赤ちゃんに水は必要?飲ませる量とタイミングとは
小児科

赤ちゃんに水は必要?飲ませる量とタイミングとは

赤ちゃんの飲み物について、特に「いつから水を飲ませていいのか」という疑問は、多くのご両親が抱く共通の悩みです。祖父母世代からのアドバイスや様々な情報が飛び交う中、医学的に正しい知識を持つことは、お子様の健やかな成長を守るために非常に重要です。この記事は、JAPANESEHEALTH.ORGの編集委員会が、世界保健機関(WHO)や日本小児科学会などの最新の指針に基づき、日本の生活習慣や文化的背景を考慮して作成した、赤ちゃんへの水分補給に関する包括的なガイドです。この記事を読めば、なぜ生後6ヶ月未満の赤ちゃんに水が不要なのか、いつから、どのくらいの量を、どのように与えれば安全なのか、そして水中毒といった深刻なリスクからお子様をどう守るかについて、明確な答えが得られます。

多忙な保護者のための要点まとめ

  • 生後6ヶ月未満: 原則として水は不要です1。必要な水分と栄養は、すべて母乳または適切に調乳した育児用ミルクから得られます1
  • 生後6ヶ月以降(離乳食開始ごろ): 離乳食とあわせて、スプーンやコップで白湯(湯冷まし)や赤ちゃん用の麦茶を少量から与え始めます2, 3
  • 最も注意すべきリスク: 水の与えすぎは「水中毒(低ナトリウム血症)」を引き起こす可能性があります4。これは、けいれんや意識障害などを引き起こし、命に関わることもある非常に危険な状態です4

【結論】生後6ヶ月までは母乳・ミルクだけで十分です

世界保健機関(WHO)1、米国小児科学会(AAP)5、そして日本の厚生労働省が示す「授乳・離乳の支援ガイド」6といった、国内外の主要な保健機関は一貫して、「生後6ヶ月までの乳児には、母乳または育児用ミルク以外の水分補給(水、お茶、ジュースなど)は原則として必要ない」と推奨しています。暑い日であっても、母乳やミルクの授乳回数を増やすことで十分に対応可能です。
この推奨の背景には、明確な科学的根拠があります。母乳の約88%は水分であり1, 7、育児用ミルクも指示通りに調乳すれば、赤ちゃんが必要とする水分量を完璧に満たすように設計されています。これらの完全栄養食は、水分と同時に、成長に不可欠なカロリー、ビタミン、ミネラルをバランス良く供給します7。この時期に水を与えてしまうと、水分は補給できても栄養は得られないため、赤ちゃんの成長にとってむしろ不利益となる可能性があるのです。

なぜ6ヶ月未満の赤ちゃんに水は不要?科学的根拠を3つの視点から解説

「昔は湯冷ましを飲ませていたのに」と疑問に思う方もいるかもしれません。しかし、現代の小児医療では、明確な理由から生後6ヶ月未満の赤ちゃんに水を与えないことを強く推奨しています。その科学的根拠を3つの重要な視点から詳しく解説します。

1. 栄養摂取の妨げになる

生まれたばかりの赤ちゃんの胃は非常に小さく、一度に多くの量を受け入れることができません8。例えば、生後1ヶ月の赤ちゃんの胃の容量は、鶏の卵1個分(約80〜150mL)程度です。この貴重なスペースがカロリーのない水で満たされてしまうと、赤ちゃんは満腹感を覚えてしまい、肝心な母乳やミルクを飲む量が減ってしまいます8。これは、体重増加不良や栄養不足に繋がる深刻な問題を引き起こす可能性があります。特に、低体重で生まれた赤ちゃんや、成長に懸念がある赤ちゃんにとっては、一口の水が成長の機会を奪うことにもなりかねません。

2. 未熟な腎臓に大きな負担をかける

乳児の腎臓は、成人とは異なりまだ完全に発達していません9。特に、血液をろ過して尿を作る機能が未熟です。このため、一度に大量の水分(特にナトリウムなどの電解質を含まない水)を処理する能力が非常に低いのです。未熟な腎臓に過剰な水分が送り込まれると、体内の水分を適切に排出できず、血液中の電解質バランスが崩れてしまいます9。中でも特に重要なのがナトリウムのバランスであり、これが崩れると次に解説する「水中毒」という危険な状態を引き起こす原因となります。

3. 感染症のリスクを高める

どれだけ清潔に見える水でも、新生児や乳児の未熟な免疫システムにとっては脅威となりうる細菌やウイルスが含まれている可能性があります1。母乳には、赤ちゃんを感染症から守るための免疫物質が豊富に含まれています。しかし、水を与えることで母乳の摂取量が減ると、この貴重な防御機能を得る機会も失われてしまいます。世界保健機関(WHO)は、特に衛生状態が不安定な地域において、乳児に水を与えることが下痢性疾患のリスクを高めることを指摘しています1。下痢は、乳児にとって脱水症状や栄養不良を引き起こす危険な病気であり、命に関わることもあります。安全な水へのアクセスが保証されている日本でも、このリスクはゼロではありません。

