ツボクサエキス(CICA)の驚くべき肌効果とは?皮膚科学的根拠と専門家による正しい選び方を徹底解説
皮膚科疾患

ツボクサエキス(CICA)の驚くべき肌効果とは?皮膚科学的根拠と専門家による正しい選び方を徹底解説

近年、スキンケア市場で絶大な人気を誇る「CICA(シカ)」製品。その主成分であるツボクサエキス(学名:Centella asiatica)は、単なるトレンドを超え、確かな科学的根拠に裏打ちされた多面的な作用を持つことが少しずつ明らかになってきました。しかし、市場には様々な製品が溢れ、「一体何を選べば良いのか」「本当に効果があるのか」と疑問に思う方も少なくないでしょう。

この記事では、JAPANESEHEALTH.ORG編集部が、ツボクサエキスの歴史的背景から、最新の科学的研究で解明された作用機序、臨床試験で示された有効性、そして日本の法律(薬機法)を踏まえた賢い製品の選び方まで、あらゆる角度から徹底的に分析・解説します。本記事は外用のスキンケア成分としてのツボクサエキスに焦点を当てており、医薬品による治療やサプリメントなどの内服とは切り離して考えることが大切です。

この記事を読めば、CICAブームの裏側にある科学的な背景と限界を理解し、自身の肌悩みに最適な製品を見極めるための実践的な知識を身につけることができるでしょう。

この記事の科学的根拠

この記事は、入力された調査レポートで明示的に引用されている、質の高い医学的・科学的エビデンスにもとづいて構成されています。以下は、参照された情報源の一部とその関連性です。

  • PubMed Central (PMC) / PubMed: ツボクサの有効成分(アシアチコシド、マデカッソシド等)の創傷治癒、抗炎症、コラーゲン合成促進作用に関する複数の基礎研究およびシステマティックレビューを引用し、科学的メカニズムの解説を行いました1237
  • Biomedical Research (Journal): ニキビ(尋常性ざ瘡)に対するツボクサの有効性を検証したシステマティックレビューとメタアナリシスの結果を基に、臨床的エビデンスを提示しました15
  • medRxiv (Preprint Server): ツボクサエキス配合美容液が肌の水分量、弾力性、シワ、メラニン量に与える影響を評価した臨床試験の結果を、エイジングケア効果の根拠として参照しました16
  • 日本の美容口コミサイト・アナリストレポート: 日本市場における「CICAブーム」の背景、消費者の認識(「鎮静」「守りのスキンケア」)、競合ブランドの戦略を分析するために活用しました2026
  • 日本の規制当局(厚生労働省)および法律専門サイト: 日本の医薬品医療機器等法(薬機法)における「化粧品」と「医薬部外品」の定義、および許容される効果・効能表現について正確な情報を提供するために参照しました313334

これらの情報源をもとに、JHO(JapaneseHealth.org)編集委員会が、日本の生活者向けにわかりやすく整理・解説しています。

要点まとめ

  • ツボクサ(CICA)の真の効果は、主に4つの有効成分(アシアチコシド、マデカッソシド、アシアチン酸、マデカシン酸)に由来します。
  • 実験室レベルや一部の臨床研究では、創傷治癒、抗炎症(ニキビ・肌荒れ)、抗酸化(シミ・シワ予防)、保湿、頭皮ケアなどへの作用が報告されています。
  • 特にニキビに対しては、病変を統計的に有意に減少させるメタアナリシスの結果が報告されていますが、標準治療を置き換えるのではなく、スキンケアとして補完的に用いることが推奨されます。
  • 日本の法律(薬機法)上、「化粧品」に配合されたツボクサエキスは「ニキビを治す」「炎症を抑える」といった表現はできず、「肌荒れを防ぐ」などの穏やかな表現に限られます。
  • 製品を選ぶ際は、単に「CICA」という言葉だけでなく、成分表の「ツボクサエキス」の位置や他の有効成分を確認することが極めて重要です。
  • 本記事は外用の化粧品成分としてのツボクサエキスを対象としており、サプリメントなどの内服や医薬品による治療については扱っていません。

