【専門医監修】本態性血小板血症(ET)とは?原因・症状・最新治療法を徹底解説【2025年版】
血液疾患

【専門医監修】本態性血小板血症(ET)とは?原因・症状・最新治療法を徹底解説【2025年版】

本態性血小板血症(Essential Thrombocythemia: ET)は、血液中の血小板が異常に増加する比較的まれな疾患です。多くの場合、自覚症状がないまま健康診断などで偶然発見されますが、放置すると脳梗塞や心筋梗塞などの深刻な血栓症を引き起こす可能性があります。この記事は、日本血液学会が発行した「造血器腫瘍診療ガイドライン2023年版」1や、国際的な最新の研究2、そして日本の患者様方が実際に抱える疑問3に完全に基づき、本態性血小板血症に関する現在最も正確で包括的な情報を提供することを目的としています。診断されたばかりで不安を抱えている方から、ご自身の病気についてより深く理解したいと考えている方まで、すべての読者の皆様にとって信頼できる道しるべとなることを目指します。

この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、提示された医学的ガイダンスとの直接的な関連性を示したリストです。

  • 日本血液学会: 本記事における診断基準、リスク分類、および治療方針に関する指針は、日本血液学会が発行した「造血器腫瘍診療ガイドライン 2023年版」に基づいています1
  • Mayo Clinic (メイヨー・クリニック): 2024年の最新の予後予測モデル「Triple Aモデル」に関する解説や、一般的な症状、日常生活の注意点に関する記述は、世界的に著名な医療機関であるメイヨー・クリニックの研究者らが発表した論文や患者向け情報に基づいています24
  • MSDマニュアル プロフェッショナル版: 診断基準、血栓症や出血傾向のメカニズム、治療薬に関する詳細な医学的説明は、専門家向け医学情報源であるMSDマニュアルを参照しています5
  • MPN-JAPAN: 「よくある質問」セクションは、日本の患者支援団体であるMPN-JAPANに寄せられた、患者様方の実際の声や疑問に答える形で構成されており、高い共感性と実用性を確保しています3

要点まとめ

  • 本態性血小板血症は、骨髄で血小板が過剰に作られる血液の腫瘍性疾患ですが、多くは悪性度の低い「骨髄増殖性腫瘍」に分類されます。
  • 原因は遺伝ではなく、造血幹細胞の後天的な遺伝子変異(JAK2、CALR、MPLなど)です。
  • 症状がない場合も多いですが、頭痛やめまい、重篤な合併症として脳梗塞や心筋梗塞などの血栓症が最も注意すべき点です。
  • 治療の目標は完治ではなく、血栓症などの合併症を予防し、健康な人と変わらない生活の質を維持することです。
  • 治療方針は年齢や血栓症の既往歴に基づくリスク分類によって決定され、低用量アスピリン療法や細胞減少療法(ヒドロキシウレアなど)が行われます。

本態性血小板血症(ET)の概要

1.1. どのような病気か?

本態性血小板血症は、「骨髄増殖性腫瘍」と呼ばれる血液疾患群の一つです。これは、血液細胞の源である造血幹細胞に異常が生じ、特に血小板が骨髄内で無秩序に過剰産生される病気です5。多くの場合、その進行は非常に緩やかです。重要な点として、この病気は一般的にイメージされる「がん(悪性腫瘍)」とは異なり、悪性度の低い腫瘍と考えられています。しかし、きわめてまれに急性白血病へ移行することがあるため、専門医による定期的な経過観察が不可欠です3。この疾患の最大の特徴は、増加した血小板が原因で、血管内に血の塊(血栓)が形成されやすくなる「血栓症」のリスクと、逆説的ですが血小板が極端に増加した場合に機能が低下し、出血しやすくなる「出血傾向」という、相反する二つの危険性を併せ持つ点にあります6

1.2. 日本における患者数と発症傾向

日本国内における本態性血小板血症の患者数は、約20,000人と推定されています7。これは決してありふれた病気ではありませんが、全く未知の病気というわけでもありません。年間発生率は、人口10万人あたり約2.5人と報告されています8。発症年齢は50代から70代の高齢者に最も多く見られますが、30代の若年層で診断されるケースも少なくありません。性別では、やや女性に多く見られる傾向があります8

原因:なぜ血小板が増えるのか?

