結論から言うと、新生児のうんちが黄色や緑色であることは、ほとんどの場合が正常で健康な証拠です2。しかし、ごく稀に、見逃してはならない病気のサインが隠れていることも事実です。特に注意すべきは「白・赤・黒」のうんちです。
この記事では、新生児のうんちの色がなぜ変化するのかという基本的なメカニズムから、色や状態でわかる赤ちゃんの健康状態、そして「危険なサイン」を早期に発見するための具体的な方法まで、国内外の最新の医学的知見と日本の公的ガイドラインに基づいて、徹底的に解説します。毎日の大切なおむつ替えの時間が、赤ちゃんの健康を見守る貴重な機会となるよう、ぜひ最後までお読みください。
この記事の科学的根拠
この記事は、以下に示す国内外の権威ある機関の公式ガイドラインや査読付き医学論文など、最高品質の医学的根拠にのみ基づいて作成されています。読者の皆様が安心して情報を活用できるよう、すべての主要な主張には明確な典拠を紐付けています。
- こども家庭庁 / 厚生労働省: 日本のすべての母子健康手帳に導入されている「便色カード」の公式な使用法や、胆道閉鎖症の早期発見に関する国の指針の根拠としています3。
- 国立成育医療研究センター (NCCHD): 日本における胆道閉鎖症研究の中核拠点であり、便色カードの開発と普及を主導した機関です。その公式情報を、病気の早期発見の重要性を解説する上で中心的な根拠としています4。
- 日本小児科学会 / 日本小児外科学会: 小児医療の専門家集団による診療ガイドラインや公式見解を、胆道閉鎖症やその他の疾患に関する専門的な解説の基盤としています56。
- 米国小児科学会 (AAP): 新生児の便の色に関する国際的な標準的見解を提供しており、日本の情報と併せて正常・異常な便を判断するためのグローバルな基準として引用しています7。
- StatPearls / PubMed (米国国立医学図書館): 便の色が決まる生理学的なメカニズム(ビリルビン代謝など)に関する、詳細かつ専門的な医学知識の根拠として使用しています8。
この記事のポイント
- 新生児の黄色や緑色のうんちは、ほとんどの場合正常であり、心配はいりません。
- 本当に注意すべきは「白・赤・黒」のうんちです。特に「白い」うんちは、放置すると命に関わる病気「胆道閉鎖症」のサインの可能性があり、緊急性を要します。
- お手元の母子健康手帳にある「便色カード」を正しく活用することが、病気の早期発見に極めて重要です。
- この記事では、うんちの色や状態でわかる赤ちゃんの健康状態と、保護者の方が取るべき対応を、科学的根拠に基づいて詳しく解説します。
なぜうんちは黄色いの?色の謎を解く「ビリルビン」の働き
赤ちゃんのうんちの色を理解する上で、鍵となるのが「ビリルビン」という黄色い色素です。うんちの色は、このビリルビンが体内でどのように作られ、排出されるかによって決まります9。そのプロセスは以下の通りです。
- ビリルビンの生成: 赤血球は体中に酸素を運ぶ重要な役割を担っていますが、その寿命は約120日です。古くなった赤血球は、主に脾臓で分解されます。この時、赤血球に含まれるヘモグロビンから「ビリルビン」が生成されます8。
- 肝臓での処理: 生成されたばかりのビリルビンは水に溶けにくいため、血液に乗って肝臓へ運ばれます。肝臓では、このビリルビンがグルクロン酸という物質と結合(抱合)し、水に溶けやすい形に変換されます8。
- 胆汁として分泌:
処理されたビリルビンは、肝臓で作られる消化液「胆汁」の主成分として、胆管を通って十二指腸(小腸の一部)に分泌されます。胆汁は脂肪の消化・吸収を助ける重要な働きをします9。 - 腸内での変化と排出:
腸内に分泌されたビリルビンは、腸内細菌によってさらに分解され、「ステルコビリン」という物質に変わります。このステルコビリンが、うんちを特徴的な黄色から茶色に着色するのです10。最終的に、これらの物質は便として体外に排出されます。
