夜、横になると耳が詰まる・圧迫感で眠れない?原因と対策のすべて
耳鼻咽喉科疾患

夜、横になると耳が詰まる・圧迫感で眠れない?原因と対策のすべて

夜、静かな寝室で横になると、耳に奇妙な圧迫感や詰まった感じ(耳閉感)が現れ、なかなか寝付けない――。もしあなたがこのような悩みを抱えているなら、それは決して珍しいことではありません。この不快な症状は、生活の質を著しく低下させる可能性があります。本記事は、JAPANESEHEALTH.ORG編集委員会が、国内外の最新の研究報告と専門家の知見を徹底的に分析し、夜間の耳の不快感という複雑な問題に対して、現在望みうる最も包括的で信頼性の高い情報を提供するために作成されました。特に、他の多くの情報源が見過ごしてきた「横になると症状が悪化するケース」と「逆に楽になるケース」という決定的な違いに着目し、それぞれの背後にある科学的メカニズムを解明します。この記事を読み終える頃には、あなたはご自身の症状の正体を理解し、適切な自己管理から専門的な治療に至るまで、具体的な次の一歩を踏み出すための知識を手にしていることでしょう。

この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下に示すリストには、実際に参照された情報源と、提示された医学的ガイダンスとの直接的な関連性のみが含まれています。

  • 米国耳鼻咽喉科・頭頸部外科学会(AAO-HNSF): 本記事における滲出性中耳炎(OME)の診断、経過観察、治療に関する推奨事項は、同学会が発行した診療ガイドラインに基づいています1。これは当該分野における国際的な基準です。
  • 日本耳科学会: 日本国内における滲出性中耳炎の診断基準や病態生理に関する記述は、同学会が公表した公式の診療ガイドラインを参考にしています2。これにより、情報が日本の医療現場の実情に合わせて調整されています。
  • Linstromらの研究(Laryngoscope誌): 睡眠中に中耳圧が自然に上昇するという本記事の核心的な論点は、2015年に発表されたこの重要な科学的研究によって裏付けられています3。これは、なぜ一部の症状が夜間に悪化するのかを説明する直接的な証拠となります。
  • Virtanenの研究(Acta Otolaryngologica誌): 健康な人では体の姿勢が耳管機能に大きな影響を与えないことを示したこの古典的な研究は4、病的な状態にある人々との違いを浮き彫りにするための比較基準として用いられています。
  • 大島猛史教授(日本大学)らの研究: 日本における耳管開放症の権威による研究や臨床報告は、特に横になると症状が軽快するメカニズムや、日本国内での治療法に関する記述の信頼性を高めるために参照されています5

要点まとめ

  • 夜、横になった時の耳の症状の変化(悪化するか、楽になるか)は、原因を特定するための最も重要な手がかりです。
  • 症状が悪化する場合は「耳管狭窄症」や「滲出性中耳炎」など管が詰まる病態が、楽になる場合は「耳管開放症」など管が開きすぎる病態が強く疑われます。
  • 原因は、風邪や花粉症6といった一時的なものから、ストレス7、急激な体重減少8、さらには睡眠時無呼吸症候群9まで多岐にわたります。
  • 鼻を正しくかむ、市販の温めグッズを利用するなどの自己管理は睡眠の質向上に役立ちますが、根本原因の解決にはなりません。
  • 強い痛み、めまい、急な難聴、症状が1〜2週間以上続く場合は、放置せず速やかに耳鼻咽喉科を受診することが極めて重要です。

まずは自己診断:あなたの耳の症状は「横になると悪化」しますか、それとも「楽に」なりますか?

夜間の耳の不快感を解明する上で、最初の、そして最も重要なステップは、あなたの症状が体の姿勢によってどのように変化するかを観察することです。この違いが、根本的な原因を推測するための決定的な分岐点となります。ご自身の経験を思い出しながら、どちらの状況に近いかを確認してみてください。

状況1:横になると症状が悪化する・変わらない

もしあなたが、ベッドに横になると耳の詰まりや圧迫感が強くなる、あるいは少なくとも変わらないと感じる場合、その背景には耳管(耳と鼻の奥をつなぐ管)の「詰まり」や「狭窄」が関係している可能性が非常に高いです。これは、圧力が適切に調整されていない状態を示唆しており、主に以下の二つの病態が考えられます。

  • 耳管狭窄症(OETD): 風邪、アレルギー性鼻炎(特に日本では春先の花粉症6)、副鼻腔炎などによって鼻や喉の粘膜が腫れ、耳管の入り口を塞いでしまう状態です。
  • 滲出性中耳炎(OME): 耳管狭窄が長く続くことで、中耳(鼓膜の奥の空間)の空気が吸収され陰圧となり、周囲の組織から液体(滲出液)が染み出して溜まってしまう状態です12

