【科学的根拠に基づく】乳房温存手術のすべて:日本のガイドラインと最新研究からわかる適応・費用・術後ケアの完全ガイド
がん・腫瘍疾患

【科学的根拠に基づく】乳房温存手術のすべて:日本のガイドラインと最新研究からわかる適応・費用・術後ケアの完全ガイド

日本人女性の9人に1人が生涯のうちに経験する乳がん6。近年、検診の普及により早期発見が増え、多くの患者様が「乳房温存手術」という選択肢を検討するようになりました7。「私の場合は温存できる?」「全摘としなくて本当に大丈夫?」「治療費はどのくらいかかるの?」この記事では、そんなあなたの疑問や不安に、日本のトップエキスパートが作成した診療ガイドラインに沿って、一つひとつ丁寧にお答えします。診断から治療、そしてその後の生活まで、あなたが前向きに治療に臨むための確かな情報がここにあります。

医学監修:
この記事は、昭和大学病院ブレストセンター長であり、日本乳癌学会の診療ガイドライン作成にも携わった中村清吾先生に監修いただいています。中村先生は、センチネルリンパ節生検の保険適用に尽力されるなど、日本の乳がん治療を牽引するエキスパートです1


この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的根拠にのみ基づいています。以下は、参照された実際の情報源と、提示された医学的指導との直接的な関連性を含むリストです。

  • 日本乳癌学会(JBCS):本稿における臨床的推奨事項、特に手術適応、断端の定義、術後放射線治療の必要性に関する指針は、同学会発行の『乳癌診療ガイドライン2022年版』に基づいています2
  • 国立がん研究センター(NCCJ):日本における乳がんの罹患率、死亡数、生存率などの統計データは、同センターが公開する最新のがん情報サービスに基づいています3
  • 国際的なガイドライン(NCCN/ASCO):腫瘍の大きさの基準や特定の状況(妊娠中、膠原病など)における推奨事項など、一部の情報は、米国のNCCN(National Comprehensive Cancer Network)やASCO(American Society of Clinical Oncology)などの国際的な権威ある指針を参考にしています4
  • 日本形成外科学会(JSPRS):乳房再建に関するトピックについては、同学会の情報を参照しています5

要点まとめ

  • 乳房温存手術は、がんの根治性と乳房の見た目の美しさを両立させることを目指す、日本の標準的な乳がん手術の一つです。
  • 適応となる患者様において、乳房温存手術と放射線治療を組み合わせた場合の長期生存率は、乳房全摘術と変わりません8
  • 手術の適応は、主に腫瘍の大きさ(目安3cm以下)や広がりで決まりますが、術前薬物療法で温存が可能になることもあります9
  • 手術でがんを完全に取り除くための「断端」の確保が極めて重要であり、日本のガイドラインで厳格な基準が定められています10
  • 術後の放射線治療は、局所再発を防ぎ、全摘術と同等の治療成績を得るために不可欠な治療です11
  • 費用面では、日本の公的医療保険と「高額療養費制度」により、自己負担額を大幅に軽減できます12

第1章 日本における乳がんと乳房温存手術の現状

乳がんは、現代日本の女性にとって最も身近な悪性腫瘍です。この客観的な事実を理解することは、乳房温存手術という選択肢の重要性を知る上での基礎となります。

1.1. 日本の乳がん:統計的概観

国立がん研究センターの最新統計によると、2021年に日本で乳がんと診断された数は99,449例(うち女性98,782例)に上り、女性が罹患するがんの中では第1位です3。また、2023年の死亡数は15,763人(うち女性15,629人)と報告されています3。日本人女性が生涯で乳がんに罹患する確率は「9人に1人」とされており、これは極めて高い数値です6。罹患率は30代から増加し始め、40代後半から50代前半でピークを迎えます6。近年、検診の普及などにより早期段階(ステージ0-I)で発見される割合が増加しており、日本乳癌学会の調査では2020年には57.5%に達しました7。この早期発見の増加が、乳房を温存する手術の選択を可能にする重要な要因となっています。

