【科学的根拠に基づく】感染性皮膚炎の全知識|とびひ・毛嚢炎から蜂窩織炎まで、症状と治療薬を徹底解説
皮膚科疾患

【科学的根拠に基づく】感染性皮膚炎の全知識|とびひ・毛嚢炎から蜂窩織炎まで、症状と治療薬を徹底解説

感染性皮膚炎は、子供の「とびひ」から大人の「毛嚢炎」、さらには緊急治療を要する「蜂窩織炎」まで、非常に身近な皮膚の疾患です。しかし、その原因や症状は多岐にわたり、自己判断で誤った対処をしてしまうと、症状を悪化させたり、他の人にうつしてしまったりする危険性もあります。この記事は、信頼できる科学的根拠に基づき、感染性皮膚炎の全体像を深く掘り下げ、日本の医療現場で実際に用いられている治療法から、薬局で購入できる市販薬の選び方まで、皆様が知りたい情報を網羅的に解説します。ご自身の、あるいはご家族の皮膚に起きたトラブルの原因を正しく理解し、適切な行動をとるための一助となれば幸いです。

この記事の科学的根拠

この記事は、下記に示すような信頼性の高い医学的エビデンスにのみ基づいて作成されています。本文中の各記述は、これらの情報源のいずれかに由来するものです。

  • 日本皮膚科学会: 本記事におけるアトピー性皮膚炎の合併症や伝染性膿痂疹(とびひ)の登園・登校基準、治療方針に関する記述は、同学会が発行する最新の診療ガイドラインおよび公式見解に基づいています。110
  • コクラン・レビュー (Cochrane Review): 伝染性膿痂疹に対する局所抗生物質の有効性に関する評価は、エビデンスに基づく医療における最高水準のシステマティック・レビューであるコクラン・レビューを根拠としています。11
  • 米国疾病予防管理センター (CDC): 蜂窩織炎(ほうかしきえん)のような重篤な皮膚感染症における危険な兆候(レッドフラグ)に関する勧告は、CDCの公衆向けガイダンスを参考にしています。7
  • 日本医事新報社などの医学専門誌: 日本国内における伝染性膿痂疹やその他の皮膚感染症に対する具体的な治療薬の選択や、薬剤耐性の現状に関する専門的な知見は、国内の医師向け医学専門誌の情報を基にしています。13

要点まとめ

  • 感染性皮膚炎は、皮膚のバリア機能が壊れた部位から細菌・ウイルス・真菌が侵入することで発症します。
  • 子供に多い「とびひ」、大人も悩む「毛嚢炎」、放置すると危険な「蜂窩織炎」など、原因菌や症状によって多くの種類があります。
  • 治療は原因によって異なり、抗菌薬(抗生物質)、抗ウイルス薬、抗真菌薬が用いられます。市販薬で対応できる軽症なものから、緊急の受診が必要な重症なものまで様々です。
  • アトピー性皮膚炎を持つ人は、皮膚のバリア機能が低下しているため、感染症を合併しやすく、特に注意が必要です。
  • 皮膚を清潔に保ち、傷を適切に処置することが最も重要な予防策です。

感染性皮膚炎とは?皮膚のバリア機能と感染のメカニズム

私たちの皮膚は、単なる体の覆いではありません。外部の刺激や病原体から体を守るための精巧な「バリア(障壁)」として機能しています。このバリア機能の中心を担うのが、皮膚の最も外側にある角層です。しかし、擦り傷、虫刺され、アトピー性皮膚炎などによってこのバリアが破壊されると、そこから細菌、ウイルス、真菌といった病原体が侵入し、増殖して炎症を引き起こします。これが「感染性皮膚炎」です。8

皮膚にはもともと多種多様な「常在菌」が存在し、これらがバランスを保つことで、かえって有害な菌の侵入を防いでいます。しかし、バリア機能が損なわれると、黄色ブドウ球菌やレンサ球菌といった病原性の高い菌が優勢になったり、外部から新たな病原体が侵入したりして、感染症が成立します。感染性皮膚炎は、その原因となる病原体によって、大きく以下の3つに分類されます。

