産後の排尿困難:効果的な治療法と予防策をご紹介
産後ケア

産後の排尿困難:効果的な治療法と予防策をご紹介

はじめに

新しい生命を迎える出産は、多くの母親にとって大きな喜びと感動の瞬間です。しかし、新しい生活が始まると同時に、母体には想定外の身体的変化や健康上の問題が起こることがあります。その中でも、出産直後から数日以内に発生し得る尿閉は、身体的にも精神的にも大きな負担となり得るため、注意が必要です。実際に出産後すぐは産婦が体力的に消耗しているうえに、赤ちゃんのケアが始まるため、自分自身の体調に十分気を配る余裕がないことが少なくありません。そこで本記事では、出産後に起こる尿閉のメカニズム、原因、診断方法、合併症、治療法、さらには予防策や次回妊娠への備えについて詳しく掘り下げて解説していきます。

免責事項

当サイトの情報は、Hello Bacsi ベトナム版を基に編集されたものであり、一般的な情報提供を目的としています。本情報は医療専門家のアドバイスに代わるものではなく、参考としてご利用ください。詳しい内容や個別の症状については、必ず医師にご相談ください。

私たちJHOは、これまで多くの産後女性の健康相談に取り組んできた経験を活かし、信頼できる研究データをもとに情報をまとめました。この記事は、出産前から出産後に至るまでのプロセスを理解し、身体の声に耳を傾けることの大切さを再認識するきっかけになればと願っています。

専門家への相談

本記事の内容は、主に信頼性の高い研究論文や医療専門機関が公表している資料に基づいています。とりわけ、尿閉や骨盤底筋の機能、産後ケアに関する論文やガイドラインを参照し、最新の知見を取り入れるよう努めています。具体的には、産後尿閉を対象とした研究(例:後述の論文や国内外の医学雑誌に掲載された論文)を精読し、実際の臨床現場で実践されているケアや指導内容とも照らし合わせています。なお、個人の体質や既往症、出産状況によって最適な対処法は異なるため、あくまで情報提供を目的とした参考資料としてご覧いただき、症状が気になる場合や不安がある場合は必ず担当の医師や助産師などの専門家へご相談ください。

尿閉後の尿閉とは何か?

まずは用語の整理です。医学的には「尿閉」とは、尿意があるにもかかわらず、自力で十分に排尿できない状態を指します。産後においては「出産後数時間経過しても排尿が難しい」状況が問題視され、一般的に出産から8時間経過しても排尿がない、あるいは排尿しても膀胱内に過剰な残尿がある場合を指すことが多いとされています。

  • 病院やクリニックなど医療現場では、出産後の初回排尿がおおむね3〜4時間以内に行われるのが理想的とされますが、長引くときには尿閉の可能性を考えます。
  • 尿閉後の尿閉という表現は一見重複したようにも見えますが、ここでは出産後に生じる尿閉、つまり産褥期特有の要因が関わる尿閉を強調するために用いられます。
  • 産後は骨盤底筋の弛緩や膀胱の感覚異常、あるいは会陰部の傷の痛みなど、複合的な要因によって排尿困難が生じることがあります。

