妊娠という喜ばしい期間において、多くの妊婦さんが経験する「つわり(悪阻)」。全妊婦の約80%が経験するとされるこの症状は、妊娠初期の一般的な生理現象です(今日の臨床サポート)5。しかし、その症状が日中の活動だけでなく、夜間の安らかな眠りまでも妨げる「夜のつわり」となると、心身への負担は計り知れません。夜間に強まる吐き気、胃の不快感、そしてそれに伴う不眠は、翌日の疲労感を増大させ、つわりの症状をさらに悪化させるという悪循環に陥りがちです。 本稿は、夜のつわりに悩む日本の妊婦さんに向けて、科学的根拠と専門家の知見に基づいた包括的なガイドを提供することを目的とします。単なる対症療法の羅列ではなく、夜のつわりが悪化する生理学的なメカニズムの解説から始め、食事や生活習慣の改善といった基本的な自己管理法、ビタミンB6や生姜といった具体的な成分の有効性、さらには日本国内で利用可能な漢方薬や処方薬といった医療的選択肢まで、13の戦略を段階的かつ詳細に解説します。
この記事の科学的根拠
本記事は、日本の公的機関・学会ガイドラインおよび査読済み論文を含む高品質の情報源に基づき、出典は本文のクリック可能な上付き番号で示しています。
要点まとめ
Part I: 夜のつわりを理解する:科学的・生理学的背景
夜になると決まって吐き気が強まり、不快感で眠れない。なぜ夜だけ症状が悪化するのか、この辛さはいつまで続くのかと不安になるかもしれません。その気持ちは、多くの妊婦さんが経験する自然なものです。夜間のつわりは、単に気の持ちようの問題ではなく、体の中で起きているダイナミックな変化が原因です。その科学的な背景には、妊娠を支えるホルモンたちの複雑な働きがあります。このホルモンの働きは、まるでオーケストラのようですが、時として不協和音を生み出し、夜の不快感につながるのです。だからこそ、まずはそのメカニズムを正しく理解することが、不安を和らげ、的確な対策を立てるための第一歩となります。
ホルモンのシンフォニー:hCGとプロゲステロンの影響
妊娠初期のつわりの主な原因は、hCG(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)とプロゲステロンという二つのホルモンの急激な増加にあります。科学的には、hCGは脳の嘔吐中枢を直接刺激して吐き気を引き起こすと考えられています(アカチャンホンポ)1。一方で、特に夜の不快感に関わるのがプロゲステロンです。このホルモンは、基礎体温を上昇させたり、消化器系の筋肉を緩めたりする作用があり、これが不眠や消化不良を招きます(レディースクリニックなみなみ)2。このプロゲステロンの働きは、いわば体を「省エネモード」に切り替えて妊娠を維持しようとするものですが、その副作用として消化が遅くなったり、寝つきが悪くなったりするのです。
なぜ夜間に悪化するのか?
「日中は比較的過ごせるのに」と感じるのには明確な理由があります。夜につわりが悪化するのは、主に三つの要因が相互作用する悪循環によるものです。第一に、日中の活動による「一日の疲労の蓄積」。第二に、夕食から翌朝までの時間が長くなることによる「夜間の空腹と低血糖」。そして第三に、横になるという「体位の変化に伴う胃酸の逆流」です(Cleveland Clinic)3。このサイクルは、疲労が吐き気への感受性を高め、空腹が吐き気を誘発し、吐き気による不眠が翌日のさらなる疲労を招く、という形で続きます(まなべび)4。この悪循環の仕組みを理解することで、食事のタイミングを調整するなど、的を絞った対策が可能になります。
心と身体のつながり
つわりの症状は、ストレスや不安といった精神的な状態とも密接に関連しています。「また今夜も気分が悪くなるのではないか」という予期不安は、自律神経のバランスを乱し、実際に症状を引き起こすことがあります(レディースクリニックなみなみ)2。この心身の連関を理解することは、深呼吸や瞑想といったリラクゼーション法がなぜ有効なのかを説明します。これらは単に気を紛らわせるだけでなく、体の緊張を解き、消化機能を整えるための科学的な介入なのです。
受診の目安と注意すべきサイン
- 一日に何度も嘔吐が続き、ほとんど食事がとれない
- 水やお茶などの水分もほとんど受け付けない
- 妊娠前の体重から5%以上減少した(今日の臨床サポート)5
- 立ち上がった時に、強いめまいや立ちくらみがする
- 尿の量が極端に減り、色が濃くなった(脱水症状のサイン)
Part II: 基本的な自己管理:根拠に基づく食事と生活習慣の戦略
何を食べれば良いかわからず、寝る姿勢を変えても楽にならない。つらい症状の中、日々の生活で何から手をつければ良いか途方に暮れているかもしれません。そのお気持ち、とてもよく分かります。しかし、科学的根拠に基づいたいくつかの小さな工夫が、夜のつらい時間を和らげる大きな助けになることがあります。その基本は、体を急激な変化にさらさないこと。科学的には、血糖値や胃の中の状態を安定させることが、吐き気の引き金を減らす鍵となります(日本産科婦人科学会)5。この原則は、まるで小さな船で荒波を乗り越える際に、急ハンドルを切らず、波に合わせて少しずつ進路を調整するのに似ています。だからこそ、まずは食事の摂り方という、今日からすぐに実践できることから始めてみませんか?