主な皮膚感染症の原因別分類
原因病原体 代表的な疾患名
細菌 (Bacteria) 伝染性膿痂疹(とびひ)、毛嚢炎(毛包炎)、蜂窩織炎、丹毒
ウイルス (Virus) 単純ヘルペス、帯状疱疹、尋常性疣贅(いぼ)
真菌 (Fungus) 白癬(水虫、たむしなど)、皮膚カンジダ症

本記事では、特に遭遇する機会の多い「細菌性皮膚感染症」に焦点を当てて、詳しく解説していきます。

主な細菌性皮膚感染症:種類、症状、および最新の治療法

細菌による皮膚感染症は、感染が起こる皮膚の深さや原因となる細菌の種類によって、様々な病気に分類されます。ここでは、特に代表的な3つの疾患、「伝染性膿痂疹(とびひ)」「毛嚢炎」「蜂窩織炎」について、その特徴と最新の治療法を掘り下げます。

1. 伝染性膿痂疹(とびひ):子供に多い夏の皮膚トラブル

伝染性膿痂疹、通称「とびひ」は、皮膚の浅い部分に細菌が感染することで起こる疾患で、特に子供に多く見られます。その名の通り、水ぶくれやびらん(ただれ)を掻いた手で他の場所を触ることで、火事の飛び火のように次々と病変が広がっていくのが特徴です。2 主に、水疱(すいほう)ができる「水疱性膿痂疹」と、厚いかさぶた(痂皮)ができる「痂皮性膿痂疹」の2つのタイプがあります。

とびひの治療:日本の現場での考え方と国際的エビデンス

とびひの治療の基本は、原因菌を叩くための抗菌薬(抗生物質)です。日本の皮膚科診療における専門医の治療方針によれば、外用薬(塗り薬)が第一選択とされ、特にフシジン酸(製品名:フシジンレオ軟膏など)ナジフロキサシン(製品名:アクアチム軟膏など)が推奨されています。1314 重要な点として、かつて広く使われていたゲンタマイシン(製品名:ゲンタシン軟膏など)は、現在では原因菌の50%以上が耐性を持っているため、推奨度が低くなっています。13

このような外用薬中心の治療方針は、国際的な科学的根拠によっても裏付けられています。エビデンスに基づく医療のゴールドスタンダードとされるコクラン・レビューでは、限局した(範囲が狭い)とびひに対して、ムピロシンやフシジン酸といった外用抗菌薬が、プラセボ(偽薬)よりも有効であり、内服の抗菌薬と同等の効果を示すことが結論付けられています。1112

病変が広範囲に及ぶ場合や、外用薬だけでは改善が見られない場合には、セフェム系などの内服抗菌薬が処方されます。13

【保護者の皆様へ】とびひになった際の登園・登校の目安

お子様がとびひと診断された際、多くの保護者の方が「幼稚園や学校は休ませるべきか」と悩まれます。この点に関して、日本皮膚科学会は明確な見解を示しています。それによると、とびひの病変部をガーゼなどで適切に覆い、他の子供にうつさないように配慮すれば、登園・登校を禁止する必要はないとされています。1 ただし、広範囲に病変がある場合や、プール活動への参加については、学校や園、主治医とよく相談することが重要です。

とびひに使用できる市販薬(OTC医薬品)

ごく初期の軽症なとびひであれば、市販薬での対応も選択肢の一つです。ただし、数日使用しても改善しない、あるいは悪化する場合は、速やかに皮膚科を受診してください。

とびひ(化膿性皮膚疾患)に適応のある主な市販薬
製品名(例) 主な有効成分 特徴
ドルマイシン軟膏 コリスチン、バシトラシン(2種の抗菌薬) ステロイドを含まない。幅広い細菌に効果が期待できる。
クロマイ-P軟膏AS クロラムフェニコール、フラジオマイシン(2種の抗菌薬)、プレドニゾロン(ステロイド) 抗菌作用に加え、ステロイドによる抗炎症作用がある。
テラマイシン軟膏a オキシテトラサイクリン、ポリミキシンB(2種の抗菌薬) 黄色ブドウ球菌やレンサ球菌などに効果を示す。