今さら聞けない「CICA(シカ)」とは?ツボクサエキスとの違いを理解する

韓国コスメからブームへ:CICAが人気の理由

「CICA(シカ)」という言葉は、もともと韓国の薬局で販売されていた傷跡ケア用の保護テープに由来し、その製品にツボクサエキスが配合されていたことから、次第にツボクサエキス自体を指す愛称として広まりました。特に、傷ついた虎がツボクサに体をこすりつけて傷を癒したという伝説は、消費者の記憶に残りやすい強力なブランドストーリーを形成し、韓国コスメブームと共にその人気を加速させました30。日本市場では、パンデミック下のマスク生活による肌トラブルの増加を背景に、肌の炎症を穏やかに整える「鎮静」や「肌荒れケア」へのニーズが高まり、CICA製品は「守りのスキンケア」として確固たる地位を築いています26

近年の検索トレンドや口コミサイトの分析でも、CICAはレチノールやビタミンCと並ぶ注目キーワードとして定着しており、「攻め」と「守り」のバランスを意識したスキンケアの一翼を担う存在として位置づけられつつあります202630

成分表示の鍵:「ツボクサエキス」と4つの主要な有効成分

ツボクサの顕著な皮膚への効果は、その植物に含まれる特定の化学物質群、すなわち4つの五環性トリテルペノイドに起因します。具体的には、アシアチコシド、マデカッソシド、アシアチン酸、マデカシン酸です1。アシアチコシドとマデカッソシドは水溶性の配糖体(サポニン)、アシアチン酸とマデカシン酸はそれらから糖が外れた非糖部(サポゲニン)です3

現代の皮膚科学では、ツボクサの薬理学的効果の大部分はこれら4つの化合物によってもたらされると考えられています1。しかし、市場に流通する製品の有効性を評価する際には注意が必要です。真の便益は、これらの特定のトリテルペノイド、特に臨床試験が集中しているマデカッソシドとアシアチコシドが、十分な濃度で含まれているかどうかに大きく左右されます16。成分表示に単に「ツボクサエキス」と記載されているだけでは、その製品の潜在的な効力を十分には示唆しないという、ひとつ上の視点を持つことが重要です16

表 A-1: ツボクサ(Centella asiatica)の生理活性化合物と皮膚科学的機能
化合物 化学的分類 主な作用機序 主な利点
アシアチコシド 配糖体 I型コラーゲン合成促進(TβRIキナーゼ非依存性Smad経路)、血管新生促進、抗酸化1 創傷治癒、エイジングケア、皮膚の引張強度の向上
マデカッソシド 配糖体 抗炎症(IL−1β, TLR2, NF−κBの阻害)、コラーゲン合成促進(I型およびIII型)、ヒアルロン酸産生増加、抗酸化2 鎮静、皮膚保湿、創傷治癒、ニキビケア
アシアチン酸 アグリコン 強力な抗炎症作用(炎症性サイトカイン、COX-2、MMPsの阻害)2 抗炎症、組織損傷の予防
マデカシン酸 アグリコン 強力な抗炎症作用1 抗炎症、皮膚保護

科学が証明するツボクサエキスの5大効果

①【創傷治癒とコラーゲン産生】肌のハリと弾力を支えるメカニズム

ツボクサの最も古くから知られる効果は創傷治癒の促進です。これは、真皮の線維芽細胞の増殖を促し、コラーゲン合成を増加させる作用に基づきます1。特にアシアチコシドは、TβRIキナーゼ非依存性のSmadシグナル伝達経路を介してI型コラーゲン合成を誘導します17。さらに注目すべきは、ヒト線維芽細胞を用いた研究で、マデカッソシドが治癒初期に重要なIII型コラーゲンと、その後の組織再構築を担うI型コラーゲンの両方の分泌を増加させたのに対し、アシアチコシドは主にI型コラーゲンを増加させたことです10。これは、これらの化合物が時間差で協調的に作用し、より完全な治癒プロセスを編成している可能性を示唆しています。

近年のシステマティックレビューでも、Centella asiatica 製剤を用いた臨床試験の多くで創傷治癒時間の短縮や瘢痕の質の改善が報告されていますが1112、試験デザインや対象となる傷の種類にはばらつきがあり、すべての人に同じ効果が出ると断定できる段階ではありません。日常のスキンケアでは、「傷を治す」ことをうたうのではなく、あくまで肌を保護し、整える目的でツボクサエキス配合製品を選ぶのが現実的です。