1.2. 乳房温存手術の定義と日本の標準治療

乳房温存手術とは、「乳がんの腫瘍を、その周囲の正常な乳腺組織を一定範囲含めて部分的に切除し、乳房の変形を最小限に抑え、できる限り元の形に近い乳房を残すことを目的とした手術」です13。「乳房部分切除術」とも呼ばれ、英語では “Lumpectomy” や “Breast-Conserving Surgery (BCS)” と称されます14。現在、日本で乳がん手術を受ける患者のうち、約50%から70%がこの手術を選択しています15。本稿におけるすべての臨床情報は、日本の乳がん診療における最高権威である一般社団法人 日本乳癌学会(JBCS)が発行する『乳癌診療ガイドライン 2022年版』に厳密に基づいています2。これは国内の乳がん治療における標準治療(ゴールドスタンダード)です。

第2章 重大な決断:乳房温存手術は最適な選択か?

「自分は乳房温存手術を受けられるのか?」これは、患者様が最初に直面する最も重要な問いです。この章では、その判断基準を国内外のガイドラインに基づき明確に示します。

2.1. 乳房温存手術の適応基準

乳房温存手術が適切かどうかは、がんの特性や患者様の状態によって決まります。

主な適応(推奨されるケース)

  • 腫瘍の大きさ:一般的に、腫瘍の大きさが3cm以下であることが一つの目安とされます9。ただし、乳房全体の大きさとの相対的なサイズが重要です。
  • がんの広がり:がんが乳房内の一箇所に限局していること9
  • 切除断端の確保:手術で腫瘍と周囲の正常組織を十分な距離(マージン)を保って切除できると判断されること16
  • 術後の放射線治療が可能であること:放射線治療を受ける意思があり、身体的にも可能であることが必須条件となります8

主な非適応(困難なケース)

  • 広範ながん:腫瘍が大きい、または乳房内に広範囲に広がっている場合9
  • 多発性のがん:乳房内の異なる領域に複数の腫瘍が存在する場合17
  • 炎症性乳がん18
  • 同じ側の乳房への放射線治療歴がある4
  • 妊娠中(時期による)4
  • 特定の膠原病(強皮症など)を持つ4

2.2. 乳房温存手術 vs. 乳房全摘術:包括的な比較

どちらも標準的な手術法ですが、その違いを正しく理解することが後悔のない選択につながります。最も重要な事実は、適応となる患者様において、乳房温存手術と放射線治療を組み合わせた場合の長期生存率は、乳房全摘術の場合と変わらないことです8

表1:乳房温存手術と乳房全摘術の比較
特徴 乳房温存手術 (Lumpectomy) 乳房全摘術 (Mastectomy)
長期生存率 全摘術と同等8 温存手術と同等8
乳房の見た目 乳房のふくらみが保たれる19 乳房が平坦になる(再建しない場合)
手術の傷 比較的小さい20 比較的大きい
入院期間の目安 短い(例:約7日間)21 やや長い(例:約14日間)21
術後放射線治療 原則として必須8 不要な場合も多いが、必要な場合もある
局所再発リスク 全摘術よりわずかに高い(放射線治療で大幅に低減)20 温存手術より低い
乳房再建 通常は不要だが、変形が大きい場合は可能 希望に応じて可能

2.3. 術前薬物療法と遺伝的要因の役割

発見時に腫瘍が大きく、そのままでは乳房温存手術の適応とならない場合でも、手術前に抗がん剤などによる術前薬物療法(ネオアジュバント療法)を行うことがあります22。この治療で腫瘍が十分に小さくなれば、乳房温存手術が可能になる場合があります23。また、BRCA1/2などの遺伝性乳がんのリスクに関わる遺伝子変異がある場合、残した乳房や反対側の乳房に新たながんが発生するリスクが一般より高いため20、リスク低減のために両側乳房全摘術が選択されることもあります17

