この記事の科学的根拠
この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的証拠にのみ基づいています。以下の一覧には、実際に参照された情報源と、提示された医学的指導との直接的な関連性が含まれています。
- 日本大腸肛門病学会(JSCP): 本記事における痔の定義、原因、および日本国内で一般的な治療法(ALTA療法、結紮切除術など)に関する記述は、同学会発行の「肛門疾患(痔核・痔瘻・裂肛)・直腸脱診療ガイドライン2020年版」に基づいています2。
- 米国結腸直腸外科学会(ASCRS): 食物繊維豊富な食事やゴム輪結紮術など、世界的な標準治療に関する記述は、同学会の臨床実践ガイドラインを参考にし、日本の指針と比較検討しています34。
- 国立がん研究センター: 痔の症状、特に血便と大腸がんの症状を区別するための比較情報は、同センターが提供する信頼性の高い情報に基づいています5。
- 各種システマティック・レビューおよびメタアナリシス: 手術的治療と保存的治療の比較や、硬化療法、レーザー治療といった最新の治療選択肢に関する有効性と安全性についての記述は、近年発表された複数の質の高い学術研究の成果を統合したものです678。
要点まとめ
- 痔(痔核)は感染症ではない:痔はウイルスや細菌によって引き起こされるものではなく、他人からうつる、または他人にうつすことは絶対にありません。
- 誤解の源は他の病気との混同:肛門周囲膿瘍から発展する「痔瘻」や、性感染症である「尖圭コンジローマ」など、感染を伴う他の肛門疾患の症状が痔と誤解されることがあります。
- 遺伝より生活習慣:「痔が遺伝する」というよりは、食生活や排便習慣、運動不足といった「家族で共有されがちな生活習慣」が真の原因であることがほとんどです。
- 自己判断は危険:血便などの症状は、大腸がんといった重大な病気の初期症状である可能性も否定できません。安易に痔と決めつけず、専門医の診察を受けることが極めて重要です。
- 予防と対策の基本は生活改善:科学的根拠に基づいた最も効果的な予防策は、食物繊維の豊富な食事、十分な水分摂取、正しい排便習慣、適度な運動です。
結論から言うと:「痔(痔核)はうつりません」しかし、本当の疑問は別にありませんか?
まず最も重要な事実からお伝えします。一般的に「痔」と呼ばれるものの多くを占める痔核(いぼ痔)は、感染症ではないため、他人にうつることはありません2。温泉やプール、トイレの便座、タオルの共有などを通じて家族や他人に感染する心配は全くないのです。しかし、多くの方が抱く「うつるかもしれない」という不安の背景には、より根深い疑問や混同が存在します。それは、「この症状は本当に痔なのだろうか?」「家族に痔の人が多いのはなぜ?」「性行為でうつらないか?」といった、より具体的で切実な悩みです。本記事では、これらの疑問一つひとつに、医学的根拠をもって丁寧にお答えしていきます。
第1部:痔が「うつる」と誤解される3つの根本理由
「痔がうつる」という誤解がなぜこれほど広まっているのでしょうか。その原因は主に、症状が似ている他の病気との混同、遺伝と生活習慣の混同、そして性行為に関する不正確な情報にあります。
1.1. 理由1:感染が原因の他の肛門疾患と混同している
肛門周辺には、痔核以外にも様々な病気が発生します。その中には、細菌感染などが原因で起こるものがあり、初期症状が痔と似ているため混同されやすいのです9。
痔瘻(じろう・あな痔)との混同
痔瘻は、肛門内部の小さなくぼみに便中の細菌(主に大腸菌)が入り込み、炎症を起こして膿が溜まる「肛門周囲膿瘍」が悪化して発生します1011。最終的に、膿が体外に出るためのトンネル(瘻管)が形成される病気です。これは明確な「感染症」であり、痛みや腫れ、発熱を伴うことがあります。しかし、これは血管の病気である痔核とは全く異なる成り立ちの疾患です2。
尖圭コンジローマとの混同
