【医師監修】思春期の生理不順:これって普通?病院に行くべき?原因と対処法を徹底解説
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【医師監修】思春期の生理不順:これって普通?病院に行くべき?原因と対処法を徹底解説

思春期を迎え、初めて生理(月経)を経験したものの、「毎月ちゃんと来ない」「周期がバラバラ」といった悩みを抱えていませんか。友人とは違う自分の体の変化に、一人で不安を感じている方も少なくないでしょう。学校の保健体育の授業では、生理が起こる「しくみ」は教わりますが、それが自分の身に起きたとき、何が「普通」で、どんなときに「助けを求めるべき」なのか、具体的な対処法まで教えてくれる機会は多くありません1。この記事は、まさにその「学校では教わらなかった、あなたのための実践的な健康ガイド」です。米国産科婦人科学会(ACOG)が提唱するように、生理周期は血圧や脈拍と同じくらい重要な、あなたの健康状態を示す「バイタルサイン(生命の兆候)」なのです2。この記事を通じて、あなたの体のサインを正しく読み解き、健やかな毎日を送るための知識を身につけましょう。

この記事の要点まとめ

  • 思春期の生理不順は、多くの場合「普通」です。初経から数年間は、体の機能がまだ発達途上にあるため、生理周期が21日から45日程度の間であれば正常な範囲と考えられています3。これは、体が大人になるための準備をしている大切な期間です。
  • こんなサインがあれば、婦人科に相談を。「3ヶ月以上生理が来ない」「学校を休むほどの強い痛みがある」「出血量が極端に多い、または長く続く」といった場合は、一度専門医に相談することをお勧めします4
  • 婦人科の診察は、怖くありません。思春期の診察では、いきなり内診(腟からの診察)をすることはほとんどありません。主に問診(お話を聞くこと)や、お腹の上からのエコー(超音波)検査が中心なので、安心して受診してください5

思春期の生理周期:まずは「正常」の範囲を知ろう

思春期における生理不順の最大の原因は、「脳と卵巣の連携がまだ未熟であること」です。これは、視床下部-下垂体-卵巣系(HPO Axis)と呼ばれるホルモン司令塔システムが、まだ成長過程にあるために起こります6。自転車に初めて乗るときのように、体もホルモンのバランスをうまくとる練習をしている段階なのです。したがって、初経から最初の1〜3年間は、周期が不安定なのはごく自然なことです。大切なのは、その「不安定さ」が正常な範囲内にあるかどうかを知ることです。

思春期の生理周期:正常範囲と受診を考えるべきサイン
初経からの年数 正常な周期の日数 正常な出血の続く日数 婦人科への相談を考えるサイン
初経から1~2年 21日~45日3 2~7日3
  • 周期が常に20日以下、または46日以上
  • 90日(3ヶ月)以上、生理が来ない(続発性無月経)4
  • 出血が8日以上続く
  • 日常生活に支障が出るほどの強い生理痛
初経から3年目以降 21日~38日3 2~7日3
  • 周期が常に20日以下、または39日以上(頻発月経・希発月経)4
  • 90日(3ヶ月)以上、生理が来ない4
  • 出血が8日以上続く
  • 日常生活に支障が出るほどの強い生理痛

出典:米国産科婦人科学会(ACOG)および日本産科婦人科学会(JSOG)のガイドラインに基づきJHO編集部作成34

なぜ?思春期に生理不順が起こる主な原因

生理不順の背景には、さまざまな原因が考えられます。最も一般的なものから、医学的な注意が必要なものまで、正しく理解することが大切です。

1. 脳と卵巣の連携が未熟なため(HPO軸の未熟性)

前述の通り、これが思春期で最も一般的な原因です。ホルモンを分泌する脳の司令塔(視床下部・下垂体)と、それを受けて女性ホルモンを分泌する卵巣の間のコミュニケーションが、まだスムーズに確立されていない状態です。これは病気ではなく、成長過程の一部として捉えることができます6

2. ストレス、過度なダイエット、激しい運動

思春期は、受験や友人関係、部活動など、心身ともに大きなストレスがかかる時期です7。強いストレスや、体重を急激に減らすような無理なダイエット、アスリート並みの激しい運動は、「利用可能エネルギー不足(RED-S)」という状態を引き起こします8。体が生命維持を優先し、生殖機能(生理)を一時的にストップさせてしまうのです。これは「体重減少性無月経」とも呼ばれ、医学的な介入が必要になることがあります。

3. 多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)

多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん、Polycystic Ovary Syndrome)は、生殖年齢の女性によく見られる内分泌系の疾患です。卵巣の中でたくさんの小さな卵胞が育つものの、うまく排卵が起こりにくくなるため、生理不順や無月経の原因となります。その他、ニキビができやすい、毛深くなるなどの男性ホルモンが高い症状や、超音波検査で特徴的な卵巣の様子が見られることがあります9。日本産科婦人科学会は2024年に、特に思春期の診断には慎重を期すための新しい基準を発表しました。18歳未満では「PCOSの疑い」または「PCOSのリスクあり」と分類され、断定的な診断は避けるべきだとされています1011。これは、成長過程での正常な変化と区別するためであり、非常に重要な視点です。

