この記事の科学的根拠
本記事は、ご提供いただいた研究報告書に明示的に引用されている、最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下に示すリストは、実際に参照された情報源と、提示された医学的指針との直接的な関連性を示したものです。
- 日本高血圧学会 (JSH): 本記事における生活習慣の修正(減塩、運動など)や降圧目標値に関する指針は、日本高血圧学会が発行した「高血圧治療ガイドライン2019」に基づいています4。
- 2020年および2024年のシステマティックレビュー・メタアナリシス: ハイビスカスティーの血圧降下作用に関する記述は、複数のランダム化比較試験を統合・分析し、その有効性を強く支持した複数の研究結果に基づいています25, 26。
- 2020年のメタアナリシス (医学誌『Medicine』掲載): 緑茶の摂取が血圧に与える影響についての分析は、1697人の参加者を含む24の試験を統合し、統計的に有意な血圧低下効果を示した研究に基づいています19, 22。
- Ginkgo Evaluation of Memory (GEM) 研究: イチョウ葉の血圧への影響に関する記述は、高齢者を対象とした大規模なランダム化比較試験の結果に基づいており、血圧降下作用が認められなかったという結論を引用しています42。
- 消費者庁の食品表示制度: 「トクホ(特定保健用食品)」および「機能性表示食品」に関する解説は、日本の消費者庁が定める制度の定義と要件に基づいています8。
要点まとめ
- 高血圧は日本の主要な健康課題であり、生活習慣の改善が管理の基本です。お茶による対策は、あくまで補助的な役割を担います。
- ハイビスカスティーは、多くの臨床試験で明確な血圧降下作用が示されており、科学的根拠が最も強力な選択肢の一つです。
- 日本の食文化に根付いた緑茶も、長期的な摂取が心血管系の健康に寄与する可能性を示す研究が多数存在します。
- 桑の葉茶に含まれるGABA(γ-アミノ酪酸)は、神経を落ち着かせ血圧を穏やかにする作用が期待され、カフェインを含まない点が利点です。
- どくだみ茶や柿の葉茶は、カリウムを豊富に含み、体内の余分なナトリウム排出を助けることで血圧管理に貢献する可能性があります。
- 一方で、イチョウ葉茶は、広く宣伝されているにもかかわらず、大規模な科学的研究により血圧を下げる効果はないと結論付けられています。
- お茶を選ぶ際は、日本の「トクホ(特定保健用食品)」や「機能性表示食品」の表示を参考にすると、科学的根拠に基づいた製品選択がしやすくなります。
- いかなるハーブティーも、医師から処方された薬の代わりにはなりません。常用する前には、必ず主治医や薬剤師に相談してください。
高血圧対策におけるハーブティーの科学的根拠
「葉」から作られるお茶が高血圧に与える影響は、神秘的な力によるものではありません。その効果は、人体内で起こる説明可能な生化学的機序に基づいています。これらのメカニズムを理解することは、各選択肢の妥当性と潜在能力を評価するための基礎となります。
1. 血管拡張作用(一酸化窒素を介して)
これは最も重要な作用機序の一つです。緑茶のカテキンやハイビスカスティーのアントシアニンといった多くのポリフェノールは、血管の内側を覆う内皮細胞を刺激し、一酸化窒素(NO)の産生を促すことが証明されています7。NOは強力な情報伝達分子であり、血管壁の平滑筋を弛緩させる働きがあります。筋肉が弛緩すると血管が広がり(血管拡張)、血流に対する抵抗が減少するため、結果として血圧が下がります。桑の葉抽出物に関する研究でも、NO産生の増加を介した血管機能の改善効果が示されています1011。
2. 利尿作用とナトリウム排出
カリウムは、血圧調整においてナトリウムと対になる必須ミネラルです。どくだみ茶や柿の葉茶のような多くのハーブにはカリウムが豊富に含まれています1213。体内に十分なカリウムが供給されると、腎臓はナトリウム(塩分)と水分を尿として体外へ排出するプロセスを促進します3。血液中のナトリウム量と循環血液量が減少することで、血管壁への圧力が直接的に低下し、血圧が下がります。したがって、これらのお茶の効果は、減塩食と組み合わせることで相乗効果が期待できます。
3. アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用
