この記事の科学的根拠
この記事は、引用元として明示された最高品質の医学的根拠にのみ基づいて作成されています。以下は、本記事で提示される医学的指導の直接的な根拠となった情報源とその関連性です。
- こども家庭庁「令和5年乳幼児身体発育調査」: 本記事における乳児の成長評価の基準(体重・身長のパーセンタイル値)は、日本の乳幼児に関する最新かつ最も権威あるこの公式調査に基づいています1。
- 世界保健機関(WHO)「Child Growth Standards」: 母乳栄養児と人工栄養児の成長パターンの違いに関する記述は、国際的な基準であるWHOの成長基準に基づいています。これは、母乳で育つ赤ちゃんを基準とした「規範的な」成長モデルを提示するものです2。
- 厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版)」: 哺乳量が足りているかの客観的指標や、日本の母親が抱える授乳の悩みに関する記述は、日本の医療・保健従事者向けのこの公式ガイドラインに基づいています3。
- PubMed/Cochrane Review: 成長障害(Failure to Thrive)の臨床的定義や評価方法に関する専門的な解説は、PubMedやCochraneライブラリに掲載されている査読済みの学術論文やシステマティックレビューに基づいています4。
要点まとめ
- 赤ちゃんの体重評価は、他人との比較ではなく、こども家庭庁が公表した最新の「令和5年乳幼児身体発育調査」の成長曲線を基準にすることが重要です。
- 一度の体重測定値(点)よりも、成長曲線に沿って伸びているかという推移(線)で判断することが大切です。
- 体重増加がゆるやかな原因の9割以上は、哺乳量の不足や活動量の増加といった病気ではない理由です。家庭での冷静な観察が第一歩です。
- 母乳栄養児は、生後3ヶ月以降に体重増加がゆるやかになるのが正常なパターンであることが、世界保健機関(WHO)の基準で示されています。
- 「ぐったりしている」「噴水のような嘔吐を繰り返す」などの危険なサインが見られる場合は、直ちに小児科を受診する必要があります。
- 日本には「こんにちは赤ちゃん事業」や「子育て世代包括支援センター」など、無料で相談できる公的サポートが充実しています。一人で悩まず専門家を頼ることが推奨されます。
「体重増加が遅い」の正しい基準:まずは最新の成長曲線を確認しましょう
赤ちゃんの体重について考えるとき、最も大切なのは、近所の赤ちゃんやSNS上の情報といった曖昧なものさしではなく、客観的で信頼できる「公式データ」を基準にすることです。
個人の感覚や他人との比較ではなく、公式データが「ものさし」です
赤ちゃんの成長には個人差が大きく、生まれ持った体格や成長のペースは一人ひとり異なります5。大切なのは、他人と比較することではなく、お子さん自身のペースで成長しているかを確認することです。そのための最も信頼できる「ものさし」が、日本の母子保健行政を所管するこども家庭庁が10年ごとに実施している「乳幼児身体発育調査」です1。本記事では、2023年に公表されたばかりの最新調査である「令和5年乳幼児身体発育調査」のデータに基づいて解説します。これは、全国の小児科医や保健師が使用しているものと同じ、最も信頼性の高い基準です6。
「成長曲線」と「パーセンタイル」の読み方
母子健康手帳にも掲載されている「身体発育曲線(成長曲線)」は、パーセンタイルという指標で描かれています。これは、同じ性別・月齢の赤ちゃんを100人集めたときに、小さい方から数えて何番目になるかを示したものです。例えば、お子さんが25パーセンタイルの線上にいる場合、それは100人中24人の赤ちゃんより大きく、75人の赤ちゃんより小さいという意味です。これは成績表のような「合格・不合格」ではなく、あくまで集団の中での相対的な位置を示すものです。大切なのは、この曲線の帯(バンド)に沿って、その子なりのペースで成長しているかどうかです。