2.1. 造血幹細胞の遺伝子変異

本態性血小板血症の根本的な原因は、造血幹細胞に生じる後天的な遺伝子変異、つまり生まれた後に何らかのきっかけで遺伝子に傷がつくことです。そのため、親から子へ受け継がれる遺伝性の疾患ではありません6。この遺伝子変異によって、血小板産生をコントロールするシステムに異常が生じ、常に「血小板を作れ」という指令が出し続けられる状態になります。主要な原因遺伝子変異として、以下の3つが知られています58

  • JAK2遺伝子変異: 患者の約50~60%で認められ、最も頻度の高い変異です。この変異を持つ場合、血栓症のリスクがやや高い傾向にあると関連付けられています。
  • CALR遺伝子変異: 患者の約20~30%で認められます。JAK2変異を持つ患者と比較して、より若年で発症する傾向があり、予後は良好であるとされています。
  • MPL遺伝子変異: 患者の約3~5%と比較的まれな変異です。

これらの主要な3つの遺伝子変異がいずれも見つからない患者も約10%存在し、「トリプルネガティブ」と呼ばれます。これらの遺伝子検査は、診断を確定させるだけでなく、将来のリスクを予測し、治療方針を決定する上でも極めて重要な役割を果たします。

主な症状と合併症

3.1. 多く見られる自覚症状

本態性血小板血症の患者の半数近くは、診断時に全く自覚症状がありません5。しかし、病状が進行するにつれて、様々な症状が現れることがあります。これらは主に、増加した血小板が微小な血管の流れを妨げることによって生じます。

  • 全身症状: 頭痛、めまい、倦怠感、耳鳴りなど4
  • 四肢の症状: 手足の指先のしびれ感、灼熱感を伴う痛みや赤み(肢端紅痛症)4。これは靴を履くのが困難になるなど、日常生活に影響を与えることがあります。
  • 皮膚症状: 入浴後などに体がかゆくなる「掻痒感」も特徴的な症状の一つです9

これらの症状は他の多くの疾患でも見られるため、本態性血小板血症に特有のものではありません。しかし、このような症状が続く場合は、血液専門医への相談が推奨されます。

3.2. 重篤な合併症:血栓症と出血

本態性血小板血症で最も警戒すべきは、命に関わる可能性のある重篤な合併症です。

血栓症(最も注意すべき合併症)
血小板の増加により血液が固まりやすくなり、血管が詰まる血栓症のリスクが著しく高まります。これは脳の血管で起これば脳梗塞、心臓の血管で起これば心筋梗塞となり、生命を脅かす、あるいは後遺症を残す可能性があります64。その他、深部静脈血栓症や肺塞栓症なども起こり得ます。

出血傾向
一見矛盾しているようですが、血小板数が100万/μLを超えるなど極端に高くなると、血小板の機能に異常が生じ、逆に出血しやすくなることがあります。これは「後天性フォン・ヴィレブランド症候群」と呼ばれる状態で、血小板が血液を固めるために必要な「フォン・ヴィレブランド因子」を吸着・消費してしまうために起こります10。鼻血、歯茎からの出血、消化管出血、あざができやすいといった症状として現れます。

診断プロセス:どのように診断されるか

4.1. 診断に必要な検査

本態性血小板血症の診断は、単一の検査だけで行われるものではなく、複数の検査結果を総合的に評価して行われます。主に以下の3つの検査が診断の柱となります。

  1. 血液検査(血算): 血小板数が持続的に異常高値(45万/μL以上)であることを確認します。他の血球(赤血球、白血球)の数も評価します。
  2. 骨髄検査(骨髄穿刺・生検): 局所麻酔下で腸骨(腰の骨)から骨髄液と組織を採取し、顕微鏡で観察します。血小板の元となる巨核球が異常に増殖している特徴的な所見を確認します。
  3. 遺伝子検査: 血液や骨髄を用いて、前述のJAK2、CALR、MPLなどの原因遺伝子変異の有無を調べます。

