【医師監修】はちみつ生姜:お子様の咳と健康を守る科学的根拠と安全な使い方・完全ガイド
小児科

【医師監修】はちみつ生姜:お子様の咳と健康を守る科学的根拠と安全な使い方・完全ガイド

古くから日本の家庭で親しまれてきた「はちみつ生姜」は、風邪のひきはじめや喉の不快感を和らげるための伝統的な家庭療法として知られています40。しかし、その効果は単なる「おばあちゃんの知恵」なのでしょうか、それとも科学的な裏付けがあるのでしょうか。この記事は、大切なお子様のために、はちみつと生姜の健康効果に関する最新の科学的証拠と、最も重要な安全上の注意点を、保護者の皆様に分かりやすく解説することを目的としています。JapaneseHealth.org編集委員会は、信頼できる情報に基づき、ご家庭で安全かつ効果的にはちみつ生姜を活用するための、包括的なガイドを提供します。

この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている、最高品質の医学的証拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源の一部と、それらが本記事の医学的指針にどのように関連しているかの概要です。

  • コクラン共同計画 (Cochrane Collaboration): 本記事における、子どもの咳に対するはちみつの有効性に関するガイダンスは、世界で最も信頼性の高い医学的証拠の源の一つであるコクランレビューの複数のシステマティックレビューに基づいています1
  • 厚生労働省および日本小児科学会: 1歳未満の乳児に対するはちみつの使用に関する絶対的な禁止事項は、これらの日本の公的機関が発信する公式な勧告と警告に完全に基づいています2628
  • Journal of Agricultural and Food Chemistry (学術雑誌): はちみつの鎮咳作用の根底にある特定の薬理学的メカニズムに関する記述は、2023年に発表された、蜂蜜中の有効成分「メルピロール」を特定した画期的な日本の研究論文を引用しています8
  • 2021年のランダム化比較試験 (RCT): 子どもの急性胃腸炎に伴う嘔吐に対する生姜の有効性と安全性に関する記述は、小児を対象に実施された質の高いランダム化比較試験の結果に基づいています15

【最重要】1歳未満の乳児には、はちみつを絶対に与えないでください。

これは、厚生労働省および日本小児科学会からの極めて重要な勧告です2628
その理由は、蜂蜜に含まれる可能性のあるボツリヌス菌の芽胞(がほう)が原因で、命に関わる「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があるためです27。この芽胞は熱に強く、通常の調理では死滅しません26。1歳未満の乳児は腸内環境が未熟なため、腸内で芽胞が発芽・増殖し、強力な神経毒素を産生することがあります。日本国内でも、これが原因とされる死亡例が報告されています28。この「1歳未満禁忌」は、いかなる理由があっても決して破られてはならない、絶対的な規則です。

要点まとめ

  • 絶対的な安全規則: 1歳未満の乳児には、致死的な乳児ボツリヌス症の危険性があるため、はちみつを絶対に与えてはいけません。これは厚生労働省からの公式な警告です26
  • 咳への科学的効果: 1歳以上の子どもの急性咳嗽に対し、はちみつは症状の頻度と重症度を軽減し、睡眠を改善する効果が、質の高い科学的研究(コクランレビュー)によって示唆されています1
  • 日本の画期的発見: はちみつの咳止め効果は、喉を潤す物理的な作用だけでなく、日本の研究で発見された「メルピロール」などの成分による、薬理学的な作用が関与していることが示唆されています8
  • 生姜の力: 生姜には、子どもの胃腸炎による嘔吐を抑える効果が臨床試験で証明されており15、「ジンゲロール」などの成分による抗炎症作用も報告されています23
  • 賢い使い方: はちみつ生姜は、痰が絡む湿った咳に適している可能性があり、乾いた咳には注意が必要です(漢方の視点)39。また、糖分を含むため、使用後は歯磨きをすることが推奨されます32

はちみつの科学:喉を潤すだけではないその力

長年、はちみつの効果は、その粘性によって喉を物理的に覆い、刺激を和らげる「保湿剤(demulcent)」としての作用が主だと考えられてきました7。しかし、近年の研究は、その効果がもっと深い薬理学的なメカニズムに基づいていることを明らかにしています。