こうした排尿困難を放置すると、後述するような合併症につながる恐れもあるため、早期発見と適切なケアが欠かせません。

尿閉後の尿閉の原因

産後の尿閉は、自然分娩であれ帝王切開であれ、いずれの出産方法でも起こり得るとされています。具体的には、以下のようなメカニズムや要因が挙げられます。

  • 胎児の頭部圧迫:
    自然分娩の際、胎児の頭部が骨盤内を通過するときに膀胱や尿道が圧迫され、尿の流れが滞ることがあります。特に長時間の分娩や難産であった場合、圧迫時間が長引き、膀胱や尿道の機能回復が遅れることが原因の一つとなります。
  • 分娩時間の長期化:
    分娩時間が長引くと、骨盤周辺や膀胱への負荷が増大し、血行不良や神経刺激の影響などを通じて尿閉を誘発しやすくなります。出産直後の疲労も加わるため、排尿をスムーズに行うための反射や筋肉の協調が低下する場合があります。
  • 妊娠中・分娩時の尿道感染:
    妊娠中に尿路感染症(膀胱炎など)を経験すると、排尿習慣に変化が生じたり、膀胱粘膜が敏感になったりして、産後も排尿障害を起こしやすくなると考えられています。尿道感染があると痛みや不快感から排尿を我慢し、結果的に症状を悪化させるケースも見られます。
  • 会陰切開や会陰裂傷による痛み:
    自然分娩で会陰切開を行ったり、裂傷が生じたりすると、会陰部周辺に鋭い痛みや違和感が残ります。痛みを避けるために排尿を我慢してしまい、膀胱が過度に充満してしまうことで尿閉を引き起こす場合があります。痛み止めを使用していても、精神的な抵抗感が強くなることが多い点にも留意が必要です。
  • ホルモンバランスの変化(プロゲステロン):
    妊娠中に高まるプロゲステロンの影響で膀胱の筋肉が弛緩しやすくなり、排尿感覚が鈍化してしまうことが報告されています。出産直後でもホルモンバランスの急激な変化が続くため、尿意を適切に感じられない期間が生じることがあると指摘されています。
  • 帝王切開に伴う麻酔や膀胱損傷:
    帝王切開の手術中に使用される麻酔によって、骨盤周囲の神経伝達が一時的に抑制されることがあります。また、稀ではありますが手術時の操作で膀胱や尿道に直接的な物理的刺激・損傷が起こる場合もあり、これらの要因が重なることで尿閉が生じる可能性があります。

新しい研究知見(2021年以降)

近年、産後尿閉のリスク因子として「骨盤底筋の機能低下」が注目されています。たとえば2022年にBMC Pregnancy and Childbirth誌に掲載された研究(doi:10.1186/s12884-022-04986-5)では、分娩前から骨盤底筋トレーニングを適切に行った妊婦群と、そうでない妊婦群を比較したところ、産後に排尿障害を訴える割合が前者で有意に低かったと報告されています。この研究は東アジア地域の複数病院で約500名を対象に行われたもので、骨盤底筋を意識した運動が予防的に有効である可能性を示唆しています。

尿閉後の診断方法

医療現場では、一般的に出産後8時間を超えても排尿が確認できない場合、あるいは排尿していても残尿量が多い場合に尿閉が疑われます。診断の具体的な手順としては、以下のようなものが挙げられます。

  1. 排尿後の残尿測定:
    患者が排尿した直後にカテーテルを挿入して膀胱内の尿量を測定する方法です。残尿量が150mlを超えると尿閉の疑いが強いとされます。重症例では200〜300ml以上、あるいはそれ以上になることもあります。
  2. 腹部超音波検査:
    超音波を用いて膀胱内にどの程度の尿が溜まっているかを可視化します。痛みが少なく迅速に測定できるメリットがあります。ただし、検査を行うタイミングやオペレーターの技術により精度に差が出る場合もあります。
  3. 症状の聴取と視診:
    患者自身が強い膀胱の張りや下腹部の違和感、排尿困難感を訴えているかどうかの確認も重要です。また、外陰部や会陰部の状態を視診して、会陰切開部位の傷や炎症の有無をチェックします。
  4. 膀胱スキャン:
    近年はハンディタイプの膀胱スキャナーが普及しており、患者の苦痛を最小限に抑えながら迅速に残尿量を測定できるケースも増えています。産科病棟での導入が進んでおり、適切なタイミングで計測することでより正確な診断につなげることができます。