【最も危険なリスク】乳児の水中毒(低ナトリウム血症)とは

赤ちゃんへの水分補給で最も警戒すべきリスクが「水中毒(すいちゅうどく)」、専門的には「低ナトリウム血症(ていなとりうむけっしょう)」と呼ばれる状態です4。これは、短時間に大量の水を摂取することで、血液中のナトリウム濃度が異常に低下してしまうことで起こります。ナトリウムは、体内の水分バランスを調整し、神経や筋肉が正常に機能するために不可欠な電解質です。その濃度が急激に薄まると、細胞内外の浸透圧バランスが崩れ、余分な水分が脳細胞をはじめとする全身の細胞に流れ込み、細胞を膨張させてしまいます(脳浮腫)10
水中毒の初期症状としては、機嫌が悪くなる、元気がなくなる、嘔吐、異常な眠気などが見られます10。しかし、症状が進行すると、体温の低下、顔や手足のむくみ、そして最も深刻な症状としてけいれん発作や意識障害、昏睡状態に陥ることがあり、最悪の場合は死に至ることもある、非常に危険な医学的緊急事態です10

日本国内の事故事例:これは他人事ではない、家庭に潜む危険

水中毒は遠い国の話ではありません。日本国内でも、保護者の誤った知識や判断が原因で、赤ちゃんが水中毒に陥った事例が実際に報告されています。これは決して他人事ではなく、どの家庭にも起こりうる危険です。
例えば、2006年に日本の医学雑誌に報告されたケースでは、生後わずか1ヶ月の乳児がけいれんを起こして救急搬送されました11。原因を調査したところ、赤ちゃんの父親が、体重の増えすぎを心配して育児用ミルクを規定の2倍の薄さに希釈して与えていたことが判明しました11。ミルクを薄めるという行為が、結果的に赤ちゃんに過剰な水分を摂取させることになり、重篤な水中毒を引き起こしたのです。この事例は、良かれと思ってした行為が、いかに危険な結果を招くかを物語っています。
また別の報告では、生後8ヶ月の乳児が下痢を起こした際に、水分補給のためとして大量のイオン飲料を与えられ、低ナトリウム血症を発症したケースも存在します12。イオン飲料は日常的な水分補給には糖分や電解質濃度が不適切な場合があり、誤った使い方をするとかえって体調を悪化させる危険性があることを示しています。
これらの実例は、単に水を与えることだけでなく、ミルクの調乳方法の誤りや、特定の飲料の不適切な使用によっても、水中毒のリスクが現実的に存在することを私たちに強く警告しています11, 12

【実践ガイド】生後6ヶ月からの水分補給の始め方

赤ちゃんが新しい世界への扉を開く離乳食の開始は、水分補給を始める絶好のタイミングでもあります。ここでは、いつから、どのくらい、どのように進めていけばよいかを具体的に解説します。

いつから?

水分補給を開始する最適な時期は、離乳食を始めるタイミングと同時です6。日本の厚生労働省のガイドラインでは、生後5〜6ヶ月ごろが離乳食開始の目安とされています6。この時期になると、赤ちゃんは食べ物を飲み込む練習を始め、腎臓の機能も以前よりは発達してきているため、少量の水分であれば安全に処理できるようになります。あくまでも水分補給の主役は母乳やミルクであり、水やお茶は食事の補助的な役割と位置づけましょう。

どのくらい?

「始めは少しずつ」が鉄則です。離乳食の前後や食事中に、まずはスプーンで1〜2さじ(約5〜10mL)から始めてみましょう。赤ちゃんの様子を見ながら、徐々に量を増やしていきます。米国小児科学会(AAP)は、生後6ヶ月から12ヶ月の乳児に対して、1日の水分摂取量の目安を4〜8オンス(約120〜240mL)としています13。ただし、これはあくまで目安であり、赤ちゃんの活動量や気候、離乳食の進み具合によって調整が必要です。この水分量が母乳やミルクの摂取を妨げないように注意することが最も重要です。

表1: 乳児の水分補給早見表(月齢別・飲み物・量)

月齢 推奨される飲み物 1日の目安量 ポイント
0~6ヶ月未満 母乳または育児用ミルク 赤ちゃんの欲するままに 水、お茶、果汁は不要です1
6~12ヶ月 母乳・育児用ミルク + 水(白湯)無糖の麦茶 水・お茶:合計で120~240mL程度5 離乳食の後に少量から開始。水はミルクの代わりにはなりません。
1歳~2歳 牛乳(全乳)+ 水 + 麦茶 牛乳:1日あたり400-500mL程度。水:必要に応じて。 哺乳瓶の使用を卒業し、コップ飲みを推奨2。果汁は最小限に。

どうやって?