②【抗炎症・鎮静】ニキビや肌荒れを穏やかにする力

炎症は多くの肌トラブルの根底にあります。ツボクサの化合物は、TNF-α、IL-1β、IL-6、COX-2といった主要な炎症性サイトカインや酵素の産生を抑制する能力を持つことが、試験管内や動物モデルの研究で示されています2。この炎症カスケードの中心的な調節因子は、転写因子NF-κBという「マスタースイッチ」です。マデカッソシドは、このNF-κBの活性化を阻害することで広範な抗炎症効果を発揮し、特にニキビの原因菌であるアクネ菌が引き起こす炎症反応を抑制することが報告されています2

ただし、こうしたメカニズムの多くは基礎研究レベルの知見であり、「炎症性皮膚疾患を治療する」ことを意味するわけではありません。実際のスキンケアでは、処方薬による標準治療を補う「肌荒れを防ぐ」「肌をすこやかに保つ」目的で活用するのが、安全かつ薬機法にも沿った使い方です。

③【抗酸化】シミやシワの原因となる酸化ストレスから肌を守る

紫外線や大気汚染などが引き起こす酸化ストレスは、皮膚老化の主要因です。ツボクサエキスは、この酸化的損傷から皮膚を保護する二重のメカニズムを持っています。火傷モデルを用いた研究では、マデカッソシドの投与により、酸化ストレスマーカーであるマロンジアルデヒド(MDA)が減少し、同時に体内の主要な抗酸化物質であるグルタチオン(GSH)のレベルが増加したことが報告されています5。これは、ツボクサが単に活性酸素を除去するだけでなく、皮膚自身の抗酸化防御システムを強化することを示しています。

こうした抗酸化作用は、紫外線対策や保湿などの基本ケアと組み合わせることで初めて十分に活かされます。ツボクサエキス配合製品を使っていても、日焼け止めを塗らない、強い紫外線を浴び続ける、といった生活習慣が続けば、シミやシワの予防効果は限定的になる点に注意が必要です。

④【保湿とバリア機能】うるおいを保ち、外部刺激に負けない肌へ

健康な皮膚の維持には、適切な水分量と強力なバリア機能が不可欠です。マデカッソシドは、皮膚の水分バランスを司るヒアルロン酸の産生を増加させることが示されています2。ヒアルロン酸は皮膚に潤いと弾力をもたらし、バリア機能をサポートします。この保湿効果は、抗炎症やコラーゲン産生促進作用を補完し、トラブルの起こりにくい健康な肌状態へと導きます。

一方で、バリア機能の改善には、ツボクサエキスだけでなく、セラミドやグリセリンなどの保湿成分、刺激の少ない洗浄、適切な入浴習慣といった総合的なケアが欠かせません。CICA製品はその一部として取り入れ、肌がしみる・ひりつく場合には使用を中止して皮膚科で相談することが大切です。

⑤【頭皮ケア】健やかな髪を育む新たな可能性

ツボクサの皮膚への多面的な効果は、頭皮ケアや育毛分野へと応用が期待されています。その抗炎症作用は頭皮のかゆみやフケを、血行促進作用は毛根への栄養供給を、そしてコラーゲン産生促進作用は毛包周囲の構造を強化し、髪にハリとコシを与える可能性があります1718。一部の育毛剤では、すでにミノキシジルなどの主要成分と並んで配合されており、男性ホルモンの過剰な働きを抑制する効果も期待されています19。この分野はまだ研究の初期段階ですが、ツボクサが包括的な頭皮と髪の健康ソリューションの一部となる可能性を秘めています。

もっとも、現時点でツボクサエキス単独の育毛効果を検証した大規模臨床試験は限られており、育毛剤に配合されている場合でも、主な有効成分はミノキシジルなど他の薬理成分であることが多い点には注意が必要です19。抜け毛・薄毛が急に増えた、赤みやかゆみを伴うなどの症状がある場合は、自己判断で市販製品だけに頼らず、専門の医療機関で相談することが推奨されます。

【専門家が解説】あなたの肌悩みにツボクサエキスは効く?ケース別エビデンス

ここからは、代表的な肌悩みごとに、ツボクサエキスがどの程度役立つ可能性があるのかを、現時点のエビデンスに基づいて整理します。いずれの場合も、医薬品による標準治療を置き換えるものではなく、あくまでスキンケアやセルフケアの一環として補助的に用いることが前提です。