月齢 | 性別 | 3パーセンタイル | 10パーセンタイル | 25パーセンタイル | 50パーセンタイル | 75パーセンタイル | 90パーセンタイル | 97パーセンタイル |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0ヶ月 | 男の子 | 2.25 | 2.53 | 2.78 | 3.03 | 3.32 | 3.58 | 3.84 |
女の子 | 2.20 | 2.45 | 2.68 | 2.95 | 3.23 | 3.48 | 3.73 | |
1ヶ月 | 男の子 | 3.20 | 3.59 | 4.00 | 4.45 | 4.90 | 5.30 | 5.67 |
女の子 | 3.05 | 3.39 | 3.74 | 4.16 | 4.58 | 4.96 | 5.32 | |
2ヶ月 | 男の子 | 4.10 | 4.56 | 5.03 | 5.59 | 6.13 | 6.60 | 7.02 |
女の子 | 3.86 | 4.26 | 4.69 | 5.20 | 5.71 | 6.16 | 6.59 | |
3ヶ月 | 男の子 | 4.83 | 5.33 | 5.83 | 6.43 | 7.00 | 7.50 | 7.95 |
女の子 | 4.53 | 4.97 | 5.43 | 5.98 | 6.52 | 7.00 | 7.46 | |
4ヶ月 | 男の子 | 5.41 | 5.92 | 6.44 | 7.06 | 7.66 | 8.18 | 8.66 |
女の子 | 5.08 | 5.54 | 6.02 | 6.57 | 7.12 | 7.62 | 8.10 | |
5ヶ月 | 男の子 | 5.86 | 6.38 | 6.91 | 7.56 | 8.18 | 8.73 | 9.24 |
女の子 | 5.52 | 5.99 | 6.48 | 7.04 | 7.61 | 8.13 | 8.63 | |
6ヶ月 | 男の子 | 6.22 | 6.74 | 7.27 | 7.94 | 8.58 | 9.15 | 9.68 |
女の子 | 5.87 | 6.34 | 6.84 | 7.42 | 8.01 | 8.55 | 9.07 |
出典:こども家庭庁 令和5年乳幼児身体発育調査1
点ではなく「線」で見る:重要なのは体重の「推移」です
一度の体重測定の結果だけで一喜一憂する必要はありません7。小児科医が重視するのは、ある一点の体重ではなく、複数の点を結んだ「線」、つまり成長の推移(トレンド)です2。お子さんの体重を定期的に母子健康手帳の成長曲線に記録し、その線がパーセンタイル曲線に概ね沿って右肩上がりに伸びていれば、順調に成長していると判断できます。臨床的に注意が必要とされるのは、例えばそれまで50パーセンタイルに沿って成長していた子が、急にカーブを横切り、10パーセンタイルを下回るなど、持続的に2つ以上の主要なパーセンタイル帯を下降する場合です8。これは「成長の停滞(growth faltering)」のサインである可能性があり、原因を探る必要があります。
知っておきたい「生理的体重減少」と国際基準
生理的体重減少: 生まれたばかりの赤ちゃんは、体内の余分な水分を排出するため、生後数日間で一時的に体重が3〜10%ほど減少します。これは「生理的体重減少」と呼ばれる正常な現象で、通常は生後1週間から10日ほどで出生時の体重に戻ります9。この時期の体重減少で慌てる必要はありません。
国際基準との関係: 世界保健機関(WHO)が推奨する成長基準は、母乳で育った赤ちゃんをモデルにしています2。研究によると、母乳栄養児は生後3ヶ月頃まで急速に成長し、その後は人工栄養児に比べて体重増加が緩やかになる傾向があります2。このパターンを知っておくことは非常に重要です。母乳で育てている場合、3ヶ月を過ぎて体重の増え方が少しゆっくりになっても、それは正常な成長パターンの一部であることが多いのです。
心配のいらない体重増加の遅れ:9割以上が当てはまる主な原因と家庭でのチェックリスト
