H3N8鳥インフルエンザ:最新の研究に基づくリスク評価と日本の専門家による安全対策ガイド
呼吸器疾患

H3N8鳥インフルエンザ:最新の研究に基づくリスク評価と日本の専門家による安全対策ガイド

近年、これまで動物間でのみ感染が確認されていた鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスが、種の壁を越えてヒトに感染するという事例が報告され、公衆衛生上の新たな懸念として浮上しています。現在までに中国で3例のヒト感染が確認されており、その臨床経過は軽症から死に至るまで多様です。本稿は、世界保健機関(WHO)や日米欧の保健当局、そして東京大学をはじめとする日本のトップレベルの研究機関から発表された最新の科学的知見に基づき、H3N8ウイルスの起源、ヒトへの感染リスク、そして私たちが取るべき具体的な安全対策について、包括的かつ正確に解説することを目的とします。

この記事の科学的根拠

この記事は、引用元として明示された最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、本稿で提示される医学的指針との直接的な関連性を示したものです。

  • 世界保健機関(WHO): 本稿におけるH3N8ウイルスのヒト感染事例の詳細、国際的な公衆衛生上のリスク評価、および渡航者への勧告に関する指針は、WHOが公表した公式報告に基づいています12
  • 米国疾病予防管理センター(CDC): 一般市民に対するリスク評価、およびH5N1ウイルスとの比較に関する解説は、CDCの分析と勧告を典拠としています3
  • 厚生労働省(MHLW): 鶏肉や鶏卵の安全性、国内での一般的な予防策、および医療機関向けの指針に関する記述は、日本の厚生労働省が提供する公式見解とQ&Aに基づいています2532
  • 東京大学および日本医療研究開発機構(AMED): ウイルスの病原性や伝播能力に関する動物実験データは、日本の最高学府である東京大学の研究チームがAMEDの支援を受けて実施し、科学誌に発表した研究成果を基に解説しています14

要点まとめ

  • 限定的なヒトへの感染: これまでに中国で3例のヒト感染が報告されており、全て家禽との濃厚接触が原因です。ヒトからヒトへの持続的な感染は確認されていません7
  • リスクは低いが油断は禁物: WHOやCDCは、現時点でのパンデミック(世界的流行)のリスクを「低い」と評価しています。しかし、ウイルスは絶えず変異するため、継続的な監視が不可欠です3
  • 免疫不全者は重症化リスク: 3例目の死亡事例は、多発性骨髄腫という基礎疾患を持つ患者でした。免疫機能が低下している方は特に注意が必要です7
  • 鶏肉・鶏卵は安全: 厚生労働省の見解によれば、適切に加熱調理された鶏肉や鶏卵を食べて感染したという事例は報告されていません21

鳥インフルエンザA(H3N8)とは?

鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスは、本来、野生の水鳥を自然宿主とするインフルエンザウイルスの一種です。長年にわたり鳥類の間で流行してきましたが、近年、ヒトへの感染能力を獲得した事例が確認され、国際的な注目を集めています。

1.1. ヒトへの感染事例:中国からの3つの報告

H3N8ウイルスのヒトへの感染は、これまでに3例が確認されており、全て中国で発生しました。それぞれの症例を詳細に分析することで、このウイルスがヒトに及ぼす影響の全体像が明らかになります。

  • 症例1(2022年4月報告): 河南省在住の4歳男児。自宅裏庭で飼育していた鶏や野生のカモと接触歴がありました3。2022年4月5日に発症し、重症肺炎と呼吸不全に進行したため、集中治療室での治療を受けましたが、幸いにも回復しました12。遺伝子解析の結果、ウイルスは完全に鳥由来であることが確認され、これがH3N8ウイルスがヒトに感染した世界初の公式記録となりました1
  • 症例2(2022年5月報告): 湖南省在住の5歳男児。生きた家禽を販売するウェットマーケット(湿った市場)への訪問歴がありました3。最初の症例とは対照的に、発熱や鼻水といった軽度の症状のみで、肺炎には至らず速やかに回復しました2
  • 症例3(2023年3月報告): 広東省在住の56歳女性。これが初の死亡事例となりました7。患者は2023年2月22日に発症し、3月3日に重症肺炎で入院、3月16日に死亡しました9。この症例の決定的な違いは、患者が免疫系を著しく弱める血液のがんである多発性骨髄腫を含む、複数の深刻な基礎疾患を抱えていた点です7。接触歴には、生きた家禽との接触や、家の周囲での野鳥の存在が含まれていました3