ニキビ(尋常性ざ瘡):臨床研究が示す有効性

ニキビは日本人の90%以上が経験する一般的な皮膚疾患です14。ツボクサの有効性を示すエビデンスとして、10件の研究(合計875人)を統合したメタアナリシスが挙げられます。この分析結果、ツボクサを含む製品の使用は、プラセボと比較してニキビ病変数を統計的に有意に減少させることが明らかになりました(プールされた平均差: -0.54)15。さらに、報告された副作用は軽度の皮膚刺激や赤みといった最小限のものであり、高い安全性が示されています15

一方で、日本皮膚科学会のガイドラインでは、尋常性ざ瘡の第一選択治療は過酸化ベンゾイルや外用レチノイド、外用・内服抗菌薬などの医薬品とされています14。ツボクサエキス配合の化粧品は、こうした標準治療の「補助」として、あるいは治療後のスキンケアとして取り入れると考えるのが現実的です。炎症性のニキビが長引く場合や、痕が残りそうなときは、自己流でCICAのみを塗り続けるのではなく、早めに皮膚科で相談しましょう。

敏感肌・アトピー性皮膚炎:炎症を抑える働きに期待

アトピー性皮膚炎様の病変を誘発した動物モデルにおいて、ツボクサの滴定抽出物(TECA)は、皮膚の肥厚や炎症細胞の浸潤を有意に抑制しました13。さらに、血中の免疫グロブリンE(IgE)や炎症性サイトカイン(TNF-α、IL-1β、IL-6)の濃度も低下させました13。これはツボクサが免疫応答を調節し、アトピー性皮膚炎の根本的な炎症プロセスを抑制する可能性を示唆します。

しかし、こうしたデータの多くは動物実験であり、アトピー性皮膚炎の患者さんを対象にした大規模な臨床試験はまだ十分とはいえません。現在のガイドラインでは、アトピー性皮膚炎の基本は保湿剤と外用ステロイド・タクロリムスなどの医薬品治療であり、ツボクサエキス配合製品はその補助的な保湿ケアとして位置づけるのが安全です。強いかゆみや広範囲の湿疹が続く場合、「CICAで治そう」と自己判断せず、必ず皮膚科専門医に相談しましょう。

エイジングケア(シワ・たるみ):コラーゲンへのアプローチ

加齢や光老化による肌悩みに、ツボクサは有効なアプローチを提供する可能性があります。20人の健康な成人を対象とした臨床試験では、ツボクサエキス配合の美容液を28日間使用した結果、皮膚の水分量、弾力性、シワ、赤みにおいて統計的に有意な改善が見られました16。また、45歳から60歳の女性を対象とした別の研究では、0.1%のマデカッソシドと5%のビタミンCを組み合わせることで、皮膚老化のさまざまな兆候に顕著な改善が報告されています6。これは、ツボクサが他の有効成分の効果を高める強力なサポート成分として機能しうることを示しています。

とはいえ、いずれの研究も症例数が少なく観察期間も限られており、ツボクサエキス配合製品だけで「シワが消える」「たるみが治る」といった劇的な変化を保証するものではありません。さらに、EV(細胞外小胞)ベースの美容液に関する試験はmedRxivに掲載された査読前のプレプリントであり16、結果が今後の査読過程で修正される可能性もあります。日焼け止めや保湿、生活習慣の見直しといった基本ケアを土台に、その上にエイジングケア成分のひとつとしてツボクサを重ねる、という考え方が現実的です。

CICAを安全に使うためのポイントと注意点

外用成分としての安全性の概要

ツボクサエキスは、アジアを中心に長年にわたって外用剤や化粧品として使われてきた歴史があり、近年のレビューでも通常の化粧品濃度での使用において重篤な有害事象はまれであると報告されています34。ニキビやエイジングケアに関する臨床試験でも、多くは軽度の一過性の刺激や赤みといった副作用にとどまっています1516

ただし、「自然由来だから絶対に安全」というわけではありません。肌状態や他の成分との組み合わせによっては刺激を感じることもあり、使用量や頻度を急に増やしすぎないことが大切です。