赤ちゃんの口の発達に合わせて、適切な器具を選ぶことが大切です。

  1. スプーン(生後5〜6ヶ月ごろ): 最初のうちは、離乳食で使うスプーンで一口ずつゆっくりと与え、水分に慣れさせます。
  2. スパウトマグ(生後5〜6ヶ月ごろ): 乳首に近い形で吸いやすく、哺乳瓶からコップへの移行の第一歩として適しています14
  3. ストローマグ(生後8ヶ月ごろから): 吸う力が強くなり、お座りが安定してきたら、ストローで飲む練習を始めましょう14
  4. コップ(生後9〜12ヶ月ごろから): 最初はこぼすことが多いですが、手づかみ食べが盛んになるこの時期に、大人が補助しながらコップ飲みの練習を始めるのが理想的です2, 14

赤ちゃんに与える安全な水・飲み物の選び方【日本版】

赤ちゃんのデリケートな体に与えるものだからこそ、飲み物の選び方には細心の注意が必要です。ここでは日本の家庭環境に合わせた具体的な選択基準を解説します。

水道水:沸騰は必要?

日本の水道水は世界最高レベルの安全基準を誇り、そのまま飲むことができます。しかし、赤ちゃん、特に免疫力がまだ十分でない1歳未満の乳児に与える場合は、一手間加えることをお勧めします。水道水には消毒のために塩素(カルキ)が含まれており、ごく微量のトリハロメタンという物質が生成される可能性があります15。これらは健康な成人には影響ないレベルですが、念のため、水道水をヤカンなどで10〜15分間沸騰させ、これらの物質を除去するとより安心です。その後、人肌程度の温度まで冷ましたもの、いわゆる「白湯(さゆ)」または「湯冷まし(ゆざまし)」を与えましょう15

ミネラルウォーター:「軟水」と「硬水」の違い

市販のミネラルウォーターを使用する場合は、必ず「軟水(なんすい)」を選んでください16。ミネラルウォーターは、含まれるカルシウムやマグネシウムの量によって「軟水」と「硬水(こうすい)」に分けられます。硬水はこれらのミネラルを豊富に含んでおり、これが赤ちゃんの未熟な腎臓に負担をかけてしまう可能性があります16。また、ミルクの調乳に硬水を使用すると、ミネラルバランスが崩れ、赤ちゃんの体に影響を与えることもあります。商品のラベルに記載されている硬度を確認し、硬度が60mg/L以下のものを選ぶのが良いでしょう。

麦茶:水以外の最初の選択肢

麦茶は、ノンカフェインで赤ちゃんに優しい飲み物として、白湯の次の選択肢として最適です17。赤ちゃん用に苦味を抑えて作られた市販のベビー用麦茶を利用するのが最も手軽で安全です。もし大人用の麦茶を使用する場合は、必ず煮出して作り、白湯で2〜4倍に薄めてから与えるようにしてください18。水出しの麦茶は、細菌が繁殖しやすい可能性があるため避けましょう。

【要注意】イオン飲料・スポーツドリンク

イオン飲料や大人向けのスポーツドリンクは、日常的な水分補給として赤ちゃんに与えるべきではありません。これらの飲料について、日本小児歯科学会は警鐘を鳴らしています19。イオン飲料は、発熱や激しい下痢など、大量の水分と電解質が失われた特殊な状況のために設計されており、多くの糖分を含んでいます。これを日常的に与えると、糖分の過剰摂取による肥満のリスク、虫歯のリスク(特に哺乳瓶で与え続けることによる「哺乳瓶う蝕」)、そして甘い味に慣れてしまうことで白湯やお茶を飲まなくなる、といった問題を引き起こす可能性があります19。水分補給は、あくまで水か麦茶を基本とし、イオン飲料は必ず医師の指示に基づいて使用するようにしてください。

こんな時どうする?特別な状況での水分補給

育児には、普段と違う状況がつきものです。ここでは、特に保護者が判断に迷いがちな特別な状況での水分補給について解説します。

暑い日や、お風呂の後は?