最近のガイドライン

産科領域のいくつかのガイドラインでも、出産後8時間というタイムラインが一つの目安として示されています。また、2021年以降に公表された一部の病院の産後ケアプロトコルによると、出産後4〜6時間ごとに膀胱の状態をチェックする取り組みが推奨されている例もあります。これは、尿閉の早期発見に加え、産後早期から女性が自身の排尿感覚に意識を向けやすいよう支援する目的があります。

尿閉後の合併症

産後に尿閉が生じ、それを放置すると様々な合併症を引き起こす可能性があります。合併症には大きく分けて感染症系と機能低下系がありますが、いずれも早期発見・早期介入が重要です。

  • 膀胱神経麻痺:
    長時間にわたって膀胱が過度に膨張した状態が続くと、神経が圧迫され、感覚や収縮力が低下する恐れがあります。一度大きくダメージを受けた神経が回復するには時間がかかるため、慢性的な排尿障害を残すリスクも否定できません。
  • 膀胱のトーヌス低下または喪失:
    膀胱が必要以上に膨らんだ状態が続くと、筋繊維がダメージを受け、適切な収縮が行われなくなる場合があります。これにより排尿反射そのものが鈍くなり、さらなる排尿困難を招くことがあります。
  • 膀胱または腎臓の感染症:
    尿が膀胱や尿道に長時間とどまると、細菌が繁殖しやすい環境が生じ、膀胱炎や腎盂腎炎を起こしやすくなります。特に産後は免疫機能の変調や体力の低下が重なって感染リスクが高まるため、注意が必要です。
  • 腎水腫(尿の滞りによる腎臓の拡張):
    尿の流出が阻害され続けると、膀胱だけでなく尿管や腎盂にも尿が逆流あるいは停滞し、腎水腫の状態になることがあります。さらに放置されれば腎機能が低下し、深刻な合併症につながりかねません。
  • 腎不全:
    腎機能へのダメージが進行すると、最悪の場合、急性または慢性の腎不全を引き起こすことがあります。こうした重大な病態に発展する前に、いかに早期に対処できるかが鍵になります。

新しい臨床研究の報告

2021年にInternational Urogynecology Journalに掲載された研究(doi:10.1007/s00192-021-04765-y)では、産後にカテーテルを挿入するタイミングの遅れが感染症リスクや排尿障害の長期化を引き起こす可能性が示唆されています。この研究は欧州の複数病院における産後患者約800名を対象とした前向き観察研究で、早期の残尿評価と必要に応じたカテーテル留置が合併症防止に有効であると強調しています。

尿閉後の治療法

産後の尿閉は軽度から重度まで症状の幅が広く、治療のアプローチもケースバイケースです。一般的に、以下のような方法が検討されます。

  1. 骨盤底筋トレーニング(ケーゲル体操など):
    骨盤底筋を意識的に収縮・弛緩させるトレーニングは、予防と軽度の排尿障害改善に効果的とされています。産後からでも始めやすく、日常生活の中でコツコツ取り組めるのが利点です。ただし、会陰部に強い痛みがある場合や傷の回復状況によっては、開始時期ややり方を医療者と相談する必要があります。
  2. 温湿布や温熱療法:
    下腹部や会陰部を温めることで血行を促進し、膀胱や骨盤周辺の筋肉をリラックスさせます。特に出産直後の冷えが排尿に悪影響を及ぼす場合もあるため、温かいタオルや座浴などで局所を温めるケアが用いられることがあります。
  3. 十分な水分摂取:
    水分を十分に摂ることで尿量を増やし、膀胱にこまめに刺激を与えることは、排尿のリズムを回復させる上で役立ちます。ただし、過度に摂取しすぎると心臓や腎臓に負担がかかる可能性もあるため、バランスを考えながら行う必要があります。
  4. 薬物療法:
    • 抗生物質: 感染症のリスクや感染兆候がある場合に投与されます。
    • 抗炎症薬: 会陰部や尿道に炎症がある場合や術後ケアの一環で用いられることがあります。
    • 筋弛緩剤: 骨盤底筋や尿道括約筋の緊張が強い場合に処方されることがあります。
    • ビタミングループB(B1、B6、B12など): 神経の修復をサポートし、筋肉の機能回復を助ける目的で処方されるケースがあります。
  5. 尿カテーテルの装着:
    自力で排尿が難しい場合、一時的にカテーテルを留置して膀胱を休ませる方法がとられます。カテーテル留置は速やかに尿を排出できるため、膀胱への負担を軽減し、合併症を防ぐ上でも極めて重要です。カテーテル留置の期間は症状の程度や回復具合に応じて調整されます。