食事管理(戦略1~4)
食事管理で最も重要な基本原則は、「少量頻回の食事」です。これは、一度にたくさん食べることで胃に負担をかけるのを防ぎ、同時に長時間の空腹による低血糖が吐き気を誘発するのを避けるための戦略です。日本の産婦人科診療ガイドラインでも強く推奨されています(今日の臨床サポート)5。具体的には、「1日3食」という考え方から離れ、2~3時間おきにクラッカーや小さなおにぎりなどを少しずつ口にするのが効果的です(Moony)7。特に夜間と早朝の空腹対策として、枕元にすぐに食べられるものを置いておく「ベッドサイドスナック」は非常に有効です。また、脱水は吐き気を悪化させるため、水分も一度にがぶ飲みせず、一日を通してこまめに摂取しましょう。脂っこいものや香辛料の強いものは消化に時間がかかるため、自身の「トリガー食品」を把握し、避けることも大切です(アカチャンホンポ)1。
生活習慣と環境の管理(戦略5~7)
夜間の安眠を確保するためには、睡眠時の姿勢と環境が重要です。胃の形状から、体の左側を下にして横になる「左側臥位」は、胃酸が食道へ逆流しにくいとされています。また、枕やクッションで上半身を少し高く保つことも有効です(レディースクリニックなみなみ)2。つわり中は五感が敏感になるため、部屋を十分に換気し、不快な匂いを避け、光や音の刺激を減らすことも安眠につながります(Cleveland Clinic)3。そして何より大切なのは、疲労がつわりの症状を悪化させるという事実です。「無理をしない」ことを基本とし、日中に疲れを感じたら積極的に休息をとりましょう(まなべび)4。体を休めることは、夜のつわりの悪循環を断ち切るための最も効果的な戦略の一つなのです。
今日から始められること
- 従来の「1日3食」をやめ、2~3時間おきにクラッカーや果物などを少量食べる。
- 枕元にすぐ口にできる軽食(ベッドサイドスナック)と水を常備する。
- 寝る時は、体の左側を下にするか、クッションで上半身を少し高くしてみる。
Part III: ターゲットを絞った介入:栄養素から医療的アプローチまで
食事や生活習慣の工夫を試しても、まだ夜のつらさが続く。サプリメントや薬は、お腹の赤ちゃんへの影響が心配で、なかなか使う勇気が出ないかもしれませんね。自己管理だけでは改善しない場合に、より的を絞った対策を検討するのは自然なことです。大切なのは、安全性と有効性が科学的にどの程度確認されているかを知ることです。その背景には、特定の栄養素が吐き気に関わる神経伝達の仕組みに作用するという科学的根拠があります(米国家庭医学会)13。これは、特定の鍵(栄養素)が、吐き気を引き起こす特定の鍵穴(受容体)に合うことで、症状を和らげるイメージです。そのため、医師の指導のもとで、安全性が確認された選択肢を正しく利用することが、つらい時期を乗り越えるための次の一歩となります。
科学的根拠のあるサプリメントと食品
つわりの吐き気を軽減する効果が世界的に研究されている栄養素として、「ビタミンB6(ピリドキシン)」が挙げられます。米国産科婦人科学会(ACOG)は、つわりに対する第一選択薬として推奨しており、その有効性は質の高い根拠があると評価しています(AAFP)13。日本では、厚生労働省も妊娠中の必要性を認識しています(natural tech)14。サプリメントで摂取する場合は、過剰摂取のリスクを避けるため、必ず医師や薬剤師に相談し、耐容上限量(妊婦の場合45mg/日)を守ることが極めて重要です。また、古くから吐き気止めとして用いられてきた「生姜(しょうが)」も、消化管の働きを調整し、吐き気を抑える作用が複数の研究で示唆されています(パークベルクリニック)12。食品として安全性が高く、生姜湯や料理に加えるなど手軽に試せる選択肢です。
補完療法と医療的選択肢