4. 甲状腺の病気など、他のホルモンの問題

生理のサイクルは、卵巣から出る女性ホルモンだけでなく、甲状腺ホルモンやプロラクチンといった他のホルモンの影響も受けます。甲状腺機能の亢進や低下があると、生理不順の原因になることがあります。このため、原因を調べる際には血液検査でこれらのホルモン値を測定することがあります4

5. 過多月経(出血量が多い場合)の背景にある血液の病気

経血量が極端に多く、ナプキンが1時間もたない、大きな血の塊が出るなどの「過多月経」の場合、背景にフォン・ヴィレブランド病などの血液が固まりにくい病気が隠れていることがあります。これは、特に初経のころから出血が多かった人に注意が必要な点で、貧血の深刻な原因にもなり得ます12

「ただの生理不順」と放置するリスク

思春期の生理不順は多くが一時的なものですが、長期間放置すると将来の健康に影響を及ぼす可能性があります。軽く考えずに、自分の体が出しているサインとして受け止めることが重要です。

  • 将来の妊娠への影響(妊孕性の低下):長期間にわたって排卵が起こらない状態が続くと、将来子どもを望んだときに不妊症の原因となる可能性があります。特にPCOSや体重減少性無月経ではこのリスクが懸念されます13
  • 骨の健康への影響(骨粗しょう症リスク):女性ホルモンの一種であるエストロゲンは、骨を丈夫に保つ重要な役割を担っています。無月経の状態が続くとエストロゲンが欠乏し、骨密度が低下します。思春期は骨量を増やす最も大切な時期であり、この時期のエストロゲン不足は、将来の骨粗しょう症や疲労骨折のリスクを高めてしまいます8
  • 子宮体がんのリスク:PCOSなどで長期間排卵がなく、生理がこない状態が続くと、子宮内膜が刺激され続けて厚くなります。この状態が何年も続くと、まれに子宮体がんのリスクが上昇することが知られています14
  • 貧血:過多月経を放置すると、鉄欠乏性貧血になる可能性があります。貧血は、立ちくらみや息切れだけでなく、強い疲労感や集中力の低下を引き起こし、学業や日常生活の質を大きく損ないます12

婦人科デビュー:いつ、どうやって相談すればいい?

「婦人科は行きにくい」と感じるかもしれません。しかし、婦人科医は女性の健康の専門家であり、思春期の悩みに寄り添うための準備ができています。正しい知識を持って、勇気を出して一歩を踏み出してみましょう。

受診を考えるタイミング

この記事の最初の表で示したサインに加えて、日本産科婦人科学会のガイドラインでも強調されている最も重要な目安は、「3ヶ月以上生理が来なければ、一度相談を」ということです13。これは、体の中で何らかの変化が起きている重要なサインだからです。

婦人科の選び方

最近では、ウェブサイトなどで「思春期外来」や「思春期相談」を掲げているクリニックが増えています6。こうしたクリニックは、思春期特有の心身の悩みに理解があり、安心して相談しやすい環境が整っていることが多いです。また、女医がいるクリニックを選ぶのも一つの方法です。

はじめての婦人科受診 in Japan:ステップ・バイ・ステップガイド
ステップ 何をするの? あなたがすること 知っておきたいポイント
1. 問診(もんしん) 医師が初経の年齢、生理周期、症状、生活習慣などについて質問します。 スマートフォンのアプリなどで生理周期を記録しておくと、スムーズに伝えられます。 医師があなたの状況を理解するための最も重要なステップです。正直に答えましょう。
2. 超音波(エコー)検査 お腹の上にゼリーを塗り、プローブという機械を当てて子宮や卵巣の様子を観察します。妊婦さんが受ける検査と同じです。 リラックスして横になるだけです。痛みは全くありません。 「思春期の方に、いきなり内診(腟からの診察)をすることはほとんどありません」5この点を心配する必要はまずありません。
3. 血液検査 必要に応じて、ホルモン値などを調べるために採血をします。 腕から少量の血を採る、一般的な血液検査です。 甲状腺の問題やPCOSなど、原因を特定するのに役立ちます。
4. 治療方針の相談 医師が検査結果を説明し、あなたに合った治療の選択肢について話し合います。 分からないことや不安なことがあれば、遠慮せずに質問しましょう。 あなたと医師が一緒に、最善の方法を決めていきます。