これら3つの症例から得られる重要かつ安心材料となる共通点は、ヒトからヒトへの感染の証拠が見つかっていないことです。全ての症例において、濃厚接触者の追跡調査が行われましたが、追加の感染者は一人も発見されませんでした1。これは、ウイルスが現段階ではヒトの集団内で持続的に広がる能力を持たないことを示唆しています。

臨床結果の多様性(軽症、重症だが回復、そして死亡)は、宿主の免疫状態と強く相関していることを示しています。健康な小児2名が回復したのに対し、重篤な疾患により免疫系が著しく損なわれていた高齢者は亡くなりました。これは、H3N8ウイルスの病原性が、ウイルス固有の絶対的な特性ではなく、宿主の免疫応答能力に大きく依存することを示唆しています。したがって、「H3N8は致死的である」という一般的な声明よりも、「健康な人では軽症で済むことが多い一方、免疫機能が低下した人にとっては命を脅かす深刻な脅威となりうる」という、より正確な情報伝達が重要です。

表1:鳥インフルエンザH3N8のヒト確定感染事例の概要

No. 報告月 場所(省) 年齢/性別 基礎疾患 接触歴 臨床結果 主要情報源
1 2022年4月 河南 4歳/男性 なし 裏庭の鶏と野生のカモ 重症肺炎、回復 1
2 2022年5月 湖南 5歳/男性 なし 生きた家禽市場訪問 軽症、回復 2
3 2023年3月 広東 56歳/女性 多発性骨髄腫、複数の基礎疾患 生きた家禽、野鳥 重症肺炎、死亡 7

1.2. ウイルスの正体:H9N2を母体とする再集合ウイルス

ヒトに感染したA(H3N8)ウイルスは、単純な鳥インフルエンザウイルスではありません。ゲノム解析の結果、このウイルスは「三重再集合ウイルス」であることが明らかになりました2。これは、ウイルスの8つの遺伝子分節が、少なくとも3つの異なる親ウイルスに由来することを示す専門用語です。

  • ヘマグルチニン (HA – 「H3」部分): ウイルスが宿主細胞に侵入するのを助ける表面タンパク質で、その遺伝子はユーラシア大陸のカモなどで流行している鳥インフルエンザH3ウイルスに由来します2
  • ノイラミニダーゼ (NA – 「N8」部分): 感染細胞から新しいウイルス粒子が放出されるのを助ける表面タンパク質で、その遺伝子は北米のN8ウイルスの系統に属します。渡り鳥によってアジアに持ち込まれたと考えられています2
  • 6つの内部遺伝子: これが最も重要かつ懸念される要素です。ウイルスの複製と構築を司る6つの内部遺伝子(PB2, PB1, PA, NP, M, NS)は全て、鳥インフルエンザA(H9N2)ウイルスのG57遺伝子型に由来します5。このH9N2ウイルスは、低病原性でありながら中国や他の多くの地域の鶏の間で非常に広範囲に、ほぼ風土病のように存在しています2

H9N2由来の内部遺伝子セットの存在は、重大な警告シグナルです。H9N2ウイルスは、H5N1やH7N9といった他の高病原性鳥インフルエンザウイルスに内部遺伝子を提供してきた「遺伝子供与体」として知られています2。これは、脅威がH3N8単独に由来するのではなく、家禽集団におけるH9N2ウイルスの広大で動的な「遺伝子プール」に根本的な危険性が潜んでいることを意味します。この遺伝子プールは、安定したウイルスの「骨格」として機能し、再集合を通じて様々な表面タンパク質(H3, H5, H7など)と絶えず組み合わさり、新たなパンデミックの可能性を秘めたウイルスを生み出す「自然のウイルス製造工場」となっているのです。

