今の症状・受診の目安チェック
きょう、どこがつらいですか?
タップすると、その症状に合わせた質問が始まります
8問・約60秒 ・ 登録不要・無料 ・ 結果は受診の目安
回答に合わせて、必要な質問だけをお聞きします
※ 本チェックは医師の診断に代わるものではありません。判断に迷う症状や強い症状があるときは、医療機関にご相談ください。
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このセルフチェックでわかること
いま起きている症状について、緊急性のある症状がないか、続いている期間、強さの変化、生活への影響、発熱や体重の変化、持病や薬 — 6つの質問に順番に答えると、いま「様子を見てよい」のか「受診したほうがよい」のか、あるいは「待たずに救急を考えるべき」なのかの目安を、約60秒で確認できます。症状が何科か分からないときの入口としてお使いください。
こんな症状のときに使えます
- 強い胸の痛み・息が苦しい・意識がもうろうとする
- 大量の出血・けいれん・片側の手足が動かない
- 症状が1か月以上、良くならない
- 日ごとに悪くなっている
- 仕事・家事・睡眠ができない
- 発熱が3日以上続く、または体重が減ってきた
- 持病があり、症状との関係が心配
受診の目安の考え方
① 最初の質問は、消防庁の一覧をそのまま使っています
総務省消防庁は「ためらわず救急車を呼んでほしい症状」として、「胸の中央が締め付けられるような、または圧迫されるような痛みが2~3分続く」「急な息切れ、呼吸困難」「意識がない(返事がない)またはおかしい(もうろうとしている)」「大量の出血を伴うけが」「けいれんが止まらない」「突然、片方の腕や足に力が入らなくなる」などを挙げています。このチェックの1問目は、この一覧をまとめたものです。当てはまる場合は、点数に関わらず救急(119)の案内を表示します。
② 迷ったときにかける番号があります
同庁は「119番通報などの判断に迷った時は、救急相談窓口(♯7119等)にご相談ください」とし、子どもについては「子ども医療電話相談(主に休日・夜間)は♯8000」を案内しています。また、症状を画面で選ぶだけで緊急度に応じた対応を支援する全国版救急受診アプリ「Q助」についても「アプリは無料で公開しています」と説明しています。救急車を呼ぶかどうかで固まってしまう前に、まず相談できる先があることを知っておいてください。
③ 高齢の方については、消防庁が別の注意を書いています
同庁の冊子には高齢者向けの一覧が別に用意されており、「高齢者は自覚症状が出にくい場合もありますので注意しましょう」と書き添えられています。このチェックでも、75歳以上の方についてお答えの場合は表示する案内を変えています。「本人が大丈夫と言っている」ことは、そのまま安心の根拠にはなりません。
④ 期間・変化・生活への影響を、別々にお聞きする理由
同じ強さの症状でも、数日で治まりつつあるのか、1か月続いているのか、日ごとに悪くなっているのかで、受診の急ぎ方が変わります。このチェックは、症状の名前ではなく、この3つの軸で目安を出しています。仕事・家事・睡眠ができないという答えは、本人が思っているより重い状態を示していることがあります。
⑤ 発熱と体重減少がそろうとき
国立がん研究センターは胃がんについて「食事がつかえる、体重が減る、といった症状がある場合は、進行胃がんの可能性もあります」とし、「このような症状がある場合は、検診を待たずに、内科や消化器内科などの身近な医療機関を受診するようにしましょう」と案内しています。体重減少(weight loss)は、原因が何であれ、放置してよい変化ではありません。
⑥ この案内の出どころと、いつの版か
救急についての記述は総務省消防庁の冊子『救急車を上手に使いましょう〜救急車 必要なのはどんなとき?〜』によります。この冊子は2025年に現行版が発行されました(表紙の表記は令和7年12月発行)。♯7119が使える地域の一覧も2025年時点のもので、お住まいの地域で利用できるかは自治体のご案内をご確認ください。いずれも一般向けの資料であり、診療ガイドラインの本文は参照していません。
⑦ このチェックにできないこと
これは症状の名前を問わない、いちばん広いチェックです。そのぶん、けいれん(seizure)や意識障害(altered consciousness)、片麻痺(hemiplegia)のような緊急性の高い症状を拾うことはできても、原因を絞り込むことはできません。症状の組み合わせだけで病気を見分けることはできず、このセルフチェックの結果が実際の診断とどの程度一致するかを検証したデータは見当たりませんでした。あくまで「受診を考える目安」としてお使いください。
結果に関わらず、すぐに救急を考える症状
- 強い胸の痛み・締めつけが続く/冷や汗を伴う
- 息が苦しくて横になれない・会話ができないほど苦しい
- 意識がもうろうとする・けいれん・呼びかけに反応が鈍い
- ろれつが回らない・片側の手足が動かない・顔がゆがむ
- 大量の出血、吐血・下血が続く
- けいれんが止まらない/けいれんが止まっても、意識がもどらない
- 意識がない(返事がない)またはおかしい(もうろうとしている)
- くちびるの色が紫色/顔色が明らかに悪い
- 激しい咳やゼーゼーして呼吸が苦しそう/呼吸が弱い
- 激しい下痢や嘔吐で水分が取れず食欲がなく意識がはっきりしない/嘔吐が止まらない
- 激しいおなかの痛みで苦しがる
- 生まれて3カ月未満の乳児で、様子がおかしい
よくある質問
救急車を呼ぶほどか分かりません。どうすればよいですか?
何科を受診すればよいですか?
症状が1か月以上続いていますが、我慢できる程度です。
料金や会員登録は必要ですか?
結果はどのくらい信頼できますか?
参考にした情報
総務省消防庁「救急車を上手に使いましょう 〜救急車 必要なのはどんなとき?〜(令和7年12月発行)」(2026年8月3日参照) 総務省消防庁「救急車利用リーフレット(成人版・高齢者版・子供版)」(2026年8月3日参照) 国立研究開発法人国立がん研究センター がん情報サービス「胃がんについて」(2026年8月3日参照)最終更新:2026年8月3日
本ページは医療者による個別の診断・治療に代わるものではありません。判断に迷う症状や強い症状があるときは、
医療機関にご相談ください。