つまり、健康な黄色いうんちは、肝臓から胆汁が問題なく分泌され、正常に消化管を通っている証拠と言えます。逆に、便の色が白っぽくなる場合は、この経路のどこかに異常があり、胆汁が腸に流れ込んでいない可能性を示唆する危険なサインとなります11。
【色別】赤ちゃんのうんち健康チェック:正常なうんち編
多くの場合、黄色や緑色のうんちは心配いりません。栄養源によっても色や状態は変化します。
黄色いうんち:健康の基本サイン
鮮やかな黄色から黄土色のうんちは、ビリルビンが正常に排出されている健康な証拠です。ただし、母乳か人工乳(ミルク)かによって、その見た目には違いがあります。
- 母乳栄養児のうんち:
米国小児科学会(AAP)によると、母乳で育つ赤ちゃんのうんちは、鮮やかなマスタードイエロー(やまぶき色)で、ゆるく、水っぽく、時には種のような粒々が混じることが特徴です712。この粒々は未消化の乳脂肪分であり、全く問題ありません。においは比較的甘酸っぱいことが多いです。 - 人工栄養児(ミルク)のうんち:
ミルクで育つ赤ちゃんのうんちは、母乳児に比べて色が薄く、淡黄色や黄土色、時には黄緑色がかった色合いになります13。硬さはピーナッツバターやペースト状に近く、母乳児の便よりもしっかりとしています。においも母乳児とは異なります。
緑色のうんち:ほとんどは心配無用
黄色に次いでよく見られるのが緑色のうんちです。「緑色のうんちは下痢」と心配される方もいますが、赤ちゃんの機嫌が良く、体重が順調に増えていれば、ほとんどの場合生理的なもので問題ありません2。緑色になる主な理由は以下の通りです。
- 胆汁の酸化:
胆汁はもともと緑がかった黄色をしています。うんちが腸内にとどまる時間が短いと、胆汁の色素が十分に分解されず、緑色のまま排出されることがあります14。これは赤ちゃんの腸の動きが活発な証拠でもあります。 - 母乳の成分: ママが緑黄色野菜や鉄分の多いサプリメントなどを摂取した場合、その成分が母乳を介して赤ちゃんの便の色に影響することもあります。
こども家庭庁の公式マニュアルでも、黄色や緑色の便は正常範囲内とされています3。
うんちの中の「白い粒々」や「粘液」の正体
うんちの中に、白いブツブツとしたものが混じっていることがあります。これはカッテージチーズの塊のように見えることもあり、主に母乳やミルクに含まれる脂肪分やカルシウムが消化しきれずに固まったものです1315。赤ちゃんの消化機能はまだ未熟なため、これはよく見られる現象であり、心配はいりません。
また、少量のゼリー状の粘液が混じることもあります。これは腸の粘膜を保護するための潤滑剤であり、風邪などで一時的に増えることもありますが、少量であれば通常は問題ありません16。
【重要】見逃さないで!すぐに受診が必要な「危険なうんち」
これから説明する色のうんちが見られた場合は、病気のサインである可能性があり、速やかな医療機関への相談・受診が必要です。特に白いうんちは緊急性が高いと認識してください。
1. 白・薄い黄色・クリーム色のうんち:胆道閉鎖症の最重要サイン
これは最も危険なサインです。赤ちゃんのうんちが全体的に白っぽい、クリーム色、淡いレモンイエロー、うぐいす色のように色が薄い場合、先天性の病気である「胆道閉鎖症」の可能性を強く疑う必要があります311。
- 胆道閉鎖症とは:
肝臓と十二指腸をつなぐ胆管が、生まれつき、あるいは生後まもなく詰まってしまう病気です。これにより、肝臓で作られた胆汁が腸に流れず、ビリルビンが排出されなくなるため、うんちの色が白っぽくなります6。日本小児外科学会によると、この病気は約1万人に1人の割合で発生し、治療が遅れると胆汁が肝臓にたまり、肝硬変や肝不全といった命に関わる状態に進行します6。 - 注意すべき色:
