布マスク、まだ必要?作り方・使い方・効果を専門家が徹底解説
感染症

布マスク、まだ必要?作り方・使い方・効果を専門家が徹底解説

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックを経て、日本におけるマスク着用の考え方は大きな転換点を迎えました。2023年3月13日以降、厚生労働省はマスクの着用を個人の主体的な選択に委ねることを基本方針としました6。しかし、これはマスクが完全に不要になったことを意味するわけではありません。特定の状況や、重症化リスクの高い人々を守るためには、マスクが依然として重要な役割を果たします。本記事では、JAPANESEHEALTH.ORG編集部が、布製マスクに焦点を当て、その科学的根拠に基づいた有効性、安全な使い方、そしてご自身で製作する際のベストプラクティスまで、信頼できる情報源を基に包括的かつ深く掘り下げて解説します。

要点まとめ

  • 日本の現行ガイドラインでは、マスク着用は基本的に個人の判断に委ねられていますが、医療機関の受診時や、高齢者など重症化リスクの高い方を守るための特定の場面では、依然として着用が推奨されています6
  • 布製マスクは、咳エチケットとしての「ソースコントロール」(飛沫の拡散防止)に有効です12。理化学研究所のシミュレーションによれば、綿製マスクでも咳による飛沫の約7割を抑制する効果が確認されています1
  • 布製マスクの効果は、素材の種類、層の数、そして何よりも顔への「フィット感」に大きく左右されます117。目の詰まった綿などを複数重ね、鼻にワイヤーを入れることで性能は向上します1520
  • 安全な再利用のためには、厚生労働省が推奨する洗濯・消毒手順の実践が不可欠です26。特に、洗剤での洗浄後に塩素系漂白剤で消毒し、柔軟剤の使用を避けることが重要です2526

1. 背景:変化する社会とマスクの継続的な意義

COVID-19パンデミック初期、マスク着用の有効性に関する科学的知見は限られており、世界の保健当局の推奨は一様ではありませんでした。世界保健機関(WHO)は当初、市中での広範なマスク着用に慎重な姿勢でしたが、エビデンスの蓄積に伴い、物理的距離の確保が難しい場面などでの着用を推奨するようになりました12。一方、米国疾病予防管理センター(CDC)は比較的早期から、公共の場での布製フェイスカバーの使用を推奨し、その感染抑制効果を一貫して支持してきました4

日本の現行ガイドライン:個人の判断への移行

日本国内では、2023年3月13日より、厚生労働省はマスク着用を個人の判断に委ねる方針へと転換しました6。これは、国民の自主性を尊重する一方で、特定の状況下におけるマスクの有効性を依然として認めるものです。この「個人の判断」は、マスクが不要になったという意味ではなく、リスク評価と意思決定の責任が個人に帰属することを示しています。厚生労働省は、特に高齢者など重症化リスクの高い人々への感染を防ぐため、以下の特定の場面では引き続きマスクの着用を推奨しています6

  • 医療機関を受診する時
  • 高齢者など重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などへ訪問する時
  • 通勤ラッシュ時など、混雑した電車やバス(概ね全員の着席が可能であるものを除く)に乗車する時
  • 感染流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所へ行く時(自己防衛策として有効)

重症化リスクが高いとされるのは、65歳以上の高齢者、基礎疾患(脂質異常症、糖尿病、慢性呼吸器疾患、慢性腎臓病、脳血管疾患、がん、高血圧、心血管疾患、免疫機能低下など)を有する方、妊娠中の方、肥満(BMI 30以上)の方、喫煙者などです8。また、事業者は感染対策上の理由から、利用者や従業員にマスク着用を求めることが許容されています7

この方針については専門家の間でも様々な意見があり、国立感染症研究所の脇田所長(当時)は、屋外で人との距離が十分にある場合は熱中症のリスクを考慮しマスクを外すことを推奨していました9。一方で、医療ガバナンス研究所の上昌広氏は、一般市民が着用するマスクの感染予防効果について懐疑的な見解を示していました11。このような状況だからこそ、私たち一人ひとりが情報を正しく理解し、納得した上で行動を選択することが極めて重要です。

布製マスクが今なお持つ意義

医療用マスクの供給が安定した現在でも、布製マスクには独自の価値があります。再利用可能であることによる経済性や環境負荷の低減、肌触りの良さや快適性、そしてファッション性などが挙げられます。また、咳エチケットとしての役割や、無症状の感染者からの飛沫拡散を抑制する手段としての有効性も指摘されており12、日常生活における現実的で快適な選択肢として、その意義は失われていません。