コクランレビューが示す、子どもの咳への有効性

世界で最も信頼性の高い医学的証拠の分析機関の一つであるコクラン共同計画(Cochrane Collaboration)は、複数の質の高いランダム化比較試験(RCT)を統合分析した結果、一貫した結論を導き出しています。それによると、1歳から18歳の子どもが罹患した急性の咳に対して、就寝前に少量の蜂蜜を摂取させることが、無治療やプラセボ(偽薬)と比較して、咳の頻度と重症度を軽減し、子どもと保護者双方の睡眠の質を改善する可能性が高いことが示されました1。驚くべきことに、その効果は市販の咳止め薬の成分であるデキストロメトルファンと同等である可能性も示唆されています2。これらの証拠の確実性は「低い」から「中程度」と評価されていますが、家庭で試せる安全な選択肢として大きな意味を持ちます3

表1:子どもの咳治療における蜂蜜の有効性に関するエビデンス概要

比較対象 症状への効果 科学的根拠の確実性 典拠
偽薬 / 無治療 咳の頻度と重症度を軽減し、睡眠を改善する可能性あり 中程度 (Moderate) Cochrane Review1
デキストロメトルファン (市販の咳止め薬) 咳の軽減効果にほとんど、あるいは全く差がない可能性あり 低い (Low) Cochrane Review2
ジフェンヒドラミン (抗ヒスタミン薬) 咳の頻度軽減において、より効果的である可能性あり 低い (Low) Cochrane Review1

日本の研究が解明した咳止め成分「メルピロール」

なぜ蜂蜜が市販薬に匹敵する効果を示し得るのか、その謎を解く鍵が2023年に日本の研究チームによって発見されました。山田養蜂場の健康科学研究所、理化学研究所、そして東京理科大学の共同研究により、蜂蜜の中に含まれる「メルピロール」と「フラジン」という二つの化合物が、有効な咳止め成分であることが世界で初めて特定されたのです8。研究では、モルモットを用いた実験で、これらの化合物がデキストロメトルファンと同等の鎮咳作用を示すことを確認しました9。さらに重要なのは、これらの化合物を直接胃に投与した場合でも効果が観察された点です。これは、蜂蜜の効果が単なる喉のコーティング作用だけでなく、体内に吸収されて作用する全身的な薬理効果であることを強く示唆しています8。この発見は、蜂蜜療法を「古くからの民間伝承」から「薬理学的根拠を持つ自然療法」へと格上げする画期的なものです。

生姜の力:炎症と消化器を穏やかにする

生姜もまた、その健康効果が科学的に研究されている食品です。特に、その抗炎症作用と消化器系への穏やかな作用が注目されています。

証明された子どもの吐き気止め効果

子どもにおける生姜の有効性を示す最も強力な証拠は、2021年に実施されたランダム化二重盲検プラセボ対照試験からもたらされました。この質の高い研究では、急性胃腸炎(AGE)に罹患した1歳から10歳の子どもたちを対象に、生姜の経口摂取が嘔吐を有意に減少させ、かつ安全であることが結論付けられました1516。これは、小児科領域で生姜の具体的な効果を示した重要なエビデンスです。

抗炎症作用の科学的メカニズム

生姜の幅広い健康効果は、主に「ジンゲロール」や「ショウガオール」といった生物活性化合物に由来すると考えられています17。これらの成分は、多くの研究で抗炎症、抗酸化、抗菌作用を持つことが示されてきました19。近年、その具体的な作用機序も解明されつつあります。ある研究では、生姜の成分が白血球の一種である好中球の機能に影響を与え、炎症を引き起こす構造体である「好中球細胞外トラップ(NETs)」の形成を阻害することが示されました23。これは、生姜が体内の炎症反応を制御する科学的な一端を説明するものであり、その健康効果の信頼性を高めています。安全性に関しては、生姜はアメリカ食品医薬品局(FDA)によって「一般に安全と認められる(GRAS)」物質として分類されており24、臨床試験での副作用も胸やけなどの軽微なものがほとんどです20

安全な作り方と与え方(1歳以上のお子様向け)

科学的根拠と安全性を踏まえた、家庭でできる簡単なはちみつ生姜の作り方と与え方をご紹介します。

基本のレシピ

  1. 新鮮な生姜をよく洗い、皮ごと少量すりおろします。
  2. 耐熱カップにすりおろした生姜と純粋はちみつを入れます。
  3. 熱湯ではなく、少し冷ましたお湯(70~80℃程度)を注ぎ、よくかき混ぜて溶かします。