赤ちゃんの機嫌が良く、元気に手足を動かし、成長曲線から大きく逸脱していなければ、体重増加がゆるやかな原因は、病気ではない「非器質性」のものである可能性が非常に高いです。ここでは、その主な原因と、家庭で確認できるチェックポイントを解説します。
原因①:哺乳量の不足
これが最も一般的な原因です10。赤ちゃんが成長に必要な熱量(カロリー)を十分に摂取できていない可能性があります。
母乳育児の場合、うまくおっぱいを吸えていない(吸着が浅い)、吸う力が弱い、母乳の分泌量が赤ちゃんの要求に追いついていない、などの可能性があります4。ミルク(人工栄養)の場合は、ミルクの調乳濃度が薄い、一回に与える量や回数が月齢の目安より少ない、といったことが考えられます。
チェック項目 | 目安 | 典拠 |
---|---|---|
おしっこの回数 | 1日に6回以上、透明に近い薄い黄色のおしっこが出ていますか?(回数が少ない、色が濃い場合は水分不足の可能性) | 3 |
うんちの状態 | 月齢に応じた回数(新生児期は頻回、その後は個人差大)が出て、便秘や下痢が続いていませんか? | 3 |
赤ちゃんの機嫌 | 授乳後に満足そうで、落ち着いていますか?いつも空腹そうでぐずったり、泣き続けたりしていませんか? | 3 |
体重の増加 | 1日あたりの体重増加が15g未満の日が続いていませんか?(数日の変動より1週間単位で見る) | 9 |
授乳の様子 | 力強くおっぱいを吸い、ゴクゴクと飲む音が聞こえますか?途中で疲れて寝てしまったりしていませんか? | 4 |
このチェックリストで複数当てはまる場合は、哺乳量を見直す必要があります。ただし、自己判断でミルクを大幅に増やしたりする前に、次のセクションで紹介する専門家に相談するのが最も安全で確実です。
原因②:消費エネルギーの増加
生後2〜3ヶ月を過ぎると、赤ちゃんは手足をバタバタさせたり、寝返りの練習を始めたりと、格段に活動的になります。活発に動く赤ちゃんは、それだけ多くのエネルギーを消費するため、摂取カロリーが同じでも体重の増え方がゆるやかになることがあります10。これは、いわば「元気の証拠」です。もし赤ちゃんが活発で機嫌が良く、身長が順調に伸びているなら、体重の増え方が少しゆっくりでも過度に心配する必要はありません。
原因③:生まれ持った体質や個性
出生時に小さめ(低出生体重児)だった赤ちゃんは、成長のスタートがゆっくりなことがあります。多くは1歳頃までに追いつきますが、そのまま小柄な体格で成長していく子もいます5。また、大人に様々な体型の人がいるように、赤ちゃんにも元々スリムな子、がっしりした子など、生まれ持った体質があります。成長曲線から大きく外れることなく、その子自身のカーブに沿って成長しているなら、それは尊重すべき「個性」です11。
【医師が解説】見逃してはいけない「病気のサイン」としての体重増加不良
ここからは、注意が必要なケースについて解説します。頻度は低いものの、体重増加不良が何らかの病気(器質的疾患)のサインである可能性もゼロではありません12。保護者の方がパニックになる必要はありませんが、「知っておく」ことで適切なタイミングで医療機関を受診できます。
いつ病院へ?受診を検討すべき危険なサイン
以下の「危険なサインのリスト」に当てはまる症状が一つでも見られる場合は、様子を見ずに、かかりつけの小児科医に相談してください。
症状 | 考えられる背景(例) | 典拠 |
---|---|---|
体重が全く増えない、または減少している | 重度の栄養不足、吸収不良、代謝異常 | 9 |
成長曲線から急激に下降している(2つ以上のパーセンタイルを横切る) | 栄養障害、何らかの基礎疾患の進行 | 8 |
噴水のような嘔吐を繰り返す | 肥厚性幽門狭窄症など、消化管の通過障害 | 13 |
呼吸が速い、授乳中に息苦しそうにする、顔色や唇の色が悪い | 先天性心疾患など、心臓や肺の問題 | 13 |