レニン・アンジオテンシン・アルドステロン系(RAAS)は、血圧を調節する体内の複雑なホルモンシステムです。この系の中心的な酵素がアンジオテンシン変換酵素(ACE)で、強力な血管収縮物質であるアンジオテンシンIIへの変換を担います。一部の降圧薬はこの酵素を阻害することで作用します。研究によると、ハイビスカスティーのアントシアニン7や緑茶のカテキン9といった一部の天然化合物も、ある程度のACE阻害活性を持つ可能性があり、血管収縮物質の生成を抑制し、血圧の安定に寄与すると考えられています。
4. 交感神経系の調整
「闘争・逃走反応」で知られる交感神経系が過剰に興奮すると、血管収縮、心拍数増加、血圧上昇を引き起こします。GABA(γ-アミノ酪酸)は、脳内の主要な抑制性神経伝達物質として働くアミノ酸で、この交感神経の活動を鎮める能力があります。桑の葉や日本の一部の機能性表示食品のお茶にはGABAが豊富に含まれていることが研究で示されています1617。GABAの摂取は、血管をリラックスさせ、心拍数を穏やかにし、特にストレスによる血圧上昇を緩和するのに役立つと考えられています16。
【徹底分析】血圧を下げる8つの「葉」の選択肢
ここでは、各選択肢を科学的根拠のレベル(強力なメタアナリシスから予備的な研究、伝統医学まで)に基づいて客観的に評価し、包括的で信頼できる視点を提供します。
1. ハイビスカスティー(Hibiscus Tea):強力なエビデンスを持つ国際的なスター
成分と作用機序: ハイビスカス(ローゼル)の乾燥した萼(がく)から作られるこのお茶は、鮮やかな赤色と特有の酸味が特徴です。血圧降下作用をもたらす主な有効成分はアントシアニンやその他のポリフェノールです7。その作用は多岐にわたり、ACE阻害作用や穏やかな利尿作用によって体内の余分な塩分と水分を排出するのを助けます7。また、豊富な抗酸化物質が血管内皮の健康を守り、改善することにも寄与します8。
科学的根拠の評価: 他の多くのハーブティーと比較して、ハイビスカスティーは驚くほど強力で一貫した科学的根拠を誇ります。数多くのランダム化比較試験(RCT)やメタアナリシスが、その顕著な血圧降下能力を繰り返し証明してきました。代表的な研究では、軽度の高血圧者が1日3杯(1杯240ml)を6週間飲み続けた結果、収縮期血圧が平均7.2mmHg、拡張期血圧が3.1mmHg低下したことが示されています7。2020年や2024年に行われた近年のメタアナリシスもこれらの発見を裏付けており、ハイビスカスティーが今日までに研究された最も効果的なハーブ療法の一つであることを確認しています2526。一部の研究では、一般的な降圧薬と同等の効果を示したとの報告もあります26。
推奨と注意点: 研究で用いられ、推奨される一般的な摂取量は1日2〜3杯です7。自然な酸味があるため、苦手な方は薄めに淹れるか、水出し(コールドブリュー)でよりまろやかな風味を試すとよいでしょう7。利尿薬を服用中の方(作用を増強する可能性がある)や、もともと血圧が低い方は注意が必要です。
2. 緑茶(りょくちゃ):科学的根拠が複雑な伝統的選択肢
成分と作用機序: 日本文化に欠かせない緑茶には、ポリフェノール、特にエピガロカテキンガレート(EGCG)と呼ばれるカテキンが豊富に含まれています9。緑茶の血圧降下作用として提案されている機序は多様で、ACE阻害作用、強力な抗酸化作用による血管内皮機能の改善7、そしてカフェインの穏やかな利尿作用によるナトリウム排出の促進18などが挙げられます。さらに、緑茶に含まれるアミノ酸のL-テアニンはリラックス効果をもたらし、ストレスに関連する血圧上昇を緩和するのに役立ちます9。
科学的根拠の評価: 緑茶の効果に関する証拠は多角的であり、慎重な解釈が必要です。2020年に行われた24の試験(参加者1697人)を対象としたメタアナリシスでは、緑茶の補給が収縮期血圧を約1.17mmHg、拡張期血圧を約1.24mmHg、統計的に有意に低下させることが示されました19。他のメタアナリシスでも同様に1〜3mmHg程度の低下が報告されています2021。この下げ幅は控えめに見えるかもしれませんが、人口全体で見れば、わずか数mmHgの血圧低下でも心血管疾患のリスクを大幅に減少させる可能性があります。一方で、多くの肯定的な試験では、日常的に飲むお茶よりもはるかに高濃度のカテキンを含む緑茶抽出物(サプリメント)が使用されている点に注意が必要です23。しかし、「大崎研究」のような日本での長期的な疫学研究では、緑茶の日常的な摂取が心血管疾患を含む全死亡率の低下と強く関連していることが示されており、間接的に緑茶の長期的な心臓保護効果を支持しています22。