ポイント: 非常に高温のお湯は、蜂蜜に含まれる酵素などの有益な成分を損なう可能性があるため、沸騰したお湯をそのまま使うのは避けましょう35

推奨される摂取量

1歳以上のお子様に対し、咳の症状を和らげる目的で与える場合、臨床試験のデータに基づき、就寝前に2.5mlから5ml(小さじ半分から1杯程度)のはちみつを含む量を一つの目安とすることが推奨されます10。これは一度に与える量であり、頻繁に与えるものではありません。

知っておくべき4つの注意点

はちみつ生姜は有益な可能性がありますが、安全に使用するためにはいくつかの重要な注意点があります。

  1. 【再確認】1歳未満には絶対に与えない
    何度でも強調しますが、乳児ボツリヌス症のリスクのため、1歳未満の乳児にはちみつは絶対禁忌です。
  2. 飲んだ後は歯磨きを忘れずに
    はちみつは果糖とブドウ糖を主成分とする糖類であり、虫歯の原因となる可能性があります32。一部で「はちみつは抗菌作用があるから虫歯にならない」という情報も見られますが35、歯科専門家は糖分であることに変わりはないと警告しています32。特に就寝前に摂取した場合は、その後に必ず歯を磨くようにしてください。
  3. 漢方の視点:乾いた「コンコン」咳には注意
    東洋医学(漢方)の考え方では、生姜には体を温め、余分な水分を取り除く「燥性」(そうせい)という性質があるとされています39。このため、痰が絡まない乾いた咳(乾性咳嗽)の場合、生姜が喉の粘膜の乾燥を助長してしまう可能性があります。むしろ、痰が透明でさらさらしているような、体の冷えを伴う咳に適していると考えられます。お子様の咳の種類を観察し、使い分ける視点も大切です。
  4. こんな時は小児科へ
    家庭でのケアはあくまで補助的なものです。以下の症状が見られる場合は、自己判断せず、速やかに小児科医の診察を受けてください。
    • 高熱が続く場合
    • 呼吸が苦しそうな時(ゼーゼー、ヒューヒューという音がする)
    • 咳が2週間以上続く場合
    • 水分がほとんど摂れず、ぐったりしている場合
    • その他、普段と様子が大きく異なり、保護者の方が心配に感じる場合

よくある質問 (Q&A)

どんなはちみつがいいですか?
基本的には、添加物のない「純粋はちみつ」であれば、種類による効果の大きな違いは報告されていません7。日本では、クセが少なく子どもにも好まれやすいアカシアやレンゲのはちみつが人気です42。「はちみつ入りシロップ」などではなく、原材料が「はちみつ」のみであることを確認してください。
加熱しても効果はありますか?
熱湯ではなく、ぬるま湯を使用するのが良いでしょう。非常に高い熱を加えると、はちみつに含まれる酵素や一部の有効成分が失われる可能性があります35。最近発見された咳止め成分「メルピロール」の熱安定性についてはまだ不明なため、慎重を期して高温での加熱は避けるのが賢明です。
「免疫力アップ」と聞きますが、本当ですか?
「免疫力を上げる」という表現は、科学的にはあまり正確ではありません。免疫システムは非常に複雑で、やみくもに「強化」することが常に良いとは限らないからです。より正確には、はちみつと生姜は「体の自然な防御機能をサポートする」と考えるのが適切です。はちみつの抗菌作用7や、生姜の抗炎症作用23などが、体が感染症と戦う際の炎症反応を穏やかにし、回復を助けることで、結果的に免疫システムの働きを間接的に支える、と理解してください。

結論

はちみつと生姜は、単なる伝統的な家庭療法ではなく、その効果、特に1歳以上の子どもの咳や吐き気に対する有効性には、確かな科学的根拠が存在し始めています。日本の研究による咳止め有効成分の発見は、その信頼性をさらに高めました。しかし、その利用は、乳児ボツリヌス症という極めて重大な危険性を伴う「1歳未満禁忌」の絶対的な遵守が前提となります。この記事で解説した科学的根拠と安全上の注意点を正しく理解し、お子様の症状をよく観察した上で、はちみつ生姜を賢く、安全に活用することが、お子様の健やかな回復をサポートする鍵となるでしょう。症状が重い場合や長引く場合は、必ず小児科医に相談してください。