「真っ白」な便だけでなく、「色が薄い」と感じたら注意が必要です。こども家庭庁の便色カードでは、危険な色の例としてクリーム色や淡い黄色の便が示されています3。ロタウイルス胃腸炎でも便が白くなることがありますが、特に新生児期(生後1ヶ月以内)に色が薄い便が見られた場合は、まず胆道閉鎖症を念頭に置くことが極めて重要です17。 - 取るべき行動:
一度でも白っぽい便が出たら、様子を見ずに、その便がついたおむつを持参して、直ちに小児科を受診してください。早期発見・早期治療(生後60日以内の手術)が、その後の経過を大きく左右します18。
2. 赤いうんち(血便):様々な原因と緊急性の判断
赤いうんち、すなわち血便は、その見た目や赤ちゃんの様子によって緊急度が大きく異なります。
- 様子を見ても良い場合:
うんちの表面に糸状の血液が少量付着している程度で、赤ちゃんの機嫌が良く、哺乳も普段通りであれば、多くは硬い便を出す際に肛門が少し切れた(切れ痔)ことによるものです13。この場合は、かかりつけの小児科で相談すればよいでしょう。 - 緊急受診が必要な場合:
粘液と血液が混ざった「いちごジャム」のような血便が見られ、同時に赤ちゃんが火がついたように激しく泣いたり、ぐったりしたりを繰り返す場合は、「腸重積症」の可能性があります17。これは腸の一部が隣の腸にはまり込んでしまう緊急性の高い病気で、夜間や休日であっても、すぐに救急病院を受診するか、救急車を呼ぶ必要があります。 - その他の原因:
細菌性腸炎や、ミルクアレルギーなどでも血便が見られることがあります。いずれにせよ、明らかな血便が見られたら自己判断せず、医療機関に相談することが重要です。
3. 黒いうんち:胎便との見分け方が重要
黒いうんちも注意が必要ですが、新生児期には生理的なものと病的なものがあります。
- 胎便(たいべん):
生まれてから2〜3日の間に出る、赤黒〜深緑色で粘り気のあるうんちは「胎便」と呼ばれ、全く正常なものです2。これは、赤ちゃんがお腹の中にいる間に飲み込んだ羊水や細胞などが混ざったものです。その後、緑がかった「移行便」を経て、黄色いうんちに変わっていきます。 - 危険な黒い便(タール便):
胎便の時期を過ぎてから見られる、アスファルトのタールのような、ねっとりとした真っ黒な便は、胃や十二指腸など上部消化管からの出血を示唆している可能性があります710。血液が胃酸によって黒く変化したもので、これも速やかな受診が必要です。
表1: 赤ちゃんのうんち色 早見表:正常・注意・危険
色 | 見た目の特徴 | 考えられる原因 | 保護者のアクション | 根拠ソース |
---|---|---|---|---|
黄色(マスタード、やまぶき色) | ゆるい、水っぽい、つぶつぶが混じることも。 | 正常(健康な便)、ビリルビンによる着色。 | 様子を見る | 2, 7 |
緑色 | 黄緑色〜深緑色。 | 胆汁の酸化、腸の動きが速い。 | 機嫌が良く、体重が増えていれば様子を見る。 | 2, 3 |
白・クリーム色・淡い黄色 | 全体的に色が薄い、白っぽい。レモンイエローやうぐいす色も含む。 | 【危険】 胆道閉鎖症、肝臓・胆管の病気、ウイルス性胃腸炎。 | すぐに小児科を受診(便のついたオムツ持参)。 | 3, 6, 11 |
赤色(血便) | いちごジャム状、筋状の血液が混じる。 | 【注意/危険】 腸重積症、細菌性腸炎、アレルギー、肛門の切れ。 | ジャム状や量が多い、不機嫌を伴う場合はすぐに救急受診。糸状の少量の血なら小児科に相談。 | 13, 17 |
黒色 | タール状、ねばねば。 | 生後数日の胎便は正常。それ以降は【危険】上部消化管出血の可能性。 | 胎便の時期を過ぎていたらすぐに小児科を受診。 | 7, 10 |
日本のママ・パパの必須知識:「便色カード」の正しい使い方