推奨と注意点: 一般的に推奨される摂取量は1日3〜5杯です7。主な懸念点はカフェイン含有量で、敏感な人には不眠や落ち着きのなさ、心拍数の増加を引き起こすことがあります。この影響を最小限に抑えるため、ほうじ茶のようにカフェインの少ない種類を選んだり、お湯出しよりもカフェインが抽されにくい水出しで淹れる方法も有効です7。
3. 桑の葉茶(くわのはちゃ):GABAの力で注目
成分と作用機序: 桑の葉はアジアの伝統医学で古くから知られてきました。現代の分析により、桑の葉には血圧調整に重要なミネラルであるカリウム、カルシウム、マグネシウムが豊富に含まれていることがわかっています1727。しかし、その最もユニークな特徴は、天然のGABA(γ-アミノ酪酸)を高濃度で含有することです17。前述の通り、GABAは交感神経の活動を鎮静化し、血管をリラックスさせて血圧を下げる効果があります16。さらに、フラボノイドの一種であるルチンも含まれており、血管壁の強化に貢献します17。
科学的根拠の評価: 桑の葉茶に関する証拠は、主に動物実験や試験管内での研究から得られていますが、非常に説得力があります。これらの研究は、桑の葉抽出物が顕著な血圧降下作用を示し、血管内皮機能不全を改善し、血管の収縮を減少させることを明らかにしています。その主要なメカニズムは一酸化窒素(NO)の活性化によるものと特定されています1028。緑茶やハイビスカスのような人間を対象とした大規模なメタアナリシスはまだ不足していますが、GABAの作用に関する理論的根拠は非常に強固です。実際に、GABAを含む製品が日本政府によって「機能性表示食品」として受理されている事実は、この成分に対する科学的な評価を示しています16。
推奨と注意点: 大きな利点はカフェインを全く含まないことで、夜間を含め一日中いつでも安全に飲むことができます29。研究によれば、血圧を必要以上に下げることはなく、正常血圧ややや低血圧の人が飲んでも問題ないとされています17。
4. どくだみ茶(ドクダミちゃ):伝統医学とミネラルの価値
成分と作用機序: どくだみは日本の民間薬として重要な位置を占めるハーブです。その血圧への効果は、主に二つの成分群に由来すると考えられています。第一に、カリウムが非常に豊富で、体内の余分なナトリウムを尿として排出するのを助け、血圧を下げます12。第二に、クエルシトリンやルチンといったフラボノイドを含み、これらは毛細血管を強化し、血行を改善する働きがあります1230。
科学的根拠の評価: 現時点で、どくだみ茶の血圧降下作用に関する人間を対象とした質の高い臨床試験の直接的な科学的証拠は非常に限られています15。その効果は主に、成分分析と伝統医学における長い歴史から推測されています。高カリウム含有量に基づく作用機序は、生理学的に完全に合理的であり、血圧管理のためにカリウム摂取を増やすという現代の栄養学的推奨とも一致します15。しかし、具体的な効果の程度や有効な摂取量を決定するには、さらなる臨床研究が必要です。
推奨と注意点: カフェインは含まれていません。しばしば「魚の生臭さ」と表現される独特の風味と香りがあり、一部の人には飲みにくいと感じられるかもしれません1631。
5. 柿の葉茶(かきのはちゃ):ビタミンCとミネラルの宝庫
成分と作用機序: 柿の葉茶もまた日本の伝統的な飲み物で、その豊富な栄養成分が高く評価されています。特に、レモンの最大20倍ともいわれる非常に高いビタミンC含有量で知られており、重要なことに、このビタミンC(プロビタミンC)はお茶を淹れる際の高温にも比較的強い性質を持っています1334。加えて、柿の葉にはタンニン、ルチン、そして豊富なカリウムも含まれています13。これらの成分の組み合わせは相乗効果を生み出します。カリウムはナトリウムの排出を促進して血圧を調整し、ルチンとビタミンCは強力な抗酸化物質として働き、血管壁を強化し、弾力性を高め、動脈硬化の進行を防ぎます13。