アレルギーや接触皮膚炎を防ぐために

ハーブエキスを含む化粧品では、まれにアレルギー性接触皮膚炎(かぶれ)が起こることがあります。ツボクサエキスも例外ではなく、「塗った部分だけ赤く腫れる」「チクチク・ヒリヒリする」「小さな水ぶくれが出る」などの症状が出た場合は、いったん使用を中止しましょう。そのうえで、症状が数日続く、悪化する、範囲が広がるといった場合は、早めに皮膚科で診察を受けることが勧められます。

敏感肌の方やアレルギー体質の方は、新しいCICA製品を顔全体に使う前に、二の腕の内側など目立たない部位でパッチテストを行うと安心です。24〜48時間ほど様子を見て異常がなければ、本格的な使用をスタートするようにしましょう。

妊娠・授乳中、子どもが使う場合の考え方

ツボクサエキスは、あくまで化粧品としての外用に限れば一般的に安全性が高い成分と考えられていますが3、妊娠・授乳中の方や小児での大規模な臨床試験は多くありません。妊娠中は肌が敏感になりやすく、成分によっては普段より刺激を感じやすくなることもあります。

そのため、妊娠・授乳中や子どもに使用する場合は、①顔全体に使う前に少量でパッチテストを行う、②刺激を感じたらすぐ使用を中止する、③既に持病で通院している場合や不安が強い場合には、主治医や小児科・皮膚科の医師に相談してから使い始める、といった慎重な姿勢が安心です。本記事は外用のスキンケアに限って解説しており、サプリメントなどツボクサの内服については必ず医療専門職にご相談ください。

日本の「CICA化粧品」を選ぶ際の重要注意点:薬機法と効果の真実

科学的に示された作用と、日本国内で法的に表示可能な効果との間には、重要なギャップがあります。これを理解することは、消費者が製品を正しく評価するために不可欠です。

「化粧品」と「医薬部外品(薬用化粧品)」の決定的違い

日本の医薬品医療機器等法(薬機法)では、肌に使う製品は主に「化粧品」と「医薬部外品」に分類されます31

  • 化粧品: 体を清潔にし、美化し、健やかに保つ目的。作用が緩和なもの33
  • 医薬部外品(薬用化粧品): 「にきびを防ぐ」「メラニンの生成を抑え、しみ、そばかすを防ぐ」など、特定の目的に対する「防止」を目的とするもの。厚生労働省が許可した有効成分を配合し、品目ごとに承認が必要3335

ラベルの裏を読む:「肌荒れを防ぐ」の本当の意味

「ツボクサエキス」を配合した製品が「化粧品」として販売される場合、その効果として表示できるのは、厚生労働省が定めた56項目の効能の範囲内です34。ツボクサエキスの特性に関連する表現としては、「肌を整える」「皮膚にうるおいを与える」「肌荒れを防ぐ」などが該当します。一方で、「薬用CICAクリーム」などの医薬部外品の効果は、多くの場合、ツボクサエキスではなく、グリチルリチン酸ジカリウムなど、別に配合された抗炎症有効成分によるものです44。消費者は「CICA」という言葉から薬用効果を期待しがちですが、その効果の源泉がツボクサエキス自体ではない場合があることを理解する必要があります。

この表現はNG!誇大広告に注意

「化粧品」の枠組みでは、医薬品的な効果を暗示する表現は薬機法で厳しく禁止されています41。科学的研究でそのような作用が示唆されていても、広告で謳うことはできません。

表 B-1: 日本におけるツボクサ配合製品の許容されるマーケティング表現と禁止される表現
訴求カテゴリ 許容される表現例(化粧品) 禁止される表現例
ニキビ対策 「ニキビを防ぐ(洗浄により)」、「肌をすこやかに保つ」 「ニキビを治療する」、「アクネ菌を殺菌する」42
抗炎症 「肌荒れを防ぐ」、「日やけ・雪やけ後のほてりを防ぐ」 「炎症を鎮静させる」、「アトピー性皮膚炎を改善する」41
創傷治癒 「皮膚を保護する」 「傷の治りを早める」、「瘢痕を修復する」
エイジングケア 「乾燥による小じわを目立たなくする」、「肌にハリを与える」 「コラーゲン産生を促進する」、「シワを消す」43