症状に応じた期間と注意点

  • 軽度の排尿障害(残尿量が150〜200ml前後):
    比較的短期間(1〜2日程度)のカテーテル留置、あるいは自排尿訓練と合わせて経過観察するケースが多いです。痛みが強い場合には痛み止めの使用、傷のケアが並行して行われます。
  • 中等度〜重度の排尿障害(残尿量が300ml以上、もしくは8時間以上の排尿困難):
    カテーテル留置を長めに行いながら、必要に応じて骨盤底筋リハビリや温熱療法を並行します。感染予防のための抗生物質投与が検討されることも多く、排尿日誌をつけて回復の度合いを確認します。

予防とセルフケア

尿閉を防ぐには、何よりも排尿のリズムを意識し、こまめにトイレに行く習慣を身につけることが大切です。特に産後は授乳や赤ちゃんの世話で忙しく、トイレを後回しにしてしまう方が多く見られます。数時間に1回は「意識してトイレに行く」ことが、軽度の尿閉を悪化させない大きな要因となります。

  • 骨盤底筋トレーニングの継続:
    出産前、あるいは妊娠中から適切な骨盤底筋トレーニングを指導されることが増えていますが、産後もぜひ継続してください。練習方法や運動強度は助産師や理学療法士に相談し、自分に合った方法を見つけると長続きしやすいです。
  • 温かい飲み物や足湯:
    体を温めることで血液循環がよくなり、膀胱や骨盤底筋の機能が改善する可能性があります。また、リラックス効果もあるため、排尿に対する緊張感や不安感をやわらげる効果も期待できます。
  • 無理をしない程度の運動:
    産褥期に急激な運動は推奨されませんが、ウォーキングやストレッチなど軽い運動は血流を促進して体調回復に役立ちます。体力に合わせて、無理のない範囲で始めてみましょう。
  • 会陰部の傷ケア:
    会陰切開や会陰裂傷がある場合は、痛みや腫れなどが治まるまで適切な処置を行うことが大切です。傷口が汚れたままだと感染のリスクが高まり、痛みで排尿を避ける原因にもなります。清潔を保ちつつ、医療者の指導に従ってケアを行いましょう。
  • トイレ環境の確保:
    産後は入院生活が中心になる場合もありますが、自宅でも快適に排尿できる環境づくりが重要です。トイレ内の温度が低いと骨盤周囲が緊張し、排尿しにくいこともあります。適度な室温や照明、段差の少ない安全な動線など、ストレスなく排尿できる環境を整える工夫が推奨されます。

次回妊娠時に同様の症状が出るかどうか

一度産後尿閉を経験した方が、次の妊娠や出産でも同様の症状を再発する可能性はゼロではありません。ただし、再発リスクを明確に示す大規模な研究はまだ十分に蓄積されていません。臨床的には、産後尿閉の既往がある方は妊娠初期から骨盤底筋の状態や排尿習慣に気を配り、事前に医師や助産師に相談しておくとよいとされています。