注意:上記はあくまで一例です。購入の際は薬剤師に相談してください。16

2. 毛嚢炎(毛包炎):ニキビとの違いと正しいケア

毛嚢炎(もうのうえん)、または毛包炎(もうほうえん)は、毛穴の奥にある毛根を包む「毛包」という部分に炎症が起きた状態です。4 見た目がニキビと似ているため混同されがちですが、原因や対処法が異なります。毛嚢炎は、主に黄色ブドウ球菌などの細菌が、カミソリ負けやムダ毛処理などでできた小さな傷から侵入して起こります。中心に膿点(膿の出口)を持つ赤い丘疹が特徴です。

毛嚢炎の多様な原因と治療戦略

毛嚢炎は細菌性が最も一般的ですが、原因はそれだけではありません。医学的には、原因によって細かく分類され、それぞれ治療法が異なります。6

  • 細菌性毛嚢炎: 最も多いタイプ。軽症の場合は清潔を保つことで自然治癒することもありますが、抗菌薬の外用が基本となります。
  • 緑膿菌性毛嚢炎: 衛生管理が不十分な温浴施設(ジャグジーなど)で感染することがあり、「温浴毛嚢炎」とも呼ばれます。
  • マラセチア毛嚢炎: 皮膚の常在菌であるマラセチアという真菌(カビ)が異常増殖して起こります。背中や胸にできやすく、ニキビと誤診されやすいですが、抗菌薬は効かず、抗真菌薬による治療が必要です。
  • 単純ヘルペス毛嚢炎: ヘルペスウイルスが毛包に感染して起こります。抗ウイルス薬が必要です。

このように、自己判断で「ニキビだろう」とニキビ薬を塗り続けても、原因が真菌やウイルスであれば効果がないばかりか、悪化させる可能性もあります。鑑別が難しい場合は、皮膚科専門医の診断を受けることが不可欠です。

毛嚢炎に使用できる市販薬(OTC医薬品)

軽度の細菌性毛嚢炎が疑われる場合、市販の抗菌薬含有軟膏が有効な場合があります。315

毛嚢炎に適応のある主な市販薬のタイプ
タイプ 製品名(例) 特徴と注意点
抗菌薬のみ ドルマイシン軟膏、クロマイ軟膏 細菌感染に的を絞った治療。炎症が軽度な場合に適する。
抗菌薬+ステロイド ベトネベートN軟膏AS、テラ・コートリル軟膏a 細菌を抑えつつ、赤みや腫れなどの炎症を強力に鎮める。ただし、真菌やウイルスが原因の場合は悪化させるリスクがあるため、使用は短期間に留めるべき。

注意:ステロイド配合薬の使用は慎重に行う必要があります。迷った場合は薬剤師または医師に相談してください。3

3. 蜂窩織炎(ほうかしきえん):放置は危険な皮膚の深い感染症

蜂窩織炎(ほうかしきえん)は、これまでの2つとは異なり、皮膚の深い部分である真皮から皮下脂肪組織にかけて細菌が感染し、広範囲に炎症が広がる重篤な疾患です。7 主に足や腕に発症し、原因菌は黄色ブドウ球菌やレンサ球菌です。水虫(足白癬)による皮膚の亀裂や、小さな傷が感染の入り口となることが多いです。

症状は、境界が不明瞭な赤い腫れ、熱感、強い痛みが特徴で、急速に拡大します。悪寒や発熱、倦怠感といった全身症状を伴うこともあります。

【緊急】すぐに医療機関を受GLISHすべきサイン

蜂窩織炎は、市販薬で自己治療できる病気ではありません。放置すると、細菌が血流に乗って全身に広がる「敗血症」という命に関わる状態に至る可能性があります。米国疾病予防管理センター(CDC)などの公的機関も、以下の症状が見られる場合は直ちに医療機関を受診するよう強く推奨しています。7