なぜ横になると悪化するのか? この現象には明確な科学的根拠が存在します。2015年に医学雑誌「Laryngoscope」で発表されたLinstromらの研究によると、健康な人であっても、睡眠中には中耳の内圧が自然に上昇することが確認されています3。もともと耳管が詰まり気味である人が横になると、この自然な圧力上昇が、すでに機能不全に陥っている耳管にさらなる負担をかけ、不快な症状を増幅させてしまうのです。

状況2:横になると症状が楽になる

一方で、「横になると、日中悩まされていた耳の不快感が和らぐ」という経験をしている場合、これは前述のケースとは正反対の病態、「耳管開放症(PET)」を強く示唆する特徴的な兆候です8。耳管開放症とは、通常は閉じているはずの耳管が、開きっぱなしになってしまう状態を指します。これにより、自分の声や呼吸音が頭の中に直接響く(自声強聴)、耳が詰まった感じがするといった特有の症状が現れます。

なぜ横になると楽になるのか? 横になると、重力の影響で頭部への血流が増加します。これにより、耳管周辺の組織がわずかに充血し、その結果として「開きっぱなし」だった耳管が一時的に閉じるのを助ける効果があります5。このため、立っている時や座っている時に感じていた不快な症状が、横になることで劇的に改善することがあるのです。この症状は、急激な体重減少、妊娠、脱水、極度の疲労やストレスなどが引き金となることが知られています。


睡眠の質を改善するために、まず試したい自己管理と市販品の活用法

専門的な治療を検討する前に、いくつかの簡単な自己管理法や市販されている製品を活用することで、夜間の不快感を和らげ、睡眠の質を向上させることが期待できます。ただし、これらはあくまで対症療法であり、根本的な原因を解決するものではないことを理解しておくことが重要です。

騒音対策としての「耳栓」:正しい選び方と注意点

耳の不快感そのものが気になって眠れない場合や、自声強聴などで外部の音がより大きく聞こえてしまう場合に、耳栓は有効な選択肢となり得ます。正しく使用すれば、入眠を助ける静かな環境を作り出すことができます。

  • 選び方: 耳栓には、ウレタンフォーム製、シリコン製など様々な素材があります。遮音性の高さだけでなく、ご自身の耳の形に合い、長時間装着しても痛みを感じないものを選ぶことが大切です10
  • 注意点: 耳栓の最も重要な注意点は衛生管理です。汚れた耳栓を繰り返し使用すると、外耳道に細菌が繁殖し、外耳炎を引き起こす危険性があります。使い捨てタイプを選ぶか、再利用可能なタイプの場合は定期的に清掃・消毒を徹底してください11。また、耳栓は外部の騒音を遮断するものであり、耳の内部からの圧迫感を直接解消するものではありません。

耳周りを温めるリラックス法

耳の周囲を優しく温めることは、血行を促進し、筋肉の緊張を和らげることで、リラックス効果をもたらし入眠を助ける可能性があります。特にストレスや疲労が原因で症状が出ている場合に試す価値があります。

  • 市販品の活用: 小林製薬の「ナイトミン耳ほぐタイム」のように、耳をじんわりと温めるために設計された市販品があります12。これらは手軽に使用でき、心地よい温度で耳周りを包み込みます。
  • 簡単な方法: 温かい蒸しタオルをビニール袋に入れ、それをタオルで包んで耳の後ろや首筋に当てるだけでも同様の効果が期待できます。火傷には十分注意してください。

鼻の通りを良くする習慣:正しい鼻のかみ方と鼻うがい

耳管の機能は鼻の状態と密接に関連しているため、鼻の通りを良く保つことは極めて重要です。特に耳管狭窄症が疑われる場合には効果的です。

  • 正しい鼻のかみ方: 多くの人がやりがちな、両方の鼻を一度に強くかむ方法は、鼻の奥の圧力を急激に高め、細菌などを耳管に送り込んでしまう危険性があります。必ず、片方の鼻の穴を指で押さえ、もう片方から優しく、ゆっくりと数回に分けてかむようにしてください13
  • 鼻うがい(鼻洗浄): 市販の鼻洗浄キットと体温程度に温めた生理食塩水を使用し、鼻の中の粘液やアレルゲンを洗い流すことも有効です。これにより、鼻粘膜の炎症が和らぎ、耳管への負担が軽減されます。

ストレス管理と生活習慣の見直し

ストレスや不規則な生活は、自律神経のバランスを乱し、耳の症状を含む様々な身体の不調を引き起こすことが知られています7。特にメニエール病や耳管開放症はストレスとの関連が深いとされています14