哺乳類への適応能力に関しても、この新たなH3N8ウイルスは憂慮すべき兆候を示しています。ヒトでの効率的な伝播に必要な変異はまだ完全には揃っていませんが、動物からヒトへの感染の前提条件である、鳥型とヒト型の両方のシアル酸受容体に結合する能力をすでに獲得しています5。さらに、PB2-E627K変異など、哺乳類での増殖を促進することが知られている特定のアミノ酸変異も確認されています6。最初の症例から分離されたウイルスでは、感染過程でHA遺伝子に別の変異(228S)が増加したことも報告されており、これはウイルスが患者の体内でヒトの受容体へ積極的に適応しようとしていたことを示唆しています4

パンデミックのリスク評価

パンデミックのリスクを評価するため、科学者たちは動物モデルでの実験を行い、世界の主要な公衆衛生機関が公式な見解を発表しています。

2.1. 動物実験から見る感染力と伝播力

ヒトのインフルエンザ伝播研究の標準モデルとされるフェレットを用いた実験では、重要な知見が得られています。最初の症例(A/Henan/2022株)から分離されたウイルスを用いた日本の研究チームによる実験では、以下のことが示されました。

  • ウイルスはフェレットの上気道(鼻腔、気管)で効率的に増殖しましたが、肺では検出されませんでした14
  • 最も重要な点として、呼吸器飛沫による伝播能力は非常に限定的であり、実験を行った4組のフェレットのうち1組でしか感染が成立しませんでした14

これは、ヒトからヒトへの感染拡大のリスクが低いという評価を裏付ける、中心的な実験的証拠です。この研究は、日本の科学的リーダーシップを示す好例でもあります。

ここで、「伝播のパラドックス」について解説することが重要です。フェレットのデータは伝播能力が低く、肺での増殖が限定的であることを示していますが14、ヒトの症例では重症肺炎が実際に発生しています1。この一見した矛盾は、ウイルスの「伝播」と「病気の引き起こし方」に求められる条件が異なることで説明できます。効率的な伝播には、体外にウイルスを拡散させるために上気道で高いウイルス量が必要です。一方、重症化はウイルスが下気道(肺)の奥深くまで侵入した結果として起こります。現在のH3N8ウイルスは、適切な条件下(例えば、免疫力の低い人が高濃度のウイルスに曝露するなど)で肺に到達し重篤な疾患を引き起こすことはできますが、上気道での増殖と拡散能力が低いため、人から人へ容易に広がることはないと考えられます。

2.2. WHO・CDCの公式見解:現在のリスクは低い

世界の主要な保健機関の間では、リスク評価に関して強いコンセンサスが形成されています。

  • 世界保健機関(WHO): ヒトからヒトへの感染拡大リスクを「低い」と評価しています7。WHOは、ウイルスが家禽内で流行している限り、散発的なヒト感染は予測可能であるものの、持続的なヒト-ヒト感染の能力はまだ獲得していないと強調しています12
  • 米国疾病予防管理センター(CDC): 一般市民に対するリスクを「低い」と評価しています3。CDCは、このH3N8ウイルスと、より懸念されているH5N1ウイルスとは遺伝的に異なると明確に区別しています3
  • 欧州疾病予防管理センター(ECDC): EU/EEA域内ではウイルスが検出されていないため、リスクを「非常に低い」としていますが、世界的な評価には同意しています2

また、ヒトに感染した鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスは、犬や馬の間で流行しているH3N8ウイルスとは遺伝的に異なることも重要です14。これにより、ペットの飼い主の間での不必要な混乱や不安を防ぐことができます。