  • 皮膚の赤みや腫れが急速に広がっている
  • 強い痛みを伴う
  • 高熱や悪寒、震えがある
  • 患部に水ぶくれができたり、紫色に変色してきた

治療は、原因菌に有効な抗菌薬の全身投与(内服または点滴)が必須です。入院が必要になるケースも少なくありません。早期に適切な治療を開始することが、重症化を防ぐ鍵となります。

【特別コラム】アトピー性皮膚炎と感染症の合併

アトピー性皮膚炎(AD)の患者さんは、慢性的な炎症と掻破(そうは)行動により、皮膚のバリア機能が恒常的に低下しています。そのため、健常な皮膚では問題にならないような細菌やウイルスにも感染しやすく、様々な皮膚感染症を合併するリスクが高いことが知られています。59

日本皮膚科学会の「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024年版」でも、感染症の合併はADの管理における重要な課題として挙げられています。10 特に注意すべき合併症には以下のようなものがあります。

  • 伝染性膿痂疹(とびひ): 湿疹病変に黄色ブドウ球菌が感染し、じゅくじゅくした状態(膿痂疹化)になります。
  • カポジ水痘様発疹症: 単純ヘルペスウイルスが湿疹病変に感染して起こる、重篤なウイルス感染症です。小さな水疱が多発し、発熱やリンパ節の腫れを伴います。これは緊急の治療を要する状態です。
  • 伝染性軟属腫(水いぼ): ポックスウイルスによる感染症で、AD患者さんでは多発・難治化しやすい傾向があります。

アトピー性皮膚炎の患者さんにとって、日頃から保湿剤によるスキンケアを徹底して皮膚のバリア機能を維持し、湿疹を良い状態にコントロールしておくことが、これらの感染症を予防する上で極めて重要です。10

感染性皮膚炎の予防と日常のスキンケア

多くの皮膚感染症は、日常生活における少しの注意で予防することが可能です。その基本は、皮膚のバリア機能を守り、病原体の侵入経路を断つことです。

  • 皮膚を清潔に保つ: 特に汗をかきやすい夏場は、こまめにシャワーを浴びるなどして皮膚を清潔に保ちましょう。日本の高温多湿な夏は、細菌や真菌が繁殖しやすい環境です。17
  • 手洗いの徹底: 手は様々な病原体を運びます。石鹸と流水による頻繁な手洗いは、自分自身を感染から守るだけでなく、他者への感染を防ぐ上でも基本です。
  • 小さな傷も適切に処置する: 擦り傷や切り傷、虫刺されなどは、まずきれいに洗浄し、必要であれば抗菌薬含有の軟膏を塗布して保護しましょう。
  • 保湿によるバリア機能の強化: 特に乾燥肌やアトピー性皮膚炎の方は、日頃から保湿剤を十分に使い、皮膚の潤いを保つことがバリア機能の維持につながり、感染予防の鍵となります。
  • カミソリの管理: ムダ毛処理に使うカミソリは清潔に保ち、切れ味の悪いものは交換しましょう。毛の流れに沿って剃ることも、毛嚢炎の予防に役立ちます。

よくある質問

毛嚢炎とニキビはどう見分ければよいですか?

ニキビ(尋常性痤瘡)は主にアクネ菌が原因で、毛穴の詰まり(面皰・コメド)を伴うのが特徴です。一方、細菌性の毛嚢炎は黄色ブドウ球菌などが原因で、はっきりとした面皰は見られません。6 また、毛嚢炎は体のどこにでもできますが、ニキビは顔、胸、背中といった皮脂の多い部位に好発します。ただし、自己判断は難しいため、治りにくい場合は皮膚科医に相談するのが最も確実です。

軽いとびひや毛嚢炎に市販薬は使えますか?おすすめは?

