HDLコレステロール検査の完全ガイド:基準値・低い値・高すぎる値の全リスクと改善策を専門家が徹底解説
心血管疾患

HDLコレステロール検査の完全ガイド:基準値・低い値・高すぎる値の全リスクと改善策を専門家が徹底解説

健康診断、特に年に一度の特定健診の結果を見て、「HDLコレステロール」の数値に一喜一憂した経験はありませんか。「善玉コレステロール」として知られるこの数値は、低いと問題であると広く認識されていますが、その一方で「高ければ高いほど良い」というわけではない、という複雑な側面も近年の研究で明らかになってきました。厚生労働省の令和5年(2023年)「国民健康・栄養調査」によると、non-HDLコレステロールの平均値は男性で139.0 mg/dL、女性で143.5 mg/dLとなっており、脂質管理は多くの日本人にとって他人事ではありません15。この記事は、2022年に発表された最新の日本の診療ガイドラインと国際的な科学研究に基づき、HDLコレステロールに関するあらゆる疑問と不安を解消するための『完全ガイド』です。基準値の正しい理解から、数値が低い場合・高すぎる場合のそれぞれのリスク、そして科学的根拠に基づいた具体的な改善策まで、専門家の視点から徹底的に解説します。


この記事の科学的根拠

この記事は、下記に示す最高品質の医学的根拠にのみ基づいて作成されています。提示されている医学的指導は、すべて引用元の情報源に由来するものです。

  • 日本動脈硬化学会 (JAS): 本記事における脂質異常症の診断基準(HDLコレステロール40mg/dL未満など)、管理目標値、および生活習慣改善の推奨は、同学会発行の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2022年版」に基づいています111224
  • 厚生労働省 (MHLW): 日本国内における脂質異常症の有病率やnon-HDLコレステロールの平均値に関する統計データは、厚生労働省の「国民健康・栄養調査」を引用しています15
  • 国立循環器病研究センター (NCVC): 脂質異常症の病態や原因に関する基礎的な解説は、同センターの公式情報を参考にしています16
  • 国際的な学術論文 (メタアナリシス及びレビュー論文): HDLコレステロール値が極端に高い場合の逆説的リスク(U字型リスクカーブ)や、HDLの「機能(コレステロール引き抜き能)」に関する最先端の知見は、「Frontiers in Cardiovascular Medicine」7やPubMedに索引されている複数の査読付き論文に基づいています89
  • 米国心臓協会 (AHA) / 米国国立心肺血液研究所 (NHLBI): 生活習慣改善に関する国際的な推奨事項や、HDLコレステロール値の歴史的な分類については、これらの国際的権威機関のガイドラインを参考にし、日本の基準が国際標準と整合していることを確認しています1922

要点まとめ

  • HDLコレステロールは「善玉」と呼ばれ、血管壁の余分なコレステロールを回収する重要な役割を担います。
  • 日本の公式な診断基準では、HDLコレステロール値が40mg/dL未満の場合、「低HDLコレステロール血症」と診断され、動脈硬化のリスクが高まります11
  • 近年の研究では、HDLコレステロール値が極端に高い場合(例:90-100mg/dL以上)も、死亡率の上昇と関連する「U字型リスク」の可能性が指摘されています7
  • HDLは単純な「量」だけでなく、コレステロールを回収する能力である「質(コレステロール引き抜き能)」も重要視されるようになっています9
  • 改善には、有酸素運動、禁煙、適切な食事が不可欠です。特に不飽和脂肪酸の摂取やトランス脂肪酸の制限が推奨されます29

第1部:HDLコレステロールの基礎知識

HDLコレステロール(善玉コレステロール)とは?