科学的根拠の評価: どくだみ茶と同様に、柿の葉茶に関する証拠も、主に栄養成分分析と民間療法における役割に基づいています。その血圧降下作用を直接的に検証した大規模な臨床試験はまだ公表されていません。しかし、血圧管理におけるカリウムの役割や、心血管の健康保護におけるビタミンCの役割は広く科学的に認められており、このお茶の利点に対する強固な理論的基盤を形成しています。
推奨と注意点: カフェインを含まないため、時間帯を問わず安全に楽しむことができます。重要な点として、正常血圧や低血圧の人の血圧を過度に下げることはなく、むしろ安定したレベルに調整する働きがあると考えられています35。
6. びわの葉茶(ビワちゃ):動物実験からの初期の証拠
成分と作用機序: びわの葉と果実は共に伝統医学で用いられてきました。びわの葉には「血液を浄化する」能力を持つ化合物が含まれているとされています36。果実の分析では、血圧管理に関連するカリウムとβ-クリプトキサンチンの存在が示されています37。一部の研究では、びわの葉抽出物が、メタボリックシンドロームや高血圧の重要な危険因子である内臓脂肪を減少させるのに役立つ可能性も示唆されています38。
科学的根拠の評価: びわの葉茶の作用に関する科学的証拠はまだ非常に初期段階です。注目すべき研究の一つが高血圧モデルラットを用いた動物実験で、7週間にわたりびわ茶を飲ませたラットは、対照群と比較して血圧が平均約20mmHg低下したという結果が報告されています39。これは非常に有望な結果ですが、動物実験の結果が常に人間に直接当てはまるわけではないことを強調する必要があります。したがって、このお茶の有効性と安全について確固たる結論を出すには、さらに多くの人間を対象とした臨床研究が必要です。
推奨と注意点: 通常カフェインは含みません。証拠が限られているため、科学的に証明された対策というよりは、伝統的なハーブを試したい人向けの補完的な選択肢と考えるべきです。
7. よもぎ茶(ヨモギちゃ):日本の文化に根ざした身近なハーブ
成分と作用機序: よもぎは、よもぎ餅やハーブティーなど、多くの伝統的な料理や飲み物に登場する、日本人にとって非常に馴染み深いハーブです40。多くのビタミンやミネラルを含むことで知られています。民間療法において、よもぎの効果は血行を改善し、体を温めることと関連付けられることが多く、それが間接的に全体的な健康に影響を与える可能性があります32。
科学的根拠の評価: よもぎ茶の直接的な血圧降下作用に関する証拠は非常に乏しく、主に逸話的、または伝統医学の経験に基づいています。現在までに、この効果を具体的に評価した信頼できる臨床研究は行われていません。したがって、科学的根拠に基づく医療の観点からは、血圧降下能力に関する信頼性が最も低いグループに分類されます。
推奨と注意点: カフェインを含まず、一般的なハーブティーとして使用する分には安全です。
8. イチョウ葉茶(イチョウはちゃ):【批判的分析】効果の真実
成分と作用機序: イチョウ葉(Ginkgo Biloba)は、世界で最も研究されているハーブの一つで、主に記憶力や認知機能の改善効果で知られています。有効成分はフラボノイドとテルペノイドです。理論上、これらの化合物は血管を拡張し、血液の粘度を下げることで血流を改善し、それによって血圧を下げる可能性があると考えられてきました32。
科学的根拠の評価: これは、理論と実際の臨床的証拠との間に大きな隔たりがある典型的な例です。一部の一般情報源や健康食品店では今でも血圧降下目的でイチョウ葉を宣伝していますが32、最高レベルの科学的証拠は全く逆の結果を示しています。Ginkgo Evaluation of Memory (GEM) 研究のような大規模なランダム化比較試験や信頼性の高いメタアナリシスは、きっぱりと次のように結論付けています:
イチョウ葉は、高齢者において血圧を下げる効果も、高血圧の発症率を減少させる効果もありません4142。2024年のメタアナリシスでも、治療薬とイチョウ葉を併用しても、収縮期血圧(SBP)や拡張期血圧(DBP)に統計的に有意な改善は見られなかったと報告しています4344。
推奨と注意点: 現在利用可能な強力かつ一貫した科学的証拠に基づき、イチョウ葉茶を血圧を下げる方法として推奨すべきではありません。この批判的な情報を記事に含めることは、責任ある行動です。これにより、読者が効果のない方法にお金と期待を浪費するのを防ぐだけでなく、記事の信頼性と客観性(E-A-T)を大幅に向上させます。これは、筆者が単に情報を羅列するだけでなく、分析・評価し、読者を誤った情報から守る姿勢を示すものです。