はい、ごく軽症で範囲が狭い場合に限り、市販薬(OTC医薬品)の使用は選択肢となります。とびひや細菌性の毛嚢炎には、「ドルマイシン軟膏」のような2種類の抗菌薬を含むものや、「クロマイ-P軟膏AS」のような抗菌薬と炎症を抑えるステロイドが配合されたものが市販されています。316 ただし、真菌などが原因の可能性もあるため、ステロイド配合薬の使用は慎重に。数日間使用しても改善しない場合は、必ず医療機関を受診してください。

どのような症状が出たら、すぐに病院へ行くべきですか?

皮膚の赤みや腫れが急速に広がっている、我慢できないほどの強い痛みがある、高熱や悪寒を伴う、といった症状は蜂窩織炎などの重篤な感染症のサインです。7 また、アトピー性皮膚炎のある方が、急に多数の小さな水ぶくれやびらんができて発熱した場合は、カポジ水痘様発疹症の可能性があります。10 これらの場合は、様子を見ずに直ちに皮膚科や救急外来を受診してください。

結論

感染性皮膚炎は、ありふれた皮膚トラブルから生命に関わる重篤な疾患まで、その顔ぶれは非常に多彩です。重要なのは、皮膚に現れたサインを正しく読み取り、適切な初期対応を行うことです。軽度の毛嚢炎やとびひであれば、市販薬も有効な選択肢となり得ますが、その限界を知り、改善しない場合や「危険なサイン」が見られる場合には、躊躇なく専門医である皮膚科医に相談する勇気が、重症化を防ぐ最善の策と言えるでしょう。日々の正しいスキンケアで皮膚のバリア機能を守り、感染症のリスクを減らしていくこともまた、健やかな皮膚を保つために不可欠です。

        免責事項

この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。健康上の懸念がある場合、または健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 公益社団法人日本皮膚科学会. とびひ Q18 – 皮膚科Q&A [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.dermatol.or.jp/qa/qa13/q18.html
  2. 日本小児皮膚科学会. とびひ [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://jspd.umin.jp/qa/02_tobihi.html
  3. ミナカラ. 毛嚢炎の市販薬9選|配合されている成分や薬の選び方も解説 [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://minacolor.com/articles/8024
  4. 第一三共ヘルスケア. 毛包炎(毛嚢炎)|ひふ研 [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_hifuken/symptom/mounouen/
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  6. Winters R, Mitchell M. Folliculitis. In: StatPearls [Internet]. Treasure Island (FL): StatPearls Publishing; 2023 Jan. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK547754/
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  8. 明治通りクリニック. 皮膚感染症 – 東京 [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://meijidori-clinic.jp/treatment/skin/infections.html
  9. 一般社団法人 横浜市医師会. アトピー性皮膚炎について | みんなの健康ラジオ [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.yokohama.kanagawa.med.or.jp/radio/2021/OA_1111-1118.html
  10. 日本皮膚科学会. アトピー性皮膚炎診療ガイドライン 2024 [インターネット]. 2024. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/guideline/ADGL2024.pdf
  11. Koning S, van der Sande R, Verhagen AP, van Suijlekom-Smit LW, Morris AD, Butler CC, et al. Interventions for impetigo. Cochrane Database Syst Rev. 2012;1:CD003261. doi:10.1002/14651858.CD003261.pub3. PMID: 22258953.
  12. National Center for Biotechnology Information. Interventions for impetigo – PMC [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7025440/
  13. 日本医事新報社. 伝染性膿痂疹(とびひ)[私の治療] [インターネット]. 2023. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=22050
  14. 日本医事新報社. 伝染性膿痂疹(とびひ)[私の治療] [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=24300
  15. EPARKくすりの窓口. 毛嚢炎ではどんな薬を使えばいいの?薬剤師がおすすめする市販薬9選 [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.kusurinomadoguchi.com/column/articles/folliculitis-drug
  16. ミネドラッグ. 【ミネドラック厳選】とびひの塗り薬5選|選び方・注意点も徹底解説! [インターネット]. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://store.mineiyakuhin.co.jp/blog/2192/
  17. 汐見台病院. 夏場に多い皮膚疾患にご注意ください[お知らせ] [インターネット]. 2021. [引用日: 2025年7月10日]. Available from: https://www.fg-kshp.jp/information/20210721-01.html
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