ぐったりして元気がない、哺乳力が極端に弱い | 重度の感染症、脱水、神経系の異常 | 9 |
常に機嫌が悪く、激しく泣き続ける | 強い腹痛、何らかの不快感や苦痛 | 13 |
血便や、長引くひどい下痢 | 食物アレルギー(消化管アレルギー)、感染性腸炎 | 14 |
皮膚や白目が黄色い状態が続く(生後2週間以降) | 胆道閉鎖症など、肝臓や胆道の問題 | 14 |
考えられる病気の可能性(保護者向け解説)
上記のサインが見られた場合、小児科医は以下のような病気の可能性を念頭に診察を進めます。これらは専門的な診断が必要であり、保護者の方が判断するものではありません。あくまで「医師がこのようなことを調べる可能性がある」という参考情報です。
- 消化器系の病気: 胃食道逆流症、牛乳などの食物アレルギー、先天的な腸の病気(ヒルシュスプルング病など)13。
- 心臓や呼吸器の病気: 先天性心疾患など。心臓に負担がかかると、飲むだけで疲れてしまい、十分な量を摂取できないことがあります13。
- ホルモンや代謝の病気: 先天性甲状腺機能低下症など、成長に必要なホルモンが作られない病気や、栄養素をうまく利用できない先天性代謝異常症12。
- その他: 慢性的な感染症や腎臓の病気なども、成長に影響を与えることがあります12。
繰り返しになりますが、これらは稀なケースです。しかし、早期発見・早期治療が重要であるため、危険なサインに気づいたら迷わず専門家を頼ることが大切です。
専門家への相談:いつ、どこで、誰に相談すればいい?日本の公的サポート活用法
赤ちゃんの体重で悩んだとき、一人で抱え込む必要は全くありません。日本には、保護者を支えるための優れた公的サポートシステムが整備されています。不安のレベルに応じて、段階的に活用しましょう。
ステップ1:地域の身近なサポーター「こんにちは赤ちゃん事業」
どんな制度? 生後4ヶ月までの赤ちゃんのいる全ての家庭を、地域の助産師や保健師が訪問してくれる無料の事業です15。
何をしてくれる? 赤ちゃんの体重測定、発育の確認、授乳や育児に関するあらゆる相談に乗ってくれます16。
活用法: 出生届を出すと案内が来ることが多いですが、もし連絡が来なくても、あるいは心配で早く相談したい場合でも、お住まいの市区町村の担当課(子育て支援課、保健センターなど)に電話すれば、訪問の日程を調整してくれます。「体重の増え方が心配なので、一度訪問して測定と相談をお願いしたい」と具体的に伝えましょう。
ステップ2:ワンストップ相談窓口「子育て世代包括支援センター」
どんな場所? 妊娠期から子育て期にわたる様々な相談にワンストップで対応してくれる、地域の拠点です17。多くの市区町村で保健センター内に設置されています。
何をしてくれる? 予約なしで立ち寄れる相談日を設けているところも多く、保健師による育児相談、母乳相談、身体測定などが受けられます18。
活用法: 「こんにちは赤ちゃん事業」の訪問を待つ間や、訪問後も継続して相談したい場合に便利です。「[お住まいの市区町村名] 子育て世代包括支援センター」で検索し、場所や開所時間を確認してみましょう。
ステップ3:専門的な診断と治療「小児科」と「母乳外来」
小児科: 前述の「危険なサインのリスト」に当てはまる症状がある場合や、公的サポートで相談しても不安が解消されない場合、成長曲線からの逸脱が続く場合は、迷わずかかりつけの小児科を受診してください。病気の有無を診断できるのは医師だけです9。
母乳外来・助産院: 病的な心配はないものの、「母乳が足りているか不安」「おっぱいをうまく吸ってくれない」「乳首が痛い」といった母乳育児に特化した悩みがある場合は、母乳外来や地域の助産院が最適な相談先です19。授乳姿勢のチェックや乳房ケアなど、専門的な技術でサポートしてくれます。
よくある質問
Q1: 成長曲線の下の方(例:10パーセンタイル)に沿って成長していますが、大丈夫でしょうか?
Q2: 母乳で育てていますが、3ヶ月を過ぎてから体重の増え方がゆっくりになりました。ミルクを足すべきですか?