後悔しない!ツボクサエキス配合化粧品の選び方5つのポイント

注意:本記事で解説する科学的効果は、成分そのものの研究に基づくものであり、個別の化粧品の効果効能を保証するものではありません。化粧品の効果は医薬品医療機器等法で定められた範囲に限られます。
  1. 成分表で「ツボクサエキス」の位置と有効成分の有無を確認: 成分表示は配合量が多い順に記載されます。「ツボクサエキス」がリストの最初の方にあるかを確認しましょう。また、より明確な効果を期待する場合は、「アシアチコシド」「マデカッソシド」といった有効成分名が記載されている製品を選ぶのが賢明です。
  2. 肌悩みに合わせた+αの成分で選ぶ: ご自身の肌悩みに合わせ、他の成分との組み合わせを考慮しましょう。例えば、保湿を重視するならヒアルロン酸やセラミド、美白ケアならビタミンC誘導体やナイアシンアミド、ニキビ予防ならグリチルリチン酸ジカリウム(医薬部外品の場合)などが配合されている製品が適しています。
  3. 敏感肌の人は「低刺激処方」の記載をチェック: 多くのCICA製品は敏感肌向けに作られていますが、「アルコールフリー」「パラベンフリー」「無香料」「パッチテスト済み」といった記載がある製品を選ぶと、より安心して使用できます。
  4. テクスチャー(ジェル、クリーム等)で選ぶ: CICA製品は、さっぱりとしたジェルタイプから、しっとりとしたクリームタイプまで様々です。脂性肌の方や夏場はジェルタイプ、乾燥肌の方や冬場はクリームタイプなど、肌質や季節に合わせて好みの使用感のものを選びましょう。多くのユーザーが「さっぱりとした使い心地」と「肌が落ち着く感覚」を評価しています20
  5. 信頼できるメーカーと口コミを参考にする: 製薬会社系や、長年スキンケアを研究しているメーカーの製品は、品質管理や研究開発の面で信頼性が高いと言えます。また、@cosmeやLIPSなどの口コミサイトで、自分と似た肌質のユーザーのレビューを参考にすることも有効ですが、個人の感想であることを念頭に置きましょう2022

よくある質問(FAQ)

Q1: ツボクサエキスに副作用はありますか?

A1: ツボクサエキスは、化粧品成分としては一般的に安全性が高いとされています。ニキビ治療に関するメタアナリシスでも、報告された副作用は軽度の皮膚刺激や赤みといった最小限のもので、重篤な有害事象は報告されていません15。これまでのレビューでも、通常の化粧品濃度での外用で大きな安全性の問題は少ないとまとめられています34

とはいえ、どんな化粧品成分でもアレルギー反応やかぶれを起こす可能性はゼロではありません。使用後に強いかゆみやヒリヒリ感、発疹、水ぶくれなどが現れた場合は、すぐに使用を中止し、水でやさしく洗い流してください。そのうえで症状が続く・悪化する場合は、早めに皮膚科で相談しましょう。敏感肌の方は、使用前に二の腕の内側などでパッチテストを行うことをお勧めします。

Q2: どのくらいの期間使えば効果が出ますか?

A2: 効果を実感できるまでの期間は、製品の有効成分濃度、肌質、肌の悩み、そして肌のターンオーバー周期(通常約28日、年齢と共に長くなる)によって大きく異なります。臨床研究では、4週間から12週間の使用で効果が確認された例があります15。まずは肌のターンオーバー周期に合わせて1ヶ月、理想的には3ヶ月程度、継続して使用してみるのが良いでしょう。

ただし、使い始めてすぐに強い赤みやかゆみが出る場合は、「我慢して続ければ慣れるはず」と考えず、一度中止して様子を見ることが大切です。3ヶ月ほど続けても全く変化が感じられない、むしろ悪化しているといった場合は、他の成分や治療法を含め、皮膚科で相談するタイミングと考えましょう。

Q3: レチノールやビタミンCと併用できますか?

A3: はい、多くの場合併用可能です。ツボクサエキスは「守り」の鎮静成分、レチノールやビタミンCは「攻め」の成分として、相補的に働くことが期待できます。実際に、0.1%のマデカッソシドと5%のビタミンCを組み合わせた研究では、良好なエイジングケア効果が報告されています6

ただし、レチノールや高濃度ビタミンCは肌への刺激となりうるため、CICA製品と併用することで刺激を和らげる効果が期待できる一方で、かえって塗りすぎになってしまうケースもあります。最初はどちらか一方を低頻度(週に数回)から始め、肌が慣れてきたらCICAを「お守り」として重ねるなど、少しずつ様子を見ながら調整しましょう。

Q4: 妊娠中や授乳中でもCICA化粧品を使っても大丈夫ですか?