免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスに代わるものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. Oduwole O, Meremikwu MM, Oyo-Ita A, Udoh EE. Honey for acute cough in children. Cochrane Database Syst Rev. 2018;4(4):CD007094. Available from: https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD007094.pub5/full
  2. Oduwole O, Meremikwu MM, Oyo-Ita A, Udoh EE. Honey for acute cough in children. Cochrane Database Syst Rev. 2018;4(4):CD007094. [同文献、本文中で異なる側面を引用] Available from: https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD007094.pub5/full/hu
  3. Oduwole O, Meremikwu MM, Oyo-Ita A, Udoh EE. Honey for acute cough in children. PubMed. 2018;CD007094. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/29633783/
  4. Warhol R, Connolly M, Crichton F. Honey for Acute Cough in Children. Am Fam Physician. 2016;94(1):21. Available from: https://www.aafp.org/pubs/afp/issues/2016/0701/p21.pdf
  5. Warhol R, Connolly M. Honey for Acute Cough in Children. Am Fam Physician. 2016;94(1):20. Available from: https://www.aafp.org/pubs/afp/issues/2016/0701/p20.html
  6. Alexa ID, Dobre C, Mardare NG, et al. Honey for acute cough in children — a systematic review. PMC. 2023; Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10570220/
  7. せいせきこどもクリニック. 子どもの咳にはちみつは効く?効果・安全性・注意点まとめ. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://seisekikodomo.com/blog/%E5%AD%90%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E5%92%B3%E3%81%AB%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%81%AF%E5%8A%B9%E3%81%8F%EF%BC%9F%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%83%BB%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%80%A7%E3%83%BB%E6%B3%A8/
  8. 株式会社山田養蜂場. 蜂蜜のせき止め成分を世界で初めて同定. [インターネット]. 2023. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.bee-lab.jp/_common/dl/newsrelease/2023/202309_03.pdf
  9. Tatefuji T, et al. Identification of a Novel Pyrrolylpyridoindole Alkaloid, Melpyrrole, and Flazin from Honey and Their Cough-Suppressant Effects in a Guinea Pig Model. J Agric Food Chem. 2023. [JST・京大機械翻訳]. J-GLOBAL. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=202302244946418764
  10. いしい医院. はちみつの風邪 (咳と喉) に対するエビデンス. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://ishiiiin.com/292/
  11. 全国はちみつ公正取引協議会. 文献データ. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://honeykoutori.or.jp/%E8%B3%87%E6%96%99%E5%AE%A4/%E6%96%87%E7%8C%AE%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF/
  12. 東京報道新聞. 子どもの長引く咳には蜂蜜?小児の鎮咳薬・咳止めの有効性と安全性. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://tokyonewsmedia.com/archives/5257
  13. 北海道家庭医療学センター. 小児の風邪の夜間咳嗽に対するハチミツの効果 – Journal Club. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.hcfm.jp/journal/?p=1072
  14. 浅川クリニック. 蜂蜜(はちみつ)と咳 自然なケアの効果. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.asakawaclinic.com/post/%E8%9C%82%E8%9C%9C-%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%A4-%E3%81%A8%E5%92%B3-%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AA%E3%82%B1%E3%82%A2%E3%81%AE%E5%8A%B9%E6%9E%9C
  15. Nocerino R, et al. Efficacy of ginger as antiemetic in children with acute gastroenteritis. PubMed. 2021. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34018223/
  16. Nocerino R, et al. Efficacy of ginger as antiemetic in children with acute gastroenteritis: a randomised controlled trial. PMC. 2021. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC8252074/
  17. Bode AM, Dong Z. The Amazing and Mighty Ginger. In: Herbal Medicine: Biomolecular and Clinical Aspects. 2nd edition. Boca Raton (FL): CRC Press/Taylor & Francis; 2011. Chapter 7. Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK92775/
  18. 南流山内視鏡おなかクリニック. 免疫を上げていこう~生姜~(前編). [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.nagareyama-onaka.jp/blog/boost_your_immune_by_ginger1/
  19. チバニアン兼業農学校. ショウガとニンニクの栄養パワー解明. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://chibanian.info/20240502-149/
  20. Anh NH, et al. Ginger Root. In: StatPearls [Internet]. Treasure Island (FL): StatPearls Publishing; 2024. Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK565886/
