【専門医監修】胎盤レイクとは?妊娠・胎児への影響とリスクを最新エビデンスで解説
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【専門医監修】胎盤レイクとは?妊娠・胎児への影響とリスクを最新エビデンスで解説

妊婦健診の超音波(エコー)検査で「胎盤に血の塊(血だまり)がありますね」「胎盤レイクが見られます」などと指摘され、詳しい説明があまりなく、ご自宅に帰られてから急に不安に駆られていませんか。あるいは、「次の健診まで様子を見ましょう」と言われたものの、気になってインターネットで検索を続けるうちに、様々な情報に触れて余計に心配になってしまった、という方もいらっしゃるかもしれません。JAPANESEHEALTH.ORG編集委員会は、そのような妊婦の方々の心に寄り添い、その不安を解消することを目指しています。本記事は、産婦人科領域の専門家が、最新の科学的根拠(エビデンス)に基づき、「胎盤レイク」とは一体何なのか、そして妊娠や赤ちゃんにどのような影響があるのか、現時点でわかっていることのすべてを、正確かつ分かりやすく解説します。この記事を読めば、ご自身の状況を正しく理解し、安心してマタニティライフを送るための一助となることをお約束します。

この記事の科学的根拠

この記事は、入力された研究報告書で明示的に引用されている最高品質の医学的エビデンスにのみ基づいています。以下に示すリストは、実際に参照された情報源と、提示された医学的指導との直接的な関連性を示したものです。

  • Choi-Klier J, et al.による系統的レビュー (2025年): 本記事の論理的骨格を形成する最も重要な文献です。胎盤レイクの臨床的意義に関する最新かつ包括的な知見を提供しており、「ほとんどが良性であること」と「大きい、多数、胎盤肥厚を伴う場合はリスクとなりうること」という、本記事の核心的なメッセージの主要な科学的根拠として活用しています。1
  • Jauniaux E, et al.によるレビュー論文 (2024年): 読者の安全を守る上で極めて重要な、胎盤レイクと危険な癒着胎盤を示唆する「胎盤ラクナ」との違いを明確に解説するための根拠として用いています。2
  • Hwang HS, et al.による臨床研究 (2012年): 「大きいレイク」が胎児発育不全と関連する具体的な危険性(リスク)を提示するための主要なエビデンスとして引用しています。3
  • 日本産科婦人科学会(JSOG)の診療ガイドライン (2023年): 日本の産科医療における最高権威の公式見解として、「胎盤レイク」に関する直接的な記載がない事実を指摘しています。これは、本所見が独立した重大な疾患とは見なされていないことを示す強力な権威的文脈を提供します。4
  • 西村 俊哉医師らによる日本の症例報告 (2019年): 海外の研究だけでなく、日本の臨床現場からの具体的な症例報告を引用し、国内の専門家による知見として情報のローカライズと信頼性強化に役立てています。5

要点まとめ

  • 胎盤レイクは、胎盤内の母体血が溜まった空間(絨毛間腔の拡張)であり、多くは妊娠の経過に影響しない良性の所見です。
  • 癒着胎盤など危険な状態を示唆する「胎盤ラクナ」とは、形状や臨床的意義が全く異なるため、正確な鑑別が重要です。
  • 日本の産科婦人科学会の診療ガイドラインには「胎盤レイク」の記載がなく、独立した疾患として特別な管理が必要とは考えられていません。
  • ただし、「大きい」「数が多い」「胎盤の肥厚を伴う」といった特定の特徴がある場合は、胎児発育や妊娠高血圧などの危険性(リスク)と関連する可能性が指摘されており、より慎重な経過観察が必要です。
  • 最終的な評価と方針は、個々の状態を最もよく把握している担当の産婦人科医の判断が最も重要です。不安な点は健診時に必ず相談しましょう。

胎盤レイクとは?超音波で指摘された「胎盤の血だまり」の正体

妊娠中の超音波(エコー)検査で「胎盤レイク」を指摘された時、多くの方はその聞き慣れない言葉に戸惑うことでしょう。医師から「血の塊のようなもの」と説明されることもありますが、その正確な正体を知ることは、不必要な不安を解消するための第一歩です。

胎盤レイクの医学的定義

胎盤レイクは、医学的には病的な異常組織ではなく、胎盤内に存在する「絨毛間腔(じゅうもうかんくう)」という空間が部分的に大きく拡張した状態を指します62。絨毛間腔は、本来、母体からの血液で満たされており、ここで酸素や栄養素が赤ちゃんの血液へと受け渡される、非常に重要な場所です。何らかの理由でこの空間内の血液の流れが緩やかになると、血液が溜まって「湖(lake)」のような見た目になります。超音波検査では、液体成分である血液は黒く映るため、胎盤の中に黒い円形または楕円形の領域(無エコー領域)として観察されます。これが「胎盤レイク」の正体です。