  • リラックス法: 就寝前に深呼吸や瞑想、軽いストレッチを行う、ぬるめのお湯にゆっくり浸かる(日本のお風呂文化は非常に有効です)など、心身をリラックスさせる習慣を取り入れましょう。
  • 規則正しい生活: 毎日同じ時間に就寝・起床することを心がけ、体内時計を整えることが自律神経の安定につながります。

【専門医が解説】夜間の耳の不快感、考えられる医学的な原因

自己管理で改善が見られない場合や、症状が持続する場合には、背景に専門的な治療を必要とする医学的な原因が隠れている可能性があります。ここでは、代表的な原因とそのメカニズムを、科学的根拠に基づいて詳しく解説します。

最も一般的な原因:「耳管機能不全(ETD)」

耳管機能不全(Eustachian Tube Dysfunction, ETD)は、夜間の耳の不快感の最も一般的な原因であり、大きく分けて「詰まるタイプ」と「開きっぱなしのタイプ」の2種類が存在します15

タイプ1:耳管狭窄症(OETD)- 管が詰まるタイプ

これは、耳管が正常に開かず、中耳の圧力を調整できなくなる状態です。主な原因は、風邪や副鼻腔炎による炎症、またはアレルギー反応です。特に日本では、春先の花粉飛散期に症状を訴える人が急増します616。炎症によって耳管周囲の粘膜が腫れることで、物理的に管が狭くなり、詰まってしまうのです。前述の通り、このタイプの症状は、睡眠中の中耳圧の上昇により、夜間や横になった時に悪化する傾向があります3

タイプ2:耳管開放症(PET)- 管が開きっぱなしのタイプ

こちらは逆に、耳管が異常に開いたままになってしまう状態で、急激な体重減少や脱水、ストレス、妊娠などが誘因となります8。耳管の周りにある脂肪組織が減少することで、管を閉じておくためのクッションの役割が果たせなくなることが一因と考えられています。日本大学の大島猛史教授は、この分野における日本の第一人者であり、彼の研究は耳管開放症の診断と治療に大きく貢献しています517。このタイプの症状は、横になって頭部への血流が増えることで、一時的に軽快するのが大きな特徴です。

滲出性中耳炎(OME):中耳に液体が溜まる状態

滲出性中耳炎(Otitis Media with Effusion, OME)は、多くの場合、長期にわたる耳管狭窄症の結果として発症します1。耳管が機能しないことで中耳が陰圧になり、鼓膜の奥の空間に滲出液と呼ばれる液体が溜まってしまうのです。これにより、水の中にいるような耳の詰まり感や難聴が生じます。成人の場合、特に片側だけにOMEが発症し、なかなか治らない場合には、鼻の奥(上咽頭)に腫瘍などの隠れた病気がないか、慎重に調べる必要があります。

その他の可能性:ストレス、アレルギー、メニエール病など

上記以外にも、夜間の耳の不快感を引き起こす可能性のある病態はいくつか存在します。

  • メニエール病・急性低音障害型感音難聴: これらは内耳の病気で、回転性のめまい発作や、低音域の耳鳴り・難聴を伴う耳閉感を特徴とします。ストレスや疲労が発症の引き金になると考えられています14。厚生労働省の調査によれば、これらの疾患は日本国内でも一定の有病率が報告されています18
  • 睡眠時無呼吸症候群(OSA): 近年の研究では、睡眠中に呼吸が止まることで生じる喉の奥の強い陰圧が、耳管を通じて中耳に影響を与え、耳管機能不全を悪化させる可能性が指摘されています9。いびきがひどく、日中に強い眠気がある方は、この可能性も考慮に入れるべきです。

放置は危険?医療機関を受診すべきタイミングと治療法

多くの耳の症状は一時的なものですが、中には放置すると深刻な結果を招く可能性があるものも含まれます。ここでは、専門医の診察を受けるべきタイミングと、一般的な検査・治療法について解説します。

受診の目安となる「危険なサイン」

以下のいずれかの症状が見られる場合は、自己判断で様子を見ることなく、速やかに耳鼻咽喉科を受診してください19

  • 耐え難いほどの強い耳の痛み
  • 38度以上の高熱を伴う
  • 自分や周囲がぐるぐる回るような、激しいめまい
  • 突然、片耳または両耳の聞こえが悪くなった(突発性難聴の可能性)
  • 耳から膿や血が出ている
  • 症状が1〜2週間以上、改善することなく続いている
  • 顔の半分が動きにくくなる(顔面神経麻痺)

診察と検査:何が行われるのか?

