関節リウマチのサイン5つ|受診の目安が60秒でわかるセルフチェック
関節リウマチの主なサインは「朝のこわばりが15分以上」など5つ。済生会(2013年)が挙げる項目に答えると、受診の目安が約60秒でわかります。
「朝のこわばりが15分以上」「関節の腫れが1週間以上続く」 — 済生会が挙げる関節リウマチの早期発見のポイントに答えるだけ。30~50歳代の女性に多い病気です。
チェックを始める9問・約60秒 ・ 登録不要・無料 ・ 結果は受診の目安
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※ 本チェックは医師の診断に代わるものではありません。判断に迷う症状や強い症状があるときは、医療機関にご相談ください。
済生会は「関節リウマチは30~50歳代の女性に多く発症する病気です。全国で約70万人の患者さんがいるといわれています」としています。
済生会は、早期発見のポイントとして「朝起きたときに、関節のこわばりが15分以上あり、その状態が1週間以上続く場合」などを挙げています。
済生会は「関節リウマチ治療の基本には、(1)教育、(2)薬物、(3)手術、(4)リハビリテーションの4つがあるといわれています」としています(2013年8月26日公開)。
このページのセルフチェックは、済生会が関節リウマチの早期発見のポイントとして挙げる症状に沿って、5つのサインを数え、受診の目安を出します。
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このセルフチェックでわかること
朝のこわばり、関節の腫れ、複数関節への広がり、左右対称の腫れや痛み、変形の進行など — 済生会が挙げる症状に沿って当てはまる数を数え、受診の目安を確認できます。診断ではありません。
こんな症状のときに使えます
- 朝起きたときに関節のこわばりが15分以上あり、1週間以上続く
- 手指の関節や手首・足首の関節が腫れ、1週間以上続く
- 複数の関節が腫れ、1週間以上続く
- 手足の指、手首、膝、足首などの関節が左右対称に腫れたり痛んだりする
- 関節の変形が進んできた、動きが悪くなってきた
- 関節の痛みが持続していて、リウマチかどうかはっきりしない
- 喫煙習慣や歯周病がある
受診の目安の考え方
① 関節リウマチはこんな病気
済生会は「関節リウマチは30~50歳代の女性に多く発症する病気です。全国で約70万人の患者さんがいるといわれています」としています。「発症の原因はいまだに解明されておらず、なんらかの原因によって体の中の免疫に異常が起こり、自己成分を異物と勘違いして攻撃をする病気です」としています。
② 関節に何が起こるか
済生会は「この免疫異常により、複数の関節に関節炎が生じます。手足の指、手首、膝、足首などの複数の関節にまたがって、左右対称に関節の腫れと痛みが起こります」としています。「この関節炎の状態が続くと、関節の変形や関節の周りにある骨自体が壊されてしまいます」ともしています。
③ 診断は血液検査だけでは決まらない
済生会は「関節リウマチの診断は、血液検査だけでは確定ができません」とし、「関節リウマチ診療に慣れた医師によって、診察による関節の腫れの状態、症状が起きてからの期間、そして血液検査による炎症反応(CRPなど)および自己抗体(リウマトイド因子、抗CCP抗体)の検査結果などを総合的に判断して、診断がなされる」としています。
④ 早期発見の3つの目安
済生会は、次のような症状が見られたら受診を勧めています。「1 朝起きたときに、関節のこわばりが15分以上あり、その状態が1週間以上続く場合」「2 手指の関節や手首・足首の関節が腫れ、その状態が1週間以上続く場合」「3 複数の関節が腫れ、その状態が1週間以上続く場合」。早期発見をすることがとても重要だとしています。
⑤ 治療は4本柱
済生会は、関節リウマチ治療の基本として「(1)教育、(2)薬物、(3)手術、(4)リハビリテーションの4つがあるといわれています」としています。「治療薬を用いることで、関節リウマチの炎症を抑えて、関節の変形・破壊を予防します」ともしています。
⑥ 発症予防につながるかもしれない生活習慣
済生会は「発症には喫煙習慣が関係しているという報告や、歯周病菌に対する免疫応答が関連しているといった報告が最近話題となっています」とし、「禁煙や定期的な歯磨きなどによる口腔(こうくう)ケアが、関節リウマチの発症予防対策となるかもしれません」としています。
⑦ 出どころについて — 正直に申し上げること
このページの症状・治療の記述は、社会福祉法人恩賜財団済生会「症状別病気解説」の関節リウマチのページ(2013年8月26日公開)によります。なお、このセルフチェックの結果が実際の診断とどの程度一致するかを検証したデータは見当たりませんでした。当てはまる数が多いことは、関節リウマチがあることを意味しません。
関節リウマチは何科を受診すればいいですか?
済生会は「関節リウマチ診療に慣れた医師を受診するか、あるいはかかりつけの医師に相談しましょう」としています。
血液検査が正常でも関節リウマチの可能性はありますか?
済生会は「関節リウマチの診断は、血液検査だけでは確定ができません」とし、診察の所見や症状の期間なども総合して判断するとしています。
治療の目標は何ですか?
済生会は「現在の関節リウマチ治療の目標は、関節の変形や破壊を予防して、健康な人と同様な生活が送れるようになることです」としています。
薬をやめられることはありますか?
済生会は「まだ非常に少数の患者さんにしか当てはまりませんが、治療を根気よく続けていくうちに、病状が改善され、治療薬が中止できるようになる人もいます」としています。
診断がついたあと、悪化しないために何ができますか?
済生会は、診断がついた患者について「風邪を引いたり、睡眠不足が続いたりといった体のストレスが強い状況では、関節痛などの症状が悪化することがあります」とし、「手洗い・うがいなどの基本的な感染予防対策や生活リズムを整えるといった行動が大切」としています。
喫煙は関係がありますか?
済生会は「発症には喫煙習慣が関係しているという報告」があるとし、禁煙が発症予防対策となるかもしれないとしています。
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結果に関わらず、すぐに救急を考える症状
- 強い胸の痛み・締めつけが続く/冷や汗を伴う
- 息が苦しくて横になれない・会話ができないほど苦しい
- 意識がもうろうとする・けいれん・呼びかけに反応が鈍い
- ろれつが回らない・片側の手足が動かない・顔がゆがむ
- 大量の出血、吐血・下血が続く
よくある質問
関節リウマチの代表的な症状は何ですか?
どのくらいの人がかかる病気ですか?
朝のこわばりだけでも受診したほうがいいですか?
予防する方法はありますか?
完治しますか?
料金や会員登録は必要ですか?
結果はどのくらい信頼できますか?
参考にした情報
社会福祉法人恩賜財団 済生会「関節リウマチ (かんせつりうまち)とは(公開日:2013年8月26日)」(2026年8月4日参照)最終更新:2026年8月4日
本ページは医療者による個別の診断・治療に代わるものではありません。判断に迷う症状や強い症状があるときは、
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