A4: ツボクサエキスは、化粧品として一般的な濃度で外用する範囲では、大きな安全性の問題は報告されていません34。一方で、妊娠・授乳中の方を対象にした大規模な臨床試験は限られており、「絶対に安全」と言い切れるだけのデータが十分にあるわけではありません。

妊娠中は肌が敏感になりやすいため、①新しく使うCICA製品はパッチテストから始める、②刺激を感じたらすぐ使用を中止する、③持病がある、他の薬を使っている、不安が強いといった場合は、主治医や産婦人科・皮膚科の医師に相談の上で使用する、という慎重な姿勢が安心です。なお、本記事は外用の化粧品に限った説明であり、サプリメントなどツボクサの内服は必ず医療専門職に相談してください。

Q5: アトピー性皮膚炎があります。CICAだけで治そうとしてもよいですか?

A5: 残念ながら、現在のところツボクサエキスだけでアトピー性皮膚炎をコントロールできるという十分な根拠はありません。動物実験では炎症を抑える作用が示されていますが13、人での大規模な臨床試験はまだ限られています。

アトピー性皮膚炎の治療では、保湿剤によるスキンケアと、外用ステロイドやタクロリムス軟膏などの医薬品治療が基本になります。CICA製品は、刺激の少ない保湿ケアの一部として補助的に用いるにとどめ、「処方薬をやめてCICAだけに切り替える」といった自己判断は避けましょう。現在の治療に不安がある場合は、製品を変える前に主治医に相談することが大切です。

Q6: どんなときに皮膚科を受診した方がいいですか?

A6: 次のような場合は、自己判断で様子を見続けるのではなく、早めに皮膚科や医療機関を受診することが勧められます。

  • 赤みやかゆみ、湿疹が数週間以上続いている、またはどんどん悪化している。
  • 顔全体や体の広い範囲に症状が広がっている。
  • 水ぶくれやジュクジュクしたびらん、強い痛みを伴っている。
  • 発熱、だるさ、息苦しさ、めまいなどの全身症状を伴う。
  • 市販薬やスキンケアを変えても良くならない、かえって悪化している。

CICAを含むスキンケアは、あくまで肌を整えるための「守りのケア」です。重い病気が隠れている可能性を見逃さないためにも、「いつもと違う」「直感的におかしい」と感じたときは、早めに専門家に相談することが安心につながります。

まとめ:ツボクサエキスを賢く取り入れ、健やかな肌を目指すために

ツボクサエキス(CICA)は、伝統的な利用の歴史と現代科学の裏付けを持つ、非常に魅力的なスキンケア成分です。その作用は、創傷治癒から抗炎症、抗酸化、保湿、頭皮ケアまで多岐にわたります。一方で、その多くは基礎研究や小規模な臨床試験にもとづく知見であり、「どんな肌悩みにも万能に効く魔法の成分」というわけではありません。

大切なのは、単に「CICA配合」という言葉に飛びつくのではなく、その製品が「化粧品」なのか「医薬部外品」なのかを理解し、成分表示を読み解き、自分の肌悩みに合った処方を戦略的に選ぶことです。そして、科学的に示された作用と、法律上表示できる効能にはギャップがあることを理解し、「治療」ではなく「肌を整える・守る」ケアとして位置づけることが、安全で現実的な付き合い方と言えます。

ツボクサエキスを含むCICA製品は、正しい入浴・保湿習慣や紫外線対策、必要に応じた皮膚科治療と組み合わせることで、はじめて本来の力を発揮します。ここで紹介した知識を武器に、CICAブームの波を賢く乗りこなし、あなた自身の生活スタイルや肌質に合った形で、その穏やかなサポート力を活かしていきましょう。

免責事項

本記事の内容は、一般的な情報提供を目的としたものであり、個々の症状に対する診断や治療方針を直接示すものではありません。

持続する皮膚症状や強いかゆみ・痛み、発熱、全身症状を伴う場合、また治療内容を変更したい場合は、必ず皮膚科医などの医療専門職にご相談ください。ここで紹介するCICA製品やその他の化粧品は、医薬品による治療の代わりにはなりません。

参考文献

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