尖圭コンジローマは、主にヒトパピローマウイルス(HPV)によって引き起こされる性感染症(STI)の一種です。肛門周辺や性器に、カリフラワー状のイボが発生します9。これも肛門にできる「できもの」という点ではいぼ痔と似ていますが、原因はウイルス感染であり、性行為によって他人にうつる可能性があります。治療法も全く異なるため、正確な診断が不可欠です。
1.2. 理由2:「遺伝」と「家族内の生活習慣の共有」を混同している
「父も痔だったから、自分も遺伝で…」と考える方は少なくありません。しかし、医学的にはこの考えは正確ではありません1213。
遺伝的素因は限定的
日本大腸肛門病学会の診療ガイドラインにも、特定の「痔遺伝子」が存在するという明確な証拠はないとされています2。ただし、便秘になりやすい体質や、肛門周辺の血管や結合組織が元々弱いといった「体質的な要因」が遺伝する可能性は指摘されています。これは、病気そのものが遺伝するのではなく、病気になりやすい”素因”が受け継がれる可能性がある、ということです。
生活習慣の共有こそが真の要因
病気が家族内で多発する場合、より大きな影響を及ぼしているのは「生活習慣の共有」です。家族は食生活が似ていることが多く、例えば、食物繊維の少ない食事を共にしていれば、家族全員が便秘がちになり、痔の発症危険性も高まります。また、長時間座りっぱなしの生活や、運動不足といった習慣も同様です。つまり、「痔がうつった」のではなく、「痔になりやすい生活習慣が家族内で共有されていた」と考えるのが医学的に正しい理解です。
1.3. 理由3:性行為(特にアナルセックス)との関連性
性行為と痔の関係についても、正確な知識を持つことが重要です14。
通常の性行為では痔は発生しない
まず、通常の腟性交で痔が発生したり、悪化したり、パートナーにうつったりすることはありません。
肛門性交(アナルセックス)による物理的影響
肛門性交は、肛門周辺のデリケートな組織に直接的な摩擦や圧力を加えるため、既存の痔を悪化させたり、裂肛(切れ痔)を引き起こす可能性があります14。これはあくまで物理的な刺激によるものであり、痔という病気自体が「感染」するわけではありません。パートナーが痔を持っているからといって、肛門性交によって自分が痔になるわけではないのです。
第2部:痔の正体とは?日本大腸肛門病学会ガイドラインに基づく医学的解説
誤解を解いた上で、そもそも「痔」とは医学的にどのような状態を指すのかを正確に理解しましょう。
2.1. 痔核(いぼ痔)の医学的定義と原因
日本における肛門疾患診療の最高権威である日本大腸肛門病学会(JSCP)の診療ガイドラインでは、痔核は「肛門管内の血管や結合組織を含むクッション部分が、何らかの原因で大きくなり、出血や脱出(肛門の外に出ること)などの症状を引き起こす状態」と定義されています2。これは、血管がこぶ状に腫れたものであり、感染症ではありません。
その主な原因は、長年の便秘や下痢による排便時の強いいきみ、長時間座り続けることによる肛門部へのうっ血、妊娠・出産による腹圧の上昇などが挙げられます15。これらの要因が重なることで、肛門のクッション部分を支える組織が弱まり、血管が腫れてしまうのです162。
2.2. 痔の三大タイプ:痔核・切れ痔・痔瘻
日本で「痔」と呼ばれる病気は、主に以下の3つのタイプに分けられます。それぞれの割合は、痔核が約60%、裂肛(切れ痔)が約15%、痔瘻が約10%とされています2。自分がどのタイプなのかを意識することは、正しい対処への第一歩です。
- 痔核(じかく、いぼ痔):肛門の血管がうっ血してこぶ状に腫れるタイプ。内側にできる内痔核と、外側にできる外痔核がある。
- 裂肛(れっこう、切れ痔):硬い便などによって肛門の皮膚が切れるタイプ。排便時に強い痛みを伴うことが多い。
- 痔瘻(じろう、あな痔):前述の通り、細菌感染によって膿のトンネルができるタイプ。唯一、感染が直接的な原因となる。
第3部:その症状、本当に痔ですか?自己判断の危険性と重大な病気との見分け方