東洋医学の概念に基づく指圧も広く知られており、特に手首の内側にある「内関(ないかん)」というツボへの刺激が有効とされています。薬局などで市販されているリストバンドで安全に試すことができます。また、腹式呼吸や軽いストレッチなどのリラクゼーション法は、ストレスによる症状の悪化を和らげる上で非常に重要です(レディースクリニックなみなみ)2。 日本では、これらの対策で改善しない場合、漢方薬が保険適用で処方されることがあります。「半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)」や「小半夏加茯苓湯(しょうはんげかぶくりょうとう)」などが代表的です(Tsumura)18。さらに重い症状には、海外で第一選択薬とされる成分を含む「ボンジェスタ」という処方薬もありますが、自己判断で市販の乗り物酔い止め薬を使用することは絶対に避けてください(ミナカラ)21。薬物療法は、必ず医師の診断と処方のもとで行う必要があります。
今日から始められること
- 次の健診で、ビタミンB6のサプリメントや漢方薬の処方について医師に相談してみる。
- スーパーで生姜入りの飴や飲み物を探してみる。
- 寝る前に5分間、ゆっくりとした腹式呼吸を試してみる。
Part IV: 日本におけるサポートシステムの活用
つわりのつらさを誰にも十分に理解してもらえず、「病気じゃないから」と言われ、孤立感を深めているかもしれません。特に仕事を続けていると、周囲に迷惑をかけているのではないかと焦る気持ちもあるでしょう。そのように感じてしまうのは、決してあなた一人ではありません。つわりのつらさは、経験した本人にしかわからないものです。しかし、知っておいていただきたいのは、あなたを支えるための医療、職場、社会の制度が日本には整っているということです。科学的には、適切な社会的サポートがストレスを軽減し、つわりの症状緩和にも繋がることが示唆されています。これは、心の負担が軽くなることで、自律神経のバランスが整い、身体的な不快感も和らぐという心身相関の仕組みによるものです。だからこそ、一人で抱え込まず、利用できる制度を積極的に活用することが、この困難な時期を乗り越えるための賢明な戦略なのです。
医師との効果的なコミュニケーション
産婦人科医は最も重要なパートナーですが、限られた診察時間で的確なアドバイスを受けるには準備が大切です。受診前に、症状の具体的な内容、頻度、時間帯、食事や水分の摂取状況、試した対策と効果、日常生活への支障などをメモにまとめておきましょう(Mayo Clinic)22。これらの情報を整理して伝えることで、医師は重症度を正確に把握し、個々の状況に応じた最適な治療法を提案しやすくなります。
職場での配慮とサポート
仕事を続けている妊婦さんには、法律で母性健康管理措置を受ける権利が保障されています。つらい症状で通常の勤務が困難な場合、主治医に「母性健康管理指導事項連絡カード(母健連絡カード)」を発行してもらい、職場に提出することができます。これにより、事業主は勤務時間の短縮、時差出勤、作業内容の変更といった措置を講じる義務があります(まなべび)4。自身の健康と赤ちゃんの安全を最優先に考え、早期に上司や人事担当者に相談しましょう。
精神的・心理的サポート
身体的なつらさに加え、「いつまで続くのか」という不安や焦燥感も大きな負担です。日本には、妊娠中の女性を専門的にサポートするNPO法人が存在します。例えば「NPO法人はっぴぃmama応援団」は、専門職による訪問看護サービスを提供しています(NPO法人はっぴぃmama応援団)23。また、「認定NPO法人ピッコラーレ」は、「にんしんSOS」という相談窓口を運営し、様々な困難を抱える女性からの相談に応じています(NPOピッコラーレ)24。医療機関とは異なる視点から心に寄り添うこれらのサポートを活用することも、つらい時期を乗り越えるための有効な手段です。
今日から始められること
- 次回の健診に向けて、症状や聞きたいことをスマートフォンや手帳にメモし始める。
- 職場の就業規則や人事部に「母性健康管理措置」について問い合わせてみる。
- 紹介されたNPO法人のウェブサイトを一度見て、どんなサポートがあるか確認する。
よくある質問
なぜ夜になるとつわりはひどくなるのですか?