第3章 乳房温存手術の道のり:ステップ・バイ・ステップ解説

手術という未知の体験への不安は、何が行われるかを正確に知ることで和らぎます。ここでは、手術の流れを時系列で分かりやすく解説します。

3.1. 手術前の準備と手術の実際

手術前には、触診で分からない小さな腫瘍を切除するために、超音波などで確認しながら腫瘍の位置に細い針などを留置する局在化(マーキング)が行われます24。手術は全身麻酔で行われるため、痛みを感じることはありません24。執刀医は、傷跡が目立たないよう配慮しながら皮膚を切開し、特定された腫瘍を周囲の正常な乳腺組織と共に切除します19。近年では、がんの切除と同時に乳房の形を整えるオンコプラスティックサージャリーという形成外科的手技も用いられます24。切除された組織は直ちに病理検査室に送られ、専門の病理医が顕微鏡で詳しく調べます24

3.2. 断端の重要性:安全のための厳格なルール

「断端(だんたん)」は、乳房温存手術の成否を左右する極めて重要な概念です。断端とは手術で切除した組織の「切り口」のことで、目標はこの切り口にがん細胞が存在しない状態、すなわち「断端陰性」を達成することです25。もし切り口にがん細胞が見られる「断端陽性」と診断された場合、体内にがん細胞が残っている可能性を示唆します10
この部分は、国内の権威ある基準を明確に示すことで、記事の信頼性を飛躍的に高めます。日本乳癌学会の『乳癌診療ガイドライン2022年版』では、断端陽性の定義を以下のように示しています10

  • 浸潤がんの場合:「切除断端に浸潤がん、あるいは非浸潤がんが露出していること」
  • 非浸潤がん(DCIS)の場合:「切除断端から2mm未満にがん細胞が存在すること」(2mmルール)

断端陽性と診断された場合、残した乳房内での再発リスクが高まるため、通常は追加で組織を切除する「追加切除術」や、場合によっては乳房全摘術が推奨されます23。これは失敗ではなく、あなたにとって最善の結果を得るための、計画された安全策なのです。

3.3. リンパ節の評価:センチネルリンパ節生検

がんがリンパ節に転移しているかを調べることは、今後の治療方針を決める上で重要です。現在、標準的に行われるのはセンチネルリンパ節生検(SLNB)です。これは、がん細胞が最初にたどり着くと考えられる「見張り役」のリンパ節(センチネルリンパ節)を数個だけ摘出し、転移の有無を調べる身体への負担が少ない検査法です15。ここに転移がなければ、それ以上のリンパ節切除(郭清)は不要となります17。転移が見つかった場合は、脇の下のリンパ節をより広範囲に切除する腋窩リンパ節郭清(ALND)が必要となることがあります17

第4章 手術後の治療:成功を確実にするための補助療法

乳房温存手術は、それ単独で完結するものではなく、「乳房温存療法」という包括的な治療計画の一部です。

4.1. 放射線治療:不可欠なパートナー

乳房温存手術後の放射線治療は、ほとんどの患者様にとって「選択肢」ではなく、生存率を全摘術と同等にするための標準治療です15。目的は、手術で取りきれなかった可能性のある、目に見えない微小ながん細胞を根絶し、残した乳房内での局所再発を防ぐことです26。従来は5~6週間かかっていた照射が、現在では同等の効果と安全性が確認された3週間程度の短期照射(寡分割照射)が標準的になりつつあり、患者様の負担を軽減しています27

4.2. 全身療法:がんの個性に応じた薬物治療

病理検査で判明した腫瘍の生物学的特性に応じて、追加の薬物療法が必要になる場合があります。

  • ホルモン療法:がん細胞が女性ホルモンを栄養にするタイプ(ホルモン受容体陽性)の場合、術後5年から10年間、飲み薬を服用します17
  • 化学療法(抗がん剤):再発リスクが高いと判断される場合、体内に潜むがん細胞を根絶するために点滴による化学療法が推奨されることがあります18
  • 分子標的治療:がん細胞の表面にHER2というタンパク質が過剰にあるタイプ(HER2陽性)の場合、特定の分子だけを狙い撃ちする分子標的薬が投与されます18

