妊娠22週の胎児スクリーニング検査:わかること、費用、そして「22週の壁」まで徹底解説
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妊娠22週の胎児スクリーニング検査:わかること、費用、そして「22週の壁」まで徹底解説

妊娠22週は、多くの妊婦さんにとって安定期に入り少し安心する一方で、妊娠中期に行われる重要な検査を前にして、新たな期待と不安が交錯する時期ではないでしょうか。「お腹の赤ちゃんは順調に育っているだろうか」「検査で何か異常が見つかったらどうしよう」。そうしたお気持ちに寄り添い、正確な情報を提供することが、私たちJAPANESEHEALTH.ORG編集委員会の使命です。この記事は、日本産科婦人科学会(JSOG)や厚生労働省の公式な指針、さらに世界保健機関(WHO)や米国産科婦人科学会(ACOG)といった国際的な医療機関の推奨事項に基づき、妊娠22週前後の検査、特に詳細な胎児超音波スクリーニングについて、医学的根拠を元にどこよりも詳しく、そして分かりやすく解説します。また、多くの妊婦さんが抱える「22週の壁」というデリケートな問題についても、正確な情報を提供し、皆さんの不安に寄り添いながら共に考えることを目指します。


この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、提示された医学的ガイダンスとの直接的な関連性を含むリストです。

  • 日本産科婦人科学会 (JSOG): この記事における中期超音波スクリーニングの推奨時期、評価項目、妊娠糖尿病スクリーニング、子宮頸管長測定に関するガイダンスは、同学会が発行した「産婦人科診療ガイドライン―産科編2023」に基づいています917
  • 厚生労働省 (MHLW): 標準的な妊婦健診のスケジュールと公費助成の枠組みに関する解説は、同省が示す「妊婦健康診査の望ましい基準」を根拠としています1819
  • 米国産科婦人科学会 (ACOG): 日本の基準との比較を通じて、中期超音波検査の重要性が国際的なコンセンサスであることを示すため、同学会の「Practice Bulletin No. 175: Ultrasound in Pregnancy」を引用しています1028
  • 世界保健機関 (WHO): 「ポジティブな妊娠体験」という包括的なケアの概念を紹介し、日本の健診体制をグローバルな視点から位置づけるため、同機関の「WHO recommendations on antenatal care for a positive pregnancy experience」に言及しています3035
  • Bricker L, et al. (HTA)による体系的レビュー: 超音波検査の検出感度に関する具体的なデータ(例:全体で41.3%)は、この体系的レビューに基づいており、検査の限界を正直に伝えることで記事の信頼性を担保しています36
  • FMC東京 中村靖医師: 「22週の壁」に関する医療現場の倫理的ジレンマや医師の視点についての解説は、同医師の専門的見解を引用しています8

要点まとめ

  • 妊娠18週から22週は、胎児の臓器が詳細な観察に適した大きさに達するため、形態異常スクリーニングに最適な時期とされ、これは日本産科婦人科学会(JSOG)や米国産科婦人科学会(ACOG)の指針に基づく国際的な共通認識です910
  • 標準的な妊婦健診に加え、多くの医療機関で詳細な胎児形態異常スクリーニング(胎児ドック)が推奨されます。これは赤ちゃんの頭部、心臓、四肢などの「かたち」に異常がないかを詳しく調べる検査ですが、すべての異常を発見できるわけではないという限界も存在します36
  • 日本では、母体保護法により人工妊娠中絶が可能な期限が妊娠22週未満と定められており、これを「22週の壁」と呼びます。このため、22週前の検査で異常の可能性が指摘された場合、非常に難しい決断を迫られる可能性があります8
  • 妊婦健診の費用は、公費助成(妊婦健診補助券)で大部分が賄われますが、詳細な胎児スクリーニングなどは自己負担となることが多く、事前に医療機関へ確認することが重要です1120
  • 検査に関する不安や疑問は一人で抱え込まず、正しい情報収集、パートナーとの対話、そして何よりも主治医や助産師といった医療専門家への相談が不可欠です。

