100以上の遺伝子領域が特定されています18。これは将来、個人の遺伝的リスクを正確に予測し、より個別化された予防や治療(プレシジョン・メディシン)に繋がる道を開くものです。
- 再生医療への挑戦: iPS細胞(人工多能性幹細胞)などを用いて、一度障害された視神経細胞を再生させる研究が、世界中の研究室で精力的に進められています。日本緑内障学会の役員にも、この分野の第一人者である栗本康夫医師のような専門家が含まれており、日本がこの分野で重要な役割を果たしていることが伺えます19。
- グローバルな臨床試験: より効果的で副作用の少ない新薬や新しい手術法の開発を目指し、世界中で数多くの臨床試験が常時進行しています20。これは、未来に向けて治療の選択肢が増え続けることを意味しており、患者さんにとって大きな希望となります。
結論:希望を持って、信頼できる専門家と共に治療を続けよう
本記事を通して、緑内障、特に日本人に多い正常眼圧緑内障の全体像をご理解いただけたことと思います。緑内障は、正しく理解し、適切に向き合えば、決して絶望的な病気ではありません。あなたの「見える」未来を守るために最も重要なことは、以下の三つの柱です。
- 早期発見:40歳を過ぎたら、自覚症状がなくても定期的に眼科検診を受けましょう。これが全ての始まりです。
- 治療の継続:診断されたら、専門医を信頼し、処方された治療を根気よく続けることが、進行を抑える唯一の道です。
- 希望を持つこと:治療法は日々進歩しています。未来への希望を失わず、前向きに病気と付き合っていくことが大切です。
日本緑内障学会が啓発活動で掲げるスローガンは「早期発見・継続・希望」です21。この記事が、あなたやあなたの大切な人が、この病気に対して力強い一歩を踏み出すための一助となることを心から願っています。
参考文献
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