耳鼻咽喉科では、症状の原因を正確に特定するために、以下のような診察や検査が行われます。

  • 問診: 症状がいつから、どのように始まったか、どのような時に悪化・軽快するか、他の症状(鼻水、咳、めまい、耳鳴りなど)があるかなどを詳しく聞かれます。
  • 耳鏡・内視鏡検査: 鼓膜の状態を直接観察します。滲出性中耳炎では、鼓膜の奥に液体が溜まっている様子や、鼓膜が陥凹している様子が見られます。鼻や喉(上咽頭)の状態も内視鏡で確認します。
  • 聴力検査: 聞こえのレベルを測定し、難聴の種類(伝音難聴か感音難聴か)と程度を評価します。
  • ティンパノメトリー: 鼓膜に軽い圧力をかけて、その動きやすさを調べる検査です。中耳に液体が溜まっていたり、中耳圧が異常だったりすると、鼓膜の動きが悪くなります。これは滲出性中耳炎や耳管機能不全の診断に非常に有用です2

主な治療法:薬物療法から手術まで

治療法は、診断された原因によって大きく異なります。英国国立医療技術評価機構(NIHR)の系統的レビューでは、成人における耳管機能不全の治療法の有効性に関するエビデンスはまだ限定的であると結論付けていますが20、以下のような選択肢が一般的に用いられます。

  • 薬物療法: アレルギーが原因の場合は抗ヒスタミン薬や点鼻ステロイド薬が、感染が疑われる場合は抗生物質が処方されます。耳管開放症に対しては、漢方薬(加味帰脾湯など)が有効な場合があります21
  • 耳管通気療法: 器具を使って鼻から耳管へ空気を送り込み、一時的に詰まりを解消する治療です。
  • 鼓膜切開・チューブ留置術: 滲出性中耳炎が薬物療法で改善しない場合、鼓膜を小さく切開して中の滲出液を排出したり、換気のための小さなチューブ(鼓膜チューブ)を留置したりすることがあります122。これは非常に一般的な小手術です。
  • 耳管ピン手術・耳管用バルーンカテーテル: 重症の耳管開放症や耳管狭窄症に対しては、耳管内にシリコン製のピンを留置する手術や、バルーンカテーテルを用いて耳管を拡張する比較的新しい治療法も行われています。

よくある質問

春先になると、決まって耳が詰まった感じがします。花粉症が原因でしょうか?

その可能性は非常に高いです。花粉症によるアレルギー性鼻炎は、鼻や喉の粘膜を腫れさせ、それが耳管の入り口にまで及ぶことで耳管機能不全を引き起こします。これが「花粉症皮膚炎」ならぬ「花粉症中耳炎」とも言える状態で、耳閉感の一般的な原因です616。鼻炎の治療をしっかり行うことで、耳の症状も改善することが期待できます。

急に体重が減ってから、耳の調子が悪くなりました。関係ありますか?

はい、大いに関係があります。急激な体重減少は、耳管開放症(PET)の最も代表的な原因の一つです8。耳管の周囲にあってクッションの役割を果たしている脂肪組織が減少することで、耳管が閉じにくくなり、開きっぱなしの状態になってしまうためです。体重を適正範囲に戻すことで、症状が改善することもあります。

長時間イヤホンを使うことが、この症状の原因になりますか?

長時間イヤホンを使用することは、外耳道の湿度を高めて外耳炎のリスクを増やす可能性がありますが、中耳からの圧迫感(耳管機能不全)の直接的な原因になる可能性は低いです。ただし、外耳炎によって外耳道が腫れると、それによる閉塞感が生じることはあります。もしイヤホン使用後に痛みやかゆみが出る場合は、外耳炎を疑い受診を検討してください。

コーヒーを飲むのをやめるべきですか?

もしあなたが耳管開放症(PET)と診断されている場合、一部の専門家はカフェインの摂取を控えることを勧めることがあります。カフェインには利尿作用(体を脱水気味にする)と血管収縮作用があり、これらの作用が耳管開放症の症状を悪化させる可能性があるためです。しかし、全ての人に当てはまるわけではないため、まずは主治医に相談するのが良いでしょう。


結論

夜間に横になると現れる耳の圧迫感や閉塞感は、単なる不快な症状ではなく、あなたの体が発している重要なサインです。本記事で詳述したように、その症状が「横になると悪化する」か「楽になるか」という違いは、耳管狭窄症や滲出性中耳炎といった「詰まる」病態と、耳管開放症という「開きすぎる」病態とを見分けるための極めて重要な指標となります。花粉症、ストレス、生活習慣など、その背景にある原因は多岐にわたります。

鼻のケアやリラックス法などの自己管理は、睡眠の質を一時的に改善する助けにはなりますが、根本的な解決には至りません。最も重要なことは、症状を安易に自己判断せず、特に強い痛み、めまい、急な聴力低下といった「危険なサイン」が見られる場合や、症状が長引き生活に支障をきたしている場合には、決して放置せずに耳鼻咽喉科の専門医に相談することです。正確な診断に基づいた適切な治療を受けることが、不快な症状から解放され、安らかな夜を取り戻すための最も確実な道筋です。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康上の懸念がある場合、またはご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

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