【極めて重要】胎盤レイクと「胎盤ラクナ」は全くの別物です

読者の皆様の安全を守る上で、胎盤レイクと必ず区別しなければならない所見に**「胎盤ラクナ」**があります。この二つは見た目が似ていることがあるため混同されがちですが、その背景にある病態と臨床的な意味合いは全く異なります。2024年に発表されたJauniauxらのレビュー論文では、この二つの鑑別の重要性が強調されています2

  • 胎盤レイク: 通常、境界がはっきりした円形や楕円形をしています。臨床的には、そのほとんどが問題とならない良性の所見です。
  • 胎盤ラクナ (Placental Lacunae): しばしば不規則な形をしており、「虫食い状」に見えることがあります。これは、胎盤の絨毛組織が子宮の壁に異常に深く食い込んでしまう「癒着胎盤(Placenta Accreta Spectrum, PAS)」という、分娩時に大出血をきたす危険性の高い状態と強く関連することが知られています72

専門医は超音波検査でこれらの特徴を注意深く観察し、両者を鑑別しています。もし「胎盤ラクナ」が疑われる場合は、より高次の医療機関で精密検査を行うなど、厳重な管理が必要となります。したがって、「胎盤レイク」と診断された場合は、少なくともこの最も危険な状態とは異なると判断された、と理解することが重要です。

胎盤レイクの臨床的意義:なぜ「ほとんどは心配ない」と言われるのか

胎盤レイクについて多くの方が最も知りたいのは、「赤ちゃんに影響はないのか?」という点でしょう。結論から言うと、大多数の胎盤レイクは妊娠経過に悪影響を及ぼさないことが、これまでの研究で示されています。

原則として良性の所見であるという科学的コンセンサス

臨床の現場で医師が「心配いりません」「経過観察でよいでしょう」と説明するのには、しっかりとした科学的根拠があります。例えば、2002年に医学雑誌『Placenta』に掲載されたThompsonらの研究では、妊娠20週時点の超音波検査で胎盤レイクが見つかった群と見つからなかった群とで、その後の胎児発育不全(当時SGAと定義)や妊娠高血圧腎症、早産などの発生率に有意な差はなかったと結論付けています8。この研究は、胎盤レイクが単独で存在する場合、周産期の予後不良とは直接関連しないことを示した初期の重要な報告の一つです。このような積み重ねられた知見が、「ほとんどの胎盤レイクは良性である」という現在の医学的コンセンサスを形成しています。

日本の診療ガイドラインにおける位置づけ

日本国内の産科診療における信頼性の最も高い指標は、日本産科婦人科学会(JSOG)が発行する「産婦人科診療ガイドライン」です。特筆すべきことに、2023年版の最新ガイドラインにおいて、「胎盤レイク」に関する直接的な記載や、それに対する具体的な管理方針は示されていません4。これは、日本の産科医療の最高権威が、胎盤レイクを独立した疾患単位として捉え、特別な検査や治療を要する状態とは現時点では考えていないことの、極めて強力な裏付けと言えます。この事実は、胎盤レイクと診断されて不安に感じている多くの妊婦の方々にとって、大きな安心材料となるでしょう。

【要注意】専門医が慎重に評価する胎盤レイクの3つの特徴

「ほとんどは心配ない」一方で、すべての胎盤レイクを全く無視してよいわけではありません。近年の研究、特に2025年に発表されたChoi-Klierらによる大規模な系統的レビューでは、特定の状況下では胎盤レイクが胎盤機能の潜在的な問題を示唆するマーカーとなりうることが報告されています1。専門医は、以下の3つの特徴に注目し、より慎重な経過観察が必要かどうかを総合的に判断します。

1. レイクの「大きさ」と「総体積」

レイクのサイズは、臨床的な意義を判断する上で最も重要な因子の一つです。韓国で行われたHwangらの2012年の研究では、妊娠中期に見つかったレイクのうち、最大径が5cm以上の「大きいレイク」は、胎児が小さめに育つ胎児発育不全(SGA)と有意に関連していたことが報告されました3。さらに、2022年に発表されたLinらの研究では、単一の大きさだけでなく、複数のレイクが存在する場合の「総体積」が大きいほど、胎児の状態が悪化する危険性(non-reassuring fetal status)が段階的に高まるという、量と反応の関係性が示唆されています910。これらの研究結果は、レイクが大きい、あるいは総体積が大きい場合には、胎盤の機能が十分に果たせていない可能性を示唆しており、慎重なフォローアップが必要であることを物語っています。