「どうせ痔だろう」という自己判断は、時に重大な病気の見逃しにつながる可能性があり、非常に危険です。特に、痔の最も一般的な症状である「出血」は、他の深刻な病気のサインである可能性も考慮しなければなりません。
3.1. 痔と間違えやすい最も重大な病気:大腸がん(直腸がん・肛門がん)
痔の症状と最も慎重に区別すべきなのが、大腸がんです51718。特に肛門に近い直腸に発生するがんは、痔と非常によく似た出血症状を示すことがあります。以下の比較表は一つの目安ですが、確定診断には専門医による診察が不可欠です。
症状 | 痔(主に痔核) | 大腸がん |
---|---|---|
血液の色 | 鮮血(明るい赤色) | 暗赤色、黒っぽいこともあり |
出血の仕方 | 便の表面に付着、または排便後にポタポタ滴下 | 便と血液が混じっていることが多い |
痛み | 通常は痛みが少ない(血栓性外痔核を除く) | 初期段階では痛みがほとんどない |
その他の症状 | いぼの脱出、かゆみ | 便通の変化(便秘と下痢を繰り返す)、便が細くなる、残便感、原因不明の体重減少など |
日本の国立がん研究センターは、「肛門からの出血を痔のせいだと自己判断せず、症状に気づいたら、特に便通の変化を伴う場合は医療機関を受診してください」と強く推奨しています5。このアドバイスを真摯に受け止めることが、ご自身の健康を守る上で最も重要です。
第4部:痔の予防とセルフケア:科学的根拠に基づく生活習慣の改善
痔の治療と予防の基本は、手術や薬ではなく、日々の生活習慣の改善にあります。ここでは、国内外のガイドラインで推奨されている科学的根拠に基づいたセルフケア方法をご紹介します342。
4.1. 食生活の改善:日本人のための食物繊維摂取ガイド
便を柔らかくし、排便時の負担を減らすために最も重要なのが食物繊維です。厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2025年版)」では、成人男性で1日21g以上、女性で18g以上の食物繊維摂取が目標とされていますが、実際の平均摂取量は約14gと、多くの日本人が不足しているのが現状です1920。
- 穀物:麦飯、玄米、全粒粉パン、オートミール
- 野菜:ごぼう、オクラ、ブロッコリー、かぼちゃ、アボカド
- 豆類:納豆、大豆、あずき、おから
- 海藻・きのこ類:わかめ、ひじき、しいたけ、えのき
- 果物・いも類:キウイ、りんご、バナナ、さつまいも、こんにゃく
4.2. 正しい排便・生活習慣
JSCPのガイドラインなどでも推奨されている、痔を予防・改善するための生活習慣です2。
- 排便の習慣:便意を感じたら我慢せずトイレに行く。強くいきまない。3分以上トイレに座り続けない(スマートフォンや読書は持ち込まない)。
- 適度な運動:ウォーキングなどの有酸素運動は、血行を促進し、腸の働きを活発にします。長時間座りっぱなしの場合は、1時間に一度は立ち上がって軽く体を動かしましょう。
- 体を温める:特に腰回りを冷やさないことが大切です。毎日の入浴(シャワーだけでなく湯船につかる)は、肛門周辺の血行を良くし、筋肉の緊張を和らげる効果があります23。
- 女性特有の注意点:妊娠・出産は痔の大きな危険因子です2425。また、月経周期や無理なダイエットによる便秘にも注意が必要です。意識的に水分と食物繊維を摂ることが推奨されます。
4.3. 市販薬(OTC)の賢い選び方と限界
市販薬は、初期の軽い症状を和らげるのに役立ちます。日本の薬局で手に入る代表的な痔の薬には、以下のような成分が含まれています。
- 抗炎症成分(プレドニゾロン酢酸エステルなど):炎症や腫れ、かゆみを抑えます。
- 局所麻酔成分(リドカインなど):痛みを和らげます。
- 組織修復成分(アラントインなど):傷の治りを助けます。
注意点:これらの薬は対症療法であり、根本的な原因を治すものではありません。1週間から10日程度使用しても症状が改善しない場合や、症状が悪化する場合は、使用を中止し、必ず専門医を受診してください。
第5部:専門医による治療法:いつ病院へ行くべきか