Q3: 上の子と比べて体重の増え方が遅いのが気になります。
A3: 赤ちゃんの成長はきょうだいでも一人ひとり異なります。比べるべきは他の子ではなく、その子自身の成長曲線です5。上の子が大きめだったからといって、下の子も同じペースで成長するとは限りません。母子健康手帳の成長曲線を使い、その子の成長の推移を見守ってあげることが大切です。
結論
赤ちゃんの体重増加がゆるやかであることに気づいたときの、保護者の皆様の不安な気持ちは、痛いほどよく分かります。しかし、その不安を具体的な行動に変えるための「知識」こそが、最大の味方になります。
本記事の要点を、最後にもう一度確認しましょう。
- 基準は公式データ: 他の子ではなく、こども家庭庁の最新の「成長曲線」をものさしにしましょう。評価すべきは「点」ではなく「線」、つまり成長のトレンドです。
- 9割は心配いらない原因: 体重増加がゆるやかな原因のほとんどは、哺乳量のバランスや活発な動きによるものです。まずは家庭で冷静に赤ちゃんの様子をチェックしてみましょう。
- 危険なサインを知る: 「ぐったりしている」「噴水のような嘔吐」など、見逃してはいけない「危険なサイン」を正しく知っておくことが、万が一の場合に赤ちゃんを守ります。
- 一人で悩まない: 日本には「こんにちは赤ちゃん事業」や「子育て世代包括支援センター」など、あなたを支える公的な仕組みがあります。専門家を積極的に頼ってください。
赤ちゃんの成長は、本当に一人ひとり違います。それは、これから始まる長い人生の、最初の個性の表れなのかもしれません。正しい知識を武器に、過度に心配することなく、しかし愛情をもって注意深く。お子さんだけのかけがえのない成長の道のりを、どうぞ温かく見守ってあげてください。
参考文献
- こども家庭庁. 令和5年「乳幼児身体発育調査」調査結果の公表. 2023 [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://www.cfa.go.jp/assets/contents/node/basic_page/field_ref_resources/166b9591-304d-4d9c-97b7-fa8f06039e93/dba8efa8/20241225-press-166b9591-304d-4d9c-97b7-fa8f06039e93_01.pdf
- World Health Organization (WHO). Child growth standards [インターネット]. [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://www.who.int/tools/child-growth-standards
- 厚生労働省. 授乳・離乳の支援ガイド(2019年改定版). 2019 [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/content/11908000/000496257.pdf
- Blair PS, Emond AM, Drewett RF, et al. Postnatal factors associated with failure to thrive in term infants in the Avon Longitudinal Study of Parents and Children. Arch Dis Child. 2004;89(5):419-424. doi:10.1136/adc.2003.029800. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC2083322/
- たまひよ. 【小児科医に聞く】赤ちゃんの体重が増えない/増えすぎた場合、どうすればいい? [インターネット]. [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://st.benesse.ne.jp/ikuji/content/?id=24301
- 日本栄養士会. 【こども家庭庁】「令和5年乳幼児身体発育調査」結果を公表 [インターネット]. 2024 [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://www.dietitian.or.jp/trends/2024/406.html
- スギ薬局. 生後6ヶ月の赤ちゃんの体重は?「増えない」「増えすぎる」など悩みへの対処法も [インターネット]. [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://www.sugi-net.jp/sugi-channel/925
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- ピジョンインフォ. 生後7ヵ月 | お悩み相談室 [インターネット]. [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://pigeon.info/soudan/soudan-4138.html
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- 五城目町. 子育て世代包括支援センターってなに?? 具体的にどんな感じ? [インターネット]. [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://www.town.gojome.akita.jp/up/files/kenkouiryoufukusi/hoken/boshi/suginoko.pdf
- babyco. <助産師監修>赤ちゃんの体重が増えなくても気にしないで!〜母乳育児で陥りがちな不安 [インターネット]. [引用日: 2025年6月27日]. Available from: https://babyco.co.jp/akachan_taijyu_bonyu/