4.2. WHO診断基準(2016年版)

診断は、世界保健機関(WHO)が定めた国際的な診断基準に基づいて行われます。日本の診療ガイドライン1でも採用されているこの基準は、大基準と小基準から構成されています。診断確定には、4つの大基準をすべて満たすか、または大基準の最初の3項目と小基準を満たす必要があります。

本態性血小板血症のWHO診断基準(2016年改訂版)の要約
基準の種類 内容
大基準 1 血小板数が45万/μL以上を持続
大基準 2 骨髄生検で、巨核球の増殖と大型で成熟した形態が認められる。赤芽球系・顆粒球系の著しい増生や左方移動を認めない。
大基準 3 他の骨髄増殖性腫瘍(慢性骨髄性白血病、真性多血症、原発性骨髄線維症など)の診断基準を満たさない。
大基準 4 JAK2、CALR、またはMPL遺伝子変異のいずれかが陽性であること。
小基準 大基準4が陰性の場合、反応性血小板増多症を除外し、クローン性マーカー(特定の遺伝子異常など)が存在すること。

出典: 日本血液学会「造血器腫瘍診療ガイドライン 2023年版」1およびMSDマニュアル5の情報を基にJHO編集委員会が作成。

4.3. 他の病気との鑑別

血小板数が増加する状態は、本態性血小板血症以外にも様々な原因で起こり得ます。正確な診断のためには、これらの疾患を慎重に除外(鑑別)することが非常に重要です。特に重要なのは、感染症、鉄欠乏性貧血、慢性的な炎症、手術後などに一時的に血小板が増加する「反応性血小板増多症」との鑑別です。また、他の骨髄増殖性腫瘍(例:慢性骨髄性白血病、真性多血症)でも血小板増加が見られるため、骨髄検査や遺伝子検査によってこれらを区別します。

予後とリスク分類:将来の見通し

5.1. 全体的な生命予後

「血液の腫瘍」と聞くと、多くの方が深刻な事態を想像し、寿命について大きな不安を抱かれます。しかし、本態性血小板血症は、適切に管理されていれば、生命予後は健康な人とほとんど変わらないと報告されています11。この病気と長く付き合っていく上で最も重要なのは、病気そのものの進行よりも、血栓症などの合併症をいかに効果的に予防するかという点です。

5.2. 血栓症のリスク分類

治療方針を決定する上で、将来的に血栓症を発症する危険性がどの程度あるかを評価する「リスク分類」が用いられます。日本の診療ガイドライン1では、主に以下の2つの因子に基づいてリスクを層別化します。

  • 高リスク群: 以下のいずれかに該当する場合
    • 年齢が60歳以上
    • 過去に血栓症(脳梗塞、心筋梗塞など)の既往がある
  • 低リスク群: 上記のいずれにも該当しない場合

この分類により、高リスク群の患者様にはより積極的な治療が、低リスク群の患者様には慎重な経過観察や予防的治療が推奨されます。

5.3. 最新の予後予測モデル:Triple Aモデル

近年、予後予測はさらに個別化・精密化が進んでいます。2024年に米国のメイヨー・クリニックの研究グループが発表した画期的な研究では、「Triple A Survival Risk Model」という新しい予後予測モデルが提唱されました2。このモデルは、従来のリスク分類に加えて、診断時の血液検査データから得られる以下の3つの指標を組み合わせています。

  • Age (年齢)
  • Absolute neutrophil count (好中球の絶対数)
  • Absolute lymphocyte count (リンパ球の絶対数)

この「Triple Aモデル」を用いることで、患者一人ひとりの長期的な生存期間の見通しをより詳細に予測することが可能になりました。同研究によれば、このモデルで分類された各リスク群の生存期間中央値は、低リスク群で47年、中間リスク群で25年、高リスク群では8年と報告されており、個別化医療の進展を示す重要な成果と言えます2。このような最新の知見は、患者様がご自身の状態をより深く理解し、医師と将来の計画を立てる上で大きな助けとなります。