出典:日本の複数のクリニック・病院の患者向け情報に基づきJHO編集部作成56151617

どんな治療法があるの?生理不順の主な選択肢

治療法は、生理不順の原因や症状、そしてあなたのライフスタイルによって異なります。医師と相談しながら、最適な方法を見つけていきます。

  1. まずは生活習慣の見直しから:ストレスやエネルギー不足が原因の場合、これが第一歩です。バランスの取れた食事、十分な睡眠、リラックスできる時間を作ることなどがアドバイスされます7
  2. 漢方薬(かんぽうやく):日本では、体のバランスを整え、冷えや痛みなどの症状を和らげる目的で漢方薬がよく用いられます。日本産科婦人科学会のガイドラインでも、生理痛に対して当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などが選択肢として挙げられています18
  3. ホルモン療法:ホルモンを補充することで、周期を整えたり、関連する症状を改善したりします。
    • 周期的ホルムストローム療法:無月経が続く場合に、定期的に生理を起こして子宮内膜を保護するための治療です。
    • 低用量ピル(LEP製剤):現代の低用量ピルは、避妊目的だけでなく、生理周期を規則正しくする、生理痛を軽くする、PCOSに伴うニキビを改善するなど、多くのメリットがあります。医師の処方の下であれば、思春期の女性も安全に使用できます19
  4. 鎮痛剤:生理痛(月経困難症)が主な悩みの場合は、ロキソプロフェンやイブプロフェンなどの非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)が第一選択となります5

保護者の方へ:お子さんの「体のサイン」に気づくために

お子さんから生理の悩みを打ち明けられたとき、どう対応すればよいか戸惑うこともあるかもしれません。大切なのは、お子さんの訴えを真剣に受け止め、安心できる環境を作ってあげることです。
「生理痛ぐらい誰にでもあるもの」といった言葉で片付けず、痛みの程度や生活への影響を具体的に聞いてあげてください5。そして、「3ヶ月以上生理が来ない」「痛みがひどくて学校に行けない」といったサインがあれば、ためらわずに婦人科への受診を勧めてください。保護者の方が一緒にクリニックを探し、付き添ってあげることで、お子さんの不安は大きく和らぎます。婦人科医は、お子さんだけでなく、ご家族にとっても頼れるパートナーです。

よくある質問

毎月生理が来たり来なかったりします。大丈夫でしょうか?
はい、初経から2~3年の間は、周期が安定しないことがよくあります。これは、脳と卵巣の間のホルモンのやりとりがまだ練習段階にあるためです6。周期が21日から45日の範囲に収まっていれば、多くの場合、心配はいりません3。ただし、3ヶ月以上全く来ない状態が続く場合は、一度婦人科で相談することをお勧めします4
婦人科に行ったら、必ず内診(痛い検査)をされますか?
いいえ、その心配はほとんどありません。思春期の患者さんの初診で、いきなり内診台での診察を行うことは極めてまれです5。診察の中心は、お話を聞く「問診」と、お腹の上から子宮や卵巣の状態を見る「経腹エコー(超音波検査)」です。痛みも恥ずかしさもありませんので、安心して受診してください。
受験のストレスで生理が止まってしまいました。本当に関係ありますか?
はい、大いに関係があります。強い精神的ストレスや、それに伴う睡眠不足、食生活の乱れは、脳の司令塔(視床下部)の働きを直接抑制してしまいます。その結果、卵巣への指令が止まり、排卵と生理が中断してしまうのです7。これは「機能性視床下部性無月経」と呼ばれ、体が発している「少し休んで」というサインでもあります。
10代でピルを飲むのは、体に悪い影響はありませんか?
医師の診察と処方に基づいて正しく使用すれば、10代で低用量ピル(LEP製剤)を服用することは安全です。現在のピルはホルモン量が非常に少なく、生理不順の治療、重い生理痛の緩和、PCOSの管理、ニキビの改善など、生活の質を向上させるための有効な治療薬として広く使われています19。将来の妊娠に悪影響を与えることもありません。不安な点は医師にしっかり確認しましょう。

結論:あなたの生理は、あなただけの健康のバロメーター

思春期の生理不順は、多くが成長の一過程です。しかし、時には体が助けを求めているサインであることもあります。大切なのは、自分の生理を「面倒なもの」としてではなく、自分だけの健康状態を教えてくれるユニークな「バロメーター」として捉えることです。この記事で紹介した知識を参考に、自分の体の声に耳を傾けてみてください。そして、不安や疑問があれば、決して一人で抱え込まず、婦人科医という専門家を頼ってください。自分の健康に関心を持ち、行動することは、これからの長い人生を健やかに生きるための、最も価値ある第一歩です。

免責事項
本記事は情報提供を目的としたものであり、専門的な医学的アドバイスに代わるものではありません。健康上の懸念がある場合、または治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

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  2. ACOG Committee Opinion No. 651: Menstruation in Girls and Adolescents: Using the Menstrual Cycle as a Vital Sign. – RRM Academy. Available from: https://www.rrmacademy.org/library/acog-committee-opinion-no-651-menstruation-in-girls-and-adolescents-using-the-menstrual-cycle-as-a-vital-sign-recwnkz9cmxxz7f5b. [引用日: 2025年6月22日].
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