表1:主要保健機関によるマスク着用推奨の概要
項目 厚生労働省(日本、2023年3月13日以降) 世界保健機関(WHO、最新)
全般的な方針 個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本6 包括的な感染予防策の一部として使用を推奨。マスク単独では不十分3
着用が推奨される具体的場面 ・医療機関受診時
・高齢者施設等訪問時
・混雑した公共交通機関(通勤ラッシュ時等)
・流行期に重症化リスクの高い方が混雑した場所へ行く時6
・COVID-19が地域で流行している場合
・物理的距離の確保が困難な場合
・換気が不十分な屋内1
子どもに関するガイダンス ・2歳未満:着用非推奨
・2歳以上:着用は求めない。発育への配慮7
Q&Aやビデオで情報提供。年齢に応じた考慮が必要3
ハイリスク群に関するガイダンス 上記「着用が推奨される具体的場面」で特に言及。重症化リスクの高い方の定義あり8 他の対策と組み合わせた感染予防策の一環として考慮1
個人の選択 vs. 指示 個人の判断が基本。本人の意思に反する着脱の強要は避ける6 地域のアドバイスに従うことを推奨3

2. 布製マスクの有効性:科学的根拠を読み解く

マスクが感染対策として機能する主なメカニズムは、呼吸器から放出される飛沫やエアロゾルを物理的に遮断することです。特に重要なのが「ソースコントロール」、つまり着用者が無意識のうちに周囲へ感染性の粒子を広げるのを防ぐ効果です12。スーパーコンピュータ「富岳」を用いた理化学研究所の研究では、マスク非着用時と比較して、咳をした際の飛沫飛散が大幅に抑制されることが示されました。具体的には、綿やポリエステル製の手作りマスクでも約7割の飛散抑制効果が確認されています1。さらに、マスクは着用者自身を保護する効果も持ち合わせています。東京大学医科学研究所の研究によれば、布製マスクを着用することで、ウイルスの吸い込み量を非着用時の60~80%程度に抑えることができると報告されています1

各種マスクとの比較分析

布製マスクの性能を理解するために、他の主要なマスクタイプと比較してみましょう。

  • 不織布マスク(サージカルマスクなど): ポリプロピレンなどの化学繊維で作られ、一般的に布製マスクより微粒子のろ過効率が高いとされます15。理研のシミュレーションでは咳による飛沫の約8割を抑制1、あるメタアナリシスではCOVID-19感染リスクの低減が報告されています16。衛生的で性能バランスが良い一方、肌荒れや環境負荷が欠点です15
  • N95/KN95レスピレーター: 空中の微粒子の少なくとも95%をろ過するよう設計されており、非常に高い防御効果を発揮します14。東大医科研の研究では、密着して使用するとウイルス吸入量を10~20%まで低減できるとされています14。ただし、効果を最大限に発揮するには顔への完全な密着が不可欠で、息苦しさを感じやすいという側面もあります1419
  • 布製マスク: 性能は素材、層の数、フィット感に大きく依存します。適切にフィットした2層構造の綿製マスクは、医療用マスクのレベル1に匹敵するろ過効率(約47-55%)を示すことがあります17。再利用可能で快適性が高いのが最大の利点ですが、一般的には医療用マスクよりろ過効率は低くなります15

布製マスクの性能を決める3つの鍵

布製マスクの防御効果は、以下の3つの要素によって大きく左右されます。

  1. 生地の種類と層構造: 複数の層で作られたマスクは、単層よりも著しく高い効果を示します1。目の詰まった綿(高スレッドカウントの綿など)を基本に、綿とシフォンやフランネルなどを組み合わせた「ハイブリッドマスク」は、異なるろ過メカニズムにより性能を高めることができます20
  2. フィット感と密閉性: これが最も重要な要素です。マスクと顔の間に隙間があると、ろ過されていない空気が侵入してしまいます14。鼻周りのフィット感を高めるノーズワイヤーの使用は、性能を大幅に向上させることが研究で示されています1519
  3. 通気性: 高い防御性能も、快適に着用できなければ意味がありません。通気性が悪いと、無意識にマスクをずらしてしまい、隙間ができる原因になります。一般的に布製マスクは通気性に優れています15

理化学研究所は、「不織布にこだわらずにつけてもらうことが大事」というメッセージを発信しており13、これはどんなマスクでも着用しないよりは格段に良いという公衆衛生上の現実的なアプローチを示しています。この基本的な考え方を土台としつつ、個人がより高い防御効果を求める場合には、素材やフィット感を工夫することが重要であると理解することが大切です。