表2:H3N8のパンデミックリスクに関する公式評価の概要

機関 ヒト-ヒト感染リスク評価 主な理由 主な勧告 情報源
WHO 低い フェレットモデルでの飛沫伝播能力が限定的。接触者間での持続的感染の証拠なし。 病気の家禽や汚染環境との接触を避ける。世界的な監視の強化。 12
CDC (米国) 低い ヒト感染は散発的で家禽への曝露に関連。H5N1ウイルスとは遺伝的に異なる。 良好な衛生習慣の実践。鳥/家禽との直接接触を避ける。現時点で米国市民へのリスクなし。 3
ECDC (欧州) 非常に低い (EU/EEA) 欧州の鳥やヒトからウイルスは未検出。世界の症例は全て家禽への曝露歴あり。 状況を注視。死んだ、または病気の鳥に触れない。 2

日本の状況と私たちの対策

世界的な情報を日本の状況に即して理解し、適切な対策を講じることが重要です。ここでは、日本の公的機関の指針と、国内の専門家の役割に焦点を当てます。

3.1. 日本の専門家による研究の最前線

この新たな脅威に対して、日本の科学界は国際的な研究をリードする重要な役割を果たしています。この記事で参照しているウイルスの特性を明らかにした重要な研究は、日本の公的資金(日本医療研究開発機構、AMED)によって支援され、東京大学のトップレベルの研究者たちが実施したものです14。東京大学の河岡義裕教授や今井正樹教授のような世界的に著名な専門家は、インフルエンザ研究分野における世界のリーダーです34

このような国内の専門家や研究機関の貢献に言及することは、情報の信頼性を高める上で極めて重要です。日本が単に世界的なニュースの受け手であるだけでなく、解決策を探求する積極的なリーダーであることを示しています。

3.2. よくある質問(FAQ):厚生労働省の指針に基づく回答

公衆の不安に直接応えるため、厚生労働省や地方自治体の公式見解に基づき、よくある質問とその回答をまとめました。

Q: 鶏肉や鶏卵を食べても安全ですか?

A: 安全です。厚生労働省によると、適切に加熱調理された鶏肉や鶏卵を食べることによって鳥インフルエンザウイルスに感染した例は世界的に報告されていません25。インフルエンザウイルスは熱に弱く、食品の中心部が75℃で1分間以上加熱されれば死滅します。食中毒予防の観点からも、食品は十分に加熱して食べることが推奨されます21

Q: 弱った野鳥や死骸を見つけたらどうすればいいですか?

A: 絶対に素手で触らないでください。鳥インフルエンザだけでなく、他の病原体を保有している可能性もあります。死亡した野鳥や弱っている野鳥を発見した場合は、最寄りの振興局や市町村役場に連絡してください19。子供たちが興味本位で触らないよう、注意を促すことも大切です。

Q: 海外旅行で気をつけることはありますか?

A: 渡航を中止する必要はありませんが、注意が必要です。WHOや日本の検疫所の指針では、流行地域への渡航制限は勧告されていません。しかし、現地では生きた鳥が売られている市場や養鶏場、屠殺場などに不必要に立ち入ることは避けてください1222。また、動物に触れた後は、石鹸と水で丁寧に手を洗うことを徹底してください。

details>

Q: 飼っているペットの鳥は大丈夫ですか?

A: 屋内で飼育され、野鳥と接触しない限り、リスクは非常に低いです。野鳥が侵入できないよう、鳥小屋やケージの管理を徹底し、清潔な環境を保つことが重要です24。もしペットの鳥の健康状態に異常が見られた場合は、すぐに獣医師に相談してください。

Q: 季節性インフルエンザのワクチンは効きますか?