夜につわりが悪化する主な原因は、①日中の活動による疲労の蓄積、②夕食から朝食までの時間が長く、空腹による低血糖が起きやすいこと、③横になることで胃酸が逆流しやすくなること、の3つが重なるためです。これらの要因が相互に影響し合い、夜間の症状を悪化させる悪循環を生み出します(Cleveland Clinic)3。
つわりで病院に行くべき「危険なサイン」とは何ですか?
つわりが重症化した「妊娠悪阻」を疑うべき危険なサインには、①一日に何度も嘔吐し食事がほとんどとれない、②水分さえ受け付けない、③妊娠前の体重から5%以上減少した、④立ちくらみがする、⑤尿の量が極端に減った、などがあります。これらの症状が見られる場合は、我慢せずに直ちにかかりつけの産婦人科に連絡してください(今日の臨床サポート)5。
赤ちゃんへの影響が心配で、薬を飲むのが怖いのですが…
そのお気持ちは非常によく分かります。しかし、重いつわりを我慢し続けることによる母体の栄養不足や脱水も、赤ちゃんの発育に影響を与える可能性があります。現在、つわり治療に用いられるビタミンB6や漢方薬、処方薬(ボンジェスタなど)は、医師の適切な診断と処方のもとで使用すれば、その有益性がリスクを上回ると考えられています。自己判断で市販薬を服用するのは絶対に避け、必ず医師に相談し、不安な点を十分に話し合った上で治療方針を決めましょう(米国家庭医学会)13。
仕事を続けているのですが、どんな配慮を求めることができますか?
日本の法律では、妊娠中の女性労働者を守るための「母性健康管理措置」が定められています。医師から「母性健康管理指導事項連絡カード」を交付してもらい職場に提出することで、勤務時間の短縮、時差出勤、休憩時間の延長、匂いの強い場所や身体的負担の大きい作業からの変更などを求めることができます。これは労働者の正当な権利ですので、遠慮せずに上司や人事部に相談してください(まなべび)4。
結論
夜のつわりは、単なる不快な症状ではなく、妊娠初期の急激なホルモン変化、代謝、自律神経、そして心理状態が複雑に絡み合った生理現象です。本稿で詳述したように、この問題に対処するためには、まず「少量頻回の食事」「戦略的な水分補給」「十分な休息」といった基本的な自己管理が、症状の悪循環を断ち切るための土台となります。これらで改善しない場合は、ビタミンB6や生姜、漢方薬、そして医師の処方薬といった、科学的根拠に基づく的を絞った介入が有効です。特に、5%以上の体重減少や脱水症状などの危険信号を見逃さず、ためらうことなく医療機関を受診することが、母子の健康を守る上で極めて重要です(今日の臨床サポート)5。夜のつわりは、妊婦さん本人にしかわからない辛さを伴いますが、それは決して個人の気の持ちようの問題ではありません。本稿で提示した戦略を活用し、医師や家族、職場のサポートを得ながら、この一時的ですが困難な時期を乗り越えていただきたいと願います。最も大切なのは、一人で抱え込まず、積極的に助けを求めることです。
免責事項
本コンテンツは一般的な医療情報の提供を目的としており、個別の診断・治療方針を示すものではありません。症状や治療に関する意思決定の前に、必ず医療専門職にご相談ください。
参考文献
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