セルフケアで改善しない場合や、症状が重い場合は、専門医による治療が必要です。恥ずかしがらずに肛門科を受診することが、早期解決への近道です。
5.1. 病院へ行くべきタイミング
以下のような症状がある場合は、迷わず専門医に相談しましょう。
- 出血が頻繁にある、または量が多い
- 排便時に強い痛みが続く
- いぼが肛門の外に出て、指で押しても戻らない(脱肛)
- 市販薬を1週間以上使っても症状が全く改善しない
- 便通の変化や体重減少など、他の気になる症状がある
5.2. 主な治療法の選択肢:日米ガイドラインの視点
痔の治療法は、その種類と進行度によって異なります。興味深いことに、治療法の選択には日本と米国で少し傾向の違いが見られます。
- 保存的治療:生活習慣指導と薬物療法(軟膏・坐薬)が基本となります。これは日米共通の第一選択です6。
- 硬化療法(ALTA療法):日本では、内痔核に対して「ジオン注」という薬剤を注射して痔核を硬化・縮小させるALTA療法が広く普及しており、JSCPのガイドラインでも重要な選択肢とされています27。日帰りで可能かつ痛みが少ないのが特徴です。
- ゴム輪結紮術:米国のASCRSガイドラインでは、外来で行える手軽で効果的な治療法として、ゴム輪で痔核の根元を縛り、血流を止めて壊死させる方法が強く推奨されています34。
- 結紮切除術:進行した痔核(Ⅲ度・Ⅳ度)に対する最も根治的な治療法で、外科的に痔核を切除します。JSCPガイドラインでは、根治性の高さから標準的な手術法として位置づけられています2。
- レーザー治療(LHP):近年注目されている新しい治療法で、レーザーを用いて痔核を内側から焼灼・縮小させます。体への負担が少ないとされていますが、長期的な有効性についてはまだ研究が進行中です8。
このように、様々な選択肢が存在します。どの治療法が最適かは、専門医が患者一人ひとりの状態を診断した上で決定します。
結論
本記事を通じて、「痔はうつる」という長年の誤解が解け、皆様の不安が少しでも和らいだことを願っています。最後に、最も重要な点を改めて強調します。
第一に、痔核は感染症ではなく、他人にうつることはありません。その誤解の多くは、痔瘻や尖圭コンジローマといった他の病気との混同から生じています。
第二に、痔は遺伝病ではなく、生活習慣病です。家族内での発症は、遺伝子よりも食生活や運動習慣の共有が大きく影響しています。
第三に、そして最も重要なことですが、自己判断は絶対に避けてください。特に肛門からの出血は、大腸がんなど命に関わる病気のサインかもしれません。信頼できる肛門科の専門医を受診し、正確な診断を受けることが、ご自身の健康を守るための最善の行動です。
この記事で提供された情報が、皆様がご自身の体と向き合い、適切な一歩を踏み出すための確かな道しるべとなることを、JAPANESEHEALTH.ORG編集委員会一同、心より願っております。
よくある質問
Q1: 痔がある場合、温泉や公衆浴場に入っても大丈夫ですか?
A: はい、問題ありません。前述の通り、痔核(いぼ痔)や裂肛(切れ痔)は感染症ではないため、浴槽のお湯を通じて他人にうつす心配はありません。ただし、炎症が強い時期や出血している最中は、温まることで血行が良くなり、かえって症状が悪化する可能性があります。そのような場合は、症状が落ち着くまで控えるのが賢明です。
Q2: 家族が痔持ちだと、子供も痔になりますか?
Q3: ウォシュレット(温水洗浄便座)の使いすぎは痔に悪いですか?
A: 適切に使用すれば、肛門を清潔に保つ上で非常に有用です。しかし、強い水圧で長時間洗いすぎると、皮膚を守るべき皮脂まで洗い流してしまい、乾燥やかゆみを引き起こし、かえって症状を悪化させることがあります23。ポイントは「優しく、短時間で」です。弱い水圧で10秒程度を目安に使用し、最後は柔らかいトイレットペーパーで優しく押さえるように水分を拭き取ってください。
参考文献
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