A: 効果はありません。季節性インフルエンザワクチンは、そのシーズンに流行が予測されるヒトのインフルエンザウイルス(H1N1型、H3N2型など)に対して作られており、鳥インフルエンザA(H3N8)のような異なる亜型のウイルスには予防効果がありません21。ただし、鳥インフルエンザと季節性インフルエンザの同時感染を避ける意味で、季節性ワクチンの接種は推奨されます。

結論

鳥インフルエンザA(H3N8)ウイルスは、散発的に動物からヒトへ感染するリスクが依然として存在しますが、現時点でのパンデミック(世界的流行)の直接的な脅威は低いと評価されています。ウイルスの遺伝的特徴や動物実験の結果は、ヒトからヒトへの効率的な伝播能力がまだ備わっていないことを示唆しています。

最も重要なメッセージは、正しい知識に基づいて冷静に対応することです。特に、多発性骨髄腫のような重篤な基礎疾患を持つ方や、免疫機能が低下している方は重症化のリスクが高まるため、家禽やその環境との不必要な接触を避けるなど、特別な注意が必要です。一方で、一般の方にとっては、適切に加熱調理された鶏肉や鶏卵の安全性は確保されており、過度に恐れる必要はありません。今後もウイルスは変異を続けるため、WHO、厚生労働省、そして日本の研究機関による継続的な監視と研究が、私たちの未来の健康を守る鍵となります。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言に代わるものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 厚生労働省検疫所 FORTH. 鳥インフルエンザA(H3N8)-中華人民共和国 [インターネット]. 2022年5月14日更新 [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.forth.go.jp/topics/202200514_00002.html
  2. European Centre for Disease Prevention and Control. Factsheet on A(H3N8) – Avian influenza [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.ecdc.europa.eu/en/infectious-disease-topics/avian-influenza/disease-information/factsheet-ah3n8
  3. Centers for Disease Control and Prevention. Human Infection with Avian Influenza A(H3N8) Virus Reported by China | Bird Flu [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.cdc.gov/bird-flu/spotlights/avian-influenza-h3n8-china.html
  4. World Organisation for Animal Health. Preliminary FAO/OIE/WHO Joint Rapid Risk Assessment – Human infection with Influenza A(H3N8), China [Internet]. 2022 May [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.woah.org/app/uploads/2022/05/h3n8-human-ra.pdf
  5. Pu J, Wang S, Yin Y, et al. Human infection of avian influenza A H3N8 virus and the viral origins: a descriptive study. Lancet Infect Dis. 2022;22(12):1733-1742. doi:10.1016/S1473-3099(22)00595-6. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36115379/
  6. Li X, Wang Y, Su W, et al. Analysis of avian influenza A (H3N8) viruses in poultry and their zoonotic potential, China, September 2021 to May 2022. Euro Surveill. 2023;28(41):2200845. doi:10.2807/1560-7917.ES.2023.28.41.2200845. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10571489/
  7. 国立保健医療科学院. 中国で鳥インフルエンザウイルス(H3N8)によるヒト感染例が報告されました [インターネット]. 2023年4月21日 [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://h-crisis.niph.go.jp/archives/357722/
  8. World Health Organization. Disease Outbreak News; Avian Influenza A (H3N8) – China. [Internet]. 2023 Apr 11 [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2023-DON456
  9. 厚生労働省検疫所 FORTH. 鳥インフルエンザA(H3N8)-中華人民共和国 [インターネット]. 2023年4月17日更新 [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.forth.go.jp/topics/2023/20230417_00001.html
  10. VOI. WHOが中国でH3N8鳥インフルエンザによる最初の死亡例を報告 [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://voi.id/ja/news/271947
  11. Tan Y, Chen L, Ma A, et al. First Known Human Death After Infection With the Avian Influenza A/H3N8 Virus. J Infect Dis. 2023;228(7):909-913. doi:10.1093/infdis/jiad254. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37555762/
  12. World Health Organization. Avian Influenza A(H3N8) [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.who.int/emergencies/disease-outbreak-news/item/2023-DON456
  13. Li X, Liu D, Zhao S, et al. Human infection with H3N8 avian influenza virus: A novel H9N2-original reassortment virus. J Med Virol. 2023;95(1):e28328. doi:10.1002/jmv.28328. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36058414/