「葉」から「機能性成分」へ:日本の健康食品市場の動向
日本の健康食品市場は非常に発達しており、単なるハーブ原料の使用から、研究によって効果が確認された特定の機能性成分を標準化した製品へと、明確な移行が見られます。この背景を理解することは、消費者に有益な情報を提供する上で非常に重要です。
1. 「トクホ」と「機能性表示食品」の表示を読み解く
日本のスーパーやコンビニエンスストアでは、健康に関する特別な表示が付いた飲料製品が数多く見られます。最も重要で一般的な二つの表示が「トクホ(特定保健用食品)」と「機能性表示食品」です。両者の違いを理解することは、健康強調表示の信頼性を評価する上で役立ちます。
- トクホ(特定保健用食品): これは日本の健康食品における「ゴールドスタンダード」です。トクホの表示を得るためには、製品が消費者庁による有効性と安全性に関する厳格な審査を通過しなければなりません。メーカーは、その健康強調表示を証明するために、通常は人間を対象とした臨床試験からの十分な科学的証拠を提出する必要があります。したがって、トクホ表示は政府による一定の「お墨付き」を意味します848。
- 機能性表示食品: この制度はトクホの後に導入され、より柔軟な規制となっています。この表示を持つ製品では、メーカーは政府からの許可を得る必要がありません。その代わり、製品の機能性表示に対する責任を自ら負い、製品を市場に出す前に科学的根拠(臨床試験または既存研究のシステマティックレビュー)を消費者庁に届け出るだけで済みます。証明責任は完全に事業者にあります8。
この違いを明確に説明することで、読者は力を得ます。トクホ製品は政府の監督を経ている一方、機能性表示食品はメーカーの自己申告に基づいていることを理解できるでしょう。
2. 市場で注目される機能性成分の分析
トクホや機能性表示食品制度の発展は、企業が単に「葉」そのものを使うのではなく、特定の有効成分を研究、抽出し、標準化することに注力するよう促しました。
- ゴマペプチド: これはトクホ制度における成功した有効成分の最も典型的な例です。日本で最も売れ、広く認知されている機能性茶飲料の一つ、「サントリー 胡麻麦茶」の主成分です164550。このペプチドは、ゴマのたんぱく質を分解して作られます。サントリーの研究によれば、これは一部の一般的な降圧薬と同様のメカニズムであるACEの働きを阻害する能力があることを示しています16。
- GABA (γ-アミノ酪酸): 桑の葉の分析で触れたように、GABAは非常に人気のある機能性成分です。桑の葉だけでなく、血圧低下やストレス軽減を謳う緑茶、ジュース、さらにはチョコレートなど、さまざまな製品に添加されています1651。多くの科学的研究がGABAの血圧降下機能を確認しており、特に血圧が高めまたは正常高値の人に効果的で、正常血圧の人には過度な降圧を引き起こさないとされています5152。
- ヒハツ由来ピペリン: ヒハツ(ナガコショウ)は香辛料の一種で、そこから抽出されるピペリンという有効成分が新たな機能性成分として注目されています。研究によると、ピペリンは血流を改善し、加齢に伴う血管の柔軟性を維持するのを助ける可能性があり、これらは血圧管理において重要な要素です53。ピペリンは、製薬会社である大正製薬の「血圧が高めの方の健康緑茶」などの製品の主成分となっています1654。
これらの成分の市場での存在は、伝統医学における「葉」全体の利益への信頼から、現代科学における特定の「有効成分」の効果を特定、抽出し、証明するという考え方への重要な移行を反映しています。
【早見表】8つの選択肢の比較まとめ
お茶の種類 (和名) | 主な有効成分 | 主な作用機序 | 科学的根拠の強さ | 重要な注意点 |
---|---|---|---|---|
ハイビスカスティー | アントシアニン | ACE阻害、利尿作用 | 非常に強い | 酸味が特徴。利尿薬との併用に注意7。 |
緑茶 (りょくちゃ) | カテキン (EGCG) | 抗酸化作用、血管内皮機能改善 | 強い | カフェイン含有量に注意。不眠の原因になる可能性3。 |
桑の葉茶 (くわのはちゃ) | GABA, カリウム | 交感神経調整、血管拡張 | 中程度 | カフェインゼロ。安全で将来性が期待される17。 |