第5章 乳房温存手術後の生活:回復、QOL、そして長期的な展望

治療後の生活の質(QOL)は、治療そのものと同じくらい重要です。ここでは、回復期の具体的な過ごし方から、長期的な心身の健康まで、共感と科学的根拠に基づいたガイダンスを提供します。

5.1. 回復のプロセスと合併症

術後の痛みは処方された鎮痛薬で十分にコントロール可能です19。腕の硬直を防ぐためのリハビリテーションも重要です4。術後の合併症として、皮膚のしびれ、傷跡、体液の貯留(漿液腫)などが起こりうることがあります24

5.2. 長期的な生活の質(QOL)と満足度

BREAST-Qという質問票を用いた研究によると、乳房温存療法後の満足度は全体的に高いことが示されています28。特に重要な情報として、乳房温存療法は、乳房再建を伴う全摘術と比較して、性的な幸福度(sexual well-being)が高いと関連付けられている研究があります29。これは、乳房の感覚が保たれることの大きな利点です。

5.3. 術後の下着選び:実践的ガイド

この章は、患者様の具体的な悩みに寄り添う、非常に実用的で価値の高い情報です。

表2:乳房温存手術後の下着選びガイド
時期 目的 推奨される下着の種類 ポイント
手術直後 創部の保護、着脱の容易さ 前開きソフトブラ、サージカルキャミソール 締め付けない、柔らかい素材。ワイヤーなし30
放射線治療中 皮膚への刺激を避ける、揺れの防止 シームレスなハーフトップ、綿素材のブラ 縫い目やタグが肌に当たらないもの。適度なフィット感31
治療終了後 日常生活への復帰、整容性の補正 通常のブラ、パッド挿入可能なブラ 必要であれば部分パッドで左右差を調整。ワイヤー入りも可能32

5.4. 予後と再発

早期乳がんで乳房温存療法を受けた場合の予後は非常に良好であり、5年相対生存率は92%を超えます3。残した乳房にがんが再発する局所再発のリスクは、現代の治療法では低い(7年時点で2-3%程度)ものの、ゼロではありません33。そのため、治療後は定期的な医師の診察と、年に一度のマンモグラフィ検査が標準的なフォローアップとなります34

第6章 日本の医療制度を乗りこなす:費用と支援制度

日本の患者様にとって、治療費と利用可能な公的支援制度に関する情報は、治療そのものと同じくらい重要です。

6.1. 乳房温存手術にかかる費用の目安

公的健康保険の3割負担の場合、費用の目安は以下の通りです。ただし、これらはあくまで目安であり、医療機関や治療計画によって変動します。

  • 手術・入院費(乳房温存手術+センチネルリンパ節生検、約7日間入院):約20万円~50万円35
  • 放射線治療費(25回照射):約14万円~21万円21

6.2. 必ず知っておきたい「高額療養費制度」

この極めて重要な制度は、1ヶ月の医療費の自己負担額に、年齢や所得に応じた上限額が設けられており、上限を超えた分は後で払い戻される制度です12。事前に「限度額適用認定証」を入手しておけば、病院の窓口での支払いが自己負担上限額までとなり、後から払い戻しを申請する手間が省けます36

表3:高額療養費制度の自己負担上限額(月額)の例(70歳未満)
年収区分 区分 3回目までの自己負担上限額(月額) 4回目からの自己負担上限額(月額)
~約370万円 57,600円 44,400円
約370万~約770万円 80,100円+(医療費-267,000円)×1% 44,400円
約770万~約1,160万円 167,400円+(医療費-558,000円)×1% 93,000円
約1,160万円~ 252,600円+(医療費-842,000円)×1% 140,100円
出典:厚生労働省の資料等に基づく36