  21. Harper’s BAZAAR. 専門家が解説!ショウガの驚くべき12の健康メリット. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.harpersbazaar.com/jp/beauty/health-food/a33573719/ginger-health-benefits-200815-lift1/
  22. オークス株式会社. 【医師監修】生姜の驚くべき健康効果とは?. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.aux-ltd.co.jp/magazine/health/ginger_power.html
  23. シスメックス株式会社. ショウガが自己免疫疾患の炎症を緩和する可能性. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.sysmex-medical-meets-technology.com/_ct/17661087
  24. National Institute of Diabetes and Digestive and Kidney Diseases. Ginger. In: LiverTox: Clinical and Research Information on Drug-Induced Liver Injury [Internet]. Bethesda (MD): National Institute of Diabetes and Digestive and Kidney Diseases; 2012. Available from: https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK600585/
  25. 新座市. 乳児ボツリヌス症に注意~原因食品ははちみつだけではありません~. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.city.niiza.lg.jp/site/kosodate/nyuji-boturinusu-cyuikanki.html
  26. 厚生労働省. ハチミツを与えるのは1歳を過ぎてから。. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000161461.html
  27. 厚生労働省. 「ハチミツを与えるのは 1 歳を過ぎてから」 詳しい情報. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11130500-Shokuhinanzenbu/0000161404.pdf
  28. 日本小児科学会. 話の構成. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: http://www.jpeds.or.jp/uploads/files/shokuiku_12-4.pdf
  29. 日本小児科学会. 2017年1月~6月お知らせアーカイブ. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.jpeds.or.jp/modules/news/index.php?content_id=1295
  30. 消費者庁. ハチミツによる乳児のボツリヌス症. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/food_safety/food_safety_portal/microorganism_virus/contents_001/
  31. 日本小児科医会. 乳児ボツリヌス症について. [インターネット]. 2017. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.jpa-web.org/dcms_media/other/%E4%B9%B3%E5%85%90%E3%83%9C%E3%83%84%E3%83%AA%E3%83%8C%E3%82%B9%E7%97%87%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6_170620tue.pdf
  32. 成増の歯医者. 虫歯治療. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.narimasu-shika.com/treatment/caries/
  33. 大阪府歯科医師会. 学術05 小児歯科専門医としてお伝えしたいこと「第1回 子供のう蝕と歯周疾患」. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://osaka-dentist.jp/article/?a=detail&id=45
  34. 株式会社アークレイファクトリー. はちみつがむし歯にならないのは本当?その真相を解説!. SillHa.com. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://sillha.com/column/231129331
  35. 土支田ファミリー歯科. はちみつを食べると虫歯になりにくいのは本当?. [インターネット]. 2022. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://doshida-family-dc.com/wp/2022/05/25/%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%A8%E8%99%AB%E6%AD%AF%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%81%8F%E3%81%84%E3%81%AE%E3%81%AF%E6%9C%AC%E5%BD%93/
  36. 株式会社みつばちの郷. ごぞんじですか?はちみつを食べるだけで虫歯予防できます!. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://shop.bee-skep.com/mame/%E3%81%94%E3%81%9E%E3%82%93%E3%81%98%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%E3%81%AF%E3%81%A1%E3%81%BF%E3%81%A4%E3%82%92%E9%A3%9F%E3%81%B9%E3%82%8B%E3%81%A0%E3%81%91%E3%81%A7%E8%99%AB%E6%AD%AF%E4%BA%88/
  37. あおばヒロ歯科クリニック. 虫歯になりにくいおやつで、笑顔を守ろう!. [インターネット]. 2024. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.aobahiro-dc.com/column/2024/4438/
  38. 日本小児歯科学会. イオン飲料とむし歯に関する考え方. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.jspd.or.jp/recommendation/article10/
  39. クラシエホールディングス株式会社. 咳だけ残る!しつこい咳を鎮める方法とは?. Kampoful Life. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.kracie.co.jp/kampo/kampofullife/eat/?p=8625
  40. チバニアン兼業農学校. 驚異の効能!「すごい薬草」の秘密. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://chibanian.info/20240419-143/
  41. 株式会社ロスゼロ. 【江戸時代の生活の知恵】薬草で民間療養?伝統的な健康法って. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://losszero.jp/blogs/column/col_201
  42. 株式会社みつばちのーと. れんげハチミツとは?特徴や味、効果、アカシアハチミツとの違いなどを解説. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://mitsubachi-note.jp/blog/494278
  43. 株式会社秋田屋. はちみつの種類. [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://akipure.com/knowledge_honey/3195
  44. 加藤陽二. マヌカハニーの特徴とその機能性. 日本家政学会誌. 2019. Available from: https://www.jshe.jp/doc_top/column_20190320.pdf
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