「お風呂上がりには一杯の湯冷ましを」というのは、日本の育児で昔からよく聞かれる習慣です。しかし、医学的な観点から見ると、ここでも月齢が重要な判断基準となります。生後6ヶ月未満の赤ちゃんの場合、暑い日や入浴後で汗をかいたとしても、与えるべきは水ではなく、母乳またはミルクです20。授乳の回数を普段より少し増やすことで、失われた水分を安全かつ効果的に補給できます。生後6ヶ月以降の赤ちゃんであれば、少量の白湯や麦茶を与えても構いませんが、それでもなお、主要な水分補給源は母乳やミルクであることに変わりはありません。

発熱・下痢・嘔吐の時

発熱、下痢、嘔吐は、赤ちゃんが脱水症状に陥りやすい危険なサインです。このような時は、通常よりもこまめな水分補給が不可欠です。生後6ヶ月未満であれば、やはり解決策は授乳回数を増やすことです。生後6ヶ月以降の赤ちゃんには、白湯や麦茶を少量ずつ頻繁に与えます。ただし、ぐったりしている、尿の量が極端に少ないなど、明らかな脱水症状が見られる場合は、家庭での水分補給だけでは不十分です。このような時は、体液に近い電解質バランスで吸収が速い「経口補水液(けいこうほすいえき)」を使用し、速やかに小児科を受診してください21

表2: 赤ちゃんの脱水症状サインと対処法

重症度 主なサイン 対処法
軽度 ・おしっこの回数が減る(1日のオムツ交換が6回未満)
・唇が少し乾いている
・機嫌が悪く、のどが渇いた様子を見せる
・母乳やミルクの授乳回数を増やす
・6ヶ月以上の場合は、白湯や経口補水液をスプーンで少量ずつ与える
中等度 ・おしっこがほとんど出ない
・目が落ちくぼむ
・泣いても涙が出ない、または少ない
・大泉門(頭のてっぺんの柔らかい部分)がへこむ
・元気がなく、ぐったりしている
直ちに医療機関を受診してください。移動中も、可能であれば経口補水液を少量ずつ与え続けます。
重度 ・何時間もおしっこが出ない
・皮膚が冷たく、まだら模様になる
・意識が朦朧としている、呼びかけに反応が鈍い、または異常に興奮している
救急車を要請してください。これは命に関わる緊急事態です。

よくある質問 (FAQ)

家庭用のウォーターサーバーや浄水器の水は使えますか?
はい、使用できます。ただし、必ず製品が「軟水」を供給するものであることを確認し、フィルター交換や清掃などのメンテナンスを定期的に行い、衛生状態を保つことが条件です16。1歳未満の赤ちゃんには、ウォーターサーバーから直接冷水を与えるのではなく、一度お湯を出してから適切な温度まで冷ましてから与える方がより安全です。
子どもが水を嫌がって飲みません。どうすればいいですか?
無理強いは禁物です。赤ちゃんが水を嫌がることはよくあります。一度拒否されても、時間を置いて再度試してみてください22。また、動物の絵がついた可愛らしいコップなどを使うと、赤ちゃんの興味を引き、遊び感覚で飲んでくれることもあります。最も大切なことは、水分補給の大部分は母乳やミルクで賄われていると理解し、焦らないことです。十分な量の母乳やミルクを飲んでいれば、過度に心配する必要はありません。
液体ミルクは水分補給に使えますか?
液体ミルクは、調乳済みの育児用ミルクであり、水分補給用の「水」ではありません23。粉ミルクを溶かしたものと栄養成分は同じ「食事」です。したがって、通常の授乳(食事)として扱い、水代わりの水分補給として与えるのは適切ではありません。ただし、外出時や災害時など、衛生的で安全な水やお湯が手に入らない状況では非常に便利な選択肢となります。

結論と、保護者の皆様へ

赤ちゃんの水分補給に関する疑問は、子を思う親の愛情の表れです。本記事で解説した通り、最も重要な原則は「安全第一」です。生後6ヶ月までは母乳とミルクが完全な水分源であり、それ以降は焦らず、赤ちゃんのペースに合わせて、安全な飲み物(白湯、軟水のミネラルウォーター、無糖の麦茶)を少量から始めてください。そして、水中毒というリスクを常に念頭に置き、水の与えすぎやミルクの不適切な希釈は絶対に避けてください。

免責事項
この記事で提供される情報は、一般的な知識の提供のみを目的としており、個別の医学的アドバイスに代わるものではありません。お子様の健康状態、栄養、水分補給に関して具体的な懸念や症状がある場合は、決して自己判断せず、必ずかかりつけの小児科医や地域の保健師といった資格を持つ医療専門家にご相談ください。

参考文献

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  20. まなべび. 【助産師監修】沐浴後は授乳すべき?水分補給のタイミングは?. Accessed June 15, 2025. https://manababy.jp/lecture/view/702/
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  22. 和光堂. 赤ちゃんの水分補給について – わこちゃんカフェ. Accessed June 15, 2025. https://community.wakodo.co.jp/community/drink/
  23. Glico. アイクレオ 赤ちゃんミルク|商品情報|ICREO. Accessed June 15, 2025. https://cp.glico.com/icreo/products/akachan-milk/
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