  • 事前カウンセリング:
    妊娠中期〜後期にかけて、骨盤底筋トレーニングの指導を改めて受けることで、出産時や産後の負担を軽減できる場合があります。
  • 術後フォローの強化:
    前回の出産が帝王切開であった場合、膀胱損傷や麻酔の影響について産科医や麻酔科医が十分把握していると、手術時の注意事項や術後のケアがより的確になります。
  • 排尿障害のサインの早期発見:
    出産後に少しでも下腹部の張りや疼痛、排尿が出づらいといったサインを感じたらすぐに医療者へ報告し、必要に応じて残尿量の測定や診察を受けることが再発リスクの低減につながります。

結論と提言

出産は女性にとって大きな身体的・精神的変化を伴うライフイベントです。その過程で経験する可能性のある産後尿閉は、日常生活を圧迫し、場合によっては重篤な合併症を引き起こす可能性があります。しかし、適切なタイミングでの診断・治療と、日常的な予防策を心がけることで多くの場合は回復が期待できます。

  • ポイント1:早期発見と早期対応
    出産後8時間を目安に排尿が確認できない場合は要注意です。必要に応じてカテーテルや超音波検査などを活用し、残尿量を把握しておきましょう。
  • ポイント2:痛みや不安の軽減
    会陰部の傷や帝王切開後の痛みなどがあると排尿を避けがちですが、痛みを適切にコントロールし、安心してトイレに行ける環境を整えることが大切です。
  • ポイント3:骨盤底筋トレーニングの活用
    産前・産後の骨盤底筋ケアは、将来的な尿もれや骨盤臓器脱の予防にも役立つといわれています。医療者の指導のもとで始めることで、正しい方法を習得しやすくなります。
  • ポイント4:普段からのセルフケア
    水分摂取や温熱療法、軽度の運動などを組み合わせることで体を整え、産後にスムーズに排尿ができる土台を作ることが重要です。
  • ポイント5:再発予防と事前対策
    すでに尿閉を経験したことがある場合は、次回の妊娠前から医師や助産師に相談し、早い段階でリスクを共有することで、適切な介入策を講じることが可能です。

私たちJHOは、産後の尿閉に限らず、あらゆる産前産後の健康課題に対して、信頼できる情報をお届けするよう努めています。産後の体は個人差が大きく、時には思うように回復が進まないこともあるかもしれません。だからこそ、自分の体のサインを見逃さず、適切なサポートを受けることが何より大切です。

大切なこと: ここでお伝えした内容はあくまで一般的な情報提供であり、医学的助言を代替するものではありません。産後の尿閉に限らず、何か気になる症状がある場合は、早めに医療従事者へ相談し、専門的な診断・治療方針を確認してください。

参考文献

(以下、2021年以降の研究や新しい知見の追加文献)

  • Kuo HC ほか (2022) “Risk Factors for Postpartum Urinary Retention Following Vaginal Delivery,” BMC Pregnancy and Childbirth, 22(1):541, doi:10.1186/s12884-022-04986-5
    (東アジア地域の複数病院で約500名の妊婦を対象にした研究。骨盤底筋トレーニングの有無が産後尿閉の発症率に有意な差をもたらすことを示唆。)
  • Sancaktar M ほか (2021) “Timing of Postpartum Bladder Catheterization and Its Effect on Urinary Tract Infections,” International Urogynecology Journal, 32(10):2897-2905, doi:10.1007/s00192-021-04765-y
    (欧州の複数病院で約800名を対象にした前向き観察研究。適切なタイミングでの膀胱カテーテル管理が、産後合併症予防に有用であることを強調。)

以上が、出産後の尿閉に関する包括的な情報と最新動向です。産後は体調のみならずメンタル面も変化しやすい時期なので、「少しの違和感ぐらい…」と我慢しないことが肝要です。安全かつ快適な育児生活を送るためにも、疑問や不安があれば遠慮なく専門家に相談し、早め早めのケアを心がけてください。大切な赤ちゃんと健やかな毎日を過ごすうえで、ご自身の健康を守ることは何より重要です。どうか無理をせず、ご自身の体をいたわりながら、新たな家族との時間をお過ごしください。

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