表2:各種マスクの有効性と特徴の比較
マスクタイプ 代表的な装着時ろ過効率(FFE)範囲 主な防護メカニズム 主な利点 主な限界点 厚労省/WHOの一般的な見解・用途
多層布製マスク(例:2層綿製、適切にフィット) 約47-55%17 主にソースコントロール、一部着用者保護 再利用可能、快適性、入手容易性 医療用マスクより一般にろ過効率低い、品質にばらつき 日常生活での飛沫拡散防止1
基本的な布製マスク(例:単層、フィット不良) 低い(上記より劣る) 限定的なソースコントロール 安価、作成容易 ろ過効率低い、隙間からの漏れ大 推奨度は低いが、非着用よりは良い
不織布サージカルマスク レベル1医療用マスクで約52-60%17。咳による飛沫の約8割を抑制(理研)13 ソースコントロール、着用者保護 使い捨てで衛生的、比較的安価、バランスの取れた性能 肌荒れリスク、環境負荷、フィット調整が重要 医療機関、人混みなどでの推奨6
KN95/KF94マスク 約57-77%17 高い着用者保護、ソースコントロール N95に近い性能、N95より多様な形状 N95よりフィットの確実性が低い場合も、品質に注意 高リスク環境での自衛策として18
N95レスピレーター 密着時95%以上。装着時97-98%(フィットテストなし)17。ウイルス吸入量10-20%に低減(東大医科研)14 非常に高い着用者保護、ソースコントロール 最高レベルのろ過効率 息苦しさ、高価、正しい装着が必須 医療従事者、高濃度曝露リスク時18

3. 最適な布製マスクの選び方・作り方(DIYガイド)

手作りマスクの効果を最大限に引き出すためには、科学的根拠に基づいた素材選びと製作技術が重要です。

科学的根拠に基づいた素材選択

  • 生地の選択: 表布には、目の詰まった綿(ローン、オックスフォード、ブロードクロスなど)が適しています23。特にスレッドカウント(TPI)が高いものが望ましいとされます20。裏地(肌側)には、肌触りの良いガーゼが推奨されます23。中間層としてフランネルや、綿とのハイブリッドでシルクやシフォンを加えると、ろ過性能の向上が期待できます20
  • 層の数: 少なくとも2層構造が推奨され、3層構造にするとさらなる効果が期待できます1

効果を高める製作技術

  • 型紙とデザイン: 顔の形に合い、鼻・口・顎を完全に覆う大きさの型紙(プリーツ型や立体型など)を使用します323
  • ノーズワイヤーの組み込み: 鼻周りのフィット感を高め、空気の漏れを減らすために強く推奨されます。手芸用ワイヤーなどを布で包み込むように縫い付けます15
  • 固定方法の工夫: 一般的な耳掛けゴムは着脱が容易ですが、長さ調整ができるアジャスター付きのものを選ぶとフィット感が高まります24。また、頭の後ろで結ぶ紐タイプは、より密着度を高める効果が期待できます17

JAPANESEHEALTH.ORGからのアドバイス:まずは基本的な2層マスクから始めてみましょう。より高い防御効果を求める場合は、中間層にフランネルを追加したり、ノーズワイヤーを組み込んだりといった改良を試してみてください。少しの工夫が、あなたとあなたの周りの人々を守る大きな力になります。

表3:効果的な手作り布製マスクのための推奨素材とデザイン特徴
特徴 推奨される素材・アプローチ 根拠・利点 主要な参照資料
表布 目の詰まった綿(例:高TPIの綿、ローン、オックスフォード、ブロードクロス) 良好な粒子捕捉、耐久性 20, 23
中間層(オプション) フランネル、不織布フィルター(ポリプロピレンなど)、シルク、シフォン(綿とのハイブリッド用) ろ過効率向上、静電気ろ過(シルク/シフォン) 20
裏布(肌側) ガーゼ、柔らかい綿 肌触り、快適性 23
層の数 2~3層 ろ過効率向上(多層構造) 1
ノーズワイヤー 組み込みを推奨(金属製またはプラスチック製、布で覆う) 鼻周りのフィット向上、隙間からの漏れ防止 15
固定方法 頭掛け紐、または調整可能な耳掛けゴム(アジャスター付きなど) より密着したフィット感(特に紐)、調整によるフィット向上 17, 24
デザイン 顔の形状に合う立体型またはプリーツ型 顔への密着性向上、広範囲のカバー 23