HDLコレステロール(高比重リポタンパク質コレステロール)は、一般に「善玉コレステロール」として知られています。その主な役割は、体内の様々な組織、特に動脈の血管壁に蓄積した余分なコレステロールを回収し、肝臓へ運び戻すことです。このプロセスは「リバースコレステロールトランスポート(コレステロール逆転送系)」と呼ばれ、血管をきれいに保つための重要な機能です1626。コレステロール自体に善悪があるわけではなく、それを運ぶリポタンパク質の種類によって体内での働きが異なります。HDLは、動脈硬化の原因となるプラーク(粥腫)の蓄積を防ぐ方向に働くため、「善玉」と呼ばれているのです。

なぜHDLコレステロール検査が重要なのか?動脈硬化との深刻な関係

HDLコレステロールの値が低い状態(低HDLコレステロール血症)は、動脈硬化の独立した危険因子です2。HDLが少ないと、血管壁にたまったLDLコレステロール(悪玉コレステロール)を効率よく回収できなくなり、結果としてLDLコレステロールが血管壁に酸化などの変性を起こしながら蓄積しやすくなります。この蓄積物がプラークとなり、血管の内側を狭くし、弾力性を失わせるのが動脈硬化です17。動脈硬化が進行すると、血栓が形成されやすくなり、心臓の血管が詰まれば心筋梗塞、脳の血管が詰まれば脳卒中(脳梗塞)といった、生命を脅かす深刻な疾患を引き起こす危険性が高まります。したがって、HDLコレステロールの値を適切な範囲に保つことは、これらの疾患を予防する上で極めて重要なのです。


第2部:検査結果の正しい読み方【日本動脈硬化学会2022年版ガイドライン完全準拠】

脂質異常症の診断基準:日本の公式基準を理解する

脂質異常症の診断は、空腹時に採血した血液中の脂質濃度に基づいて行われます。日本動脈硬化学会が2022年に発表した最新のガイドラインでは、以下の基準値が定められています。この基準は、日本の医療現場で広く用いられている公式なものです111324。ご自身の健康診断の結果と見比べて、どの項目に当てはまるかを確認することが第一歩です。

表1:日本動脈硬化学会による脂質異常症診断基準(2022年版)13
脂質項目 基準値 (mg/dL) 診断名
LDLコレステロール (悪玉) 140以上 高LDLコレステロール血症
120~139 境界域高LDLコレステロール血症
HDLコレステロール (善玉) 40未満 低HDLコレステロール血症
トリグリセリド (中性脂肪) 150以上 (空腹時) 高トリグリセリド血症
Non-HDLコレステロール 170以上 高non-HDLコレステロール血症
150~169 境界域高non-HDLコレステロール血症

特に注目すべきは、特定健診などでもリスク評価に用いられる「non-HDLコレステロール」です。これは総コレステロールからHDLコレステロールを引いた値で、動脈硬化を引き起こすすべての悪玉リポタンパク質の量を反映しており、より正確なリスク指標とされています1

低HDLコレステロール血症:基準値「40mg/dL未満」が意味する重大なリスク

上記の基準表に示されている通り、HDLコレステロール値が40mg/dL未満である状態は「低HDLコレステロール血症」と診断されます11。これは、血管の「掃除屋」が不足している状態を意味し、他の脂質の値(LDLコレステロールや中性脂肪)が正常範囲内であっても、心血管疾患のリスクが有意に高まることが知られています。歴史的に見ても、米国のNCEP-ATP IIIガイドライン(2002年)では、HDLコレステロールが40mg/dL未満は「低い」、60mg/dL以上は「高い(望ましい)」と分類されており、この基準は国際的にも広く認識されています2122

【最重要】HDLコレステロールのパラドックス:「高すぎる」ことの隠れたリスクとは?