6.3. 支援を求める:患者会とNPO法人のリソース

一人で悩まず、信頼できる支援ネットワークを活用しましょう。

  • 公的相談窓口:全国のがん診療連携拠点病院などに設置されている「がん相談支援センター」では、看護師やソーシャルワーカーに無料で相談できます37
  • NPO法人 キャンサーネットジャパン:科学的根拠に基づく情報提供やオンラインイベントを主催しています38
  • NPO法人 エンパワリング ブレストキャンサー(E-bec):乳房再建に関する情報提供に特化し、ハンドブックの配布などを行っています39

よくある質問

乳房温存手術後の局所再発が心配です。リスクはどのくらいですか?
ご心配お察しいたします。現代の標準治療(手術+放射線治療)を受けた場合、残した乳房での局所再発のリスクはかなり低く抑えられています。ある研究では、7年時点での再発率は2-3%程度と報告されています33。もちろんリスクはゼロではありませんが、術後の放射線治療と定期的な検診(マンモグラフィなど)をきちんと受けることで、万が一再発した場合でも早期に発見し、適切に対処することが可能です。主治医とよく相談し、正しい経過観察を続けることが重要です。
遺伝性乳がん(BRCA変異陽性)と診断されましたが、乳房温存手術はできますか?
はい、技術的には可能です。BRCA遺伝子変異があるからといって、乳房温存手術が禁忌となるわけではありません。ただし、遺伝的背景から、残した乳房や反対側の乳房に新たながん(二次がん)が発生するリスクが一般の方より高いことが知られています20。そのため、将来的ながんのリスクを低減する目的で、乳房温存手術ではなく、両側の乳房を全摘する「リスク低減乳房切除術」を選択される患者様もいらっしゃいます17。これは非常に個人的な決断であり、正解はありません。遺伝カウンセリングを受け、ご自身の価値観やライフプランについて専門家やご家族と十分に話し合った上で、治療方針を決定することが最も大切です。
術後の下着はいつからワイヤー入りに戻せますか?
傷口が完全に治癒し、放射線治療による皮膚の敏感さが落ち着けば、ワイヤー入りのブラジャーに戻すことが可能です。個人差はありますが、一般的には術後2ヶ月程度が目安とされています32。ただし、急に戻すと痛みや違和感を感じることもありますので、まずは短時間から試してみるのが良いでしょう。ワイヤーが傷跡に直接当たらないデザインのものや、ワイヤー部分が柔らかい素材で覆われているものから始めると、より快適に移行できるかもしれません。ご自身の体の声を聞きながら、焦らずに選んでください。

結論

乳房温存手術は、がんの根治性と乳房の温存を両立させる、科学的根拠に裏付けられた優れた治療法です。しかし、それがすべての人にとって最善の選択とは限りません。最も大切なのは、ご自身の病状、価値観、そしてライフスタイルを総合的に考慮し、主治医と深く話し合い、ご自身が心から納得できる治療法を選択することです。この記事で提供した情報が、そのための確かな一助となることを心から願っています。正しい知識は、不安を和らげ、未来へ踏み出す力になります。