治療法:リスクに応じたアプローチ

6.1. 治療の基本方針

本態性血小板血症の治療における第一の目標は、病気を完治させることではなく、血栓症や出血といった命に関わる合併症を予防し、生活の質(QOL)を高く維持することです12。治療方針は、前述のリスク分類に基づいて個別に決定されます。

6.2. 低リスク群の治療

低リスク群の患者様の場合、基本的には積極的な治療は行わず、定期的な診察と血液検査による経過観察が中心となります。ただし、血栓症予防のために以下の治療が検討されます。

低用量アスピリン療法: アスピリンには血小板の働きを抑え、血液を固まりにくくする作用があります。これにより血栓症のリスクを低減させます。日本の診療ガイドライン1では、特にJAK2遺伝子変異がある場合や、高血圧、糖尿病、脂質異常症といった心血管系の危険因子を持つ場合に、その使用が推奨されています。一方で、出血のリスクも考慮する必要があるため、開始にあたっては必ず医師との相談が必要です。

6.3. 高リスク群の治療

高リスク群の患者様では、低用量アスピリン療法に加えて、増加した血小板数を直接減少させるための細胞減少療法が必要となります。主に以下の薬剤が使用されます。

  • ヒドロキシウレア(商品名: ハイドレア®): 最も広く使用されている第一選択薬の一つです。骨髄での血球産生を抑制し、血小板数を効果的に減少させます。
  • アナグレリド(商品名: アグリリン®): ヒドロキシウレアが効果不十分、または副作用で使用できない場合の第二選択薬です。巨核球から血小板が放出される最終段階を阻害する、より特異的な作用機序を持ちます。
  • インターフェロンα製剤: 若年者や妊娠を希望する女性に対して用いられることがあります。遺伝子変異を持つ異常な造血幹細胞を減少させる可能性が示唆されています。

これらの薬剤選択は、患者様の年齢、合併症、ライフスタイルなどを総合的に考慮して、専門医によって慎重に決定されます。

本態性血小板血症との付き合い方:日常生活での注意点

本態性血小板血症と診断されても、多くの患者様は日常生活を大きく変えることなく過ごすことができます。しかし、血栓症のリスクを管理するために、いくつかの点に注意することが重要です。

7.1. 生活習慣の改善

血栓症のリスクは、生活習慣と密接に関連しています。以下の点を心がけることが、合併症予防につながります。

  • 禁煙: 喫煙は血管を傷つけ、血栓症の最大のリスク因子の一つです。禁煙は絶対的に必要です813
  • バランスの取れた食事と水分補給: 特定の食品が病気に良い・悪いということはありませんが、動脈硬化を防ぐためのバランスの取れた食事が推奨されます14。また、脱水は血液を濃縮させ血栓のリスクを高めるため、十分な水分補給が重要です13
  • 適度な運動と体重管理: 肥満や運動不足は血栓症のリスクを高めます。ウォーキングなどの適度な運動を習慣づけ、適正体重を維持しましょう13

7.2. 注意すべき状況

  • 手術や抜歯: 手術や抜歯を行う前には、必ず担当の外科医や歯科医に本態性血小板血症であること、および服用中の薬剤(特にアスピリンなど)を伝える必要があります15
  • 怪我の予防: 特に抗血栓薬を服用中は、出血が止まりにくくなる可能性があるため、転倒や打撲など、怪我をしないように注意することが大切です16

7.3. 妊娠と出産

若い女性患者様にとって、妊娠・出産は大きな関心事です。本態性血小板血症であっても、専門医による適切な管理の下で、健康な赤ちゃんを妊娠・出産することは十分に可能です411。ただし、妊娠中は血栓症のリスクが通常よりも高まるため、血液内科医と産婦人科医の緊密な連携が不可欠となります。治療薬の選択にも特別な配慮が必要となるため、妊娠を希望する場合は、計画段階から必ず主治医に相談してください。

よくある質問(FAQ)

Q1. 本態性血小板血症はがんですか?