妊娠中期(18~22週)の健診が「極めて重要」とされる医学的理由

なぜ妊娠期間の中でも、特にこの18週から22週という時期が重要視されるのでしょうか。その理由は、お腹の赤ちゃんの成長段階にあります。この時期になると、胎児の心臓、脳、背骨、手足といった主要な臓器や器官が、超音波検査で詳細に観察できるほどの大きさと構造にまで発達します24。このタイミングを捉えることで、もし何らかの形態的な異常があった場合に、早期に発見できる可能性が高まります。

この考え方は日本国内に限ったものではありません。日本産科婦人科学会(JSOG)は、その「産婦人科診療ガイドライン―産科編2023」の中で、胎児形態異常スクリーニングの至適時期を妊娠18週から20週としています917。同様に、米国産科婦人科学会(ACOG)も、妊娠18週から22週の間に詳細な超音波検査(Anatomy Scan)を推奨しており10、この時期の検査の重要性が世界的な標準認識(国際的コンセンサス)であることがわかります。

【厚生労働省の基準】妊娠22週ごろに行われる標準的な妊婦健診の内容

詳細なスクリーニング検査の話に入る前に、まずはこの時期に全ての妊婦さんが受ける「標準的な」健診内容について理解しておくことが大切です。日本の妊婦健診は、厚生労働省が示す「妊婦健康診査の望ましい基準」に沿って、妊娠期間中に合計14回程度行われるのが一般的です18。妊娠22週ごろの健診では、主に以下の項目がチェックされます。

1. 問診・体重・血圧・尿検査

これらの基本的な検査は、妊婦さん自身の健康状態を把握するために毎回行われます。特に、急激な体重増加や血圧の上昇、尿検査での蛋白や糖の検出は、妊娠高血圧症候群妊娠糖尿病といった合併症の兆候を早期に捉えるために非常に重要です。厚生労働省の指針は、これらの基本的なチェックを通じて母子の安全を守ることを目的としています1921

2. 子宮底長・腹囲測定

子宮底長(恥骨の上から子宮の最も高い位置までの長さ)と腹囲を測定することで、子宮が順調に大きくなっているか、つまり胎児の成長や羊水量が適切であるかの目安とします。これらの数値は、母子健康手帳にも記録されます38

3. 血液検査(貧血など)

妊娠中期には、血液が薄まりやすくなるため貧血(鉄欠乏性貧血)のリスクが高まります。そのため、この時期に再度血液検査を行い、貧血の有無や、万が一の出血に備えて不規則抗体の有無などを調べることがあります6

【本題】胎児形態異常スクリーニング(詳細超音波検査)とは?

ここからがこの記事の核心部分です。標準的な健診で行われる超音波検査が主に赤ちゃんの大きさや心拍を確認するのに対し、胎児形態異常スクリーニング(胎児ドックや胎児超音波検査とも呼ばれます1)は、より時間をかけて赤ちゃんの「かたち」に異常がないかを詳細に調べることを目的とします。

検査の目的:赤ちゃんの「かたち」を詳しく見る

JSOGのガイドラインでは、この検査の目的を明確に「胎児形態異常の発見」としています17。これは、もし赤ちゃんに治療が必要な病気が隠れていた場合に、出生後すぐに専門的なケアが受けられるように準備するため、あるいは、ご家族が赤ちゃんの状態を理解し、心の準備をするための時間を得るため、といった重要な意味を持ちます。

いつ、誰が受けるの?

多くの医療機関では、JSOGやACOGの推奨に基づき、妊娠18週から22週頃にこの検査を実施しています4。これは標準健診とは別に、希望者や、医師が必要と判断した場合(例えば、高齢妊娠や合併症がある場合など)に行われることが多いですが、施設によっては全ての妊婦さんに推奨している場合もあります。ご自身の通院先の方針については、主治医に確認するのが最も確実です。

JSOGが示す具体的なチェック項目

では、具体的にどのような部分を見ているのでしょうか。JSOGのガイドラインでは、以下のような項目を評価することが示されています17。これらはあくまで一例であり、施設の専門性や方針によって観察項目は異なります。