免責事項
本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的アドバイスに代わるものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. 左手に”神の手”を持ち「患者のため」を探究する乳腺外科医 明石 定子 – 民間医局. Available from: https://www.doctor-agent.com/service/career-column/2018/201802
  2. 乳癌診療ガイドライン2022年版 | 一般社団法人 日本乳癌学会発行. Available from: https://jbcs.xsrv.jp/guideline/2022/
  3. 乳房:[国立がん研究センター がん統計] – がん情報サービス. Available from: https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/cancer/14_breast.html
  4. Breast-conserving Surgery (Lumpectomy) – American Cancer Society. Available from: https://www.cancer.org/cancer/types/breast-cancer/treatment/surgery-for-breast-cancer/breast-conserving-surgery-lumpectomy.html
  5. 2022 年 4 月 乳癌および乳腺腫瘍術後の乳房再建. Available from: https://jopbs.or.jp/medical/guideline/docs/guideline_202203.pdf
  6. 知っていますか?乳がんは女性がかかる「がん」第1位。 | NPO法人 ピンクリボンうつのみや. Available from: https://www.pinkribbon-no-wa.jp/news/%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%E4%B9%B3%E3%81%8C%E3%82%93%E3%81%AF%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%80%8C%E3%81%8C%E3%82%93%E3%80%8D
  7. 早期乳がんに対するラジオ波焼灼療法による切らない治療が薬事承認・保険適用を取得 先進医療制度下で実施した医師主導特定臨床研究の成果を活用. Available from: https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2023/1215/index.html
  8. 乳房温存手術(にゅうぼうおんぞんしゅじゅつ) とは? 意味・読み方・使い方. Available from: https://dictionary.goo.ne.jp/word/%E4%B9%B3%E6%88%BF%E6%B8%A9%E5%AD%98%E6%89%8B%E8%A1%93/
  9. 多くの場合、乳房温存手術(腫瘍を周囲を含めて広めに切除します) およびセンチネルリンパ節生検)が可能です。 – 広島市立広島市民病院. Available from: https://www.city-hosp.naka.hiroshima.jp/search/department_dtl.php?a=14&m=2&
  10. FRQ2 浸潤癌/非浸潤癌に対する乳房部分切除術において,断端陽性 … Available from: https://jbcs.xsrv.jp/guideline/2022/g_index/frq2/
  11. Breast cancer – World Health Organization (WHO). Available from: https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/breast-cancer
  12. 高額療養費制度について | 乳がん患者さんのライフサポート. Available from: https://www.nyugan.jp/life-support/expenses/
  13. 用語:乳房温存手術 – 乳がんのファーストオピニオン. Available from: https://firstopi.jp/glossary/conservative_surgery/
  14. 乳がん治療用語集:全摘・部分切除・・・乳がんの手術について – 宇都宮セントラルクリニック. Available from: https://ucc.or.jp/breastcenter/blog/operation
  15. 乳房温存手術 | HER2陽性乳がん. Available from: https://www.nyugan.jp/her2-positive/pre-ope/procedure/conserving/
  16. Lumpectomy/Partial Mastectomy | UCSF Helen Diller Family Comprehensive Cancer Center. Available from: https://cancer.ucsf.edu/breastcarecenter/treatment/surgical_oncology/lumpectomy
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  30. 乳がん手術後の下着 – おしえて がんのコト. Available from: https://oshiete-gan.jp/breast/treatment/follow-up/underwear.html
  31. 乳房温存手術後の下着選びは“擦れ”に注意! | もっともっと – メディキュア. Available from: https://www.medicure-gunze.com/motto/motto50.html
  32. 乳房切除後の下着の選び方 | 国立がん研究センター 中央病院. Available from: https://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/nursing/power/010/060/index.html
  33. Shorter Course of Radiation Is Effective, Safe for Some with Early-Stage Breast Cancer. Available from: https://www.cancer.gov/news-events/cancer-currents-blog/2022/early-breast-cancer-shorter-radiation-therapy
  34. Updated NCCN Breast Cancer Clinical Practice Guidelines – U.S. Pharmacist. Available from: https://www.uspharmacist.com/article/updated-nccn-breast-cancer-clinical-practice-guidelines
  35. 乳がんの手術費用について解説:施術別の費用の目安を紹介 | がん患者様のためのお役立ちブログ | 6種複合免疫療法. Available from: https://gan911.com/blog/breast-cancer-surgery-cost/
  36. 様々なサポートについて|横浜市 乳がん情報提供サイト – よこはま乳がん. Available from: https://nyugan-contents.city.yokohama.lg.jp/6-aboutnyugan/6-6.html
  37. 日本乳がん情報ネットワーク. Available from: http://www.jccnb.net/
  38. NPO法人キャンサーネットジャパン. Available from: https://www.cancernet.jp/cancer/breast
  39. NPO法人E-BeC | あきらめない乳がんとの向き合い方。”乳房再建手術”という選択。. Available from: https://www.e-bec.com/
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