これまで「HDLは高いほど良い」と信じられてきましたが、この常識を覆す可能性のある知見が近年次々と報告されています。これが「HDLのパラドックス」または「U字型リスクカーブ」と呼ばれる現象です。2023年に発表された複数の研究を統合したメタアナリシスによると、HDLコレステロール値と死亡リスクの関係は直線的ではなく、U字型のカーブを描くことが示唆されています7。つまり、低すぎるのが危険なのはもちろんですが、極端に高すぎる場合(例えば90mg/dLや100mg/dLを超えるようなレベル)も、全死亡リスクや心血管疾患による死亡リスクが逆に上昇する可能性があるのです。

この現象の背景には、いくつかの原因が考えられています。一つは、コレステリルエステル転送蛋白(CETP)の欠損症など、遺伝的な要因によってHDLコレステロールが異常に高値となる場合です。この場合、HDL粒子が正常に機能していない「機能不全HDL」である可能性が指摘されています3。したがって、単にHDLコレステロールの値が高いことを喜ぶのではなく、特に100mg/dLを超えるような異常高値の場合は、その背景にある原因を医師と相談することが重要です。

HDLの「量」から「質」へ:最新科学が注目する「コレステロール引き抜き能(CEC)」

HDL研究の最前線では、健康診断で測定されるHDLコレステロールの「濃度(量)」だけでなく、その「機能(質)」こそが重要であるという考え方が主流になりつつあります。その質の指標として最も注目されているのが「コレステロール引き抜き能(Cholesterol Efflux Capacity, CEC)」です925

CECとは、HDL粒子が血管壁の細胞(マクロファージなど)からどれだけ効率よくコレステロールを抜き取って回収できるか、という能力を直接測定したものです。複数の先進的な研究により、このCECの値が、従来のHDLコレステロール濃度よりも心血管イベントの発生をより強く予測する可能性があることが示されています810。つまり、HDLの数が多くても(高濃度でも)、個々のHDL粒子が「怠け者」であれば血管保護作用は弱く、逆に数が少なくても(低濃度でも)「働き者」であれば保護作用は強い、という可能性を示唆しています。現時点ではCECは一般的な臨床検査ではありませんが、将来的には脂質異常症のリスク評価や治療方針の決定に活用されることが期待されています。


第3部:HDLコレステロール値を改善するための具体的戦略

HDLコレステロール値の改善は、生活習慣の見直しが基本となります。日本動脈硬化学会や米国心臓協会(AHA)などの国内外の権威機関は、科学的根拠に基づいた具体的な方法を推奨しています2429

1. 食事療法:科学的根拠に基づく食べ物の選び方

食事はHDLコレステロール値に大きな影響を与えます。以下のポイントを意識することが重要です。

  • トランス脂肪酸を避ける: マーガリン、ショートニング、それらを使用したパン、洋菓子、揚げ物などに含まれるトランス脂肪酸は、HDLコレステロールを低下させ、LDLコレステロールを増加させる最も避けるべき脂肪です28
  • 飽和脂肪酸を控える: 肉の脂身、バター、ラードなどの動物性脂肪に多い飽和脂肪酸の過剰摂取は控えめにしましょう。
  • 不飽和脂肪酸を積極的に摂る:
    • 一価不飽和脂肪酸: オリーブオイル、アボカド、ナッツ類に多く含まれます。
    • 多価不飽和脂肪酸 (オメガ3系): サバ、イワシ、サンマなどの青魚に豊富なDHAやEPAが代表的です。
  • 水溶性食物繊維を増やす: 玄米や麦などの全粒穀物、海藻、きのこ類、野菜、果物に豊富な水溶性食物繊維は、コレステロールの吸収を穏やかにします。
  • 日本食の活用: 魚介類、大豆製品(豆腐、納豆)、野菜、海藻を中心とした伝統的な日本食は、上記の条件を満たしやすく、脂質管理に非常に有用です4

2. 運動療法:最も効果的な運動の種類と頻度

定期的な運動は、HDLコレステロールを上昇させる上で非常に効果的です。特に推奨されるのは有酸素運動です26。厚生労働省やAHAは、中等度の強度の有酸素運動(早歩き、ジョギング、サイクリング、水泳など)を週に合計150分以上行うことを推奨しています29。これを1回30分、週5日といった形に分けても構いません。また、筋力トレーニングを組み合わせることで、脂質代謝の改善にさらなる相乗効果が期待できます。