2. レイクの「数」

レイクが一つ(単発)か、複数かという点も評価の対象となります。前述のChoi-Klierらの系統的レビューでは、周産期合併症との関連を調査した多くの研究において、「多数のレイク(multiple lakes)」が一貫してリスク因子として挙げられていると指摘しています1。単発のレイクに比べて、多数のレイクが存在する場合は、胎盤のより広範な領域で血流の循環不全が起きている可能性があり、胎盤機能全体を評価する上で注意すべきサインと見なされます。

3. 「胎盤の厚さ(胎盤肥厚)」との関連

胎盤レイクの評価において、もう一つ重要なのが胎盤自体の厚みです。胎盤が通常よりも厚くなる「胎盤肥厚」を伴う場合、胎盤レイクの臨床的重要性は増すと考えられています。胎盤肥厚は、それ自体が胎盤機能不全や、妊娠高血圧腎症、胎児異常などと関連することがあるためです。Choi-Klierらのレビューでも、胎盤肥厚とレイクの合併が危険性を高める可能性について言及されています1

日本の臨床現場からの報告

こうした知見は海外の研究に限ったものではありません。日本国内からも関連する報告があります。2019年、西村俊哉医師、西島浩二医師、吉田好雄医師らは、妊娠後期になってから著明な胎盤肥厚と胎盤レイクを認めた症例について報告しました51112。この症例は最終的に問題なく出産に至りましたが、著者らは、胎盤肥厚が出現した時期が予後を予測する一助になる可能性があると考察しています。このように、日本の専門家も臨床現場での経験を基に、胎盤レイクの評価について学術的な考察を深めており、国内の妊婦の方々にとっても信頼できる情報が蓄積されつつあります。

胎盤レイクを指摘された後の流れ:専門家による管理とフォローアップ

では、前述のような「大きい」「多数」「胎盤肥厚を伴う」といった特徴が認められ、より慎重な経過観察が必要と判断された場合、具体的にはどのような管理が行われるのでしょうか。これは、「これからどうなるのだろう?」という妊婦の方々の実践的な疑問に答えるものです。
主な管理方針は、胎盤機能が十分に保たれているか、そして赤ちゃんが健やかに発育しているかを継続的に確認することに集約されます。Choi-KlierらのレビューやHwangらの研究で推奨されているように、以下のようなフォローアップが一般的です13

  • 胎児発育の継続的な評価: 定期的な超音波検査(シリアルな超音波検査)を行い、赤ちゃんの推定体重を計測し、発育曲線に沿って順調に大きくなっているかを確認します。これにより、胎児発育不全の兆候を早期に捉えることができます。
  • 胎児の健康状態の監視: 妊娠週数が進むと、ノンストレステスト(NST)などを用いて、お腹の中での赤ちゃんの元気さを直接評価することがあります。これは、赤ちゃんが快適な状態にあるかどうかを確認するための重要な検査です。
  • 母体の健康状態の確認: 妊娠高血圧症候群などの合併症の兆候がないか、血圧測定や尿検査などを通じて慎重に観察します。

これらの管理は、問題を早期に発見し、必要な場合に適切な対応をとるための「予防的な措置」です。危険な兆候があると判断された場合にのみ行われるものであり、必ずしも全ての胎盤レイクで必要となるわけではありません。

よくある誤解と質問(FAQ)

Q1. 胎盤レイクは、常位胎盤早期剥離の原因になりますか?
いいえ、現在のところ胎盤レイクが常位胎盤早期剥離の直接の原因になるという科学的根拠(エビデンス)はありません。これらは全く異なる病態です。胎盤レイクは胎盤内の血流が滞留している空間であるのに対し、常位胎盤早期剥離は赤ちゃんが生まれる前に胎盤そのものが子宮の壁から剥がれてしまう、緊急性の高い疾患です。Choi-Klierらによる最新の系統的レビューでも、常位胎盤早期剥離は胎盤レイクの主要な関連合併症としては挙げられていません1
Q2. 胎盤レイクがあると、妊娠高血圧症候群になりやすいですか?
胎盤レイク自体が直接、妊娠高血圧症候群を引き起こすわけではありません。しかし、一部の研究では、「胎盤肥厚を伴う多数・大きいレイク」といった特定の条件下で、妊娠高血圧腎症の危険性(リスク)上昇との関連が示唆されています1。これは、レイクが病気の「原因」というよりも、背景に存在するかもしれない胎盤形成や機能の不全を反映した一つの「兆候(マーカー)」である可能性が考えられています。つまり、レイクの存在そのものよりも、それがどのような特徴を持っているかが重要になります。
Q3. 胎盤レイクは自然に消えることがありますか?
はい、消えることも、大きさが変わることもあります。胎盤レイクは固定されたものではなく、妊娠の経過とともに変化しうる動的な所見です。Hwangらの研究などでも、一度指摘されたレイクが後の健診では認められなくなった症例が報告されています39。そのため、一度の検査結果だけで過度に心配する必要はなく、継続的な経過観察の中でその変化を見ていくことが大切です。