日本では、国を挙げて赤ちゃんの便の色による病気の早期発見に取り組んでいます。その中心となるのが、すべての母子健康手帳に添付されている「便色カード(便カラーカード)」です。これは、国立成育医療研究センターの研究成果に基づき、胆道閉鎖症の早期発見を目的に厚生労働省(現:こども家庭庁)によって導入された、極めて有効なツールです419。
便色カードの具体的な使い方
札幌市などの自治体が示す使い方を参考に、以下のステップで確認しましょう11。
- 準備: お手元の母子健康手帳から便色カードを取り出します。
- タイミング:
うんちをした直後のおむつで確認します。時間が経つと色が変化することがあります。推奨される確認時期は、生後2週、1ヶ月健診時、そして生後1〜4ヶ月の間です11。 - 場所:
できるだけ自然光の入る明るい室内で確認します。照明の色によっては、便の色が違って見える可能性があるためです。 - 比較:
便色カードを、おむつに付いたうんちの横に直接あてて、7段階の色見本と見比べます。 - 判断:
赤ちゃんのうんちの色が、色見本の1番、2番、3番のいずれかに近いと感じた場合は、たとえ一度だけでも、すぐに小児科を受診してください。もし4番と3番の間で迷った場合は、危険な方(数字の小さい方)である3番と判断して受診することが推奨されています11。
この便色カードの活用により、胆道閉鎖症の早期発見率が大幅に向上したことが報告されています20。毎日の習慣として、ぜひこのカードを活用してください。
赤ちゃんのうんちに関するQ&A
Q1: うんちの回数が多くて(または少なくて)心配です。
A:
新生児の排便回数には非常に大きな個人差があります。一般的に、母乳で育つ赤ちゃんは消化が良いため回数が多く、1日に7〜8回、時には授乳のたびに出ることもあります。一方、ミルクの赤ちゃんは回数が少なく、1日に1〜数回程度であることが多いです21。最も重要なのは回数そのものではなく、赤ちゃんの機嫌が良く、おしっこがしっかり出ており、体重が順調に増えているかどうかです。これらの点が問題なければ、回数が多くても少なくても心配いりません。
Q2: うんちが水っぽくて下痢のように見えます。
A: 新生児、特に母乳栄養児のうんちは、もともとゆるく水様便です22。そのため、大人の下痢とは見た目が異なります。本当の下痢かどうかを判断するポイントは、「普段のうんちと比べて明らかに回数と水分量が増えているか」「噴き出すような便が続くか」「機嫌が悪い、嘔吐がある、哺乳量が落ちている」といった変化があるかどうかです。これらのサインが見られる場合は、脱水が心配されるため小児科を受診してください。
Q3: もし胆道閉鎖症と診断されたら、どのような治療をするのですか?
結論
新生児のうんちは、赤ちゃんの体からの大切なお便りです。その色や状態は、日々の健康状態を知るための重要なバロメーターとなります。黄色や緑色のうんちは、ほとんどが「今日も元気だよ」というサインです。しかし、この記事で強調したように、「白・赤・黒」のうんちは、見逃してはならない病気の警告かもしれません。
特に、白っぽい便は胆道閉鎖症という緊急性の高い病気の可能性があります。日本の優れた医療システムの一部である母子健康手帳の「便色カード」を最大限に活用し、少しでも「おかしいな」と感じたら、決して自己判断で様子を見たり、一人で悩んだりしないでください。その便がついたおむつを持って、かかりつけの小児科医や地域の保健師に相談することが、赤ちゃんの健やかな未来を守るための最も確実な一歩です。
毎日の何気ないおむつ替えの時間が、愛情を深めると同時に、赤ちゃんの健康を注意深く見守る貴重な機会となることを、JAPANESEHEALTH.ORG編集部一同、心から願っています。
参考文献
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