  14. Imai M, Ito M, Kiso M, et al. Characterization of a human H3N8 influenza virus. Proc Natl Acad Sci U S A. 2024;121(10):e2316315121. doi:10.1073/pnas.2316315121. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC10904230/
  15. Centers for Disease Control and Prevention. Results of Influenza Risk Assessment Tool | Pandemic Flu [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.cdc.gov/pandemic-flu/php/monitoring/irat-virus-summaries.html
  16. 東京大学. 犬インフルエンザウイルスが人の細胞で効率よく増殖する変異を … [インターネット]. 2024年9月25日 [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.a.u-tokyo.ac.jp/topics/topics_20240925-1.html
  17. Centers for Disease Control and Prevention. About Dog Flu | Influenza in Animals [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.cdc.gov/flu-in-animals/about/canine-flu.html
  18. 危機管理 Blog. 鳥インフルエンザに関する韓国語 [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www2.dpsol.co.jp/archives/51481370.html
  19. HTBニュース. 「人への感染が近づきつつある」アメリカでは死者も…海鳥が大量 … [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.htb.co.jp/news/archives_31447.html
  20. フジテックス. 鳥インフルエンザとは?令和7年の発生状況は [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://agri.fjtex.co.jp/colmun/tori
  21. 静岡県公式ホームページ. 鳥インフルエンザQ&A [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.shizuoka.jp/kenkofukushi/eiseiyakuji/shokuanzen/1003124/1024942.html
  22. 厚生労働省. 鳥インフルエンザA(H7N9)に関するQ&A [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou18/influenzaQA.html
  23. 愛知県. 鳥インフルエンザ発生に伴う人への影響について [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.aichi.jp/soshiki/kansen-taisaku/0000023045.html
  24. 石川県. 鳥インフルエンザに関するQ&A(よくある質問集) [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.ishikawa.lg.jp/nanaohc/documents/toriinhuruq-a.pdf
  25. 厚生労働省. 鳥インフルエンザに関するQ&A [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou02/qa.html
  26. 宮城県. 高病原性鳥インフルエンザに関する食の安全について [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.miyagi.jp/soshiki/shoku-k/index-tori.html
  27. 埼玉県. 食鳥肉の安全性について [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.saitama.lg.jp/b0717/syokutyounikunoanzensei.html
  28. 日本唐揚協会. 鳥インフルエンザQ&A|特集ページ [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://karaage.ne.jp/campaign/Flu-q&a/
  29. 鳥取県. 鳥インフルエンザ(鶏肉・鶏卵の安全性について) [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.tottori.lg.jp/item/121865.htm
  30. 厚生労働省. 「新型インフルエンザ」入門 [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou04/inful_nyumon.html
  31. 千葉県. 高病原性鳥インフルエンザについての Q&A Ver4.0(H21.2.27 改訂) [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.pref.chiba.lg.jp/shippei/kansenshou/b-flu/documents/qa7.pdf
  32. 厚生労働省. 鳥インフルエンザについて [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000144461.html
  33. Wikipedia. 國立感染症研究所 [インターネット]. [引用日: 2025年7月23日]. Available from: https://zh.wikipedia.org/zh-tw/%E5%9B%BD%E7%AB%8B%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80
  34. ResearchGate. Yoshihiro Kawaoka’s research while affiliated with The University of Tokyo and other places [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.researchgate.net/scientific-contributions/Yoshihiro-Kawaoka-39118084
  35. Uraki R, Kiso M, Iida S, et al. Influenza A variants with reduced susceptibility to baloxavir isolated from Japanese patients are fit and transmit through respiratory droplets. Nat Microbiol. 2019;4(12):2064-2074. doi:10.1038/s41564-019-0569-4. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/31768027/
  36. The Institute of Medical Science, The University of Tokyo. Department of Special Pathogens [Internet]. [cited 2025 Jul 23]. Available from: https://www.ims.u-tokyo.ac.jp/imsut/en/lab/ggclink/section01.html
この記事はお役に立ちましたか?
はいいいえ