どくだみ茶 (ドクダミちゃ) | カリウム, フラボノイド | ナトリウム排出、毛細血管強化 | 弱い (成分に基づく) | 独特の風味があり、飲みにくい場合がある12。 |
柿の葉茶 (かきのはちゃ) | ビタミンC, カリウム, ルチン | ナトリウム排出、血管強化 | 弱い (成分に基づく) | カフェインゼロ。熱に強いビタミンCが豊富13。 |
びわの葉茶 (ビワちゃ) | 不明な化合物 | 動物実験で血圧降下作用 | 非常に弱い (予備的) | 人間でのさらなる研究が必要39。 |
よもぎ茶 (ヨモギちゃ) | ミネラル類 | 伝統医学 (血行改善) | 非常に弱い (逸話的) | 身近なハーブだが直接的な証拠はない40。 |
イチョウ葉茶 (イチョウはちゃ) | フラボノイド | (理論上) 血行改善 | 効果なし (反証あり) | 大規模研究で血圧降下効果は否定されている42。 |
よくある質問
これらのお茶を飲めば、高血圧の薬をやめてもいいですか?
絶対にやめてください。本記事で紹介したお茶は、あくまで食生活を通じた健康管理の「補助」的な役割を担うものです。これらは医薬品ではなく、医師から処方された降圧薬の代わりになるものでは決してありません。自己判断で薬を中断することは、血圧の急激な上昇を招き、脳卒中や心筋梗塞などの深刻な事態を引き起こす危険性があります。必ず医師の指示に従ってください。
1日にどれくらい飲むのが適切ですか?
種類によって異なりますが、科学的研究で効果が示されているハイビスカスティーや緑茶の場合、一般的に1日2〜3杯が目安とされています7。しかし、これはあくまで一般的な量です。特に緑茶に含まれるカフェインのように、過剰摂取が望ましくない成分もあります。ご自身の体調や、他に服用している薬との兼ね合いもあるため、習慣的に飲む場合は主治医や薬剤師に相談することをお勧めします。
血圧が正常な人が飲んでも大丈夫ですか?
効果がないお茶(イチョウ葉など)は、なぜ市場で売られているのですか?
イチョウ葉は、血圧降下作用については科学的に否定されていますが、脳の血流を改善し、記憶力や認知機能をサポートする可能性については長年研究されてきました41。そのため、「記憶力の維持」などを目的とした健康食品として販売されています。問題は、一部でその効果が誤って「血圧にも良い」と解釈・宣伝されてしまうことです。製品を選ぶ際は、宣伝文句だけでなく、その製品がどのような「機能性」で届け出・許可されているのかを正確に確認することが重要です。
結論
高血圧の管理は、日々の地道な努力の積み重ねです。本記事で分析したように、ハイビスカスティーや緑茶、桑の葉茶など、科学的根拠に裏打ちされたお茶を日常に取り入れることは、その努力をサポートする賢明な選択肢となり得ます。これらのお茶は、血管の健康を保ち、体内のバランスを整えることで、穏やかに血圧管理に貢献する可能性を秘めています。
しかし、最も重要なメッセージは、これらのお茶が「魔法の弾丸」ではないということです。その効果を最大限に引き出すためには、日本高血圧学会が推奨する減塩、運動、適正体重の維持といった生活習慣の改善が不可欠です4。そして何よりも、医師の診断と処方された治療計画を遵守することが、あなたの健康を守るための最も確実な道です。
本記事が、皆様を高血圧に関する誤った情報から守り、科学的根拠に基づいた賢い選択をするための一助となれば幸いです。ご自身の健康について新たな取り組みを始める前には、必ずかかりつけの医師や薬剤師にご相談ください。
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- 生活習慣対策緑茶シリーズが3品そろいました! – 大正製薬ダイレクト. [インターネット]. [参照日: 2025年7月26日]. 入手先: https://www.taisho-direct.jp/simages/contents/products/food/hikaku/
- 血圧が高めの方の健康緑茶 |【公式】大正製薬ダイレクトオンラインショップ. [インターネット]. [参照日: 2025年7月26日]. 入手先: https://www.taisho-direct.jp/products/detail/BRX-01-L3F000X