胎児形態異常スクリーニングの主な評価項目(JSOGガイドライン準拠)
部位 主な観察ポイント
頭部 頭の大きさ(BPD, OFD)、脳の構造(小脳、脳室など)
顔面 口唇(口唇口蓋裂の有無など)
胸部 心臓の位置、大きさ、主要な血管の走行、肺
腹部 胃、腎臓、膀胱、腹壁、へその緒の付着部位
四肢 腕、脚の骨(大腿骨長FLなど)、手足の指
脊椎 背骨のつながり(二分脊椎の有無など)

証拠の統合: これらの項目を詳細に観察する一方で、限界も存在します。例えば、心臓の構造は非常に複雑なため、超音波検査で全ての心奇形を発見することは困難です。2000年に行われた大規模な体系的レビューでは、超音波による心奇形の出生前検出率は他の臓器と比較して低い傾向(17.4%)にあることが報告されています36。このような情報を知っておくことは、検査結果を冷静に受け止める上で助けとなります。

超音波検査の限界:知っておくべきこと

胎児スクリーニングは非常に有用な検査ですが、決して万能ではありません。この検査の限界を正しく理解しておくことは、不必要な不安や過度な期待を避けるために極めて重要です。

超音波検査の限界を説明するために、英国の保健技術評価(HTA)による大規模な体系的レビューの結果は非常に示唆に富んでいます。この研究によると、妊娠中の超音波スクリーニングによる胎児異常の全体的な検出感度は41.3%でした36

この数値が示すように、検査ですべての異常が100%見つかるわけではありません。検出率は、赤ちゃんの向きや動き、羊水量、お母さんの体型(皮下脂肪の厚さ)など、様々な要因に影響を受けます43。また、検査時点では明らかではない、あるいは超音波では描出困難な種類の異常も存在します。この「不確実性」を理解した上で検査に臨むことが大切です。

日本の現実と向き合う:「22週の壁」とは何か

この時期の検査を語る上で避けて通れないのが、「22週の壁」という日本特有の非常にデリケートな問題です。これは、法律、医療、そして個人の価値観が複雑に絡み合う課題であり、客観的な事実と専門家の見解を元に、冷静に解説します。

法的な背景:母体保護法との関連

日本の法律である母体保護法では、人工妊娠中絶が認められるのは「妊娠22週未満」(21週6日まで)と定められています。妊娠22週以降は、たとえ胎児にどのような重篤な疾患が見つかったとしても、法律上、人工妊娠中絶を行うことはできません。この法的な期限が、通称「22週の壁」と呼ばれています。

なぜ「壁」なのか?医療現場のジレンマ

この「壁」は、医療現場にも大きなジレンマを生じさせています。胎児超音波診断の専門家であるFMC東京クリニックの中村靖医師は、自身のウェブサイトで、一部の医師が診断に伴う困難な対話や決断を避けるため、意図的に22週以降に詳細な検査を設定する現実がある可能性を指摘しています8。つまり、診断が確定した時点で、ご家族に残された選択肢が「産む」ことだけになるように、という配慮(あるいは一種のパターナリズム)が働くことがあるというのです。これは、妊婦さんの「知る権利」と医療倫理の間で、現場の医師が抱える苦悩を浮き彫りにしています。

妊婦としてどう向き合うか

この問題に直面したとき、絶対的な正解はありません。重要なのは、ご自身とパートナーがどうしたいのかを考えることです。そのためには、まず「知る権利」と「知らないでいる権利」の両方が尊重されるべきであると理解することが出発点となります。その上で、以下のステップを踏むことが推奨されます。

  • 正確な情報収集: 信頼できる情報源から、検査でわかること・わからないこと、そして「22週の壁」について学ぶ。
  • パートナーとの対話: もしもの場合、どう考えるか。価値観や生命観について、事前にパートナーと深く話し合っておく。
  • 信頼できる医師への相談: 不安な点は率直に主治医に伝え、検査の目的や時期について納得のいく説明を受ける。
  • 遺伝カウンセリングなどの選択肢: 必要であれば、遺伝カウンセリングのような専門的なサポートを受けることも選択肢の一つです。