結論:専門医と連携し、正しい情報で安心なマタニティライフを

本記事では、最新の科学的根拠に基づき、「胎盤レイク」について詳細に解説してきました。重要な点を改めてまとめます。第一に、胎盤レイクのほとんどは妊娠経過に影響を及ぼさない良性の所見であり、過度に心配する必要はありません。第二に、危険な癒着胎盤を示唆する「胎盤ラクナ」とは明確に区別されるべきものです。第三に、一方で「大きい」「多数」「胎盤肥厚を伴う」という特徴を持つ場合には、胎児発育や母体の合併症の危険性(リスク)と関連する可能性があり、より慎重な経過観察が求められます。そして最も大切なことは、最終的な評価と方針決定は、あなたの体の状態や妊娠経過を最もよく理解している担当の産婦人科医の判断がすべてに優先する、ということです。
この記事が、皆様の不安を和らげ、ご自身の状態を正しく理解するための一助となれば幸いです。インターネット上の情報に一喜一憂するのではなく、本記事で得た知識を基に、次の健診で担当医と建設的な対話を持つことが、安心してマタニティライフを送るための最も確実な方法です。

次の健診で医師に確認したいことリスト(例)

この記事の情報は、あなたの主治医との対話を補完し、理解を深めるためのものであり、個別の医学的アドバイスに代わるものではありません。ご自身の状況について具体的な疑問や不安がある場合は、決して自己判断せず、必ず次の妊婦健診で担当の産婦人科医にご相談ください。その際、以下のような質問リストが役立つかもしれません。

  • 「本日説明いただいた私の胎盤レイクの大きさや数は、特に注意が必要な範囲に入るものでしょうか?」
  • 「胎盤の厚さなど、他に気になる所見はありますか?」
  • 「今後の健診で、特に注意して見ていく点は何になりますか?」
免責事項
この記事は情報提供を目的としたものであり、専門的な医学的アドバイスを構成するものではありません。健康上の懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

参考文献

  1. Choi-Klier J, et al. What Is the Significance of Placental Lakes in Pregnancy? A Historic Literature Review. Journal of Clinical Medicine. 2025. Available from: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC11857061/
  2. Jauniaux E, et al. Placental lakes vs lacunae: spot the differences. Ultrasound in Obstetrics & Gynecology. 2024. PMID: 37592837. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/37592837/
  3. Hwang HS, et al. The clinical significance of large placental lakes. European Journal of Obstetrics and Gynecology and Reproductive Biology. 2012. PMID: 22608067. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/22608067/
  4. 日本産科婦人科学会. 産婦人科診療ガイドライン―産科編2023 [インターネット]. 日本産科婦人科学会; 2023 [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.jsog.or.jp/activity/pdf/gl_sanka_2023.pdf
  5. 西村 俊哉, 西島 浩二, 吉田 好雄. 著明な絨毛間腔の拡張(Placental lake)を伴う胎盤肥厚を妊娠後期に認めた1例. 産婦人科の実際. 2019. Available from: https://webview.isho.jp/journal/detail/abs/10.18888/sp.0000000891
  6. Perinatology.com. Placental lakes [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: http://www.perinatology.com/Q&A/qanda37.htm
  7. 日本産科婦人科学会. 前置胎盤 [インターネット]. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://www.jsog.or.jp/citizen/5705/
  8. Thompson MO, et al. Are placental lakes of any clinical significance?. Placenta. 2002. PMID: 12361687. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12361687/
  9. Lin L, et al. Clinical correlation between volume of placental lakes and non-reassuring fetal status: a retrospective cohort study. European Review for Medical and Pharmacological Sciences. 2022. PMID: 36394739. Available from: https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36394739/
  10. Lin L, et al. Clinical correlation between volume of placental lakes and non-reassuring fetal status: a retrospective cohort study. European Review for Medical and Pharmacological Sciences. 2022. Available from: https://www.europeanreview.org/wp/wp-content/uploads/7905-7911-1.pdf
  11. 西島 浩二. 研究者詳細 [インターネット]. 新潟大学. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://researchers.adm.niigata-u.ac.jp/html/200001622_ja.html
  12. 吉田 好雄. マイポータル [インターネット]. researchmap. [引用日: 2025年6月24日]. Available from: https://researchmap.jp/read0187879
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