3. その他の生活習慣の改善:禁煙と節度ある飲酒

  • 禁煙: 喫煙はHDLコレステロールを低下させる最大の要因の一つです。禁煙は、HDLを改善するための最も確実で効果的な方法です。禁煙後、数週間から数ヶ月でHDLコレステロール値の改善が見られると報告されています4
  • 節度ある飲酒: 適量のアルコール摂取はHDLコレステロールをわずかに上昇させる可能性が示唆されています。しかし、「適量」が重要であり、日本人男性であれば1日あたり日本酒1合、ビール中瓶1本、ワイン2杯程度が目安です。過度の飲酒は中性脂肪を著しく増加させ、他の健康問題を引き起こすため、厳に慎むべきです。

4. 薬物療法が必要な場合

上記の生活習慣の改善を最大限行っても、遺伝的な要因などにより脂質の値が目標に達しない場合があります。特に、心筋梗塞などの既往がある方や、糖尿病、高血圧などの他の危険因子を多く持つハイリスクな方では、薬物療法が検討されます16。スタチン系薬剤やフィブラート系薬剤などが用いられますが、これらは必ず医師の診断と処方の下で使用されるべきものです。自己判断で薬を始めたり中断したりすることは絶対に避けてください。


よくある質問

サプリメントでHDLコレステロールは上がりますか?

DHA/EPAやナイアシン(ビタミンB3)などの一部の成分は、HDLコレステロールを上昇させる効果が報告されています。しかし、その効果は限定的であり、サプリメントだけで脂質異常症を治療することはできません。特にナイアシンは、医師の監督なしに高用量で摂取すると副作用のリスクがあるため注意が必要です。基本はあくまで食事や運動などの生活習慣の改善であり、サプリメントは補助的な位置づけと考えるべきです。使用を検討する場合は、必ずかかりつけ医や薬剤師に相談してください。

HDLコレステロールだけが低いのですが、問題ありますか?

はい、問題です。LDLコレステロールや中性脂肪の値が正常でも、HDLコレステロール値が40mg/dL未満の場合は「低HDLコレステロール血症」と診断され、独立した動脈硬化の危険因子となります11。これは「脂質異常症」の一つです。血管のコレステロールを回収する力が弱い状態ですので、放置せずに運動や禁煙などの生活習慣改善に積極的に取り組むことが強く推奨されます。

HDLコレステロールが高すぎる(例:120mg/dL)と言われました。放置しても大丈夫ですか?

放置せず、一度専門の医師に相談することをお勧めします。前述の通り、極端な高HDLコレステロール血症は、CETP欠損症のような遺伝的背景や、HDLの機能異常が隠れている可能性があります37。これらの状態では、数値が高くても心血管疾患のリスクが低下しない、あるいは逆に上昇する可能性も指摘されています。他の脂質の値や家族歴、合併症などを総合的に評価してもらうことが重要です。


結論

HDLコレステロールは、私たちの健康状態を映し出す重要な指標ですが、その解釈は単純ではありません。「低い」のは明確な危険信号ですが、「高ければ高いほど良い」というかつての常識は見直されつつあり、極端な高値や、見かけの数値の裏にある「質」の問題にも目が向けられるようになってきました。最も重要なことは、健康診断の結果を放置せず、日本動脈硬化学会の最新ガイドライン24などの科学的根拠に基づいた正しい知識を持つことです。そして、ご自身の数値を多角的に理解し、食事、運動、禁煙といった具体的な行動に移すこと。何よりも、不安や疑問があれば一人で悩まず、かかりつけの医師に相談し、自分に合った管理方針を一緒に見つけていくことが、健やかな未来への確実な一歩となります。

免責事項本記事は情報提供のみを目的としており、専門的な医学的助言を構成するものではありません。健康に関する懸念や、ご自身の健康や治療に関する決定を下す前には、必ず資格のある医療専門家にご相談ください。

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