A. いいえ、厳密には「がん(悪性腫瘍)」ではありません。「骨髄増殖性腫瘍」という血液の腫瘍性疾患に分類されますが、多くの場合、病気の進行は非常に緩やかです。ただし、ごくまれに急性白血病に移行することが知られているため、定期的な経過観察が重要です3

Q2. 寿命は短くなりますか?

A. 適切な治療と管理を行えば、生命予後は健康な人とほとんど変わらないと報告されています11。この病気で最も重要なのは、脳梗塞や心筋梗塞といった血栓症の合併症を予防することです。

Q3. 遺伝しますか?

A. いいえ、遺伝しません。この病気は、生まれた後に体の細胞(造血幹細胞)に起こる後天的な遺伝子変異が原因であり、親から子へ受け継がれることはありません6

Q4. 国の難病に指定されていますか?

A. いいえ、2025年現在、本態性血小板血症は国の指定難病には含まれていません。ただし、医療費が高額になった場合には、高額療養費制度などの公的支援を利用することが可能です17。関連疾患である「免疫性血小板減少症」は指定難病ですが、本態性血小板血症とは異なる病気ですので混同しないよう注意が必要です。

Q5. 治療を始めたら、薬はずっと飲み続けないといけませんか?

A. 治療方針は個々の患者様のリスクに応じて決定されます。多くの場合、特に高リスク群の患者様では、合併症を予防するために長期的な薬剤の服用が必要となります。自己判断で服薬を中止すると大変危険ですので、必ず主治医の指示に従ってください18。治療に関する疑問や不安は、遠慮なく主治医に相談することが大切です。

結論

本態性血小板血症は、血液のまれな疾患ではありますが、その病態や治療法は近年大きく進歩しています。最新の知見によれば、適切な診断とリスク評価に基づいた管理を行うことで、多くの患者様は健康な人と変わらない生活を送ることが可能です。最も重要なことは、この病気が血栓症という深刻な合併症のリスクを伴うことを正しく理解し、禁煙をはじめとする生活習慣の改善に努め、主治医との信頼関係のもとで定期的な診察を継続することです。この記事が、皆様の不安を和らげ、病気と前向きに向き合うための一助となれば幸いです。ご自身の治療方針については、これらの最新情報を踏まえ、主治医と十分に話し合ってください。

免責事項本記事は情報提供を目的としたものであり、個別の医学的アドバイスに代わるものではありません。ご自身の健康状態や治療に関する決定を行う前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 日本血液学会編. 造血器腫瘍診療ガイドライン 2023年版. 金原出版; 2023.
  2. Tefferi A, Pardanani A, Barbui T. Essential thrombocythemia: 2024 update on diagnosis, risk-stratification, and management. Am J Hematol. 2024;99(1):1-1. PMID: 38269572. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38269572/
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  5. MSDマニュアル プロフェッショナル版. 本態性血小板血症. [インターネット]. 2022. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.msdmanuals.com/ja-jp/professional/11-%E8%A1%80%E6%B6%B2%E5%AD%A6%E3%81%8A%E3%82%88%E3%81%B3%E8%85%AB%E7%98%8D%E5%AD%A6/%E9%AA%A8%E9%AB%84%E5%A2%97%E6%AE%96%E6%80%A7%E7%96%BE%E6%82%A3/%E6%9C%AC%E6%85%8B%E6%80%A7%E8%A1%80%E5%B0%8F%E6%9D%BF%E8%A1%80%E7%97%87
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  15. 新百合ヶ丘総合病院. 真性赤血球増加症、本態性血小板血症. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.shinyuri-hospital.com/department/08_hematology/disease_12.html
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  18. レバウェル看護 技術Q&A. 本態性血小板血症の看護について知りたい. [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://kango-oshigoto.jp/hatenurse/article/3662/
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