4. 布製マスクの適切な使用とメンテナンス

布製マスクの効果を維持し、安全に再利用するためには、正しい取り扱いと洗浄が不可欠です。

正しい装着・脱着・取り扱い

  1. 手指衛生: マスクに触れる前後は、必ず石けんと流水による手洗い、またはアルコールベースの手指消毒剤を使用します3
  2. 適切な装着: マスクが鼻、口、顎を完全に覆い、顔との間に隙間がないことを確認します3
  3. 取り扱い: 着用中はマスクの表面に触れないようにし、外す際は耳掛けゴムや紐の部分を持って外します3

厚生労働省推奨の洗濯・消毒プロトコル

布製マスクは1日1回の洗濯が推奨されます3。厚生労働省は以下の手順を推奨しており、この手順はマスクの衛生状態を保つだけでなく、生地を傷めずに性能を維持するためにも重要です26

健康に関する注意事項

  • 洗濯・消毒の際は、塩素系漂白剤が皮膚に直接触れないよう、必ずゴム手袋を着用してください26
  • 柔軟剤は、生地の吸水性を損なったり、ろ過性能に影響を与えたりする可能性があるため、使用を控えてください25
表4:厚生労働省による布製マスク洗濯・消毒ガイドライン概要
工程 手順・使用薬剤 濃度・量(厚労省指定) 方法(例) 主な注意点 出典
準備 洗濯用洗剤、塩素系漂白剤、洗面器、ゴム手袋等 26
ステップ1:洗剤による洗浄 衣料用洗剤 水2Lに対し約0.7g 10分浸け置き後、軽く押し洗い。よくすすぐ。 もみ洗いしない。 26
ステップ2:塩素系漂白剤による消毒 塩素系漂白剤(例:衣料用ハイター) 水1Lに対し15ml 10分浸け置き後、軽く押し洗い。2回以上よくすすぐ。 ゴム手袋使用。もみ洗いしない。柔軟剤使用不可。 25, 26
乾燥 清潔なタオル、洗濯ばさみ タオルで水分を取り、形を整えて陰干し。 乾燥機使用不可。 26

よくある質問 (FAQ)

「布マスクは全く効果がない」というのは本当ですか?

いいえ、それは誤解です。布製マスクは、着用者が咳やくしゃみをした際に飛沫が拡散するのを防ぐ「ソースコントロール」として一定の効果があることが、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」によるシミュレーションなどで科学的に示されています1。また、東京大学医科学研究所の研究では、着用者自身がウイルスを吸い込む量を減らす効果も報告されています1。ただし、その効果は医療用のN95マスクなどと比較すると限定的であり、素材やフィット感に大きく左右される点を理解することが重要です。

どんな布マスクでも効果は同じですか?

いいえ、同じではありません。布製マスクの性能は、主に「素材の種類」「層の数」「顔へのフィット感」という3つの要素で決まります。例えば、目の粗い生地1枚で作られたマスクよりも、目の詰まった綿生地を2~3層重ねて作られたマスクの方が、ろ過効率は格段に高くなります120。さらに、鼻の部分にワイヤーを入れて隙間をなくすことで、ろ過されていない空気がマスクの脇から漏れ入るのを防ぎ、効果を大幅に向上させることができます1519

自分は健康なのでマスクは不要ですよね?

COVID-19を含む多くの呼吸器感染症は、症状がない、あるいは非常に軽い場合でも他人に感染させてしまう可能性があります12。マスクを着用する主な目的の一つは、自分が気づかないうちに周囲の人々、特に感染すると重症化するリスクの高い高齢者や基礎疾患のある方などを守る「ソースコントロール」にあります。ご自身の健康状態に関わらず、社会全体への配慮としてマスクの着用が推奨される場面があることをご理解ください。

日本では、どのような時にマスク着用が推奨されていますか?

2023年3月13日以降、マスクの着用は個人の判断が基本となりましたが、厚生労働省は重症化リスクの高い方を守るため、特定の場面での着用を推奨しています6。具体的には、①医療機関を受診する時、②高齢者施設などを訪問する時、③通勤ラッシュ時など混雑した公共交通機関を利用する時、などです。また、ご自身が発熱などの症状がある場合や、同居家族に陽性者がいる場合は、周囲に感染を広げないためにマスクの着用が求められます6

子どものマスク着用についてはどう考えればよいですか?