その他の中期検査

妊娠中期には、形態異常スクリーニング以外にも重要な検査が行われます。

妊娠糖尿病(GDM)スクリーニング

JSOGのガイドラインでは、妊娠24週から28週の間に、希望する全ての妊婦さんを対象に妊娠糖尿病(GDM)のスクリーニング検査を推奨しています9。一般的には、50gのブドウ糖が入った甘いサイダーのような液体を飲み、1時間後に採血して血糖値を測定する「50gGCT(グルコースチャレンジテスト)」が行われます。

早産リスク評価(子宮頸管長測定)

早産のリスクを評価するために、経腟超音波で子宮の出口(子宮頸管)の長さを測定することもあります。JSOGのガイドラインでは、妊娠18週から24週の間に測定することが推奨されており、頸管が短くなっている場合には早産の兆候として慎重な経過観察や治療が必要となることがあります17

妊婦健診の費用:公費助成と自己負担

妊婦健診にかかる費用は、多くの妊婦さんにとって現実的な関心事です。日本では、母子健康手帳と共に交付される「妊婦健康診査費用補助券(補助券)」を利用することで、標準的な健診費用の大部分が公費で助成されます11。厚生労働省の2022年の調査によると、公費負担の全国平均額は107,792円でした20

しかし、注意が必要なのは、この補助券が全ての検査を網羅するわけではない点です。今回詳しく解説した胎児形態異常スクリーニングや、記念として行われることの多い4Dエコーなどは、多くの場合、補助券の対象外となり、自己負担(自費診療)となることが一般的です14。自己負担額は数千円から数万円と医療機関によって大きく異なるため1215、検査を希望する際には、事前に費用について通院先のクリニックに確認しておくことを強くお勧めします。

よくある質問

検査結果について、いつ、どのように説明されますか?

結果説明のタイミングや方法は医療機関によって異なります。多くの場合は、超音波検査をしながら技師や医師がリアルタイムで説明してくれます。もし詳細な評価が必要な所見があった場合は、検査当日にその旨が伝えられ、後日改めて専門の医師から詳しい説明があることが一般的です。不安なことや疑問に思ったことは、その場で遠慮せずに質問することが大切です。

もし異常の可能性を指摘されたら、どうすればいいですか?

まず、スクリーニング検査はあくまで「可能性を指摘する」ものであり、「診断を確定する」ものではないことを理解してください。もし異常の可能性が指摘された場合、通常はより詳しい検査(精密超音波検査や胎児MRIなど)や、専門性の高い高次医療機関(大学病院など)への紹介が行われます。また、赤ちゃんの状態や染色体に関わる可能性が考えられる場合は、遺伝カウンセリングを受けることを勧められることもあります。動揺するお気持ちは当然ですが、一人で抱え込まず、まずは主治医からの説明をよく聞き、パートナーや家族と相談しながら、次のステップに進むことが重要です。

4Dエコーは必ず受けるべきですか?

4Dエコーは、超音波を使ってお腹の中の赤ちゃんの様子を立体的な動画として見ることができる技術です。赤ちゃんの顔つきや仕草が見えるため、ご家族にとっては非常に感動的で、愛着形成に繋がる素晴らしい記念になります。しかし、これは医学的な診断を主目的とするものではなく、多くの場合は自費診療となります42。したがって、「必ず受けるべき」検査ではありません。医学的な必要性と、記念としての価値を考慮して、ご家庭で判断されるのが良いでしょう。

結論

妊娠22週前後の健診、特に胎児形態異常スクリーニングは、お腹の赤ちゃんの健康状態を詳しく知るための、そして、もしもの場合に備えるための極めて重要な機会です。しかし同時に、超音波検査には限界があること、そして「22週の壁」という日本特有の倫理的な課題が存在することも事実です。最も大切なことは、正しい医学的知識に基づき、検査の意義と限界の両方を理解することです。そして、検査を通じて生じる様々な感情や疑問を、決して一人で抱え込まないでください。信頼できるパートナーや家族、そして主治医や助産師といった医療専門家と対話を重ねることが、不安を乗り越え、安心して妊娠中期を過ごすための鍵となります。この記事が、その一助となることを心から願っています。

免責事項この記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。健康に関する懸念がある場合、またはご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

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