厚生労働省のガイドラインでは、2歳未満の子どもにマスク着用は推奨されておらず、2歳以上の子どもについても着用は求められていません7。これは、窒息や熱中症のリスク、また子どもの健やかな発育・発達への配慮が重要視されているためです79。保護者の判断で着用させる場合は、子どもの体調に常に気を配り、快適でフィット感の良いものを選ぶことが大切です。

結論

マスク着用の考え方が「義務」から「個人の判断」へと移行した現在、私たち一人ひとりには、科学的根拠に基づいた正しい知識を身につけ、状況に応じて適切な行動を選択する責任が求められています。布製マスクは、N95レスピレーターのような高い防御性能はありませんが、正しく選び、作り、使用することで、日常生活における飛沫の拡散防止(ソースコントロール)に有効な手段となり得ます。特に、再利用可能で快適性が高いという利点は、持続可能な感染対策を考える上で大きな価値を持ちます。この記事で提供した情報が、皆様がご自身と大切な人々を守るための、情報に基づいた賢明な選択を行う一助となることを心から願っています。

免責事項この記事は医学的アドバイスに代わるものではなく、症状がある場合は専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 市中におけるマスク着用による感染防止効果等について – 厚生労働省. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000785085.pdf
  2. Measuring the fitted filtration efficiency of cloth masks, medical …. [インターネット]. PLOS ONE; [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://journals.plos.org/plosone/article?id=10.1371/journal.pone.0301310
  3. When and how to use masks – World Health Organization (WHO). [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.who.int/emergencies/diseases/novel-coronavirus-2019/advice-for-public/when-and-how-to-use-masks
  4. Considerations for wearing cloth face coverings : help slow the spread of COVID-19. [インターネット]. CDC; [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://stacks.cdc.gov/view/cdc/90553
  5. 基本的な感染対策 – 文京区. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.city.bunkyo.lg.jp/b028/p002564/index.html
  6. 布マスクは効果があるのか? マスクの目的を考える | 日本トイレ…. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://toilet-magazine.jp/science/1121
  7. マスク着用の考え方/飯能市-Hanno City-. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.city.hanno.lg.jp/soshikikarasagasu/kenkosuishimbu/hokencenter/6371.html
  8. 港区ホームページ/マスクの着用の考え方. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.city.minato.tokyo.jp/hokenyobou/corona-masuku.html
  9. 専門家が発言「(状況次第で)マスクを外すことが推奨される。」|TBS NEWS DIG – YouTube. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.youtube.com/watch?v=vwbSvoVZln4 [リンク切れの可能性あり]
  10. 上昌広医師が苦言、マスクのコロナ予防効果の低さを知らぬ日本人 – 市民のためのがん治療の会. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.com-info.org/medical.php?ima_20221108_kami
  11. 不織布マスクvs布マスク!状況に応じた使い分けでストレスを減らそう! – アイグッズ. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://i-goods.co.jp/covid/magazine/2487
  12. Effectiveness of wearing masks during the COVID-19 outbreak in …. [インターネット]. PubMed; [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38198343/
  13. 新型コロナウイルスの空気伝播に対するマスクの防御効果 – 東京大学医科学研究所. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/jp/about/press/page_00042.html
  14. 第八波にむけた感染拡大抑止のための 「富岳」飛沫シミュレーション. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/022/682/20221212_01.pdf
  15. Measuring the fitted filtration efficiency of cloth masks, medical masks and respirators. [インターネット]. medRxiv; [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2024.03.17.24304429v1.full-text
  16. Assessment of cloth masks ability to limit Covid-19 particles spread: a systematic review – PubMed. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/34689269/
  17. マスク、ついたて、換気…感染対策、それぞれの効果は? 世界一スパコン「富岳」が分析. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.ntv.co.jp/news_covid19/articles/593iebrlp05crjt0lak.html
  18. When and Why to Wear a Mask – CDPH – CA.gov. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.cdph.ca.gov/Programs/CID/DCDC/Pages/Respiratory-Viruses/When-and-Why-to-Wear-a-Mask.aspx
  19. 【簡単・きれい】 手作り布マスクの作り方 | 派遣の仕事・人材派遣…. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.pasona.co.jp/blog/area/nagano/20200424_01.html
  20. きれいで簡単 1番人気!基本の折り上げマスクの作り方 コットンタイム掲載 大臣マスク ダイヤモンド型マスク くちばしマスク – YouTube. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://m.youtube.com/watch?v=4LaMR2kdu0s&t=29s [リンク切れの可能性あり]
  21. 布製マスクの洗い方. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.city.naruto.tokushima.jp/_files/00324243/corona_mask_araikata.pdf
  22. 新型コロナ そこが知りたい! 布マスクの使い方 | ニュース – 公明党. [インターネット]. [引用日: 2025年6月10日]. 以下より入手可能: https://www.komei.or.jp/komeinews/p86073/
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